11 – 罪

これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 罪.

最も重要な聖句トップ3

もしわたしたちが、 真理 しんり の 知識 ちしき を 受 う けたのちにもなお、ことさらに 罪 つみ を 犯 おか しつづけるなら、 罪 つみ のためのいけにえは、もはやあり 得 え ない。 ただ、さばきと、 逆 さか らう 者 もの たちを 焼 や きつくす 激 はげ しい 火 ひ とを、 恐 おそ れつつ 待 ま つことだけがある。

彼 かれ らは 神 かみ の 契約 けいやく を 守 まも らず、そのおきてにしたがって 歩 あゆ むことを 拒 こば み、

だからわたしは、あなたがたは 自分 じぶん の 罪 つみ のうちに 死 し ぬであろうと、 言 い ったのである。もしわたしがそういう 者 もの であることをあなたがたが 信 しん じなければ、 罪 つみ のうちに 死 し ぬことになるからである」。

聖書の順序のすべての聖句 - 359 節

主 しゅ なる 神 かみ はその 人 ひと に 命 めい じて 言 い われた、「あなたは 園 その のどの 木 き からでも 心 こころ のままに 取 と って 食 た べてよろしい。 しかし 善悪 ぜんあく を 知 し る 木 き からは 取 と って 食 た べてはならない。それを 取 と って 食 た べると、きっと 死 し ぬであろう」。

女 おんな がその 木 き を 見 み ると、それは 食 た べるに 良 よ く、 目 め には 美 うつく しく、 賢 かしこ くなるには 好 この ましいと 思 おも われたから、その 実 み を 取 と って 食 た べ、また 共 とも にいた 夫 おっと にも 与 あた えたので、 彼 かれ も 食 た べた。

すると、ふたりの 目 め が 開 ひら け、 自分 じぶん たちの 裸 はだか であることがわかったので、いちじくの 葉 は をつづり 合 あ わせて、 腰 こし に 巻 ま いた。 彼 かれ らは、 日 ひ の 涼 すず しい 風 かぜ の 吹 ふ くころ、 園 その の 中 なか に 主 しゅ なる 神 かみ の 歩 あゆ まれる 音 おと を 聞 き いた。そこで、 人 ひと とその 妻 つま とは 主 しゅ なる 神 かみ の 顔 かお を 避 さ けて、 園 その の 木 き の 間 あいだ に 身 み を 隠 かく した。 主 しゅ なる 神 かみ は 人 ひと に 呼 よ びかけて 言 い われた、「あなたはどこにいるのか」。 彼 かれ は 答 こた えた、「 園 その の 中 なか であなたの 歩 あゆ まれる 音 おと を 聞 き き、わたしは 裸 はだか だったので、 恐 おそ れて 身 み を 隠 かく したのです」。 神 かみ は 言 い われた、「あなたが 裸 はだか であるのを、だれが 知 し らせたのか。 食 た べるなと、 命 めい じておいた 木 き から、あなたは 取 と って 食 た べたのか」。

人 ひと は 答 こた えた、「わたしと 一緒 いっしょ にしてくださったあの 女 おんな が、 木 き から 取 と ってくれたので、わたしは 食 た べたのです」。 そこで 主 しゅ なる 神 かみ は 女 おんな に 言 い われた、「あなたは、なんということをしたのです」。 女 おんな は 答 こた えた、「へびがわたしをだましたのです。それでわたしは 食 た べました」。

主 しゅ なる 神 かみ は 言 い われた、「 見 み よ、 人 ひと はわれわれのひとりのようになり、 善悪 ぜんあく を 知 し るものとなった。 彼 かれ は 手 て を 伸 の べ、 命 いのち の 木 き からも 取 と って 食 た べ、 永久 えいきゅう に 生 い きるかも 知 し れない」。 そこで 主 しゅ なる 神 かみ は 彼 かれ をエデンの 園 その から 追 お い 出 だ して、 人 ひと が 造 つく られたその 土 つち を 耕 たがや させられた。 神 かみ は 人 ひと を 追 お い 出 だ し、エデンの 園 その の 東 ひがし に、ケルビムと、 回 まわ る 炎 ほのお のつるぎとを 置 お いて、 命 いのち の 木 き の 道 みち を 守 まも らせられた。

しかしカインとその 供 そな え 物 もの とは 顧 かえり みられなかったので、カインは 大 おお いに 憤 いきどお って、 顔 かお を 伏 ふ せた。 そこで 主 しゅ はカインに 言 い われた、「なぜあなたは 憤 いきどお るのですか、なぜ 顔 かお を 伏 ふ せるのですか。 正 ただ しい 事 こと をしているのでしたら、 顔 かお をあげたらよいでしょう。もし 正 ただ しい 事 こと をしていないのでしたら、 罪 つみ が 門口 かどぐち に 待 ま ち 伏 ぶ せています。それはあなたを 慕 した い 求 もと めますが、あなたはそれを 治 おさ めなければなりません」。 カインは 弟 おとうと アベルに 言 い った、「さあ、 野原 のはら へ 行 い こう」。 彼 かれ らが 野 の にいたとき、カインは 弟 おとうと アベルに 立 た ちかかって、これを 殺 ころ した。

主 しゅ は 人 ひと の 悪 あく が 地 ち にはびこり、すべてその 心 こころ に 思 おも いはかることが、いつも 悪 わる い 事 こと ばかりであるのを 見 み られた。

主 しゅ はまた 言 い われた、「ソドムとゴモラの 叫 さけ びは 大 おお きく、またその 罪 つみ は 非常 ひじょう に 重 おも いので、

あなたはわたしのほかに、なにものをも 神 かみ としてはならない。 あなたは 自分 じぶん のために、 刻 きざ んだ 像 ぞう を 造 つく ってはならない。 上 うえ は 天 てん にあるもの、 下 した は 地 ち にあるもの、また 地 ち の 下 した の 水 みず のなかにあるものの、どんな 形 かたち をも 造 つく ってはならない。 それにひれ 伏 ふ してはならない。それに 仕 つか えてはならない。あなたの 神 かみ 、 主 しゅ であるわたしは、ねたむ 神 かみ であるから、わたしを 憎 にく むものは、 父 ちち の 罪 つみ を 子 こ に 報 むく いて、三四 代 だい に 及 およ ぼし、 わたしを 愛 あい し、わたしの 戒 いまし めを 守 まも るものには、 恵 めぐ みを 施 ほどこ して、千 代 だい に 至 いた るであろう。

あなたは、あなたの 神 かみ 、 主 しゅ の 名 な を、みだりに 唱 とな えてはならない。 主 しゅ は、み 名 な をみだりに 唱 とな えるものを、 罰 ばっ しないでは 置 お かないであろう。

あなたは 殺 ころ してはならない。 あなたは 姦淫 かんいん してはならない。 あなたは 盗 ぬす んではならない。 あなたは 隣人 りんじん について、 偽証 ぎしょう してはならない。 あなたは 隣人 りんじん の 家 いえ をむさぼってはならない。 隣人 りんじん の 妻 つま 、しもべ、はしため、 牛 うし 、ろば、またすべて 隣人 りんじん のものをむさぼってはならない」。

モーセは 民 たみ に 言 い った、「 恐 おそ れてはならない。 神 かみ はあなたがたを 試 こころ みるため、またその 恐 おそ れをあなたがたの 目 め の 前 まえ において、あなたがたが 罪 つみ を 犯 おか さないようにするために 臨 のぞ まれたのである」。

自分 じぶん の 父 ちち または 母 はは を 撃 う つ 者 もの は、 必 かなら ず 殺 ころ されなければならない。 人 ひと をかどわかした 者 もの は、これを 売 う っていても、なお 彼 かれ の 手 て にあっても、 必 かなら ず 殺 ころ されなければならない。 自分 じぶん の 父 ちち または 母 はは をのろう 者 もの は、 必 かなら ず 殺 ころ されなければならない。

すべて 獣 けもの を 犯 おか す 者 もの は、 必 かなら ず 殺 ころ されなければならない。

あなたは 偽 いつわ りのうわさを 言 い いふらしてはならない。あなたは 悪人 あくにん と 手 て を 携 たずさ えて、 悪意 あくい のある 証人 しょうにん になってはならない。

もしこれらの一つについて、とがを 得 え たときは、その 罪 つみ を 犯 おか したことを 告白 こくはく し、

隣 となり の 妻 つま と 交 まじ わり、 彼女 かのじょ によって 身 み を 汚 けが してはならない。

あなたの 子 こ どもをモレクにささげてはならない。またあなたの 神 かみ の 名 な を 汚 けが してはならない。わたしは 主 しゅ である。

あなたは 女 おんな と 寝 ね るように 男 おとこ と 寝 ね てはならない。これは 憎 にく むべきことである。

あなたは 獣 けもの と 交 まじ わり、これによって 身 み を 汚 けが してはならない。また 女 おんな も 獣 けもの の 前 まえ に 立 た って、これと 交 まじ わってはならない。これは 道 みち にはずれたことである。

これらのもろもろの 憎 にく むべき 事 こと の一つでも 行 おこな う 者 もの があれば、これを 行 おこな う 人 ひと は、だれでもその 民 たみ のうちから 断 た たれるであろう。

あなたがたは 盗 ぬす んではならない。 欺 あざむ いてはならない。 互 たがい に 偽 いつわ ってはならない。

あなたはあだを 返 かえ してはならない。あなたの 民 たみ の 人々 ひとびと に 恨 うら みをいだいてはならない。あなた 自身 じしん のようにあなたの 隣人 りんじん を 愛 あい さなければならない。わたしは 主 しゅ である。

あなたがたは、さばきにおいても、 物差 ものさ しにおいても、はかりにおいても、ますにおいても、 不正 ふせい を 行 おこな ってはならない。 あなたがたは 正 ただ しいてんびん、 正 ただ しいおもり 石 いし 、 正 ただ しいエパ、 正 ただ しいヒンを 使 つか わなければならない。わたしは、あなたがたをエジプトの 国 くに から 導 みちび き 出 だ したあなたがたの 神 かみ 、 主 しゅ である。

ゆえにあなたがたは、みずからを 聖別 せいべつ し、 聖 せい なる 者 もの とならなければならない。わたしはあなたがたの 神 かみ 、 主 しゅ である。

あなたはまたイスラエルの 人々 ひとびと に 言 い いなさい、『だれでも、その 神 かみ をのろう 者 もの は、その 罪 つみ を 負 お わなければならない。 主 しゅ の 名 な を 汚 けが す 者 もの は 必 かなら ず 殺 ころ されるであろう。 全 ぜん 会衆 かいしゅう は 必 かなら ず 彼 かれ を 石 いし で 撃 う たなければならない。 他国 たこく の 者 もの でも、この 国 くに に 生 うま れた 者 もの でも、 主 しゅ の 名 な を 汚 けが すときは 殺 ころ されなければならない。

もし 人 ひと が 隣人 りんじん に 傷 きず を 負 お わせるなら、その 人 ひと は 自分 じぶん がしたように 自分 じぶん にされなければならない。 すなわち、 骨折 こっせつ には 骨折 こっせつ 、 目 め には 目 め 、 歯 は には 歯 は をもって、 人 ひと に 傷 きず を 負 お わせたように、 自分 じぶん にもされなければならない。

しかし、 彼 かれ らがもし、 自分 じぶん の 罪 つみ と、 先祖 せんぞ たちの 罪 つみ 、すなわち、わたしに 反逆 はんぎゃく し、またわたしに 逆 さか らって 歩 あゆ んだことを 告白 こくはく するならば、

「イスラエルの 人々 ひとびと に 告 つ げなさい、『 男 おとこ または 女 おんな が、もし 人 ひと の 犯 おか す 罪 つみ をおかして、 主 しゅ に 罪 つみ を 得 え 、その 人 ひと がとがある 者 もの となる 時 とき は、

民 たみ はモーセのもとに 行 い って 言 い った、「わたしたちは 主 しゅ にむかい、またあなたにむかい、つぶやいて 罪 つみ を 犯 おか しました。どうぞへびをわたしたちから 取 と り 去 さ られるように 主 しゅ に 祈 いの ってください」。モーセは 民 たみ のために 祈 いの った。

しかし、そうしないならば、あなたがたは 主 しゅ にむかって 罪 つみ を 犯 おか した 者 もの となり、その 罪 つみ は 必 かなら ず 身 み に 及 およ ぶことを 知 し らなければならない。

あなたはわたしのほかに 何 なに ものをも 神 かみ としてはならない。 あなたは 自分 じぶん のために 刻 きざ んだ 像 ぞう を 造 つく ってはならない。 上 うえ は 天 てん にあるもの、 下 した は 地 ち にあるもの、また 地 ち の 下 した の 水 みず の 中 なか にあるものの、どのような 形 かたち をも 造 つく ってはならない。 それを 拝 おが んではならない。またそれに 仕 つか えてはならない。あなたの 神 かみ 、 主 しゅ であるわたしは、ねたむ 神 かみ であるから、わたしを 憎 にく むものには、 父 ちち の 罪 つみ を 子 こ に 報 むく いて三、四 代 だい に 及 およ ぼし、 わたしを 愛 あい し、わたしの 戒 いまし めを 守 まも る 者 もの には 恵 めぐ みを 施 ほどこ して 千 せん 代 だい に 至 いた るであろう。

あなたの 神 かみ 、 主 しゅ の 名 な をみだりに 唱 とな えてはならない。 主 しゅ はその 名 な をみだりに 唱 とな える 者 もの を 罰 ばっ しないではおかないであろう。

あなたは 殺 ころ してはならない。 あなたは 姦淫 かんいん してはならない。 あなたは 盗 ぬす んではならない。 あなたは 隣人 りんじん について 偽証 ぎしょう してはならない。 あなたは 隣人 りんじん の 妻 つま をむさぼってはならない。また 隣人 りんじん の 家 いえ 、 畑 はたけ 、しもべ、はしため、 牛 うし 、ろば、またすべて 隣人 りんじん のものをほしがってはならない』。

それゆえ、あなたがたの 神 かみ 、 主 しゅ が 命 めい じられたとおりに、 慎 つつし んで 行 おこな わなければならない。そして 左 ひだり にも 右 みぎ にも 曲 まが ってはならない。

あなたは 彼 かれ らの 神々 かみがみ の 彫像 ちょうぞう を 火 ひ に 焼 や かなければならない。それに 着 き せた 銀 ぎん または 金 きん をむさぼってはならない。これを 取 と って 自分 じぶん のものにしてはならない。そうでなければ、あなたはこれによって、わなにかかるであろう。これはあなたの 神 かみ が 忌 い みきらわれるものだからである。 あなたは 忌 い むべきものを 家 いえ に 持 も ちこんで、それと 同 おな じようにあなた 自身 じしん も、のろわれたものとなってはならない。あなたはそれを 全 まった く 忌 い みきらわなければならない。それはのろわれたものだからである。

あなたの 袋 ふくろ に 大小 だいしょう 二 種 しゅ の 重 おも り 石 いし を 入 い れておいてはならない。 あなたの 家 いえ に 大小 だいしょう 二 種 しゅ のますをおいてはならない。 不足 ふそく のない 正 ただ しい 重 おも り 石 いし を 持 も ち、また 不足 ふそく のない 正 ただ しいますを 持 も たなければならない。そうすればあなたの 神 かみ 、 主 しゅ が 賜 たま わる 地 ち で、あなたは 長 なが く 命 いのち を 保 たも つことができるであろう。 すべてこのような 不正 ふせい をする 者 もの を、あなたの 神 かみ 、 主 しゅ が 憎 にく まれるからである。

『 工人 こうじん の 手 て の 作 さく である 刻 きざ んだ 像 ぞう 、または 鋳 い た 像 ぞう は、 主 しゅ が 憎 にく まれるものであるから、それを 造 つく って、ひそかに 安置 あんち する 者 もの はのろわれる』。 民 たみ は、みな 答 こた えてアァメンと 言 い わなければならない。

『 寄留 きりゅう の 他国 たこく 人 じん や 孤児 こじ 、 寡婦 かふ のさばきを 曲 ま げる 者 もの はのろわれる』。 民 たみ はみなアァメンと 言 い わなければならない。

『ひそかに 隣人 りんじん を 撃 う ち 殺 ころ す 者 もの はのろわれる』。 民 たみ はみなアァメンと 言 い わなければならない。

『まいないを 取 と って 罪 つみ なき 者 もの を 殺 ころ す 者 もの はのろわれる』。 民 たみ はみなアァメンと 言 い わなければならない。

『この 律法 りっぽう の 言葉 ことば を 守 まも り 行 おこな わない 者 もの はのろわれる』。 民 たみ はみなアァメンと 言 い わなければならない。

しかし、あなたの 神 かみ 、 主 しゅ の 声 こえ に 聞 き き 従 したが わず、きょう、わたしが 命 めい じるすべての 戒 いまし めと 定 さだ めとを 守 まも り 行 おこな わないならば、このもろもろののろいがあなたに 臨 のぞ み、あなたに 及 およ ぶであろう。

彼 かれ らはほかの 神々 かみがみ に 仕 つか えて、 主 しゅ のねたみを 起 おこ し、 憎 にく むべきおこないをもって 主 しゅ の 怒 いか りをひき 起 おこ した。 彼 かれ らは 神 かみ でもない 悪霊 あくれい に 犠牲 ぎせい をささげた。それは 彼 かれ らがかつて 知 し らなかった 神々 かみがみ 、 近 ちか ごろ 出 で た 新 あたら しい 神々 かみがみ 、 先祖 せんぞ たちの 恐 おそ れることもしなかった 者 もの である。

イスラエルの 人々 ひとびと は 主 しゅ に 言 い った、「わたしたちは 罪 つみ を 犯 おか しました。なんでもあなたが 良 よ いと 思 おも われることをしてください。ただどうぞ、きょう、わたしたちを 救 すく ってください」。

そのころイスラエルには 王 おう がなかったので、 人々 ひとびと はおのおの 自分 じぶん たちの 目 め に 正 ただ しいと 思 おも うことを 行 おこな った。

このように、その 若者 わかもの たちの 罪 つみ は、 主 しゅ の 前 まえ に 非常 ひじょう に 大 おお きかった。この 人々 ひとびと が 主 しゅ の 供 そな え 物 もの を 軽 かろ んじたからである。

そむくことは 占 うらな いの 罪 つみ に 等 ひと しく、 強情 ごうじょう は 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい の 罪 つみ に 等 ひと しいからである。あなたが 主 しゅ のことばを 捨 す てたので、 主 しゅ もまたあなたを 捨 す てて、 王 おう の 位 くらい から 退 しりぞ けられた」。

彼 かれ らがあなたに 対 たい して 罪 つみ を 犯 おか すことがあって、―― 人 ひと は 罪 つみ を 犯 おか さない 者 もの はないのです、――あなたが 彼 かれ らを 怒 いか り、 彼 かれ らを 敵 てき にわたし、 敵 てき が 彼 かれ らを 捕虜 ほりょ として 遠近 えんきん にかかわらず、 敵 てき の 地 ち に 引 ひ いて 行 い く 時 とき 、

またそのむすこ、 娘 むすめ を 火 ひ に 焼 や いてささげ 物 もの とし、 占 うらな いおよびまじないをなし、 主 しゅ の 目 め の 前 まえ に 悪 あく をおこなうことに 身 み をゆだねて、 主 しゅ を 怒 いか らせた。 それゆえ、 主 しゅ は 大 おお いにイスラエルを 怒 いか り、 彼 かれ らをみ 前 まえ から 除 のぞ かれたので、ユダの 部族 ぶぞく のほか 残 のこ った 者 もの はなかった。

あなたのすみかである 天 てん から、 彼 かれ らの 祈 いのり と 願 ねが いとを 聞 き いて 彼 かれ らを 助 たす け、あなたに 向 む かって 罪 つみ を 犯 おか したあなたの 民 たみ をおゆるしください。

彼 かれ はまたベンヒンノムの 谷 たに でその 子 こ 供 とも を 火 ひ に 焼 や いて 供 そな え 物 もの とし、 占 うらな いをし、 魔法 まほう をつかい、まじないを 行 おこな い、 口寄 くちよ せと、 占 うらな い 師 し を 任用 にんよう するなど、 主 しゅ の 前 まえ に 多 おお くの 悪 あく を 行 い って、その 怒 いか りをひき 起 おこ した。

すべて 神 かみ を 忘 わす れる 者 もの の 道 みち はこのとおりだ。 神 かみ を 信 しん じない 者 もの の 望 のぞ みは 滅 ほろ びる。

わたしがもし 罪 つみ を 犯 おか せば、あなたはわたしに 目 め をつけて、わたしを 罪 つみ から 解 と き 放 はな されない。

あなたがたは 偽 いつわ りをもってうわべを 繕 つくろ う 者 もの 、 皆 みな 、 無用 むよう の 医師 いし だ。

わたしのよこしまと、わたしの 罪 つみ がどれほどあるか。わたしのとがと 罪 つみ とをわたしに 知 し らせてください。

人 ひと はいかなる 者 もの か、どうしてこれは 清 きよ くありえよう。 女 おんな から 生 うま れた 者 もの は、どうして 正 ただ しくありえよう。

彼 かれ は 人々 ひとびと の 前 まえ に 歌 うた って 言 い う、『わたしは 罪 つみ を 犯 おか し、 正 ただ しい 事 こと を 曲 ま げた。しかしわたしに 報復 ほうふく がなかった。 彼 かれ はわたしの 魂 たましい をあがなって、 墓 はか に 下 くだ らせられなかった。わたしの 命 いのち は 光 ひかり を 見 み ることができる』と。

第 だい 一 いっ 巻 かん 悪 あ しき 者 もの のはかりごとに 歩 あゆ まず、 罪 つみ びとの 道 みち に 立 た たず、あざける 者 もの の 座 ざ にすわらぬ 人 ひと はさいわいである。

悪 あ しき 者 もの はそうでない、 風 かぜ の 吹 ふ き 去 さ るもみがらのようだ。 それゆえ、 悪 あ しき 者 もの はさばきに 耐 た えない。 罪 つみ びとは 正 ただ しい 者 もの のつどいに 立 た つことができない。 主 しゅ は 正 ただ しい 者 もの の 道 みち を 知 し られる。しかし、 悪 あ しき 者 もの の 道 みち は 滅 ほろ びる。

人 ひと の 子 こ らよ、いつまでわたしの 誉 ほまれ をはずかしめるのか。いつまでむなしい 言葉 ことば を 愛 あい し、 偽 いつわ りを 慕 した い 求 もと めるのか。〔セラ

高 たか ぶる 者 もの はあなたの 目 め の 前 まえ に 立 た つことはできない。あなたはすべて 悪 あく を 行 おこな う 者 もの を 憎 にく まれる。 あなたは 偽 いつわ りを 言 い う 者 もの を 滅 ほろ ぼされる。 主 しゅ は 血 ち を 流 なが す 者 もの と、 人 ひと をだます 者 もの を 忌 い みきらわれる。

悪 あ しき 者 もの は 高 たか ぶって 貧 まず しい 者 もの を 激 はげ しく 責 せ めます。どうぞ 彼 かれ らがその 企 くわだ てたはかりごとにみずから 捕 とら えられますように。 悪 あ しき 者 もの は 自分 じぶん の 心 こころ の 願 ねが いを 誇 ほこ り、むさぼる 者 もの は 主 しゅ をのろい、かつ 捨 す てる。 悪 あ しき 者 もの は 誇 ほこ り 顔 かお をして、 神 かみ を 求 もと めない。その 思 おも いに、すべて「 神 かみ はない」という。

その 口 くち はのろいと、 欺 あざむ きと、しえたげとに 満 み ち、その 舌 した の 下 した には 害毒 がいどく と 不正 ふせい とがある。

【 聖歌 せいか 隊 たい の 指揮者 しきしゃ によってうたわせたダビデの 歌 うた 】 愚 おろ かな 者 もの は 心 こころ のうちに「 神 かみ はない」と 言 い う。 彼 かれ らは 腐 くさ れはて、 憎 にく むべき 事 こと をなし、 善 ぜん を 行 おこな う 者 もの はない。

わたしの 苦 くる しみ 悩 なや みをかえりみ、わたしのすべての 罪 つみ をおゆるしください。

【ダビデのマスキールの 歌 うた 】そのとががゆるされ、その 罪 つみ がおおい 消 け される 者 もの はさいわいである。

わたしは 自分 じぶん の 罪 つみ をあなたに 知 し らせ、 自分 じぶん の 不義 ふぎ を 隠 かく さなかった。わたしは 言 い った、「わたしのとがを 主 しゅ に 告白 こくはく しよう」と。その 時 とき あなたはわたしの 犯 おか した 罪 つみ をゆるされた。〔セラ

その 口 くち の 言葉 ことば はよこしまと 欺 あざむ きである。 彼 かれ は 知恵 ちえ を 得 え ることと、 善 ぜん を 行 おこな う 事 こと とをやめた。

怒 いか りをやめ、 憤 いきどお りを 捨 す てよ。 心 こころ を 悩 なや ますな、これはただ 悪 あく を 行 おこな うに 至 いた るのみだ。

わたしは、みずから 不義 ふぎ を 言 い いあらわし、わが 罪 つみ のために 悲 かな しみます。

わたしは 言 い った、「 主 しゅ よ、わたしをあわれみ、わたしをいやしてください。わたしはあなたにむかって 罪 つみ を 犯 おか しました」と。

【 聖歌 せいか 隊 たい の 指揮者 しきしゃ によってうたわせたダビデの 歌 うた 、 これはダビデがバテセバに 通 とお った 後 のち 預言者 よげんしゃ ナタンがきたときによんだもの】 神 かみ よ、あなたのいつくしみによって、わたしをあわれみ、あなたの 豊 ゆた かなあわれみによって、わたしのもろもろのとがをぬぐい 去 さ ってください。 わたしの 不義 ふぎ をことごとく 洗 あら い 去 さ り、わたしの 罪 つみ からわたしを 清 きよ めてください。 わたしは 自分 じぶん のとがを 知 し っています。わたしの 罪 つみ はいつもわたしの 前 まえ にあります。 わたしはあなたにむかい、ただあなたに 罪 つみ を 犯 おか し、あなたの 前 まえ に 悪 わる い 事 こと を 行 おこな いました。それゆえ、あなたが 宣告 せんこく をお 与 あた えになるときは 正 ただ しく、あなたが 人 ひと をさばかれるときは 誤 あやま りがありません。

見 み よ、わたしは 不義 ふぎ のなかに 生 うま れました。わたしの 母 はは は 罪 つみ のうちにわたしをみごもりました。

み 顔 かお をわたしの 罪 つみ から 隠 かく し、わたしの 不義 ふぎ をことごとくぬぐい 去 さ ってください。 神 かみ よ、わたしのために 清 きよ い 心 こころ をつくり、わたしのうちに 新 あたら しい、 正 ただ しい 霊 れい を 与 あた えてください。 わたしをみ 前 まえ から 捨 す てないでください。あなたの 聖 せい なる 霊 れい をわたしから 取 と らないでください。

虚偽 きょぎ を 行 おこな う 者 もの よ、あなたの 舌 した は 鋭 するど いかみそりのようだ。

【 聖歌 せいか 隊 たい の 指揮者 しきしゃ によってマハラテのしらべにあわせてうたわせたダビデのマスキールの 歌 うた 】 愚 おろ かな 者 もの は 心 こころ のうちに「 神 かみ はない」と 言 い う。 彼 かれ らは 腐 くさ れはて、 憎 にく むべき 不義 ふぎ をおこなった。 善 ぜん を 行 おこな う 者 もの はない。 神 かみ は 天 てん から 人 ひと の 子 こ を 見 み おろして、 賢 かしこ い 者 もの 、 神 かみ を 尋 たず ね 求 もと める 者 もの があるかないかを 見 み られた。 彼 かれ らは 皆 みな そむき、みなひとしく 堕落 だらく した。 善 ぜん を 行 おこな う 者 もの はない、ひとりもない。

彼 かれ らの 口 くち の 罪 つみ 、そのくちびるの 言葉 ことば のために 彼 かれ らをその 高 たか ぶりに 捕 とら われさせてください。 彼 かれ らが 語 かた るのろいと 偽 いつわ りのために

神 かみ よ、あなたはわたしの 愚 おろ かなことを 知 し っておられます。わたしのもろもろのとがはあなたに 隠 かく れることはありません。

彼 かれ らは 神 かみ の 契約 けいやく を 守 まも らず、そのおきてにしたがって 歩 あゆ むことを 拒 こば み、

ところが 彼 かれ らはなお 神 かみ にむかって 罪 つみ をかさね、 荒野 あらの でいと 高 たか き 者 もの にそむき、

われらの 先祖 せんぞ たちの 不義 ふぎ をみこころにとめられず、あわれみをもって、すみやかにわれらを 迎 むか えてください。われらは、はなはだしく 低 ひく くされたからです。 われらの 救 すくい の 神 かみ よ、み 名 な の 栄光 えいこう のためにわれらを 助 たす け、み 名 な のためにわれらを 救 すく い、われらの 罪 つみ をおゆるしください。

あなたはわれらの 不義 ふぎ をみ 前 まえ におき、われらの 隠 かく れた 罪 つみ をみ 顔 かお の 光 ひかり のなかにおかれました。

主 しゅ は 悪 あく を 憎 にく む 者 もの を 愛 あい し、その 聖徒 せいと のいのちを 守 まも り、これを 悪 あ しき 者 もの の 手 て から 助 たす け 出 だ される。

欺 あざむ くことをする 者 もの はわが 家 いえ のうちに 住 す むことができません。 偽 いつわ りを 言 い う 者 もの はわが 目 め の 前 まえ に 立 た つことができません。

主 しゅ はわれらの 罪 つみ にしたがってわれらをあしらわず、われらの 不義 ふぎ にしたがって 報 むく いられない。 天 てん が 地 ち よりも 高 たか いように、 主 しゅ がおのれを 恐 おそ れる 者 もの に 賜 たま わるいつくしみは 大 おお きい、 東 ひがし が 西 にし から 遠 とお いように、 主 しゅ はわれらのとがをわれらから 遠 とお ざけられる。

われらは 先祖 せんぞ たちと 同 おな じく 罪 つみ を 犯 おか した。われらは 不義 ふぎ をなし、 悪 あ しきことを 行 おこな った。

かえってもろもろの 国民 こくみん とまじってそのわざにならい、 自分 じぶん たちのわなとなった 偶像 ぐうぞう に 仕 つか えた。 彼 かれ らはそのむすこ、 娘 むすめ たちを 悪霊 あくれい にささげ、 罪 つみ のない 血 ち 、すなわちカナンの 偶像 ぐうぞう にささげたそのむすこ、 娘 むすめ たちの 血 ち を 流 なが した。こうして 国 くに は 血 ち で 汚 けが された。 このように 彼 かれ らはそのわざによっておのれを 汚 けが し、そのおこないによって 姦淫 かんいん をなした。

アレフおのが 道 みち を 全 まった くして、 主 しゅ のおきてに 歩 あゆ む 者 もの はさいわいです。

わたしはあなたにむかって 罪 つみ を 犯 おか すことのないように、 心 こころ のうちにみ 言葉 ことば をたくわえました。

すべてあなたの 定 さだ めから 迷 まよ い 出 で る 者 もの をあなたは、かろしめられます。まことに、 彼 かれ らの 欺 あざむ きはむなしいのです。

人々 ひとびと があなたのおきてを 守 まも らないので、わが 目 め の 涙 なみだ は 川 かわ のように 流 なが れます。

神 かみ よ、どうか、わたしを 探 さぐ って、わが 心 こころ を 知 し り、わたしを 試 こころ みて、わがもろもろの 思 おも いを 知 し ってください。 わたしに 悪 あ しき 道 みち のあるかないかを 見 み て、わたしをとこしえの 道 みち に 導 みちび いてください。

わが 子 こ よ、 悪者 わるもの があなたを 誘 さそ っても、それに 従 したが ってはならない。

よこしまな 人 ひと 、 悪 あ しき 人 ひと は 偽 いつわ りの 言葉 ことば をもって 行 い きめぐり、 目 め でめくばせし、 足 あし で 踏 ふ み 鳴 な らし、 指 ゆび で 示 しめ し、 よこしまな 心 こころ をもって 悪 あく を 計 はか り、 絶 た えず 争 あらそ いをおこす。

主 しゅ の 憎 にく まれるものが六つある、 否 いな 、その 心 こころ に、 忌 い みきらわれるものが七つある。 すなわち、 高 たか ぶる 目 め 、 偽 いつわ りを 言 い う 舌 した 、 罪 つみ なき 人 ひと の 血 ち を 流 なが す 手 て 、 悪 あ しき 計 はか りごとをめぐらす 心 こころ 、すみやかに 悪 あく に 走 はし る 足 あし 、 偽 いつわ りをのべる 証人 しょうにん 、また 兄弟 きょうだい のうちに 争 あらそ いをおこす 人 ひと がこれである。

主 しゅ を 恐 おそ れるとは 悪 あく を 憎 にく むことである。わたしは 高 たか ぶりと、おごりと、 悪 あ しき 道 みち と、 偽 いつわ りの 言葉 ことば とを 憎 にく む。

心 こころ のねじけた 者 もの は 主 しゅ に 憎 にく まれ、まっすぐに 道 みち を 歩 あゆ む 者 もの は 彼 かれ に 喜 よろこ ばれる。 確 たし かに、 悪人 あくにん は 罰 ばつ を 免 まぬか れない、しかし 正 ただ しい 人 ひと は 救 すくい を 得 え る。

人 ひと が 見 み て 自 みずか ら 正 ただ しいとする 道 みち でも、その 終 おわ りはついに 死 し に 至 いた る 道 みち となるものがある。

悪人 あくにん の 計 はか りごとは 主 しゅ に 憎 にく まれ、 潔白 けっぱく な 人 ひと の 言葉 ことば は 彼 かれ に 喜 よろこ ばれる。 不正 ふせい な 利 り をむさぼる 者 もの はその 家 いえ を 煩 わず らわせる、まいないを 憎 にく む 者 もの は 生 い きながらえる。

すべて 心 こころ に 高 たか ぶる 者 もの は 主 しゅ に 憎 にく まれる、 確 たし かに、 彼 かれ は 罰 ばつ を 免 まぬか れない。

偽 いつわ る 者 もの は 争 あらそ いを 起 おこ し、つげ 口 ぐち する 者 もの は 親 した しい 友 とも を 離 はな れさせる。

悪 あく をもて 善 ぜん に 報 むく いる 者 もの は、 悪 あく がその 家 いえ を 離 はな れることがない。

悪 あ しき 者 もの を 正 ただ しいとする 者 もの 、 正 ただ しい 者 もの を 悪 わる いとする 者 もの 、この二つの 者 もの はともに 主 しゅ に 憎 にく まれる。

偽 いつわ りの 証人 しょうにん は 罰 ばつ を 免 まぬか れない、 偽 いつわ りをいう 者 もの はのがれることができない。

愚 おろ かな 者 もの の 計 はか るところは 罪 つみ であり、あざける 者 もの は 人 ひと に 憎 にく まれる。

偽 いつわ りの 舌 した は 自分 じぶん が 傷 きず つけた 者 もの を 憎 にく み、へつらう 口 くち は 滅 ほろ びをきたらせる。

耳 みみ をそむけて 律法 りっぽう を 聞 き かない 者 もの は、その 祈 いのり でさえも 憎 にく まれる。

その 罪 つみ を 隠 かく す 者 もの は 栄 さか えることがない、 言 い い 表 あら わしてこれを 離 はな れる 者 もの は、あわれみをうける。 常 つね に 主 しゅ を 恐 おそ れる 人 ひと はさいわいである、 心 こころ をかたくなにする 者 もの は 災 わざわい に 陥 おちい る。

もし 治 おさ める 者 もの が 偽 いつわ りの 言葉 ことば に 聞 き くならば、その 役人 やくにん らはみな 悪 わる くなる。

世 よ には 自分 じぶん の 目 め にみずからを 清 きよ い 者 もの として、なおその 汚 けが れを 洗 あら われないものがある。

気 き をせきたてて 怒 いか るな。 怒 いか りは 愚 おろ かな 者 もの の 胸 むね に 宿 やど るからである。

善 ぜん を 行 おこな い、 罪 つみ を 犯 おか さない 正 ただ しい 人 ひと は 世 よ にいない。

事 こと の 帰 き する 所 ところ は、すべて 言 い われた。すなわち、 神 かみ を 恐 おそ れ、その 命令 めいれい を 守 まも れ。これはすべての 人 ひと の 本分 ほんぶん である。 神 かみ はすべてのわざ、ならびにすべての 隠 かく れた 事 こと を 善悪 ぜんあく ともにさばかれるからである。

あなたがたは 身 み を 洗 あら って、 清 きよ くなり、わたしの 目 め の 前 まえ からあなたがたの 悪 わる い 行 おこな いを 除 のぞ き、 悪 あく を 行 おこな うことをやめ、

主 しゅ は 言 い われる、さあ、われわれは 互 たがい に 論 ろん じよう。たといあなたがたの 罪 つみ は 緋 ひ のようであっても、 雪 ゆき のように 白 しろ くなるのだ。 紅 くれない のように 赤 あか くても、 羊 ひつじ の 毛 け のようになるのだ。

しかし、そむく 者 もの と 罪 つみ びととは 共 とも に 滅 ほろ ぼされ、 主 しゅ を 捨 す てる 者 もの は 滅 ほろ びうせる。

彼 かれ らの 不公平 ふこうへい は 彼 かれ らにむかって 不利 ふり なあかしをし、ソドムのようにその 罪 つみ をあらわして 隠 かく さない。わざわいなるかな、 彼 かれ らはみずから 悪 あく の 報 むく いをうけた。

わざわいなるかな、 彼 かれ らは 悪 あく を 呼 よ んで 善 ぜん といい、 善 ぜん を 呼 よ んで 悪 あく といい、 暗 くら きを 光 ひかり とし、 光 ひかり を 暗 くら しとし、 苦 にが きを 甘 あま しとし、 甘 あま きを 苦 にが しとする。 わざわいなるかな、 彼 かれ らはおのれを 見 み て、 賢 かしこ しとし、みずから 顧 かえり みて、さとしとする。

それゆえ、 火 ひ の 舌 した が 刈 か り 株 かぶ を 食 く い 尽 つく すように、 枯 か れ 草 くさ が 炎 ほのお の 中 なか に 消 き えうせるように、 彼 かれ らの 根 ね は 朽 く ちたものとなり、 彼 かれ らの 花 はな はちりのように 飛 と び 去 さ る。 彼 かれ らは 万軍 ばんぐん の 主 しゅ の 律法 りっぽう を 捨 す て、イスラエルの 聖者 せいじゃ の 言葉 ことば を 侮 あなど ったからである。

わたしはその 悪 あく のために 世 よ を 罰 ばっ し、その 不義 ふぎ のために 悪 わる い 者 もの を 罰 ばっ し、 高 たか ぶる 者 もの の 誇 ほこり をとどめ、あらぶる 者 もの の 高慢 こうまん を 低 ひく くする。

彼 かれ らはそむける 民 たみ 、 偽 いつわ りを 言 い う 子 こ ら、 主 しゅ の 教 おしえ を 聞 き こうとしない 子 こ らだ。

それは 愚 おろ かな 者 もの は 愚 おろ かなことを 語 かた り、その 心 こころ は 不義 ふぎ をたくらみ、よこしまを 行 おこな い、 主 しゅ について 誤 あやま ったことを 語 かた り、 飢 う えた 者 もの の 望 のぞ みを 満 み たさず、かわいた 者 もの の 飲 の み 物 もの を 奪 うば い 取 と るからである。 悪人 あくにん の 行 おこな いは 悪 わる い。 彼 かれ は 悪 わる い 計 はか りごとをめぐらし、 偽 いつわ りの 言葉 ことば をもって 貧 まず しい 者 もの をおとしいれ、 乏 とぼ しい 者 もの が 正 ただ しいことを 語 かた っても、なお、これをおとしいれる。

わたしこそ、わたし 自身 じしん のためにあなたのとがを 消 け す 者 もの である。わたしは、あなたの 罪 つみ を 心 こころ にとめない。 あなたは、 自分 じぶん の 正 ただ しいことを 証明 しょうめい するために 自分 じぶん のことを 述 の べて、わたしに 思 おも い 出 だ させよ。われわれは 共 とも に 論 ろん じよう。

しかし 彼 かれ はわれわれのとがのために 傷 きず つけられ、われわれの 不義 ふぎ のために 砕 くだ かれたのだ。 彼 かれ はみずから 懲 こら しめをうけて、われわれに 平安 へいあん を 与 あた え、その 打 う たれた 傷 きず によって、われわれはいやされたのだ。 われわれはみな 羊 ひつじ のように 迷 まよ って、おのおの 自分 じぶん の 道 みち に 向 む かって 行 い った。 主 しゅ はわれわれすべての 者 もの の 不義 ふぎ を、 彼 かれ の 上 うえ におかれた。

この 犬 いぬ どもは 強欲 ごうよく で、 飽 あ くことを 知 し らない。 彼 かれ らはまた 悟 さと ることのできない 牧者 ぼくしゃ で、 皆 みな おのが 道 みち にむかいゆき、おのおのみな、おのれの 利 り を 求 もと める。

あなたがたは、だれにむかって 戯 ざ れをなすのか。だれにむかって 口 くち を 開 ひら き、 舌 した を 出 だ すのか。あなたがたは 背信 はいしん の 子 こ ら、 偽 いつわ りのすえではないか。

ただ、あなたがたの 不義 ふぎ があなたがたと、あなたがたの 神 かみ との 間 あいだ を 隔 へだ てたのだ。またあなたがたの 罪 つみ が 主 しゅ の 顔 かお をおおったために、お 聞 き きにならないのだ。 あなたがたの 手 て は 血 ち で 汚 けが れ、あなたがたの 指 ゆび は 不義 ふぎ で 汚 けが れ、あなたがたのくちびるは 偽 いつわ りを 語 かた り、あなたがたの 舌 した は 悪 あく をささやき、 ひとりも 正義 せいぎ をもって 訴 うった え、 真実 しんじつ をもって 論争 ろんそう する 者 もの がない。 彼 かれ らはむなしきことを 頼 たの み、 偽 いつわ りを 語 かた り、 害悪 がいあく をはらみ、 不義 ふぎ を 産 う む。

われわれはみな 汚 けが れた 人 ひと のようになり、われわれの 正 ただ しい 行 おこな いは、ことごとく 汚 けが れた 衣 ころも のようである。われわれはみな 木 こ の 葉 は のように 枯 か れ、われわれの 不義 ふぎ は 風 かぜ のようにわれわれを 吹 ふ き 去 さ る。

たといソーダをもって 自 みずか ら 洗 あら い、また 多 おお くの 灰汁 あく を 用 もち いても、あなたの 悪 あく の 汚 けが れは、なおわたしの 前 まえ にある」と 主 しゅ なる 神 かみ は 言 い われる。

ただあなたは 自分 じぶん の 罪 つみ を 認 みと め、あなたの 神 かみ 、 主 しゅ にそむいてすべての 青 あお 木 き の 下 した で 異 こと なる 神々 かみがみ にあなたの 愛 あい を 惜 お しまず 与 あた えたこと、わたしの 声 こえ に 聞 き き 従 したが わなかったことを 言 い いあらわせと、 主 しゅ は 言 い われる。

われわれは 恥 はじ の 中 なか に 伏 ふ し、はずかしめにおおわれています。それはわれわれと 先祖 せんぞ とが、われわれの 幼少 ようしょう の 時 とき から 今日 こんにち まで、われわれの 神 かみ 、 主 しゅ に 罪 つみ を 犯 おか し、われわれの 神 かみ 、 主 しゅ の 声 こえ に 従 したが わなかったからです」。

エルサレムよ、あなたの 心 こころ の 悪 あく を 洗 あら い 清 きよ めよ、そうするならば 救 すく われる。 悪 あ しき 思 おも いはいつまであなたのうちにとどまるのか。

彼 かれ らは 憎 にく むべきことをして、 恥 は じたであろうか。すこしも 恥 は ずかしいとは 思 おも わず、また 恥 は じることを 知 し らなかった。それゆえ 彼 かれ らは 倒 たお れる 者 もの と 共 とも に 倒 たお れる。わたしが 彼 かれ らを 罰 ばっ するとき、 彼 かれ らは 倒 たお れる」と 主 しゅ は 言 い われる。

地 ち よ、 聞 き け。 見 み よ、わたしはこの 民 たみ に 災 わざわい をくだす。それは 彼 かれ らのたくらみの 実 み である。 彼 かれ らがわたしの 言葉 ことば に 気 き をつけず、わたしのおきてを 捨 す てたからである。

見 み よ、あなたがたは 偽 いつわ りの 言葉 ことば を 頼 たの みとしているが、それはむだである。 あなたがたは 盗 ぬす み、 殺 ころ し、 姦淫 かんいん し、 偽 いつわ って 誓 ちか い、バアルに 香 こう をたき、あなたがたが 以前 いぜん には 知 し らなかった 他 た の 神々 かみがみ に 従 したが いながら、 わたしの 名 な をもって、となえられるこの 家 いえ に 来 き てわたしの 前 まえ に 立 た ち、『われわれは 救 すく われた』と 言 い い、しかもすべてこれら 憎 にく むべきことを 行 おこな うのは、どうしたことか。

それにどうしてこの 民 たみ は、 常 つね にそむいて 離 はな れていくのか。 彼 かれ らは 偽 いつわ りを 固 かた くとらえて、 帰 かえ ってくることを 拒 こば んでいる。

わたしは 気 き をつけて 聞 き いたが、 彼 かれ らは 正 ただ しくは 語 かた らなかった。その 悪 あく を 悔 く いて、『わたしのした 事 こと は 何 なに か』という 者 もの はひとりもない。 彼 かれ らはみな 戦場 せんじょう に、はせ 入 い る 馬 うま のように、 自分 じぶん のすきな 道 みち に 向 む かう。

彼 かれ らは 弓 ゆみ をひくように、その 舌 した を 曲 ま げる。 真実 しんじつ ではなく、 偽 いつわ りがこの 地 ち に 強 つよ くなった。 彼 かれ らは 悪 あく より 悪 あく に 進 すす み、またわたしを 知 し らないと、 主 しゅ は 言 い われる。 あなたがたはおのおの 隣 とな り 人 びと に 気 き をつけよ。どの 兄弟 きょうだい をも 信 しん じてはならない。 兄弟 きょうだい はみな、 押 お しのける 者 もの であり、 隣 とな り 人 びと はみな、ののしって 歩 ある く 者 もの だからである。 人 ひと はみな、その 隣 とな り 人 びと を 欺 あざむ き、 真実 しんじつ を 言 い う 者 もの はない。 彼 かれ らは 自分 じぶん の 舌 した に 偽 いつわ りを 言 い うことを 教 おし え、 悪 あく を 行 おこな い、 疲 つか れて 悔 く い 改 あらた めるいとまもなく、

彼 かれ らの 舌 した は 殺 ころ す 矢 や のようだ、それは 偽 いつわ りを 言 い う。その 口 くち ではおのおの 隣 とな り 人 びと におだやかに 語 かた るが、その 心 こころ では 彼 かれ を 待 ま ち 伏 ぶ せる 計 はか りごとを 立 た てる。

主 しゅ は 言 い われる、「それは 彼 かれ らの 前 まえ にわたしが 立 た てたおきてを 彼 かれ らが 捨 す てて、わたしの 声 こえ に 聞 き き 従 したが わず、そのとおりに 歩 ある かなかったからである。 彼 かれ らは 強情 ごうじょう に 自分 じぶん の 心 こころ に 従 したが い、また 先祖 せんぞ の 教 おし えたようにバアルに 従 したが った。

主 しゅ よ、われわれの 罪 つみ がわれわれを 訴 うった えて 不利 ふり な 証言 しょうげん をしても、あなたの 名 な のために、 事 こと をなしてください。われわれの 背信 はいしん の 数 かず は 多 おお く、あなたに 向 む かって 罪 つみ を 犯 おか しました。

主 しゅ よ、われわれは 自分 じぶん の 悪 あく と、 先祖 せんぞ のとがとを 認 みと めています。われわれはあなたに 罪 つみ を 犯 おか しました。

心 こころ はよろずの 物 もの よりも 偽 いつわ るもので、はなはだしく 悪 あく に 染 そ まっている。だれがこれを、よく 知 し ることができようか。

しかしエルサレムの 預言者 よげんしゃ のうちには、 恐 おそ ろしい 事 こと のあるのを 見 み た。 彼 かれ らは 姦淫 かんいん を 行 おこな い、 偽 いつわ りに 歩 あゆ み、 悪人 あくにん の 手 て を 強 つよ くし、 人 ひと をその 悪 あく から 離 はな れさせない。 彼 かれ らはみなわたしにはソドムのようであり、その 民 たみ はゴモラのようである」。

わたしは 自分 じぶん のしもべであるすべての 預言者 よげんしゃ たちを、しきりにあなたがたにつかわして、『どうか、わたしの 忌 い みきらうこの 憎 にく むべき 事 こと をしないように』と 言 い わせたけれども、

主 しゅ はあなたがたの 悪 あ しきわざのため、あなたがたの 憎 にく むべき 行 おこな いのために、もはや 忍 しの ぶことができなくなられた。それゆえ、あなたがたの 地 ち は 今日 こんにち のごとく 荒 あ れ 地 ち となり、 驚 おどろ きとなり、のろいとなり、 住 す む 人 ひと のない 地 ち となった。

しかしイスラエルの 家 いえ はあなたに 聞 き くのを 好 この まない。 彼 かれ らはわたしに 聞 き くのを 好 この まないからである。イスラエルの 家 いえ はすべて 厚顔 こうがん でまた 強情 ごうじょう である。

主 しゅ なる 神 かみ はこう 言 い われる、あなたがその 恋人 こいびと と 姦淫 かんいん して、あなたの 恥 は じる 所 ところ をあらわし、あなたの 裸 はだか をあらわし、またすべての 偶像 ぐうぞう と、あなたが 彼 かれ らにささげたあなたの 子 こ どもらの 血 ち のゆえに、

見 み よ、あなたの 妹 いもうと ソドムの 罪 つみ はこれである。すなわち 彼女 かのじょ と、その 娘 むすめ たちは 高 たか ぶり、 食物 しょくもつ に 飽 あ き、 安泰 あんたい に 暮 くら していたが、 彼 かれ らは、 乏 とぼ しい 者 もの と 貧 まず しい 者 もの を 助 たす けなかった。

見 み よ、すべての 魂 たましい はわたしのものである。 父 ちち の 魂 たましい も 子 こ の 魂 たましい もわたしのものである。 罪 つみ を 犯 おか した 魂 たましい は 必 かなら ず 死 し ぬ。

罪 つみ を 犯 おか す 魂 たましい は 死 し ぬ。 子 こ は 父 ちち の 悪 あく を 負 お わない。 父 ちち は 子 こ の 悪 あく を 負 お わない。 義人 ぎじん の 義 ぎ はその 人 ひと に 帰 き し、 悪人 あくにん の 悪 あく はその 人 ひと に 帰 き する。

しかし、 悪人 あくにん がもしその 行 おこな ったもろもろの 罪 つみ を 離 はな れ、わたしのすべての 定 さだ めを 守 まも り、 公道 こうどう と 正義 せいぎ とを 行 おこな うならば、 彼 かれ は 必 かなら ず 生 い きる。 死 し ぬことはない。 その 犯 おか したもろもろのとがは、 彼 かれ に 対 たい して 覚 おぼ えられない。 彼 かれ はそのなした 正 ただ しい 事 こと のために 生 い きる。 主 しゅ なる 神 かみ は 言 い われる、わたしは 悪人 あくにん の 死 し を 好 この むであろうか。むしろ 彼 かれ がそのおこないを 離 はな れて 生 い きることを 好 この んでいるではないか。

しかし 義人 ぎじん がもしその 義 ぎ を 離 はな れて 悪 あく を 行 おこな い、 悪人 あくにん のなすもろもろの 憎 にく むべき 事 こと を 行 おこな うならば、 生 い きるであろうか。 彼 かれ が 行 おこな ったもろもろの 正 ただ しい 事 こと は 覚 おぼ えられない。 彼 かれ はその 犯 おか したとがと、その 犯 おか した 罪 つみ とのために 死 し ぬ。

義人 ぎじん がその 義 ぎ を 離 はな れて 悪 あく を 行 おこな い、そのために 死 し ぬならば、 彼 かれ は 自分 じぶん の 行 おこな った 悪 あく のために 死 し ぬのである。

しかし 悪人 あくにん がその 行 おこな った 悪 あく を 離 はな れて、 公道 こうどう と 正義 せいぎ とを 行 おこな うならば、 彼 かれ は 自分 じぶん の 命 いのち を 救 すく うことができる。 彼 かれ は 省 かえり みて、その 犯 おか したすべてのとがを 離 はな れたのだから 必 かなら ず 生 い きる。 死 し ぬことはない。

それゆえ、イスラエルの 家 いえ よ、わたしはあなたがたを、おのおのそのおこないに 従 したが ってさばくと、 主 しゅ なる 神 かみ は 言 い われる。 悔 く い 改 あらた めて、あなたがたのすべてのとがを 離 はな れよ。さもないと 悪 あく はあなたがたを 滅 ほろ ぼす。 あなたがたがわたしに 対 たい しておこなったすべてのとがを 捨 す て 去 さ り、 新 あたら しい 心 こころ と、 新 あたら しい 霊 れい とを 得 え よ。イスラエルの 家 いえ よ、あなたがたはどうして 死 し んでよかろうか。 わたしは 何人 なにび との 死 し をも 喜 よろこ ばないのであると、 主 しゅ なる 神 かみ は 言 い われる。それゆえ、あなたがたは 翻 ひるがえ って 生 い きよ」。

またその 所 ところ であなたがたは、その 身 み を 汚 けが したあなたがたのおこないと、すべてのわざとを 思 おも い 出 だ し、みずから 行 おこな ったすべての 悪事 あくじ のために、 自分 じぶん を 忌 い みきらうようになる。

義人 ぎじん がその 義 ぎ を 離 はな れて、 罪 つみ を 犯 おか すならば、 彼 かれ はこれがために 死 し ぬ。 悪人 あくにん がその 悪 あく を 離 はな れて、 公道 こうどう と 正義 せいぎ とを 行 おこな うならば、 彼 かれ はこれによって 生 い きる。

あなたがたはつるぎをたのみ、 憎 にく むべき 事 こと をおこない、おのおの 隣 とな り 人 びと の 妻 つま を 汚 けが して、なおこの 地 ち を 所有 しょゆう することができるか。

ただのろいと、 偽 いつわ りと、 人殺 ひとごろ しと、 盗 ぬす みと、 姦淫 かんいん することのみで、 人々 ひとびと は 皆 みな 荒 あ れ 狂 くる い、 殺害 さつがい に 殺害 さつがい が 続 つづ いている。

主 しゅ はこう 言 い われる、「ユダの三つのとが、四つのとがのために、わたしはこれを 罰 ばっ してゆるさない。これは 彼 かれ らが 主 しゅ の 律法 りっぽう を 捨 す て、その 定 さだ めを 守 まも らず、その 先祖 せんぞ たちが 従 したが い 歩 ある いた 偽 いつわ りの 物 もの に 惑 まど わされたからである。

不正 ふせい なはかりを 用 もち い、 偽 いつわ りのおもしを 入 い れた 袋 ふくろ を 用 もち いる 人 ひと をわたしは 罪 つみ なしとするだろうか。 あなたのうちの 富 と める 人 ひと は 暴虐 ぼうぎゃく で 満 み ち、あなたの 住民 じゅうみん は 偽 いつわ りを 言 い い、その 舌 した は 口 くち で 欺 あざむ くことをなす。

そしてわたしはあなたがたに 近 ちか づいて、さばきをなし、 占 うらな い 者 もの 、 姦淫 かんいん を 行 おこな う 者 もの 、 偽 いつわ りの 誓 ちか いをなす 者 もの にむかい、 雇人 やといにん の 賃銀 ちんぎん をかすめ、やもめと、みなしごとをしえたげ、 寄留 きりゅう の 他国 たこく 人 じん を 押 お しのけ、わたしを 恐 おそ れない 者 もの どもにむかって、すみやかにあかしを 立 た てると、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ は 言 い われる。

彼女 かのじょ は 男 おとこ の 子 こ を 産 う むであろう。その 名 な をイエスと 名 な づけなさい。 彼 かれ は、おのれの 民 たみ をそのもろもろの 罪 つみ から 救 すく う 者 もの となるからである」。

すると、エルサレムとユダヤ 全土 ぜんど とヨルダン 附近 ふきん 一帯 いったい の 人々 ひとびと が、ぞくぞくとヨハネのところに 出 で てきて、 自分 じぶん の 罪 つみ を 告白 こくはく し、ヨルダン 川 がわ でヨハネからバプテスマを 受 う けた。

昔 むかし の 人々 ひとびと に『 殺 ころ すな。 殺 ころ す 者 もの は 裁判 さいばん を 受 う けねばならない』と 言 い われていたことは、あなたがたの 聞 き いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに 言 い う。 兄弟 きょうだい に 対 たい して 怒 いか る 者 もの は、だれでも 裁判 さいばん を 受 う けねばならない。 兄弟 きょうだい にむかって 愚 おろ か 者 もの と 言 い う 者 もの は、 議会 ぎかい に 引 ひ きわたされるであろう。また、ばか 者 もの と 言 い う 者 もの は、 地獄 じごく の 火 ひ に 投 な げ 込 こ まれるであろう。

『 姦淫 かんいん するな』と 言 い われていたことは、あなたがたの 聞 き いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに 言 い う。だれでも、 情欲 じょうよく をいだいて 女 おんな を 見 み る 者 もの は、 心 こころ の 中 なか ですでに 姦淫 かんいん をしたのである。 もしあなたの 右 みぎ の 目 め が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ して 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。 もしあなたの 右 みぎ の 手 て が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き って 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 落 お ち 込 こ まない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。

また『 妻 つま を 出 だ す 者 もの は 離縁 りえん 状 じょう を 渡 わた せ』と 言 い われている。 しかし、わたしはあなたがたに 言 い う。だれでも、 不品行 ふひんこう 以外 いがい の 理由 りゆう で 自分 じぶん の 妻 つま を 出 だ す 者 もの は、 姦淫 かんいん を 行 おこな わせるのである。また 出 だ された 女 おんな をめとる 者 もの も、 姦淫 かんいん を 行 おこな うのである。

それだから、あなたがたの 天 てん の 父 ちち が 完全 かんぜん であられるように、あなたがたも 完全 かんぜん な 者 もの となりなさい。

わたしたちを 試 こころ みに 会 あ わせないで、 悪 あ しき 者 もの からお 救 すく いください。

もしも、あなたがたが、 人々 ひとびと のあやまちをゆるすならば、あなたがたの 天 てん の 父 ちち も、あなたがたをゆるして 下 くだ さるであろう。 もし 人 ひと をゆるさないならば、あなたがたの 父 ちち も、あなたがたのあやまちをゆるして 下 くだ さらないであろう。

そのように、すべて 良 よ い 木 き は 良 よ い 実 み を 結 むす び、 悪 わる い 木 き は 悪 わる い 実 み を 結 むす ぶ。 良 よ い 木 き が 悪 わる い 実 み をならせることはないし、 悪 わる い 木 き が 良 よ い 実 み をならせることはできない。 良 よ い 実 み を 結 むす ばない 木 き はことごとく 切 き られて、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 込 こ まれる。 このように、あなたがたはその 実 み によって 彼 かれ らを 見 み わけるのである。

わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ』と 言 い う 者 もの が、みな 天国 てんごく にはいるのではなく、ただ、 天 てん にいますわが 父 ちち の 御旨 みむね を 行 おこな う 者 もの だけが、はいるのである。 その 日 ひ には、 多 おお くの 者 もの が、わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ、わたしたちはあなたの 名 な によって 預言 よげん したではありませんか。また、あなたの 名 な によって 悪霊 あくれい を 追 お い 出 だ し、あなたの 名 な によって 多 おお くの 力 ちから あるわざを 行 おこな ったではありませんか』と 言 い うであろう。 そのとき、わたしは 彼 かれ らにはっきり、こう 言 い おう、『あなたがたを 全 まった く 知 し らない。 不法 ふほう を 働 はたら く 者 もの どもよ、 行 い ってしまえ』。

だから、あなたがたに 言 い っておく。 人 ひと には、その 犯 おか すすべての 罪 つみ も 神 かみ を 汚 けが す 言葉 ことば も、ゆるされる。しかし、 聖霊 せいれい を 汚 けが す 言葉 ことば は、ゆるされることはない。 また 人 ひと の 子 こ に 対 たい して 言 い い 逆 さか らう 者 もの は、ゆるされるであろう。しかし、 聖霊 せいれい に 対 たい して 言 い い 逆 さか らう 者 もの は、この 世 よ でも、きたるべき 世 よ でも、ゆるされることはない。

あなたがたに 言 い うが、 審判 しんぱん の 日 ひ には、 人 ひと はその 語 かた る 無益 むえき な 言葉 ことば に 対 たい して、 言 い い 開 ひら きをしなければならないであろう。 あなたは、 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 正 ただ しいとされ、また 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 罪 つみ ありとされるからである」。

というのは、 悪 わる い 思 おも い、すなわち、 殺人 さつじん 、 姦淫 かんいん 、 不品行 ふひんこう 、 盗 ぬす み、 偽証 ぎしょう 、 誹 そし りは、 心 こころ の 中 なか から 出 で てくるのであって、

たとい 人 ひと が 全 ぜん 世界 せかい をもうけても、 自分 じぶん の 命 いのち を 損 そん したら、なんの 得 とく になろうか。また、 人 ひと はどんな 代価 だいか を 払 はら って、その 命 いのち を 買 か いもどすことができようか。

しかし、わたしを 信 しん ずるこれらの 小 ちい さい 者 もの のひとりをつまずかせる 者 もの は、 大 おお きなひきうすを 首 くび にかけられて 海 うみ の 深 ふか みに 沈 しず められる 方 ほう が、その 人 ひと の 益 えき になる。

もしあなたの 片手 かたて または 片足 かたあし が、 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き って 捨 す てなさい。 両手 りょうて 、 両足 りょうあし がそろったままで、 永遠 えいえん の 火 ひ に 投 な げ 込 こ まれるよりは、 片手 かたて 、 片足 かたあし になって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。 もしあなたの 片目 かため が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ して 捨 す てなさい。 両 りょう 眼 がん がそろったままで 地獄 じごく の 火 ひ に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片目 かため になって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。

もしあなたの 兄弟 きょうだい が 罪 つみ を 犯 おか すなら、 行 い って、 彼 かれ とふたりだけの 所 ところ で 忠告 ちゅうこく しなさい。もし 聞 き いてくれたら、あなたの 兄弟 きょうだい を 得 え たことになる。 もし 聞 き いてくれないなら、ほかにひとりふたりを、 一緒 いっしょ に 連 つ れて 行 い きなさい。それは、ふたりまたは三 人 にん の 証人 しょうにん の 口 くち によって、すべてのことがらが 確 たし かめられるためである。 もし 彼 かれ らの 言 い うことを 聞 き かないなら、 教会 きょうかい に 申 もう し 出 で なさい。もし 教会 きょうかい の 言 い うことも 聞 き かないなら、その 人 ひと を 異邦人 いほうじん または 取税人 しゅぜいにん 同様 どうよう に 扱 あつか いなさい。

そのとき、ペテロがイエスのもとにきて 言 い った、「 主 しゅ よ、 兄弟 きょうだい がわたしに 対 たい して 罪 つみ を 犯 おか した 場合 ばあい 、 幾 いく たびゆるさねばなりませんか。七たびまでですか」。 イエスは 彼 かれ に 言 い われた、「わたしは七たびまでとは 言 い わない。七たびを七十 倍 ばい するまでにしなさい。

あなたがためいめいも、もし 心 こころ から 兄弟 きょうだい をゆるさないならば、わたしの 天 てん の 父 ちち もまたあなたがたに 対 たい して、そのようになさるであろう」。

そこでわたしはあなたがたに 言 い う。 不品行 ふひんこう のゆえでなくて、 自分 じぶん の 妻 つま を 出 だ して 他 た の 女 おんな をめとる 者 もの は、 姦淫 かんいん を 行 おこな うのである」。

すると、ひとりの 人 ひと がイエスに 近寄 ちかよ ってきて 言 い った、「 先生 せんせい 、 永遠 えいえん の 生命 せいめい を 得 え るためには、どんなよいことをしたらいいでしょうか」。 イエスは 言 い われた、「なぜよい 事 こと についてわたしに 尋 たず ねるのか。よいかたはただひとりだけである。もし 命 いのち に 入 はい りたいと 思 おも うなら、いましめを 守 まも りなさい」。 彼 かれ は 言 い った、「どのいましめですか」。イエスは 言 い われた、「『 殺 ころ すな、 姦淫 かんいん するな、 盗 ぬす むな、 偽証 ぎしょう を 立 た てるな。 父 ちち と 母 はは とを 敬 うやま え』。また『 自分 じぶん を 愛 あい するように、あなたの 隣 とな り 人 ひと を 愛 あい せよ』」。

偽善 ぎぜん な 律法 りっぽう 学者 がくしゃ 、パリサイ 人 びと たちよ。あなたがたは、わざわいである。 杯 さかずき と 皿 さら との 外側 そとがわ はきよめるが、 内側 うちがわ は 貪欲 どんよく と 放縦 ほうじゅう とで 満 み ちている。

また 不法 ふほう がはびこるので、 多 おお くの 人 ひと の 愛 あい が 冷 ひ えるであろう。

これは、 罪 つみ のゆるしを 得 え させるようにと、 多 おお くの 人 ひと のために 流 なが すわたしの 契約 けいやく の 血 ち である。

誘惑 ゆうわく に 陥 おちい らないように、 目 め をさまして 祈 いの っていなさい。 心 こころ は 熱 ねっ しているが、 肉体 にくたい が 弱 よわ いのである」。

バプテスマのヨハネが 荒野 あらの に 現 あらわ れて、 罪 つみ のゆるしを 得 え させる 悔改 くいあらた めのバプテスマを 宣 の べ 伝 つた えていた。 そこで、ユダヤ 全土 ぜんど とエルサレムの 全 ぜん 住民 じゅうみん とが、 彼 かれ のもとにぞくぞくと 出 で て 行 い って、 自分 じぶん の 罪 つみ を 告白 こくはく し、ヨルダン 川 がわ でヨハネからバプテスマを 受 う けた。

「 時 とき は 満 み ちた、 神 かみ の 国 くに は 近 ちか づいた。 悔 く い 改 あらた めて 福音 ふくいん を 信 しん ぜよ」。

さらに 言 い われた、「 人 ひと から 出 で て 来 く るもの、それが 人 ひと をけがすのである。 すなわち 内部 ないぶ から、 人 ひと の 心 こころ の 中 なか から、 悪 わる い 思 おも いが 出 で て 来 く る。 不品行 ふひんこう 、 盗 ぬす み、 殺人 さつじん 、 姦淫 かんいん 、 貪欲 どんよく 、 邪悪 じゃあく 、 欺 あざむ き、 好色 こうしょく 、 妬 ねた み、 誹 そし り、 高慢 こうまん 、 愚痴 ぐち。 これらの 悪 あく はすべて 内部 ないぶ から 出 で てきて、 人 ひと をけがすのである」。

もし、あなたの 片手 かたて が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両手 りょうて がそろったままで 地獄 じごく の 消 き えない 火 ひ の 中 なか に 落 お ち 込 こ むよりは、かたわになって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕

もし、あなたの 片足 かたあし が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両足 りょうあし がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片足 かたあし で 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕

もし、あなたの 片目 かため が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ しなさい。 両 りょう 眼 がん がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片目 かため になって 神 かみ の 国 くに に 入 はい る 方 ほう がよい。 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。

イエスが 道 みち に 出 で て 行 い かれると、ひとりの 人 ひと が 走 はし り 寄 よ り、みまえにひざまずいて 尋 たず ねた、「よき 師 し よ、 永遠 えいえん の 生命 せいめい を 受 う けるために、 何 なに をしたらよいでしょうか」。 イエスは 言 い われた、「なぜわたしをよき 者 もの と 言 い うのか。 神 かみ ひとりのほかによい 者 もの はいない。 いましめはあなたの 知 し っているとおりである。『 殺 ころ すな、 姦淫 かんいん するな、 盗 ぬす むな、 偽証 ぎしょう を 立 た てるな。 欺 あざむ き 取 と るな。 父 ちち と 母 はは とを 敬 うやま え』」。

また 立 た って 祈 いの るとき、だれかに 対 たい して、 何 なに か 恨 うら み 事 こと があるならば、ゆるしてやりなさい。そうすれば、 天 てん にいますあなたがたの 父 ちち も、あなたがたのあやまちを、ゆるしてくださるであろう。〔

もしゆるさないならば、 天 てん にいますあなたがたの 父 ちち も、あなたがたのあやまちを、ゆるしてくださらないであろう〕」。

誘惑 ゆうわく に 陥 おちい らないように、 目 め をさまして 祈 いの っていなさい。 心 こころ は 熱 ねっ しているが、 肉体 にくたい が 弱 よわ いのである」。

罪 つみ のゆるしによる 救 すくい をその 民 たみ に 知 し らせるのであるから。

彼 かれ はヨルダンのほとりの 全 ぜん 地方 ちほう に 行 い って、 罪 つみ のゆるしを 得 え させる 悔改 くいあらた めのバプテスマを 宣 の べ 伝 つた えた。

イエスは 答 こた えて 言 い われた、「 健康 けんこう な 人 ひと には 医者 いしゃ はいらない。いるのは 病人 びょうにん である。 わたしがきたのは、 義人 ぎじん を 招 まね くためではなく、 罪人 つみびと を 招 まね いて 悔 く い 改 あらた めさせるためである」。

それであなたに 言 い うが、この 女 おんな は 多 おお く 愛 あい したから、その 多 おお くの 罪 つみ はゆるされているのである。 少 すこ しだけゆるされた 者 もの は、 少 すこ しだけしか 愛 あい さない」。 そして 女 おんな に、「あなたの 罪 つみ はゆるされた」と 言 い われた。 すると 同席 どうせき の 者 もの たちが 心 こころ の 中 なか で 言 い いはじめた、「 罪 つみ をゆるすことさえするこの 人 ひと は、いったい、 何者 なにもの だろう」。

岩 いわ の 上 うえ に 落 お ちたのは、 御言 みことば を 聞 き いた 時 とき には 喜 よろこ んで 受 う けいれるが、 根 ね が 無 な いので、しばらくは 信 しん じていても、 試錬 しれん の 時 とき が 来 く ると、 信仰 しんこう を 捨 す てる 人 ひと たちのことである。

わたしたちに 負債 ふさい のある 者 もの を 皆 みな ゆるしますから、わたしたちの 罪 つみ をもおゆるしください。わたしたちを 試 こころ みに 会 あ わせないでください』」。

よく 聞 き きなさい。それと 同 おな じように、 罪人 つみびと がひとりでも 悔 く い 改 あらた めるなら、 悔改 くいあらた めを 必要 ひつよう としない九十九 人 にん の 正 ただ しい 人 ひと のためにもまさる 大 おお きいよろこびが、 天 てん にあるであろう。

よく 聞 き きなさい。それと 同 おな じように、 罪人 つみびと がひとりでも 悔 く い 改 あらた めるなら、 神 かみ の 御使 みつかい たちの 前 まえ でよろこびがあるであろう」。

金持 かねもち が 言 い った、『いえいえ、 父 ちち アブラハムよ、もし 死人 しにん の 中 なか からだれかが 兄弟 きょうだい たちのところへ 行 い ってくれましたら、 彼 かれ らは 悔 く い 改 あらた めるでしょう』。 アブラハムは 言 い った、『もし 彼 かれ らがモーセと 預言者 よげんしゃ とに 耳 みみ を 傾 かたむ けないなら、 死人 しにん の 中 なか からよみがえってくる 者 もの があっても、 彼 かれ らはその 勧 すす めを 聞 き き 入 い れはしないであろう』」。

あなたがたは、 自分 じぶん で 注意 ちゅうい していなさい。もしあなたの 兄弟 きょうだい が 罪 つみ を 犯 おか すなら、 彼 かれ をいさめなさい。そして 悔 く い 改 あらた めたら、ゆるしてやりなさい。 もしあなたに 対 たい して一 日 にち に七 度 ど 罪 つみ を 犯 おか し、そして七 度 ど 『 悔 く い 改 あらた めます』と 言 い ってあなたのところへ 帰 かえ ってくれば、ゆるしてやるがよい」。

ところが、 取税人 しゅぜいにん は 遠 とお く 離 はな れて 立 た ち、 目 め を 天 てん にむけようともしないで、 胸 むね を 打 う ちながら 言 い った、『 神様 かみさま 、 罪人 つみびと のわたしをおゆるしください』と。

また、ある 役人 やくにん がイエスに 尋 たず ねた、「よき 師 し よ、 何 なに をしたら 永遠 えいえん の 生命 せいめい が 受 う けられましょうか」。 イエスは 言 い われた、「なぜわたしをよき 者 もの と 言 い うのか。 神 かみ ひとりのほかによい 者 もの はいない。 いましめはあなたの 知 し っているとおりである、『 姦淫 かんいん するな、 殺 ころ すな、 盗 ぬす むな、 偽証 ぎしょう を 立 た てるな、 父 ちち と 母 はは とを 敬 うやま え』」。

そして、その 名 な によって 罪 つみ のゆるしを 得 え させる 悔改 くいあらた めが、エルサレムからはじまって、もろもろの 国民 こくみん に 宣 の べ 伝 つた えられる。

その 翌日 よくじつ 、ヨハネはイエスが 自分 じぶん の 方 ほう にこられるのを 見 み て 言 い った、「 見 み よ、 世 よ の 罪 つみ を 取 と り 除 のぞ く 神 かみ の 小羊 こひつじ。

そして、ちょうどモーセが 荒野 あらの でへびを 上 あ げたように、 人 ひと の 子 こ もまた 上 あ げられなければならない。 それは 彼 かれ を 信 しん じる 者 もの が、すべて 永遠 えいえん の 命 いのち を 得 え るためである」。 神 かみ はそのひとり 子 こ を 賜 たま わったほどに、この 世 よ を 愛 あい して 下 くだ さった。それは 御子 みこ を 信 しん じる 者 もの がひとりも 滅 ほろ びないで、 永遠 えいえん の 命 いのち を 得 え るためである。 神 かみ が 御子 みこ を 世 よ につかわされたのは、 世 よ をさばくためではなく、 御子 みこ によって、この 世 よ が 救 すく われるためである。 彼 かれ を 信 しん じる 者 もの は、さばかれない。 信 しん じない 者 もの は、すでにさばかれている。 神 かみ のひとり 子 こ の 名 な を 信 しん じることをしないからである。 そのさばきというのは、 光 ひかり がこの 世 よ にきたのに、 人々 ひとびと はそのおこないが 悪 わる いために、 光 ひかり よりもやみの 方 ほう を 愛 あい したことである。 悪 あく を 行 おこな っている 者 もの はみな 光 ひかり を 憎 にく む。そして、そのおこないが 明 あか るみに 出 だ されるのを 恐 おそ れて、 光 ひかり にこようとはしない。 しかし、 真理 しんり を 行 おこな っている 者 もの は 光 ひかり に 来 く る。その 人 ひと のおこないの、 神 かみ にあってなされたということが、 明 あき らかにされるためである。

そののち、イエスは 宮 みや でその 人 ひと に 出会 であ ったので、 彼 かれ に 言 い われた、「ごらん、あなたはよくなった。もう 罪 つみ を 犯 おか してはいけない。 何 なに かもっと 悪 わる いことが、あなたの 身 み に 起 おこ るかも 知 し れないから」。

「 先生 せんせい 、この 女 おんな は 姦淫 かんいん の 場 ば でつかまえられました。 モーセは 律法 りっぽう の 中 なか で、こういう 女 おんな を 石 いし で 打 う ち 殺 ころ せと 命 めい じましたが、あなたはどう 思 おも いますか」。 彼 かれ らがそう 言 い ったのは、イエスをためして、 訴 うった える 口実 こうじつ を 得 え るためであった。しかし、イエスは 身 み をかがめて、 指 ゆび で 地面 じめん に 何 なに か 書 か いておられた。 彼 かれ らが 問 と い 続 つづ けるので、イエスは 身 み を 起 おこ して 彼 かれ らに 言 い われた、「あなたがたの 中 なか で 罪 つみ のない 者 もの が、まずこの 女 おんな に 石 いし を 投 な げつけるがよい」。 そしてまた 身 み をかがめて、 地面 じめん に 物 もの を 書 か きつづけられた。 これを 聞 き くと、 彼 かれ らは 年寄 としより から 始 はじ めて、ひとりびとり 出 で て 行 い き、ついに、イエスだけになり、 女 おんな は 中 なか にいたまま 残 のこ された。 そこでイエスは 身 み を 起 おこ して 女 おんな に 言 い われた、「 女 おんな よ、みんなはどこにいるか。あなたを 罰 ばっ する 者 もの はなかったのか」。 女 おんな は 言 い った、「 主 しゅ よ、だれもございません」。イエスは 言 い われた、「わたしもあなたを 罰 ばっ しない。お 帰 かえ りなさい。 今後 こんご はもう 罪 つみ を 犯 おか さないように」。〕

だからわたしは、あなたがたは 自分 じぶん の 罪 つみ のうちに 死 し ぬであろうと、 言 い ったのである。もしわたしがそういう 者 もの であることをあなたがたが 信 しん じなければ、 罪 つみ のうちに 死 し ぬことになるからである」。

イエスは 彼 かれ らに 答 こた えられた、「よくよくあなたがたに 言 い っておく。すべて 罪 つみ を 犯 おか す 者 もの は 罪 つみ の 奴隷 どれい である。

わたしたちはこのことを 知 し っています。 神 かみ は 罪人 つみびと の 言 い うことはお 聞 き きいれになりませんが、 神 かみ を 敬 うやま い、そのみこころを 行 おこな う 人 ひと の 言 い うことは、 聞 き きいれて 下 くだ さいます。

わたしを 捨 す てて、わたしの 言葉 ことば を 受 う けいれない 人 ひと には、その 人 ひと をさばくものがある。わたしの 語 かた ったその 言葉 ことば が、 終 おわ りの 日 ひ にその 人 ひと をさばくであろう。

もしあなたがたがわたしを 愛 あい するならば、わたしのいましめを 守 まも るべきである。

それがきたら、 罪 つみ と 義 ぎ とさばきとについて、 世 よ の 人 ひと の 目 め を 開 ひら くであろう。 罪 つみ についてと 言 い ったのは、 彼 かれ らがわたしを 信 しん じないからである。 義 ぎ についてと 言 い ったのは、わたしが 父 ちち のみもとに 行 い き、あなたがたは、もはやわたしを 見 み なくなるからである。 さばきについてと 言 い ったのは、この 世 よ の 君 きみ がさばかれるからである。

すると、ペテロが 答 こた えた、「 悔 く い 改 あらた めなさい。そして、あなたがたひとりびとりが 罪 つみ のゆるしを 得 え るために、イエス・キリストの 名 な によって、バプテスマを 受 う けなさい。そうすれば、あなたがたは 聖霊 せいれい の 賜物 たまもの を 受 う けるであろう。

だから、 自分 じぶん の 罪 つみ をぬぐい 去 さ っていただくために、 悔 く い 改 あらた めて 本心 ほんしん に 立 た ちかえりなさい。

ああ、 強情 ごうじょう で、 心 こころ にも 耳 みみ にも 割礼 かつれい のない 人 ひと たちよ。あなたがたは、いつも 聖霊 せいれい に 逆 さか らっている。それは、あなたがたの 先祖 せんぞ たちと 同 おな じである。

だから、この 悪事 あくじ を 悔 く いて、 主 しゅ に 祈 いの れ。そうすればあるいはそんな 思 おも いを 心 こころ にいだいたことが、ゆるされるかも 知 し れない。

そこで 今 いま 、なんのためらうことがあろうか。すぐ 立 た って、み 名 な をとなえてバプテスマを 受 う け、あなたの 罪 つみ を 洗 あら い 落 おと しなさい』。

神 かみ の 怒 いか りは、 不義 ふぎ をもって 真理 しんり をはばもうとする 人間 にんげん のあらゆる 不信心 ふしんじん と 不義 ふぎ とに 対 たい して、 天 てん から 啓示 けいじ される。

ゆえに、 神 かみ は、 彼 かれ らが 心 こころ の 欲情 よくじょう にかられ、 自分 じぶん のからだを 互 たがい にはずかしめて、 汚 けが すままに 任 まか せられた。 彼 かれ らは 神 かみ の 真理 しんり を 変 か えて 虚偽 きょぎ とし、 創造者 そうぞうしゃ の 代 かわ りに 被 ひ 造物 ぞうぶつ を 拝 おが み、これに 仕 つか えたのである。 創造者 そうぞうしゃ こそ 永遠 えいえん にほむべきものである、アァメン。 それゆえ、 神 かみ は 彼 かれ らを 恥 は ずべき 情欲 じょうよく に 任 まか せられた。すなわち、 彼 かれ らの 中 なか の 女 おんな は、その 自然 しぜん の 関係 かんけい を 不自然 ふしぜん なものに 代 か え、 男 おとこ もまた 同 おな じように 女 おんな との 自然 しぜん の 関係 かんけい を 捨 す てて、 互 たがい にその 情欲 じょうよく の 炎 ほのお を 燃 も やし、 男 おとこ は 男 おとこ に 対 たい して 恥 は ずべきことをなし、そしてその 乱行 らんぎょう の 当然 とうぜん の 報 むく いを、 身 み に 受 う けたのである。

そして、 彼 かれ らは 神 かみ を 認 みと めることを 正 ただ しいとしなかったので、 神 かみ は 彼 かれ らを 正 ただ しからぬ 思 おも いにわたし、なすべからざる 事 こと をなすに 任 まか せられた。 すなわち、 彼 かれ らは、あらゆる 不義 ふぎ と 悪 あく と 貪欲 どんよく と 悪意 あくい とにあふれ、ねたみと 殺意 さつい と 争 あらそ いと 詐欺 さぎ と 悪念 あくねん とに 満 み ち、また、ざん 言 げん する 者 もの 、 そしる 者 もの 、 神 かみ を 憎 にく む 者 もの 、 不遜 ふそん な 者 もの 、 高慢 こうまん な 者 もの 、 大言壮語 たいげんそうご する 者 もの 、 悪事 あくじ をたくらむ 者 もの 、 親 おや に 逆 さか らう 者 もの となり、 無知 むち 、 不誠実 ふせいじつ 、 無情 むじょう 、 無慈悲 むじひ な 者 もの となっている。 彼 かれ らは、こうした 事 こと を 行 おこな う 者 もの どもが 死 し に 価 あたい するという 神 かみ の 定 さだ めをよく 知 し りながら、 自 みずか らそれを 行 おこな うばかりではなく、それを 行 おこな う 者 もの どもを 是認 ぜにん さえしている。

だから、ああ、すべて 人 ひと をさばく 者 もの よ。あなたには 弁解 べんかい の 余地 よち がない。あなたは、 他人 たにん をさばくことによって、 自分 じぶん 自身 じしん を 罪 つみ に 定 さだ めている。さばくあなたも、 同 おな じことを 行 おこな っているからである。

他方 たほう では、 党派心 とうはしん をいだき、 真理 しんり に 従 したが わないで 不義 ふぎ に 従 したが う 人 ひと に、 怒 いか りと 激 はげ しい 憤 いきどお りとが 加 くわ えられる。 悪 あく を 行 おこな うすべての 人 ひと には、ユダヤ 人 じん をはじめギリシヤ 人 じん にも、 患難 かんなん と 苦悩 くのう とが 与 あた えられ、

そして、これらのことは、わたしの 福音 ふくいん によれば、 神 かみ がキリスト・イエスによって 人々 ひとびと の 隠 かく れた 事 こと がらをさばかれるその 日 ひ に、 明 あき らかにされるであろう。

すると、どうなるのか。わたしたちには 何 なに かまさったところがあるのか。 絶対 ぜったい にない。ユダヤ 人 じん もギリシヤ 人 じん も、ことごとく 罪 つみ の 下 もと にあることを、わたしたちはすでに 指摘 してき した。 次 つぎ のように 書 か いてある、「 義人 ぎじん はいない、ひとりもいない。 悟 さと りのある 人 ひと はいない、 神 かみ を 求 もと める 人 ひと はいない。 すべての 人 ひと は 迷 まよ い 出 で て、ことごとく 無益 むえき なものになっている。 善 ぜん を 行 おこな う 者 もの はいない、ひとりもいない。

彼 かれ らの 目 め の 前 まえ には、 神 かみ に 対 たい する 恐 おそ れがない」。 さて、わたしたちが 知 し っているように、すべて 律法 りっぽう の 言 い うところは、 律法 りっぽう のもとにある 者 もの たちに 対 たい して 語 かた られている。それは、すべての 口 くち がふさがれ、 全 ぜん 世界 せかい が 神 かみ のさばきに 服 ふく するためである。

なぜなら、 律法 りっぽう を 行 おこな うことによっては、すべての 人間 にんげん は 神 かみ の 前 まえ に 義 ぎ とせられないからである。 律法 りっぽう によっては、 罪 つみ の 自覚 じかく が 生 しょう じるのみである。

すなわち、すべての 人 ひと は 罪 つみ を 犯 おか したため、 神 かみ の 栄光 えいこう を 受 う けられなくなっており、 彼 かれ らは、 価 あたい なしに、 神 かみ の 恵 めぐ みにより、キリスト・イエスによるあがないによって 義 ぎ とされるのである。 神 かみ はこのキリストを 立 た てて、その 血 ち による、 信仰 しんこう をもって 受 う くべきあがないの 供 そな え 物 もの とされた。それは 神 かみ の 義 ぎ を 示 しめ すためであった。すなわち、 今 いま までに 犯 おか された 罪 つみ を、 神 かみ は 忍耐 にんたい をもって 見 み のがしておられたが、

「 不法 ふほう をゆるされ、 罪 つみ をおおわれた 人 ひと たちは、さいわいである。

しかし、まだ 罪人 つみびと であった 時 とき 、わたしたちのためにキリストが 死 し んで 下 くだ さったことによって、 神 かみ はわたしたちに 対 たい する 愛 あい を 示 しめ されたのである。 わたしたちは、キリストの 血 ち によって 今 いま は 義 ぎ とされているのだから、なおさら、 彼 かれ によって 神 かみ の 怒 いか りから 救 すく われるであろう。

このようなわけで、ひとりの 人 ひと によって、 罪 つみ がこの 世 よ にはいり、また 罪 つみ によって 死 し がはいってきたように、こうして、すべての 人 ひと が 罪 つみ を 犯 おか したので、 死 し が 全 ぜん 人類 じんるい にはいり 込 こ んだのである。 というのは、 律法 りっぽう 以前 いぜん にも 罪 つみ は 世 よ にあったが、 律法 りっぽう がなければ、 罪 つみ は 罪 つみ として 認 みと められないのである。

律法 りっぽう がはいり 込 こ んできたのは、 罪過 ざいか の 増 ま し 加 くわ わるためである。しかし、 罪 つみ の 増 ま し 加 くわ わったところには、 恵 めぐ みもますます 満 み ちあふれた。 それは、 罪 つみ が 死 し によって 支配 しはい するに 至 いた ったように、 恵 めぐ みもまた 義 ぎ によって 支配 しはい し、わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストにより、 永遠 えいえん のいのちを 得 え させるためである。

では、わたしたちは、なんと 言 い おうか。 恵 めぐ みが 増 ま し 加 くわ わるために、 罪 つみ にとどまるべきであろうか。 断 だん じてそうではない。 罪 つみ に 対 たい して 死 し んだわたしたちが、どうして、なお、その 中 なか に 生 い きておれるだろうか。 それとも、あなたがたは 知 し らないのか。キリスト・イエスにあずかるバプテスマを 受 う けたわたしたちは、 彼 かれ の 死 し にあずかるバプテスマを 受 う けたのである。

すなわち、わたしたちは、その 死 し にあずかるバプテスマによって、 彼 かれ と 共 とも に 葬 ほうむ られたのである。それは、キリストが 父 ちち の 栄光 えいこう によって、 死人 しにん の 中 なか からよみがえらされたように、わたしたちもまた、 新 あたら しいいのちに 生 い きるためである。 もしわたしたちが、 彼 かれ に 結 むす びついてその 死 し の 様 さま にひとしくなるなら、さらに、 彼 かれ の 復活 ふっかつ の 様 さま にもひとしくなるであろう。 わたしたちは、この 事 こと を 知 し っている。わたしたちの 内 うち の 古 ふる き 人 ひと はキリストと 共 とも に 十字架 じゅうじか につけられた。それは、この 罪 つみ のからだが 滅 ほろ び、わたしたちがもはや、 罪 つみ の 奴隷 どれい となることがないためである。 それは、すでに 死 し んだ 者 もの は、 罪 つみ から 解放 かいほう されているからである。

それは、すでに 死 し んだ 者 もの は、 罪 つみ から 解放 かいほう されているからである。 もしわたしたちが、キリストと 共 とも に 死 し んだなら、また 彼 かれ と 共 とも に 生 い きることを 信 しん じる。 キリストは 死人 しにん の 中 なか からよみがえらされて、もはや 死 し ぬことがなく、 死 し はもはや 彼 かれ を 支配 しはい しないことを、 知 し っているからである。 なぜなら、キリストが 死 し んだのは、ただ一 度 ど 罪 つみ に 対 たい して 死 し んだのであり、キリストが 生 い きるのは、 神 かみ に 生 い きるのだからである。 このように、あなたがた 自身 じしん も、 罪 つみ に 対 たい して 死 し んだ 者 もの であり、キリスト・イエスにあって 神 かみ に 生 い きている 者 もの であることを、 認 みと むべきである。

だから、あなたがたの 死 し ぬべきからだを 罪 つみ の 支配 しはい にゆだねて、その 情欲 じょうよく に 従 したが わせることをせず、 また、あなたがたの 肢体 したい を 不義 ふぎ の 武器 ぶき として 罪 つみ にささげてはならない。むしろ、 死人 しにん の 中 なか から 生 い かされた 者 もの として、 自分 じぶん 自身 じしん を 神 かみ にささげ、 自分 じぶん の 肢体 したい を 義 ぎ の 武器 ぶき として 神 かみ にささげるがよい。 なぜなら、あなたがたは 律法 りっぽう の 下 もと にあるのではなく、 恵 めぐ みの 下 もと にあるので、 罪 つみ に 支配 しはい されることはないからである。

それでは、どうなのか。 律法 りっぽう の 下 もと にではなく、 恵 めぐ みの 下 もと にあるからといって、わたしたちは 罪 つみ を 犯 おか すべきであろうか。 断 だん じてそうではない。 あなたがたは 知 し らないのか。あなたがた 自身 じしん が、だれかの 僕 しもべ になって 服従 ふくじゅう するなら、あなたがたは 自分 じぶん の 服従 ふくじゅう するその 者 もの の 僕 しもべ であって、 死 し に 至 いた る 罪 つみ の 僕 しもべ ともなり、あるいは、 義 ぎ にいたる 従順 じゅうじゅん の 僕 しもべ ともなるのである。

しかし、 神 かみ は 感謝 かんしゃ すべきかな。あなたがたは 罪 つみ の 僕 しもべ であったが、 伝 つた えられた 教 おしえ の 基準 きじゅん に 心 こころ から 服従 ふくじゅう して、 罪 つみ から 解放 かいほう され、 義 ぎ の 僕 しもべ となった。 わたしは 人間 にんげん 的 てき な 言 い い 方 かた をするが、それは、あなたがたの 肉 にく の 弱 よわ さのゆえである。あなたがたは、かつて 自分 じぶん の 肢体 したい を 汚 けが れと 不法 ふほう との 僕 しもべ としてささげて 不法 ふほう に 陥 おちい ったように、 今 いま や 自分 じぶん の 肢体 したい を 義 ぎ の 僕 しもべ としてささげて、きよくならねばならない。

あなたがたが 罪 つみ の 僕 しもべ であった 時 とき は、 義 ぎ とは 縁 えん のない 者 もの であった。 その 時 とき あなたがたは、どんな 実 み を 結 むす んだのか。それは、 今 いま では 恥 はじ とするようなものであった。それらのものの 終極 しゅうきょく は、 死 し である。

しかし 今 いま や、あなたがたは 罪 つみ から 解放 かいほう されて 神 かみ に 仕 つか え、きよきに 至 いた る 実 み を 結 むす んでいる。その 終極 しゅうきょく は 永遠 えいえん のいのちである。 罪 つみ の 支払 しはら う 報酬 ほうしゅう は 死 し である。しかし 神 かみ の 賜物 たまもの は、わたしたちの 主 しゅ キリスト・イエスにおける 永遠 えいえん のいのちである。

というのは、わたしたちが 肉 にく にあった 時 とき には、 律法 りっぽう による 罪 つみ の 欲情 よくじょう が、 死 し のために 実 み を 結 むす ばせようとして、わたしたちの 肢体 したい のうちに 働 はたら いていた。 しかし 今 いま は、わたしたちをつないでいたものに 対 たい して 死 し んだので、わたしたちは 律法 りっぽう から 解放 かいほう され、その 結果 けっか 、 古 ふる い 文字 もんじ によってではなく、 新 あたら しい 霊 れい によって 仕 つか えているのである。

それでは、わたしたちは、なんと 言 い おうか。 律法 りっぽう は 罪 つみ なのか。 断 だん じてそうではない。しかし、 律法 りっぽう によらなければ、わたしは 罪 つみ を 知 し らなかったであろう。すなわち、もし 律法 りっぽう が「むさぼるな」と 言 い わなかったら、わたしはむさぼりなるものを 知 し らなかったであろう。 しかるに、 罪 つみ は 戒 いまし めによって 機会 きかい を 捕 とら え、わたしの 内 うち に 働 はたら いて、あらゆるむさぼりを 起 おこ させた。すなわち、 律法 りっぽう がなかったら、 罪 つみ は 死 し んでいるのである。 わたしはかつては、 律法 りっぽう なしに 生 い きていたが、 戒 いまし めが 来 く るに 及 およ んで、 罪 つみ は 生 い き 返 かえ り、 わたしは 死 し んだ。そして、いのちに 導 みちび くべき 戒 いまし めそのものが、かえってわたしを 死 し に 導 みちび いて 行 い くことがわかった。 なぜなら、 罪 つみ は 戒 いまし めによって 機会 きかい を 捕 とら え、わたしを 欺 あざむ き、 戒 いまし めによってわたしを 殺 ころ したからである。

しかるに、 罪 つみ は 戒 いまし めによって 機会 きかい を 捕 とら え、わたしの 内 うち に 働 はたら いて、あらゆるむさぼりを 起 おこ させた。すなわち、 律法 りっぽう がなかったら、 罪 つみ は 死 し んでいるのである。

では、 善 ぜん なるものが、わたしにとって 死 し となったのか。 断 だん じてそうではない。それはむしろ、 罪 つみ の 罪 つみ たることが 現 あらわ れるための、 罪 つみ のしわざである。すなわち、 罪 つみ は、 戒 いまし めによって、はなはだしく 悪性 あくせい なものとなるために、 善 ぜん なるものによってわたしを 死 し に 至 いた らせたのである。

わたしたちは、 律法 りっぽう は 霊的 れいてき なものであると 知 し っている。しかし、わたしは 肉 にく につける 者 もの であって、 罪 つみ の 下 もと に 売 う られているのである。 わたしは 自分 じぶん のしていることが、わからない。なぜなら、わたしは 自分 じぶん の 欲 ほっ する 事 こと は 行 おこな わず、かえって 自分 じぶん の 憎 にく む 事 こと をしているからである。 もし、 自分 じぶん の 欲 ほっ しない 事 こと をしているとすれば、わたしは 律法 りっぽう が 良 よ いものであることを 承認 しょうにん していることになる。 そこで、この 事 こと をしているのは、もはやわたしではなく、わたしの 内 うち に 宿 やど っている 罪 つみ である。 わたしの 内 うち に、すなわち、わたしの 肉 にく の 内 うち には、 善 ぜん なるものが 宿 やど っていないことを、わたしは 知 し っている。なぜなら、 善 ぜん をしようとする 意志 いし は、 自分 じぶん にあるが、それをする 力 ちから がないからである。 すなわち、わたしの 欲 ほっ している 善 ぜん はしないで、 欲 ほっ していない 悪 あく は、これを 行 おこな っている。 もし、 欲 ほっ しないことをしているとすれば、それをしているのは、もはやわたしではなく、わたしの 内 うち に 宿 やど っている 罪 つみ である。

そこで、 善 ぜん をしようと 欲 ほっ しているわたしに、 悪 あく がはいり 込 こ んでいるという 法則 ほうそく があるのを 見 み る。 すなわち、わたしは、 内 うち なる 人 ひと としては 神 かみ の 律法 りっぽう を 喜 よろこ んでいるが、 わたしの 肢体 したい には 別 べつ の 律法 りっぽう があって、わたしの 心 こころ の 法則 ほうそく に 対 たい して 戦 たたか いをいどみ、そして、 肢体 したい に 存在 そんざい する 罪 つみ の 法則 ほうそく の 中 なか に、わたしをとりこにしているのを 見 み る。 わたしは、なんというみじめな 人間 にんげん なのだろう。だれが、この 死 し のからだから、わたしを 救 すく ってくれるだろうか。 わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストによって、 神 かみ は 感謝 かんしゃ すべきかな。このようにして、わたし 自身 じしん は、 心 こころ では 神 かみ の 律法 りっぽう に 仕 つか えているが、 肉 にく では 罪 つみ の 律法 りっぽう に 仕 つか えているのである。

こういうわけで、 今 いま やキリスト・イエスにある 者 もの は 罪 つみ に 定 さだ められることがない。 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの 御霊 みたま の 法則 ほうそく は、 罪 つみ と 死 し との 法則 ほうそく からあなたを 解放 かいほう したからである。 律法 りっぽう が 肉 にく により 無力 むりょく になっているためになし 得 え なかった 事 こと を、 神 かみ はなし 遂 と げて 下 くだ さった。すなわち、 御子 みこ を、 罪 つみ の 肉 にく の 様 さま で 罪 つみ のためにつかわし、 肉 にく において 罪 つみ を 罰 ばっ せられたのである。 これは 律法 りっぽう の 要求 ようきゅう が、 肉 にく によらず 霊 れい によって 歩 ある くわたしたちにおいて、 満 み たされるためである。 なぜなら、 肉 にく に 従 したが う 者 もの は 肉 にく のことを 思 おも い、 霊 れい に 従 したが う 者 もの は 霊 れい のことを 思 おも うからである。 肉 にく の 思 おも いは 死 し であるが、 霊 れい の 思 おも いは、いのちと 平安 へいあん とである。 なぜなら、 肉 にく の 思 おも いは 神 かみ に 敵 てき するからである。すなわち、それは 神 かみ の 律法 りっぽう に 従 したが わず、 否 いな 、 従 したが い 得 え ないのである。 また、 肉 にく にある 者 もの は、 神 かみ を 喜 よろこ ばせることができない。

それゆえに、 兄弟 きょうだい たちよ。わたしたちは、 果 はた すべき 責任 せきにん を 負 お っている 者 もの であるが、 肉 にく に 従 したが って 生 い きる 責任 せきにん を 肉 にく に 対 たい して 負 お っているのではない。 なぜなら、もし、 肉 にく に 従 したが って 生 い きるなら、あなたがたは 死 し ぬ 外 ほか はないからである。しかし、 霊 れい によってからだの 働 はたら きを 殺 ころ すなら、あなたがたは 生 い きるであろう。

そして、これが、 彼 かれ らの 罪 つみ を 除 のぞ き 去 さ る 時 とき に、 彼 かれ らに 対 たい して 立 た てるわたしの 契約 けいやく である」。

愛 あい には 偽 いつわ りがあってはならない。 悪 あく は 憎 にく み 退 しりぞ け、 善 ぜん には 親 した しみ 結 むす び、

「 姦淫 かんいん するな、 殺 ころ すな、 盗 ぬす むな、むさぼるな」など、そのほかに、どんな 戒 いまし めがあっても、 結局 けっきょく 「 自分 じぶん を 愛 あい するようにあなたの 隣 とな り 人 ひと を 愛 あい せよ」というこの 言葉 ことば に 帰 き する。

そして、 宴楽 えんらく と 泥酔 でいすい 、 淫乱 いんらん と 好色 こうしょく 、 争 あらそ いとねたみを 捨 す てて、 昼 ひる 歩 ある くように、つつましく 歩 ある こうではないか。 あなたがたは、 主 しゅ イエス・キリストを 着 き なさい。 肉 にく の 欲 よく を 満 み たすことに 心 こころ を 向 む けてはならない。

それだのに、あなたは、なぜ 兄弟 きょうだい をさばくのか。あなたは、なぜ 兄弟 きょうだい を 軽 かろ んじるのか。わたしたちはみな、 神 かみ のさばきの 座 ざ の 前 まえ に 立 た つのである。

しかし、 疑 うたが いながら 食 た べる 者 もの は、 信仰 しんこう によらないから、 罪 つみ に 定 さだ められる。すべて 信仰 しんこう によらないことは、 罪 つみ である。

さて 兄弟 きょうだい たちよ。あなたがたに 勧告 かんこく する。あなたがたが 学 まな んだ 教 おしえ にそむいて 分裂 ぶんれつ を 引 ひ き 起 おこ し、つまずきを 与 あた える 人々 ひとびと を 警戒 けいかい し、かつ 彼 かれ らから 遠 とお ざかるがよい。 なぜなら、こうした 人々 ひとびと は、わたしたちの 主 しゅ キリストに 仕 つか えないで、 自分 じぶん の 腹 はら に 仕 つか え、そして 甘言 かんげん と 美辞 びじ とをもって、 純朴 じゅんぼく な 人々 ひとびと の 心 こころ を 欺 あざむ く 者 もの どもだからである。

あなたがたは 神 かみ の 宮 みや であって、 神 かみ の 御霊 みたま が 自分 じぶん のうちに 宿 やど っていることを 知 し らないのか。 もし 人 ひと が、 神 かみ の 宮 みや を 破壊 はかい するなら、 神 かみ はその 人 ひと を 滅 ほろ ぼすであろう。なぜなら、 神 かみ の 宮 みや は 聖 せい なるものであり、そして、あなたがたはその 宮 みや なのだからである。

わたしは 前 まえ の 手紙 てがみ で、 不品行 ふひんこう な 者 もの たちと 交際 こうさい してはいけないと 書 か いたが、 それは、この 世 よ の 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、 略奪 りゃくだつ をする 者 もの 、 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい をする 者 もの などと 全然 ぜんぜん 交際 こうさい してはいけないと、 言 い ったのではない。もしそうだとしたら、あなたがたはこの 世 よ から 出 で て 行 い かねばならないことになる。 しかし、わたしが 実際 じっさい に 書 か いたのは、 兄弟 きょうだい と 呼 よ ばれる 人 ひと で、 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい をする 者 もの 、 人 ひと をそしる 者 もの 、 酒 さけ に 酔 よ う 者 もの 、 略奪 りゃくだつ をする 者 もの があれば、そんな 人 ひと と 交際 こうさい をしてはいけない、 食事 しょくじ を 共 とも にしてもいけない、ということであった。 外 そと の 人 ひと たちをさばくのは、わたしのすることであろうか。あなたがたのさばくべき 者 もの は、 内 うち の 人 ひと たちではないか。 外 そと の 人 ひと たちは、 神 かみ がさばくのである。 その 悪人 あくにん を、あなたがたの 中 なか から 除 のぞ いてしまいなさい。

それとも、 正 ただ しくない 者 もの が 神 かみ の 国 くに をつぐことはないのを、 知 し らないのか。まちがってはいけない。 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 偶像 ぐうぞう を 礼拝 れいはい する 者 もの 、 姦淫 かんいん をする 者 もの 、 男娼 だんしょう となる 者 もの 、 男色 なんしょく をする 者 もの 、 盗 ぬす む 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、 酒 さけ に 酔 よ う 者 もの 、そしる 者 もの 、 略奪 りゃくだつ する 者 もの は、いずれも 神 かみ の 国 くに をつぐことはないのである。 あなたがたの 中 なか には、 以前 いぜん はそんな 人 ひと もいた。しかし、あなたがたは、 主 しゅ イエス・キリストの 名 な によって、またわたしたちの 神 かみ の 霊 れい によって、 洗 あら われ、きよめられ、 義 ぎ とされたのである。

不品行 ふひんこう を 避 さ けなさい。 人 ひと の 犯 おか すすべての 罪 つみ は、からだの 外 そと にある。しかし 不品行 ふひんこう をする 者 もの は、 自分 じぶん のからだに 対 たい して 罪 つみ を 犯 おか すのである。 あなたがたは 知 し らないのか。 自分 じぶん のからだは、 神 かみ から 受 う けて 自分 じぶん の 内 うち に 宿 やど っている 聖霊 せいれい の 宮 みや であって、あなたがたは、もはや 自分 じぶん 自身 じしん のものではないのである。 あなたがたは、 代価 だいか を 払 はら って 買 か いとられたのだ。それだから、 自分 じぶん のからだをもって、 神 かみ の 栄光 えいこう をあらわしなさい。

また、ある 者 もの たちがしたように、わたしたちは 不品行 ふひんこう をしてはならない。 不品行 ふひんこう をしたため 倒 たお された 者 もの が、一 日 にち に二万三千 人 にん もあった。 また、ある 者 もの たちがしたように、わたしたちは 主 しゅ を 試 こころ みてはならない。 主 しゅ を 試 こころ みた 者 もの は、へびに 殺 ころ された。 また、ある 者 もの たちがつぶやいたように、つぶやいてはならない。つぶやいた 者 もの は、「 死 し の 使 つかい 」に 滅 ほろ ぼされた。 これらの 事 こと が 彼 かれ らに 起 おこ ったのは、 他 ほか に 対 たい する 警告 けいこく としてであって、それが 書 か かれたのは、 世 よ の 終 おわ りに 臨 のぞ んでいるわたしたちに 対 たい する 訓戒 くんかい のためである。 だから、 立 た っていると 思 おも う 者 もの は、 倒 たお れないように 気 き をつけるがよい。

あなたがたの 会 あ った 試錬 しれん で、 世 よ の 常 つね でないものはない。 神 かみ は 真実 しんじつ である。あなたがたを 耐 た えられないような 試錬 しれん に 会 あ わせることはないばかりか、 試錬 しれん と 同時 どうじ に、それに 耐 た えられるように、のがれる 道 みち も 備 そな えて 下 くだ さるのである。

わたしが 最 もっと も 大事 だいじ なこととしてあなたがたに 伝 つた えたのは、わたし 自身 じしん も 受 う けたことであった。すなわちキリストが、 聖書 せいしょ に 書 か いてあるとおり、わたしたちの 罪 つみ のために 死 し んだこと、 そして 葬 ほうむ られたこと、 聖書 せいしょ に 書 か いてあるとおり、三 日 か 目 め によみがえったこと、

まちがってはいけない。「 悪 わる い 交 まじ わりは、 良 よ いならわしをそこなう」。 目 め ざめて 身 み を 正 ただ し、 罪 つみ を 犯 おか さないようにしなさい。あなたがたのうちには、 神 かみ について 無知 むち な 人々 ひとびと がいる。あなたがたをはずかしめるために、わたしはこう 言 い うのだ。

死 し のとげは 罪 つみ である。 罪 つみ の 力 ちから は 律法 りっぽう である。

なぜなら、わたしたちは 皆 みな 、キリストのさばきの 座 ざ の 前 まえ にあらわれ、 善 ぜん であれ 悪 あく であれ、 自分 じぶん の 行 おこな ったことに 応 おう じて、それぞれ 報 むく いを 受 う けねばならないからである。

神 かみ はわたしたちの 罪 つみ のために、 罪 つみ を 知 し らないかたを 罪 つみ とされた。それは、わたしたちが、 彼 かれ にあって 神 かみ の 義 ぎ となるためなのである。

愛 あい する 者 もの たちよ。わたしたちは、このような 約束 やくそく を 与 あた えられているのだから、 肉 にく と 霊 れい とのいっさいの 汚 けが れから 自分 じぶん をきよめ、 神 かみ をおそれて 全 まった く 清 きよ くなろうではないか。

わたしは、こんな 心配 しんぱい をしている。わたしが 行 い ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの 願 ねが っているような 者 もの ではなく、わたしも、あなたがたの 願 ねが っているような 者 もの でないことになりはすまいか。もしかしたら、 争 あらそ い、ねたみ、 怒 いか り、 党派心 とうはしん 、そしり、ざんげん、 高慢 こうまん 、 騒乱 そうらん などがありはすまいか。 わたしが 再 ふたた びそちらに 行 い った 場合 ばあい 、わたしの 神 かみ が、あなたがたの 前 まえ でわたしに 恥 はじ をかかせ、その 上 うえ 、 多 おお くの 人 ひと が 前 まえ に 罪 つみ を 犯 おか していながら、その 汚 けが れと 不品行 ふひんこう と 好色 こうしょく とを 悔 く い 改 あらた めていないので、わたしを 悲 かな しませることになりはすまいか。

しかし、 約束 やくそく が、 信 しん じる 人々 ひとびと にイエス・キリストに 対 たい する 信仰 しんこう によって 与 あた えられるために、 聖書 せいしょ はすべての 人 ひと を 罪 つみ の 下 もと に 閉 と じ 込 こ めたのである。

わたしは 命 めい じる、 御霊 みたま によって 歩 ある きなさい。そうすれば、 決 けっ して 肉 にく の 欲 よく を 満 み たすことはない。 なぜなら、 肉 にく の 欲 ほっ するところは 御霊 みたま に 反 はん し、また 御霊 みたま の 欲 ほっ するところは 肉 にく に 反 はん するからである。こうして、二つのものは 互 たがい に 相 あい さからい、その 結果 けっか 、あなたがたは 自分 じぶん でしようと 思 おも うことを、することができないようになる。 もしあなたがたが 御霊 みたま に 導 みちび かれるなら、 律法 りっぽう の 下 もと にはいない。

肉 にく の 働 はたら きは 明白 めいはく である。すなわち、 不品行 ふひんこう 、 汚 けが れ、 好色 こうしょく 、 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい 、まじない、 敵意 てきい 、 争 あらそ い、そねみ、 怒 いか り、 党派心 とうはしん 、 分裂 ぶんれつ 、 分派 ぶんぱ 、 ねたみ、 泥酔 でいすい 、 宴楽 えんらく 、および、そのたぐいである。わたしは 以前 いぜん も 言 い ったように、 今 いま も 前 まえ もって 言 い っておく。このようなことを 行 おこな う 者 もの は、 神 かみ の 国 くに をつぐことがない。

キリスト・イエスに 属 ぞく する 者 もの は、 自分 じぶん の 肉 にく を、その 情 じょう と 欲 よく と 共 とも に 十字架 じゅうじか につけてしまったのである。 もしわたしたちが 御霊 みたま によって 生 い きるのなら、また 御霊 みたま によって 進 すすむ もうではないか。

兄弟 きょうだい たちよ。もしもある 人 ひと が 罪過 ざいか に 陥 おちい っていることがわかったなら、 霊 れい の 人 ひと であるあなたがたは、 柔和 にゅうわ な 心 こころ をもって、その 人 ひと を 正 ただ しなさい。それと 同時 どうじ に、もしか 自分 じぶん 自身 じしん も 誘惑 ゆうわく に 陥 おちい ることがありはしないかと、 反省 はんせい しなさい。

まちがってはいけない、 神 かみ は 侮 あなど られるようなかたではない。 人 ひと は 自分 じぶん のまいたものを、 刈 か り 取 と ることになる。 すなわち、 自分 じぶん の 肉 にく にまく 者 もの は、 肉 にく から 滅 ほろ びを 刈 か り 取 と り、 霊 れい にまく 者 もの は、 霊 れい から 永遠 えいえん のいのちを 刈 か り 取 と るであろう。

わたしたちは、 御子 みこ にあって、 神 かみ の 豊 ゆた かな 恵 めぐ みのゆえに、その 血 ち によるあがない、すなわち、 罪過 ざいか のゆるしを 受 う けたのである。

さてあなたがたは、 先 さき には 自分 じぶん の 罪過 ざいか と 罪 つみ とによって 死 し んでいた 者 もの であって、 かつてはそれらの 中 なか で、この 世 よ のならわしに 従 したが い、 空中 くうちゅう の 権 けん をもつ 君 きみ 、すなわち、 不 ふ 従順 じゅうじゅん の 子 こ らの 中 なか に 今 いま も 働 はたら いている 霊 れい に 従 したが って、 歩 ある いていたのである。 また、わたしたちもみな、かつては 彼 かれ らの 中 なか にいて、 肉 にく の 欲 よく に 従 したが って 日 ひ を 過 す ごし、 肉 にく とその 思 おも いとの 欲 ほっ するままを 行 おこな い、ほかの 人々 ひとびと と 同 おな じく、 生 うま れながらの 怒 いか りの 子 こ であった。

そこで、わたしは 主 しゅ にあっておごそかに 勧 すす める。あなたがたは 今後 こんご 、 異邦人 いほうじん がむなしい 心 こころ で 歩 ある いているように 歩 ある いてはならない。 彼 かれ らの 知力 ちりょく は 暗 くら くなり、その 内 うち なる 無知 むち と 心 こころ の 硬化 こうか とにより、 神 かみ のいのちから 遠 とお く 離 はな れ、 自 みずか ら 無感覚 むかんかく になって、ほしいままにあらゆる 不潔 ふけつ な 行 おこな いをして、 放縦 ほうじゅう に 身 み をゆだねている。

すなわち、あなたがたは、 以前 いぜん の 生活 せいかつ に 属 ぞく する、 情欲 じょうよく に 迷 まよ って 滅 ほろ び 行 い く 古 ふる き 人 ひと を 脱 ぬ ぎ 捨 す て、 心 こころ の 深 ふか みまで 新 あら たにされて、 真 しん の 義 ぎ と 聖 せい とをそなえた 神 かみ にかたどって 造 つく られた 新 あたら しき 人 ひと を 着 き るべきである。

すべての 無慈悲 むじひ 、 憤 いきどお り、 怒 いか り、 騒 さわ ぎ、そしり、また、いっさいの 悪意 あくい を 捨 す て 去 さ りなさい。

また、 不品行 ふひんこう といろいろな 汚 けが れや 貪欲 どんよく などを、 聖徒 せいと にふさわしく、あなたがたの 間 あいだ では、 口 くち にすることさえしてはならない。 また、 卑 いや しい 言葉 ことば と 愚 おろ かな 話 はなし やみだらな 冗談 じょうだん を 避 さ けなさい。これらは、よろしくない 事 こと である。それよりは、むしろ 感謝 かんしゃ をささげなさい。 あなたがたは、よく 知 し っておかねばならない。すべて 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 汚 けが れたことをする 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、すなわち、 偶像 ぐうぞう を 礼拝 れいはい する 者 もの は、キリストと 神 かみ との 国 くに をつぐことができない。 あなたがたは、だれにも 不誠実 ふせいじつ な 言葉 ことば でだまされてはいけない。これらのことから、 神 かみ の 怒 いか りは 不 ふ 従順 じゅうじゅん の 子 こ らに 下 くだ るのである。

実 み を 結 むす ばないやみのわざに 加 くわ わらないで、むしろ、それを 指摘 してき してやりなさい。 彼 かれ らが 隠 かく れて 行 おこな っていることは、 口 くち にするだけでも 恥 は ずかしい 事 こと である。

酒 さけ に 酔 よ ってはいけない。それは 乱行 らんぎょう のもとである。むしろ 御霊 みたま に 満 み たされて、

あなたがたも、かつては 悪 わる い 行 おこな いをして 神 かみ から 離 はな れ、 心 こころ の 中 なか で 神 かみ に 敵対 てきたい していた。 しかし 今 いま では、 御子 みこ はその 肉 にく のからだにより、その 死 し をとおして、あなたがたを 神 かみ と 和解 わかい させ、あなたがたを 聖 せい なる、 傷 きず のない、 責 せ められるところのない 者 もの として、みまえに 立 た たせて 下 くだ さったのである。

だから、 地上 ちじょう の 肢体 したい 、すなわち、 不品行 ふひんこう 、 汚 けが れ、 情欲 じょうよく 、 悪 あく 欲 よく 、また 貪欲 どんよく を 殺 ころ してしまいなさい。 貪欲 どんよく は 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい にほかならない。 これらのことのために、 神 かみ の 怒 いか りが 下 くだ るのである。 あなたがたも、 以前 いぜん これらのうちに 日 ひ を 過 す ごしていた 時 とき には、これらのことをして 歩 ある いていた。 しかし 今 いま は、これらいっさいのことを 捨 す て、 怒 いか り、 憤 いきどお り、 悪意 あくい 、そしり、 口 くち から 出 で る 恥 は ずべき 言葉 ことば を、 捨 す ててしまいなさい。 互 たがい にうそを 言 い ってはならない。あなたがたは、 古 ふる き 人 ひと をその 行 おこな いと 一緒 いっしょ に 脱 ぬ ぎ 捨 す て、

不正 ふせい を 行 おこな う 者 もの は、 自分 じぶん の 行 おこな った 不正 ふせい に 対 たい して 報 むく いを 受 う けるであろう。それには 差別 さべつ 扱 あつか いはない。

神 かみ のみこころは、あなたがたが 清 きよ くなることである。すなわち、 不品行 ふひんこう を 慎 つつし み、 各自 かくじ 、 気 き をつけて 自分 じぶん のからだを 清 きよ く 尊 たっと く 保 たも ち、

神 かみ がわたしたちを 召 め されたのは、 汚 けが れたことをするためではなく、 清 きよ くなるためである。 こういうわけであるから、これらの 警告 けいこく を 拒 こば む 者 もの は、 人 ひと を 拒 こば むのではなく、 聖霊 せいれい をあなたがたの 心 こころ に 賜 たま わる 神 かみ を 拒 こば むのである。

すべてのものを 識別 しきべつ して、 良 よ いものを 守 まも り、 あらゆる 種類 しゅるい の 悪 あく から 遠 とお ざかりなさい。 どうか、 平和 へいわ の 神 かみ ご 自身 じしん が、あなたがたを 全 まった くきよめて 下 くだ さるように。また、あなたがたの 霊 れい と 心 こころ とからだとを 完全 かんぜん に 守 まも って、わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストの 来臨 らいりん のときに、 責 せ められるところのない 者 もの にして 下 くだ さるように。

その 時 とき 、 主 しゅ は 神 かみ を 認 みと めない 者 もの たちや、わたしたちの 主 しゅ イエスの 福音 ふくいん に 聞 き き 従 したが わない 者 もの たちに 報復 ほうふく し、

すなわち、 律法 りっぽう は 正 ただ しい 人 ひと のために 定 さだ められたのではなく、 不法 ふほう な 者 もの と 法 ほう に 服 ふく さない 者 もの 、 不信心 ふしんじん な 者 もの と 罪 つみ ある 者 もの 、 神聖 しんせい を 汚 けが す 者 もの と 俗悪 ぞくあく な 者 もの 、 父 ちち を 殺 ころ す 者 もの と 母 はは を 殺 ころ す 者 もの 、 人 ひと を 殺 ころ す 者 もの 、 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 男色 なんしょく をする 者 もの 、 誘 ゆう かいする 者 もの 、 偽 いつわ る 者 もの 、 偽 いつわ り 誓 ちか う 者 もの 、そのほか 健全 けんぜん な 教 おしえ にもとることがあれば、そのために 定 さだ められていることを 認 みと むべきである。

「キリスト・イエスは、 罪人 つみびと を 救 すく うためにこの 世 よ にきて 下 くだ さった」という 言葉 ことば は、 確実 かくじつ で、そのまま 受 う けいれるに 足 た るものである。わたしは、その 罪人 つみびと のかしらなのである。 しかし、わたしがあわれみをこうむったのは、キリスト・イエスが、まずわたしに 対 たい して 限 かぎ りない 寛容 かんよう を 示 しめ し、そして、わたしが 今後 こんご 、 彼 かれ を 信 しん じて 永遠 えいえん のいのちを 受 う ける 者 もの の 模範 もはん となるためである。

罪 つみ を 犯 おか した 者 もの に 対 たい しては、ほかの 人々 ひとびと も 恐 おそ れをいだくに 至 いた るために、すべての 人 ひと の 前 まえ でその 罪 つみ をとがむべきである。

ある 人 ひと の 罪 つみ は 明白 めいはく であって、すぐ 裁判 さいばん にかけられるが、ほかの 人 ひと の 罪 つみ は、あとになってわかって 来 く る。

富 と むことを 願 ねが い 求 もと める 者 もの は、 誘惑 ゆうわく と、わなとに 陥 おちい り、また、 人 ひと を 滅 ほろ びと 破壊 はかい とに 沈 しず ませる、 無分別 むふんべつ な 恐 おそ ろしいさまざまの 情欲 じょうよく に 陥 おちい るのである。 金銭 きんせん を 愛 あい することは、すべての 悪 あく の 根 ね である。ある 人々 ひとびと は 欲 よく ばって 金銭 きんせん を 求 もと めたため、 信仰 しんこう から 迷 まよ い 出 で て、 多 おお くの 苦痛 くつう をもって 自分 じぶん 自身 じしん を 刺 さ しとおした。

その 時 とき 、 人々 ひとびと は 自分 じぶん を 愛 あい する 者 もの 、 金 かね を 愛 あい する 者 もの 、 大言壮語 たいげんそうご する 者 もの 、 高慢 こうまん な 者 もの 、 神 かみ をそしる 者 もの 、 親 おや に 逆 さか らう 者 もの 、 恩 おん を 知 し らぬ 者 もの 、 神聖 しんせい を 汚 けが す 者 もの 、 無情 むじょう な 者 もの 、 融和 ゆうわ しない 者 もの 、そしる 者 もの 、 無 む 節制 せっせい な 者 もの 、 粗暴 そぼう な 者 もの 、 善 ぜん を 好 この まない 者 もの 、 裏切 うらぎ り 者 もの 、 乱暴 らんぼう 者 もの 、 高言 こうげん をする 者 もの 、 神 かみ よりも 快楽 かいらく を 愛 あい する 者 もの 、 信心 しんじん 深 ぶか い 様子 ようす をしながらその 実 じつ を 捨 す てる 者 もの となるであろう。こうした 人々 ひとびと を 避 さ けなさい。 彼 かれ らの 中 なか には、 人 ひと の 家 いえ にもぐり 込 こ み、そして、さまざまの 欲 よく に 心 こころ を 奪 うば われて、 多 おお くの 罪 つみ を 積 つ み 重 かさ ねている 愚 おろ かな 女 おんな どもを、とりこにしている 者 もの がある。 彼女 かのじょ たちは、 常 つね に 学 まな んではいるが、いつになっても 真理 しんり の 知識 ちしき に 達 たっ することができない。

悪人 あくにん と 詐欺 さぎ 師 し とは 人 ひと を 惑 まど わし 人 ひと に 惑 まど わされて、 悪 あく から 悪 あく へと 落 お ちていく。

彼 かれ らは 神 かみ を 知 し っていると、 口 くち では 言 い うが、 行 おこな いではそれを 否定 ひてい している。 彼 かれ らは 忌 い まわしい 者 もの 、また 不 ふ 従順 じゅうじゅん な 者 もの であって、いっさいの 良 よ いわざに 関 かん しては、 失格者 しっかくしゃ である。

わたしたちも 以前 いぜん には、 無分別 むふんべつ で、 不 ふ 従順 じゅうじゅん な、 迷 まよ っていた 者 もの であって、さまざまの 情欲 じょうよく と 快楽 かいらく との 奴隷 どれい になり、 悪意 あくい とねたみとで 日 ひ を 過 す ごし、 人 ひと に 憎 にく まれ、 互 たがい に 憎 にく み 合 あ っていた。

主 しゅ ご 自身 じしん 、 試錬 しれん を 受 う けて 苦 くる しまれたからこそ、 試錬 しれん の 中 なか にある 者 もの たちを 助 たす けることができるのである。

あなたがたの 中 なか に、 罪 つみ の 惑 まど わしに 陥 おちい って、 心 こころ をかたくなにする 者 もの がないように、「きょう」といううちに、 日々 ひび 、 互 たがい に 励 はげ まし 合 あ いなさい。

それについて、こう 言 い われている、「きょう、み 声 こえ を 聞 き いたなら、 神 かみ にそむいた 時 とき のように、あなたがたの 心 こころ を、かたくなにしてはいけない」。

この 大祭司 だいさいし は、わたしたちの 弱 よわ さを 思 おも いやることのできないようなかたではない。 罪 つみ は 犯 おか されなかったが、すべてのことについて、わたしたちと 同 おな じように 試錬 しれん に 会 あ われたのである。

彼 かれ は一つのささげ 物 もの によって、きよめられた 者 もの たちを 永遠 えいえん に 全 まっと うされたのである。 聖霊 せいれい もまた、わたしたちにあかしをして、 「わたしが、それらの 日 ひ の 後 のち 、 彼 かれ らに 対 たい して 立 た てようとする 契約 けいやく はこれであると、 主 しゅ が 言 い われる。わたしの 律法 りっぽう を 彼 かれ らの 心 こころ に 与 あた え、 彼 かれ らの 思 おも いのうちに 書 か きつけよう」と 言 い い、 さらに、「もはや、 彼 かれ らの 罪 つみ と 彼 かれ らの 不法 ふほう とを、 思 おも い 出 だ すことはしない」と 述 の べている。 これらのことに 対 たい するゆるしがある 以上 いじょう 、 罪 つみ のためのささげ 物 もの は、もはやあり 得 え ない。

もしわたしたちが、 真理 しんり の 知識 ちしき を 受 う けたのちにもなお、ことさらに 罪 つみ を 犯 おか しつづけるなら、 罪 つみ のためのいけにえは、もはやあり 得 え ない。 ただ、さばきと、 逆 さか らう 者 もの たちを 焼 や きつくす 激 はげ しい 火 ひ とを、 恐 おそ れつつ 待 ま つことだけがある。 モーセの 律法 りっぽう を 無視 むし する 者 もの が、あわれみを 受 う けることなしに、二、三の 人 ひと の 証言 しょうげん に 基 もとづ いて 死刑 しけい に 処 しょ せられるとすれば、 神 かみ の 子 こ を 踏 ふ みつけ、 自分 じぶん がきよめられた 契約 けいやく の 血 ち を 汚 けが れたものとし、さらに 恵 めぐ みの 御霊 みたま を 侮 あなど る 者 もの は、どんなにか 重 おも い 刑罰 けいばつ に 価 あたい することであろう。 「 復讐 ふくしゅう はわたしのすることである。わたし 自身 じしん が 報復 ほうふく する」と 言 い われ、また「 主 しゅ はその 民 たみ をさばかれる」と 言 い われたかたを、わたしたちは 知 し っている。 生 い ける 神 かみ のみ 手 て のうちに 落 お ちるのは、 恐 おそ ろしいことである。

こういうわけで、わたしたちは、このような 多 おお くの 証人 しょうにん に 雲 くも のように 囲 かこ まれているのであるから、いっさいの 重荷 おもに と、からみつく 罪 つみ とをかなぐり 捨 す てて、わたしたちの 参加 さんか すべき 競走 きょうそう を、 耐 た え 忍 しの んで 走 はし りぬこうではないか。

あなたがたは、 罪 つみ と 取 と り 組 く んで 戦 たたか う 時 とき 、まだ 血 ち を 流 なが すほどの 抵抗 ていこう をしたことがない。

すべての 人 ひと と 相 あい 和 わ し、また、 自 みずか らきよくなるように 努 つと めなさい。きよくならなければ、だれも 主 しゅ を 見 み ることはできない。

すべての 人 ひと は、 結婚 けっこん を 重 おも んずべきである。また 寝床 ねどこ を 汚 けが してはならない。 神 かみ は、 不品行 ふひんこう な 者 もの や 姦淫 かんいん をする 者 もの をさばかれる。

試錬 しれん を 耐 た え 忍 しの ぶ 人 ひと は、さいわいである。それを 忍 しの びとおしたなら、 神 かみ を 愛 あい する 者 もの たちに 約束 やくそく されたいのちの 冠 かんむり を 受 う けるであろう。 だれでも 誘惑 ゆうわく に 会 あ う 場合 ばあい 、「この 誘惑 ゆうわく は、 神 かみ からきたものだ」と 言 い ってはならない。 神 かみ は 悪 あく の 誘惑 ゆうわく に 陥 おちい るようなかたではなく、また 自 みずか ら 進 すす んで 人 ひと を 誘惑 ゆうわく することもなさらない。 人 ひと が 誘惑 ゆうわく に 陥 おちい るのは、それぞれ、 欲 よく に 引 ひ かれ、さそわれるからである。 欲 よく がはらんで 罪 つみ を 生 う み、 罪 つみ が 熟 じゅく して 死 し を 生 う み 出 だ す。 愛 あい する 兄弟 きょうだい たちよ。 思 おも い 違 ちが いをしてはいけない。

だから、すべての 汚 けが れや、はなはだしい 悪 あく を 捨 す て 去 さ って、 心 こころ に 植 う えつけられている 御言 みことば を、すなおに 受 う け 入 い れなさい。 御言 みことば には、あなたがたのたましいを 救 すく う 力 ちから がある。 そして、 御言 みことば を 行 おこな う 人 ひと になりなさい。おのれを 欺 あざむ いて、ただ 聞 き くだけの 者 もの となってはいけない。

なぜなら、 律法 りっぽう をことごとく 守 まも ったとしても、その一つの 点 てん にでも 落 お ち 度 ど があれば、 全体 ぜんたい を 犯 おか したことになるからである。

あなたがたの 中 なか の 戦 たたか いや 争 あらそ いは、いったい、どこから 起 おこ るのか。それはほかではない。あなたがたの 肢体 したい の 中 なか で 相戦 あいたたか う 欲情 よくじょう からではないか。 あなたがたは、むさぼるが 得 え られない。そこで 人殺 ひとごろ しをする。 熱望 ねつぼう するが 手 て に 入 い れることができない。そこで 争 あらそ い 戦 たたか う。あなたがたは、 求 もと めないから 得 え られないのだ。

不貞 ふてい のやからよ。 世 よ を 友 とも とするのは、 神 かみ への 敵対 てきたい であることを、 知 し らないか。おおよそ 世 よ の 友 とも となろうと 思 おも う 者 もの は、 自 みずか らを 神 かみ の 敵 てき とするのである。 それとも、「 神 かみ は、わたしたちの 内 うち に 住 す まわせた 霊 れい を、ねたむほどに 愛 あい しておられる」と 聖書 せいしょ に 書 か いてあるのは、むなしい 言葉 ことば だと 思 おも うのか。 しかし 神 かみ は、いや 増 ま しに 恵 めぐ みを 賜 たま う。であるから、「 神 かみ は 高 たか ぶる 者 もの をしりぞけ、へりくだる 者 もの に 恵 めぐ みを 賜 たま う」とある。 そういうわけだから、 神 かみ に 従 したが いなさい。そして、 悪魔 あくま に 立 た ちむかいなさい。そうすれば、 彼 かれ はあなたがたから 逃 に げ 去 さ るであろう。 神 かみ に 近 ちか づきなさい。そうすれば、 神 かみ はあなたがたに 近 ちか づいて 下 くだ さるであろう。 罪人 つみびと どもよ、 手 て をきよめよ。 二心 ふたごころ の 者 もの どもよ、 心 こころ を 清 きよ くせよ。 苦 くる しめ、 悲 かな しめ、 泣 な け。あなたがたの 笑 わら いを 悲 かな しみに、 喜 よろこ びを 憂 うれ いに 変 か えよ。 主 しゅ のみまえにへりくだれ。そうすれば、 主 しゅ は、あなたがたを 高 たか くして 下 くだ さるであろう。

兄弟 きょうだい たちよ。 互 たがい に 悪口 わるぐち を 言 い い 合 あ ってはならない。 兄弟 きょうだい の 悪口 わるぐち を 言 い ったり、 自分 じぶん の 兄弟 きょうだい をさばいたりする 者 もの は、 律法 りっぽう をそしり、 律法 りっぽう をさばくやからである。もしあなたが 律法 りっぽう をさばくなら、 律法 りっぽう の 実行 じっこう 者 もの ではなくて、その 審判者 しんぱんしゃ なのである。 しかし、 立法 りっぽう 者 しゃ であり 審判者 しんぱんしゃ であるかたは、ただひとりであって、 救 すく うことも 滅 ほろ ぼすこともできるのである。しかるに、 隣 とな り 人 ひと をさばくあなたは、いったい、 何者 なにもの であるか。

人 ひと が、なすべき 善 ぜん を 知 し りながら 行 おこな わなければ、それは 彼 かれ にとって 罪 つみ である。

かように 罪人 つみびと を 迷 まよ いの 道 みち から 引 ひ きもどす 人 ひと は、そのたましいを 死 し から 救 すく い 出 だ し、かつ、 多 おお くの 罪 つみ をおおうものであることを、 知 し るべきである。

従順 じゅうじゅん な 子供 こども として、 無知 むち であった 時代 じだい の 欲情 よくじょう に 従 したが わず、 むしろ、あなたがたを 召 め して 下 くだ さった 聖 せい なるかたにならって、あなたがた 自身 じしん も、あらゆる 行 おこな いにおいて 聖 せい なる 者 もの となりなさい。 聖書 せいしょ に、「わたしが 聖 せい なる 者 もの であるから、あなたがたも 聖 せい なる 者 もの になるべきである」と 書 か いてあるからである。

だから、あらゆる 悪意 あくい 、あらゆる 偽 いつわ り、 偽善 ぎぜん 、そねみ、いっさいの 悪口 あっこう を 捨 す てて、

愛 あい する 者 もの たちよ。あなたがたに 勧 すす める。あなたがたは、この 世 よ の 旅人 たびびと であり 寄留者 きりゅうしゃ であるから、たましいに 戦 たたか いをいどむ 肉 にく の 欲 よく を 避 さ けなさい。

さらに、わたしたちが 罪 つみ に 死 し に、 義 ぎ に 生 い きるために、 十字架 じゅうじか にかかって、わたしたちの 罪 つみ をご 自分 じぶん の 身 み に 負 お われた。その 傷 きず によって、あなたがたは、いやされたのである。 あなたがたは、 羊 ひつじ のようにさ 迷 まよ っていたが、 今 いま は、たましいの 牧者 ぼくしゃ であり 監督 かんとく であるかたのもとに、たち 帰 かえ ったのである。

キリストも、あなたがたを 神 かみ に近づけようとして、 自 みずか らは 義 ぎ なるかたであるのに、 不義 ふぎ なる 人々 ひとびと のために、ひとたび 罪 つみ のゆえに 死 し なれた。ただし、 肉 にく においては 殺 ころ されたが、 霊 れい においては 生 い かされたのである。

このように、キリストは 肉 にく において 苦 くる しまれたのであるから、あなたがたも 同 おな じ 覚悟 かくご で 心 こころ の 武装 ぶそう をしなさい。 肉 にく において 苦 くる しんだ 人 ひと は、それによって 罪 つみ からのがれたのである。 それは、 肉 にく における 残 のこ りの 生涯 しょうがい を、もはや 人間 にんげん の 欲情 よくじょう によらず、 神 かみ の 御旨 みむね によって 過 す ごすためである。 過 す ぎ 去 さ った 時代 じだい には、あなたがたは、 異邦人 いほうじん の 好 この みにまかせて、 好色 こうしょく 、 欲情 よくじょう 、 酔酒 すいしゅ 、 宴楽 えんらく 、 暴飲 ぼういん 、 気 き ままな 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい などにふけってきたが、もうそれで 十分 じゅうぶん であろう。

彼 かれ らは、 貪欲 どんよく のために、 甘言 かんげん をもってあなたがたをあざむき、 利 り をむさぼるであろう。 彼 かれ らに 対 たい するさばきは 昔 むかし から 猶予 ゆうよ なく 行 おこな われ、 彼 かれ らの 滅亡 めつぼう も滞ることはない。 神 かみ は、 罪 つみ を 犯 おか した 御使 みつかい たちを 許 ゆる しておかないで、 彼 かれ らを 下界 げかい におとしいれ、さばきの 時 とき まで 暗 くら やみの 穴 あな に 閉 と じ 込 こ めておかれた。

こういうわけで、 主 しゅ は、 信心 しんじん 深 ぶか い 者 もの を 試錬 しれん の 中 なか から 救 すく い 出 だ し、また、 不義 ふぎ な 者 もの ども、 特 とく に、 汚 けが れた 情欲 じょうよく におぼれ 肉 にく にしたがって 歩 あゆ み、また、 権威 けんい ある 者 もの を 軽 かろ んじる 人々 ひとびと を 罰 ばっ して、さばきの 日 ひ まで 閉 と じ 込 こ めておくべきことを、よくご 存 ぞん じなのである。こういう 人々 ひとびと は、 大胆 だいたん 不 ふ 敵 てき なわがまま 者 もの であって、 栄光 えいこう ある 者 もの たちをそしってはばかるところがない。

その 目 め は 淫行 いんこう を 追 お い、 罪 つみ を 犯 おか して 飽 あ くことを 知 し らない。 彼 かれ らは 心 こころ の 定 さだ まらない 者 もの を 誘惑 ゆうわく し、その 心 こころ は 貪欲 どんよく に 慣 な れ、のろいの 子 こ となっている。

ことわざに、「 犬 いぬ は 自分 じぶん の 吐 は いた 物 もの に 帰 かえ り、 豚 ぶた は 洗 あら われても、また、どろの 中 なか にころがって 行 い く」とあるが、 彼 かれ らの 身 み に 起 おこ ったことは、そのとおりである。

まず 次 つぎ のことを 知 し るべきである。 終 おわ りの 時 とき にあざける 者 もの たちが、あざけりながら 出 で てきて、 自分 じぶん の 欲情 よくじょう のままに 生活 せいかつ し、

神 かみ と 交 まじ わりをしていると 言 い いながら、もし、やみの 中 なか を 歩 ある いているなら、わたしたちは 偽 いつわ っているのであって、 真理 しんり を 行 おこな っているのではない。 しかし、 神 かみ が 光 ひかり の 中 なか にいますように、わたしたちも 光 ひかり の 中 なか を 歩 ある くならば、わたしたちは 互 たがい に 交 まじ わりをもち、そして、 御子 みこ イエスの 血 ち が、すべての 罪 つみ からわたしたちをきよめるのである。 もし、 罪 つみ がないと 言 い うなら、それは 自分 じぶん を 欺 あざむ くことであって、 真理 しんり はわたしたちのうちにない。 もし、わたしたちが 自分 じぶん の 罪 つみ を 告白 こくはく するならば、 神 かみ は 真実 しんじつ で 正 ただ しいかたであるから、その 罪 つみ をゆるし、すべての 不義 ふぎ からわたしたちをきよめて 下 くだ さる。 もし、 罪 つみ を 犯 おか したことがないと 言 い うなら、それは 神 かみ を 偽 いつわ り 者 もの とするのであって、 神 かみ の 言 ことば はわたしたちのうちにない。

わたしの 子 こ たちよ。これらのことを 書 か きおくるのは、あなたがたが 罪 つみ を 犯 おか さないようになるためである。もし、 罪 つみ を 犯 おか す 者 もの があれば、 父 ちち のみもとには、わたしたちのために 助 たす け 主 ぬし 、すなわち、 義 ぎ なるイエス・キリストがおられる。 彼 かれ は、わたしたちの 罪 つみ のための、あがないの 供 そな え 物 もの である。ただ、わたしたちの 罪 つみ のためばかりではなく、 全 ぜん 世界 せかい の 罪 つみ のためである。 もし、わたしたちが 彼 かれ の 戒 いまし めを 守 まも るならば、それによって 彼 かれ を 知 し っていることを 悟 さと るのである。 「 彼 かれ を 知 し っている」と 言 い いながら、その 戒 いまし めを 守 まも らない 者 もの は、 偽 いつわ り 者 もの であって、 真理 しんり はその 人 ひと のうちにない。 しかし、 彼 かれ の 御言 みことば を 守 まも る 者 もの があれば、その 人 ひと のうちに、 神 かみ の 愛 あい が 真 しん に 全 まっと うされるのである。それによって、わたしたちが 彼 かれ にあることを 知 し るのである。 「 彼 かれ におる」と 言 い う 者 もの は、 彼 かれ が 歩 ある かれたように、その 人 ひと 自身 じしん も 歩 ある くべきである。

兄弟 きょうだい を 憎 にく む 者 もの は、やみの 中 なか におり、やみの 中 なか を 歩 ある くのであって、 自分 じぶん ではどこへ 行 い くのかわからない。やみが 彼 かれ の 目 め を 見 み えなくしたからである。

子 こ たちよ。あなたがたにこれを 書 か きおくるのは、 御名 みな のゆえに、あなたがたの 多 おお くの 罪 つみ がゆるされたからである。

世 よ と 世 よ にあるものとを、 愛 あい してはいけない。もし、 世 よ を 愛 あい する 者 もの があれば、 父 ちち の 愛 あい は 彼 かれ のうちにない。 すべて 世 よ にあるもの、すなわち、 肉 にく の 欲 よく 、 目 め の 欲 よく 、 持 も ち 物 もの の 誇 ほこり は、 父 ちち から 出 で たものではなく、 世 よ から 出 で たものである。 世 よ と 世 よ の 欲 よく とは 過 す ぎ 去 さ る。しかし、 神 かみ の 御旨 みむね を 行 おこな う 者 もの は、 永遠 えいえん にながらえる。

すべて 罪 つみ を 犯 おか す 者 もの は、 不法 ふほう を 行 おこな う 者 もの である。 罪 つみ は 不法 ふほう である。 あなたがたが 知 し っているとおり、 彼 かれ は 罪 つみ をとり 除 のぞ くために 現 あらわ れたのであって、 彼 かれ にはなんらの 罪 つみ がない。 すべて 彼 かれ におる 者 もの は、 罪 つみ を 犯 おか さない。すべて 罪 つみ を 犯 おか す 者 もの は 彼 かれ を 見 み たこともなく、 知 し ったこともない 者 もの である。 子 こ たちよ。だれにも 惑 まど わされてはならない。 彼 かれ が 義人 ぎじん であると 同様 どうよう に、 義 ぎ を 行 おこな う 者 もの は 義人 ぎじん である。 罪 つみ を 犯 おか す 者 もの は、 悪魔 あくま から 出 で た 者 もの である。 悪魔 あくま は 初 はじ めから 罪 つみ を 犯 おか しているからである。 神 かみ の 子 こ が 現 あらわ れたのは、 悪魔 あくま のわざを 滅 ほろ ぼしてしまうためである。 すべて 神 かみ から 生 うま れた 者 もの は、 罪 つみ を 犯 おか さない。 神 かみ の 種 たね が、その 人 ひと のうちにとどまっているからである。また、その 人 ひと は、 神 かみ から 生 うま れた 者 もの であるから、 罪 つみ を 犯 おか すことができない。 神 かみ の 子 こ と 悪魔 あくま の 子 こ との 区別 くべつ は、これによって 明 あき らかである。すなわち、すべて 義 ぎ を 行 おこな わない 者 もの は、 神 かみ から 出 で た 者 もの ではない。 兄弟 きょうだい を 愛 あい さない 者 もの も、 同様 どうよう である。

あなたがたが 知 し っているとおり、すべて 兄弟 きょうだい を 憎 にく む 者 もの は 人殺 ひとごろ しであり、 人殺 ひとごろ しはすべて、そのうちに 永遠 えいえん のいのちをとどめてはいない。

世 よ の 富 とみ を 持 も っていながら、 兄弟 きょうだい が 困 こま っているのを 見 み て、あわれみの 心 こころ を 閉 と じる 者 もの には、どうして 神 かみ の 愛 あい が、 彼 かれ のうちにあろうか。

わたしたちが 神 かみ を 愛 あい したのではなく、 神 かみ がわたしたちを 愛 あい して 下 くだ さって、わたしたちの 罪 つみ のためにあがないの 供 そな え 物 もの として、 御子 みこ をおつかわしになった。ここに 愛 あい がある。

もしだれかが 死 し に 至 いた ることのない 罪 つみ を 犯 おか している 兄弟 きょうだい を 見 み たら、 神 かみ に 願 ねが い 求 もと めなさい。そうすれば 神 かみ は、 死 し に 至 いた ることのない 罪 つみ を 犯 おか している 人々 ひとびと には、いのちを 賜 たま わるであろう。 死 し に 至 いた る 罪 つみ がある。これについては、 願 ねが い 求 もと めよ、とは 言 い わない。 不義 ふぎ はすべて、 罪 つみ である。しかし、 死 し に 至 いた ることのない 罪 つみ もある。 すべて 神 かみ から 生 うま れた 者 もの は 罪 つみ を 犯 おか さないことを、わたしたちは 知 し っている。 神 かみ から 生 うま れたかたが 彼 かれ を 守 まも っていて 下 くだ さるので、 悪 あ しき 者 もの が 手 て を 触 ふ れるようなことはない。

すべてキリストの 教 おしえ をとおり 過 す ごして、それにとどまらない 者 もの は、 神 かみ を 持 も っていないのである。その 教 おしえ にとどまっている 者 もの は、 父 ちち を 持 も ち、また 御子 みこ をも 持 も つ。 この 教 おしえ を 持 も たずにあなたがたのところに 来 く る 者 もの があれば、その 人 ひと を 家 いえ に 入 い れることも、あいさつすることもしてはいけない。 そのような 人 ひと にあいさつする 者 もの は、その 悪 わる い 行 おこな いにあずかることになるからである。

それは、すべての 者 もの にさばきを 行 おこな うためであり、また、 不信心 ふしんじん な 者 もの が、 信仰 しんこう を 無視 むし して 犯 おか したすべての 不信心 ふしんじん なしわざと、さらに、 不信心 ふしんじん な 罪人 つみびと が 主 しゅ にそむいて 語 かた ったすべての 暴言 ぼうげん とを 責 せ めるためである」。

彼 かれ らは 不平 ふへい をならべ、 不満 ふまん を 鳴 な らす 者 もの であり、 自分 じぶん の 欲 よく のままに 生活 せいかつ し、その 口 くち は 大言 たいげん を 吐 は き、 利 り のために 人 ひと にへつらう 者 もの である。

だから、 悔 く い 改 あらた めなさい。そうしないと、わたしはすぐにあなたのところに 行 い き、わたしの 口 くち のつるぎをもって 彼 かれ らと 戦 たたか おう。

わたしは、この 女 おんな に 悔 く い 改 あらた めるおりを 与 あた えたが、 悔 く い 改 あらた めてその 不品行 ふひんこう をやめようとはしない。

わたしはあなたのわざを 知 し っている。あなたは 冷 つめ たくもなく、 熱 あつ くもない。むしろ、 冷 つめ たいか 熱 あつ いかであってほしい。 このように、 熱 あつ くもなく、 冷 つめ たくもなく、なまぬるいので、あなたを 口 くち から 吐 は き 出 だ そう。

また、 彼 かれ らは、その 犯 おか した 殺人 さつじん や、まじないや、 不品行 ふひんこう や、 盗 ぬす みを 悔 く い 改 あらた めようとしなかった。

わたしはまた、もうひとつの 声 こえ が 天 てん から 出 で るのを 聞 き いた、「わたしの 民 たみ よ。 彼女 かのじょ から 離 はな れ 去 さ って、その 罪 つみ にあずからないようにし、その 災害 さいがい に 巻 ま き 込 こ まれないようにせよ。 彼女 かのじょ の 罪 つみ は 積 つも り 積 つ って 天 てん に 達 たっ しており、 神 かみ はその 不義 ふぎ の 行 おこな いを 覚 おぼ えておられる。

また 見 み ていると、 大 おお きな 白 しろ い 御座 みざ があり、そこにいますかたがあった。 天 てん も 地 ち も 御顔 みかお の 前 まえ から 逃 に げ 去 さ って、あとかたもなくなった。 また、 死 し んでいた 者 もの が、 大 おお いなる 者 もの も 小 ちい さき 者 もの も 共 とも に、 御座 みざ の 前 まえ に 立 た っているのが 見 み えた。かずかずの 書物 しょもつ が 開 ひら かれたが、もう一つの 書物 しょもつ が 開 ひら かれた。これはいのちの 書 しょ であった。 死人 しにん はそのしわざに 応 おう じ、この 書物 しょもつ に 書 か かれていることにしたがって、さばかれた。

しかし、おくびょうな 者 もの 、 信 しん じない 者 もの 、 忌 い むべき 者 もの 、 人殺 ひとごろ し、 姦淫 かんいん を 行 おこな う 者 もの 、まじないをする 者 もの 、 偶像 ぐうぞう を 拝 おが む 者 もの 、すべて 偽 いつわ りを 言 い う 者 もの には、 火 ひ と 硫黄 いおう の 燃 も えている 池 いけ が、 彼 かれ らの 受 う くべき 報 むく いである。これが 第 だい 二の 死 し である」。

しかし、 汚 けが れた 者 もの や、 忌 い むべきこと 及 およ び 偽 いつわ りを 行 おこな う 者 もの は、その 中 なか に 決 けっ してはいれない。はいれる 者 もの は、 小羊 こひつじ のいのちの 書 しょ に 名 な をしるされている 者 もの だけである。

不義 ふぎ な 者 もの はさらに 不義 ふぎ を 行 おこな い、 汚 けが れた 者 もの はさらに 汚 けが れたことを 行 おこな い、 義 ぎ なる 者 もの はさらに 義 ぎ を 行 おこな い、 聖 せい なる 者 もの はさらに 聖 せい なることを 行 おこな うままにさせよ」。

犬 いぬ ども、まじないをする 者 もの 、 姦淫 かんいん を 行 おこな う 者 もの 、 人殺 ひとごろ し、 偶像 ぐうぞう を 拝 おが む 者 もの 、また、 偽 いつわ りを 好 この みかつこれを 行 おこな う 者 もの はみな、 外 そと に 出 だ されている。

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KOG1955 - Kougoyaku Senji Kuroi Colloquial - 1955

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