07 – 審判の日

これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 審判の日.

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また 見 み ていると、 大 おお きな 白 しろ い 御座 みざ があり、そこにいますかたがあった。 天 てん も 地 ち も 御顔 みかお の 前 まえ から 逃 に げ 去 さ って、あとかたもなくなった。 また、 死 し んでいた 者 もの が、 大 おお いなる 者 もの も 小 ちい さき 者 もの も 共 とも に、 御座 みざ の 前 まえ に 立 た っているのが 見 み えた。かずかずの 書物 しょもつ が 開 ひら かれたが、もう一つの 書物 しょもつ が 開 ひら かれた。これはいのちの 書 しょ であった。 死人 しにん はそのしわざに 応 おう じ、この 書物 しょもつ に 書 か かれていることにしたがって、さばかれた。

そして、一 度 ど だけ 死 し ぬことと、 死 し んだ 後 のち さばきを 受 う けることとが、 人間 にんげん に 定 さだ まっているように、

わたしを 捨 す てて、わたしの 言葉 ことば を 受 う けいれない 人 ひと には、その 人 ひと をさばくものがある。わたしの 語 かた ったその 言葉 ことば が、 終 おわ りの 日 ひ にその 人 ひと をさばくであろう。

聖書の順序のすべての聖句 - 177 節

アブラムの九十九 歳 さい の 時 とき 、 主 しゅ はアブラムに 現 あらわ れて 言 い われた、「わたしは 全能 ぜんのう の 神 かみ である。あなたはわたしの 前 まえ に 歩 あゆ み、 全 まった き 者 もの であれ。

正 ただ しい 者 もの と 悪 わる い 者 もの とを 一緒 いっしょ に 殺 ころ すようなことを、あなたは 決 けっ してなさらないでしょう。 正 ただ しい 者 もの と 悪 わる い 者 もの とを 同 おな じようにすることも、あなたは 決 けっ してなさらないでしょう。 全 ぜん 地 ち をさばく 者 もの は 公義 こうぎ を 行 おこな うべきではありませんか」。

あなたの 神 かみ 、 主 しゅ の 前 まえ にあなたは 全 まった き 者 もの でなければならない。

わたしは 主 しゅ の 前 まえ に 欠 か けた 所 ところ なく、 自 みずか らを 守 まも って 罪 つみ を 犯 おか さなかった。

そのとき 林 はやし のもろもろの 木 き も 主 しゅ のみ 前 まえ に 喜 よろこ び 歌 うた う。 主 しゅ は 地 ち をさばくためにこられるからである。

わが 子 こ ソロモンよ、あなたの 父 ちち の 神 かみ を 知 し り、 全 まった き 心 こころ をもって 喜 よろこ び 勇 いさ んで 彼 かれ に 仕 つか えなさい。 主 しゅ はすべての 心 こころ を 探 さぐ り、すべての 思 おも いを 悟 さと られるからである。あなたがもし 彼 かれ を 求 もと めるならば 会 あ うことができる。しかしあなたがもしかれを 捨 す てるならば 彼 かれ は 長 なが くあなたを 捨 す てられるであろう。

わたしは 知 し る、わたしをあがなう 者 もの は 生 い きておられる、 後 のち の 日 ひ に 彼 かれ は 必 かなら ず 地 ち の 上 うえ に 立 た たれる。 わたしの 皮 かわ がこのように 滅 ほろ ぼされたのち、わたしは 肉 にく を 離 はな れて 神 かみ を 見 み るであろう。 しかもわたしの 味方 みかた として 見 み るであろう。わたしの 見 み る 者 もの はこれ 以外 いがい のものではない。わたしの 心 こころ はこれを 望 のぞ んでこがれる。 あなたがたがもし『われわれはどうして 彼 かれ を 責 せ めようか』と 言 い い、また『 事 こと の 根源 こんげん は 彼 かれ のうちに 見 み いだされる』と 言 い うならば、 つるぎを 恐 おそ れよ、 怒 いか りはつるぎの 罰 ばつ をきたらすからだ。これによって、あなたがたは、さばきのあることを 知 し るであろう」。

すなわち、 災 わざわい の 日 ひ に 悪人 あくにん は 免 まぬか れ、 激 はげ しい 怒 いか りの 日 ひ に 彼 かれ は 救 すく い 出 だ される。

( 正 ただ しいはかりをもってわたしを 量 はか れ、そうすれば 神 かみ はわたしの 潔白 けっぱく を 知 し られるであろう。)

悪 あ しき 者 もの はそうでない、 風 かぜ の 吹 ふ き 去 さ るもみがらのようだ。 それゆえ、 悪 あ しき 者 もの はさばきに 耐 た えない。 罪 つみ びとは 正 ただ しい 者 もの のつどいに 立 た つことができない。 主 しゅ は 正 ただ しい 者 もの の 道 みち を 知 し られる。しかし、 悪 あ しき 者 もの の 道 みち は 滅 ほろ びる。

しかし 主 しゅ はとこしえに、み 位 くらい に 座 ざ し、さばきのために、みくらを 設 もう けられました。 主 しゅ は 正義 せいぎ をもって 世界 せかい をさばき、 公平 こうへい をもってもろもろの 民 たみ をさばかれます。

悪 あ しき 者 もの 、また 神 かみ を 忘 わす れるもろもろの 国民 こくみん は 陰府 よみ へ 去 さ って 行 い く。

わたしは 主 しゅ の 前 まえ に 欠 か けたところがなく、 自分 じぶん を 守 まも って 罪 つみ を 犯 おか しませんでした。

悪 あ しき 者 もの は 正 ただ しい 者 もの にむかってはかりごとをめぐらし、これにむかって 歯 は がみする。 しかし 主 しゅ は 悪 あ しき 者 もの を 笑 わら われる、 彼 かれ の 日 ひ の 来 く るのを 見 み られるからである。

しかし 神 かみ はわたしを 受 う けられるゆえ、わたしの 魂 たましい を 陰府 よみ の 力 ちから からあがなわれる。〔セラ

神 かみ よ、 彼 かれ らにその 罪 つみ を 報 むく い、 憤 いきどお りをもってもろもろの 民 たみ を 倒 たお してください。 あなたはわたしのさすらいを 数 かぞ えられました。わたしの 涙 なみだ をあなたの 皮 かわ 袋 ぶくろ にたくわえてください。これは 皆 みな あなたの 書 しょ にしるされているではありませんか。

彼 かれ らをいのちの 書 か から 消 け し 去 さ って、 義人 ぎじん のうちに 記録 きろく されることのないようにしてください。

あなたはただ、その 目 め をもって 見 み 、 悪 あ しき 者 もの の 報 むく いを 見 み るだけである。

主 しゅ は 来 こ られる、 地 ち をさばくために 来 こ られる。 主 しゅ は 義 ぎ をもって 世界 せかい をさばき、まことをもってもろもろの 民 たみ をさばかれる。

主 しゅ は 地 ち をさばくために 来 こ られるからである。 主 しゅ は 義 ぎ をもって 世界 せかい をさばき、 公平 こうへい をもってもろもろの 民 たみ をさばかれる。

あなたの 目 め は、まだできあがらないわたしのからだを 見 み られた。わたしのためにつくられたわがよわいの 日 ひ のまだ一 日 にち もなかったとき、その 日 ひ はことごとくあなたの 書 しょ にしるされた。

主 しゅ はおのれを 愛 あい する 者 もの をすべて 守 まも られるが、 悪 あ しき 者 もの をことごとく 滅 ほろ ぼされます。

宝 たから は 怒 いか りの 日 ひ に 益 えき なく、 正義 せいぎ は 人 ひと を 救 すく い 出 だ して、 死 し を 免 まぬか れさせる。

わたしは 心 こころ に 言 い った、「 神 かみ は 正 ただ しい 者 もの と 悪 わる い 者 もの とをさばかれる。 神 かみ はすべての 事 こと と、すべてのわざに、 時 とき を 定 さだ められたからである」と。

良 よ き 名 な は 良 よ き 油 あぶら にまさり、 死 し ぬる 日 ひ は 生 うま るる 日 ひ にまさる。

事 こと の 帰 き する 所 ところ は、すべて 言 い われた。すなわち、 神 かみ を 恐 おそ れ、その 命令 めいれい を 守 まも れ。これはすべての 人 ひと の 本分 ほんぶん である。 神 かみ はすべてのわざ、ならびにすべての 隠 かく れた 事 こと を 善悪 ぜんあく ともにさばかれるからである。

また 地 ち を 見 み ると、 見 み よ、 悩 なや みと 暗 くら きと、 苦 くる しみのやみとがあり、 彼 かれ らは 暗黒 あんこく に 追 お いやられる。

わたしはその 悪 あく のために 世 よ を 罰 ばっ し、その 不義 ふぎ のために 悪 わる い 者 もの を 罰 ばっ し、 高 たか ぶる 者 もの の 誇 ほこり をとどめ、あらぶる 者 もの の 高慢 こうまん を 低 ひく くする。

主 しゅ はとこしえに 死 し を 滅 ほろ ぼし、 主 しゅ なる 神 かみ はすべての 顔 かお から 涙 なみだ をぬぐい、その 民 たみ のはずかしめを 全 ぜん 地 ち の 上 うえ から 除 のぞ かれる。これは 主 しゅ の 語 かた られたことである。

あなたの 死者 ししゃ は 生 い き、 彼 かれ らのなきがらは 起 お きる。ちりに 伏 ふ す 者 もの よ、さめて 喜 よろこ びうたえ。あなたの 露 つゆ は 光 ひかり の 露 つゆ であって、それを 亡霊 ぼうれい の 国 くに の 上 うえ に 降 ふ らされるからである。

あなたの 裸 はだか はあらわれ、あなたの 恥 はじ は 見 み られる。わたしはあだを 報 むく いて、 何人 なにび とをも 助 たす けない。 われわれをあがなう 者 もの はその 名 な を 万軍 ばんぐん の 主 しゅ といい、イスラエルの 聖者 せいじゃ である。

主 しゅ の 恵 めぐ みの 年 とし とわれわれの 神 かみ の 報復 ほうふく の 日 ひ とを 告 つ げさせ、また、すべての 悲 かな しむ 者 もの を 慰 なぐさ め、

見 み よ、わたしは 新 あたら しい 天 てん と、 新 あたら しい 地 ち とを 創造 そうぞう する。さきの 事 こと はおぼえられることなく、 心 こころ に 思 おも い 起 おこ すことはない。

「わたしが 造 つく ろうとする 新 あたら しい 天 てん と、 新 あたら しい 地 ち がわたしの 前 まえ にながくとどまるように、あなたの 子孫 しそん と、あなたの 名 な はながくとどまる」と 主 しゅ は 言 い われる。 「 新月 しんげつ ごとに、 安息日 あんそくにち ごとに、すべての 人 ひと はわが 前 まえ に 来 き て 礼 れい 拝 はい する」と 主 しゅ は 言 い われる。 「 彼 かれ らは 出 で て、わたしにそむいた 人々 ひとびと のしかばねを 見 み る。そのうじは 死 し なず、その 火 ひ は 消 き えることがない。 彼 かれ らはすべての 人 ひと に 忌 い みきらわれる」。

見 み よ、すべての 魂 たましい はわたしのものである。 父 ちち の 魂 たましい も 子 こ の 魂 たましい もわたしのものである。 罪 つみ を 犯 おか した 魂 たましい は 必 かなら ず 死 し ぬ。

わたしが 見 み ていると、もろもろのみ 座 ざ が 設 もう けられて、 日 ひ の 老 お いたる 者 もの が 座 ざ しておられた。その 衣 ころも は 雪 ゆき のように 白 しろ く、 頭 とう の 毛 け は 混 ま じりもののない 羊 ひつじ の 毛 け のようであった。そのみ 座 ざ は 火 ひ の 炎 ほのお であり、その 車輪 しゃりん は 燃 も える 火 ひ であった。 彼 かれ の 前 まえ から、ひと 筋 すじ の 火 ひ の 流 なが れが 出 で てきた。 彼 かれ に 仕 つか える 者 もの は 千々 せんせん 、 彼 かれ の 前 まえ にはべる 者 もの は 万々 まんまん 、 審判 しんぱん を 行 おこな う 者 もの はその 席 せき に 着 つ き、かずかずの 書 か き 物 もの が 開 ひら かれた。

しかしついには、いと 高 たか き 者 もの の 聖徒 せいと が 国 くに を 受 う け、 永遠 えいえん にその 国 くに を 保 たも って、 世々 よよ かぎりなく 続 つづ く』。

わたしが 見 み ていると、この 角 つの は 聖徒 せいと と 戦 たたか って、 彼 かれ らに 勝 か ったが、 ついに 日 ひ の 老 お いたる 者 もの がきて、いと 高 たか き 者 もの の 聖徒 せいと のために 審判 しんぱん をおこなった。そしてその 時 とき がきて、この 聖徒 せいと たちは 国 くに を 受 う けた。

彼 かれ は、いと 高 たか き 者 もの に 敵 てき して 言葉 ことば を 出 だ し、かつ、いと 高 たか き 者 もの の 聖徒 せいと を 悩 なや ます。 彼 かれ はまた 時 とき と 律法 りっぽう とを 変 か えようと 望 のぞ む。 聖徒 せいと はひと 時 とき と、ふた 時 とき と、 半時 はんとき の 間 あいだ 、 彼 かれ の 手 て にわたされる。 しかし 審判 しんぱん が 行 おこな われ、 彼 かれ の 主権 しゅけん は 奪 うば われて、 永遠 えいえん に 滅 ほろ び 絶 た やされ、 国 くに と 主権 しゅけん と 全 ぜん 天下 てんか の 国々 くにぐに の 権威 けんい とは、いと 高 たか き 者 もの の 聖徒 せいと たる 民 たみ に 与 あた えられる。 彼 かれ らの 国 くに は 永遠 えいえん の 国 くに であって、 諸国 しょこく の 者 もの はみな 彼 かれ らに 仕 つか え、かつ 従 したが う』。

その 時 とき あなたの 民 たみ を 守 まも っている 大 おお いなる 君 きみ ミカエルが 立 た ちあがります。また 国 くに が 始 はじ まってから、その 時 とき にいたるまで、かつてなかったほどの 悩 なや みの 時 とき があるでしょう。しかし、その 時 とき あなたの 民 たみ は 救 すく われます。すなわちあの 書 しょ に 名 な をしるされた 者 もの は 皆 みな 救 すく われます。 また 地 ち のちりの 中 なか に 眠 ねむ っている 者 もの のうち、 多 おお くの 者 もの は 目 め をさますでしょう。そのうち 永遠 えいえん の 生命 せいめい にいたる 者 もの もあり、また 恥 はじ と、 限 かぎ りなき 恥辱 ちじょく をうける 者 もの もあるでしょう。 賢 かしこ い 者 もの は、 大空 おおぞら の 輝 かがや きのように 輝 かがや き、また 多 おお くの 人 ひと を 義 ぎ に 導 みちび く 者 もの は、 星 ほし のようになって 永遠 えいえん にいたるでしょう。 ダニエルよ、あなたは 終 おわ りの 時 とき までこの 言葉 ことば を 秘 ひ し、この 書 しょ を 封 ふう じておきなさい。 多 おお くの 者 もの は、あちこちと 探 さぐ り 調 しら べ、そして 知識 ちしき が 増 ま すでしょう」。

しかし、 終 おわ りまであなたの 道 みち を 行 い きなさい。あなたは 休 やす みに 入 はい り、 定 さだ められた 日 ひ の 終 おわ りに 立 た って、あなたの 分 ぶん を 受 う けるでしょう」。

主 しゅ の 日 ひ が 万国 ばんこく の 民 たみ に 臨 のぞ むのは 近 ちか い。あなたがしたようにあなたもされる。あなたの 報 むく いはあなたのこうべに 帰 き する。

ヨハネは、パリサイ 人 びと やサドカイ 人 びと が 大 おお ぜいバプテスマを 受 う けようとしてきたのを 見 み て、 彼 かれ らに 言 い った、「まむしの 子 こ らよ、 迫 せま ってきている 神 かみ の 怒 いか りから、おまえたちはのがれられると、だれが 教 おし えたのか。

斧 おの がすでに 木 き の 根 ね もとに 置 お かれている。だから、 良 よ い 実 み を 結 むす ばない 木 き はことごとく 切 き られて、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 込 こ まれるのだ。

また、 箕 み を 手 て に 持 も って、 打 う ち 場 ば の 麦 むぎ をふるい 分 わ け、 麦 むぎ は 倉 くら に 納 おさ め、からは 消 き えない 火 ひ で 焼 や き 捨 す てるであろう」。

もしあなたの 右 みぎ の 目 め が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ して 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。 もしあなたの 右 みぎ の 手 て が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き って 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 落 お ち 込 こ まない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。

あなたがたがさばくそのさばきで、 自分 じぶん もさばかれ、あなたがたの 量 はか るそのはかりで、 自分 じぶん にも 量 はか り 与 あた えられるであろう。

狭 せま い 門 もん からはいれ。 滅 ほろ びにいたる 門 もん は 大 おお きく、その 道 みち は 広 ひろ い。そして、そこからはいって 行 い く 者 もの が 多 おお い。 命 いのち にいたる 門 もん は 狭 せま く、その 道 みち は 細 ほそ い。そして、それを 見 み いだす 者 もの が 少 すく ない。

あなたがたは、その 実 み によって 彼 かれ らを 見 み わけるであろう。 茨 いばら からぶどうを、あざみからいちじくを 集 あつ める 者 もの があろうか。 そのように、すべて 良 よ い 木 き は 良 よ い 実 み を 結 むす び、 悪 わる い 木 き は 悪 わる い 実 み を 結 むす ぶ。 良 よ い 木 き が 悪 わる い 実 み をならせることはないし、 悪 わる い 木 き が 良 よ い 実 み をならせることはできない。 良 よ い 実 み を 結 むす ばない 木 き はことごとく 切 き られて、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 込 こ まれる。 このように、あなたがたはその 実 み によって 彼 かれ らを 見 み わけるのである。

わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ』と 言 い う 者 もの が、みな 天国 てんごく にはいるのではなく、ただ、 天 てん にいますわが 父 ちち の 御旨 みむね を 行 おこな う 者 もの だけが、はいるのである。 その 日 ひ には、 多 おお くの 者 もの が、わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ、わたしたちはあなたの 名 な によって 預言 よげん したではありませんか。また、あなたの 名 な によって 悪霊 あくれい を 追 お い 出 だ し、あなたの 名 な によって 多 おお くの 力 ちから あるわざを 行 おこな ったではありませんか』と 言 い うであろう。 そのとき、わたしは 彼 かれ らにはっきり、こう 言 い おう、『あなたがたを 全 まった く 知 し らない。 不法 ふほう を 働 はたら く 者 もの どもよ、 行 い ってしまえ』。

もしあなたがたを 迎 むか えもせず、またあなたがたの 言葉 ことば を 聞 き きもしない 人 ひと があれば、その 家 いえ や 町 まち を 立 た ち 去 さ る 時 とき に、 足 あし のちりを 払 はら い 落 おと しなさい。 あなたがたによく 言 い っておく。さばきの 日 ひ には、ソドム、ゴモラの 地 ち の 方 ほう が、その 町 まち よりは 耐 た えやすいであろう。

また、からだを 殺 ころ しても、 魂 たましい を 殺 ころ すことのできない 者 もの どもを 恐 おそ れるな。むしろ、からだも 魂 たましい も 地獄 じごく で 滅 ほろ ぼす 力 ちから のあるかたを 恐 おそ れなさい。

しかし、おまえたちに 言 い っておく。さばきの 日 ひ には、ツロとシドンの 方 ほう がおまえたちよりも、 耐 た えやすいであろう。 ああ、カペナウムよ、おまえは 天 てん にまで 上 あ げられようとでもいうのか。 黄泉 よみ にまで 落 おと されるであろう。おまえの 中 なか でなされた 力 ちから あるわざが、もしソドムでなされたなら、その 町 まち は 今日 きょう までも 残 のこ っていたであろう。 しかし、あなたがたに 言 い う。さばきの 日 ひ には、ソドムの 地 ち の 方 ほう がおまえよりは 耐 た えやすいであろう」。

あなたがたに 言 い うが、 審判 しんぱん の 日 ひ には、 人 ひと はその 語 かた る 無益 むえき な 言葉 ことば に 対 たい して、 言 い い 開 ひら きをしなければならないであろう。 あなたは、 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 正 ただ しいとされ、また 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 罪 つみ ありとされるからである」。

畑 はたけ は 世界 せかい である。 良 よ い 種 たね と 言 い うのは 御国 みくに の 子 こ たちで、 毒 どく 麦 むぎ は 悪 わる い 者 もの の 子 こ たちである。 それをまいた 敵 てき は 悪魔 あくま である。 収穫 しゅうかく とは 世 よ の 終 おわ りのことで、 刈 か る 者 もの は 御使 みつかい たちである。 だから、 毒 どく 麦 むぎ が 集 あつ められて 火 ひ で 焼 や かれるように、 世 よ の 終 おわ りにもそのとおりになるであろう。 人 ひと の 子 こ はその 使 つかい たちをつかわし、つまずきとなるものと 不法 ふほう を 行 おこな う 者 もの とを、ことごとく 御国 みくに からとり 集 あつ めて、 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げ 入 い れさせるであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。 そのとき、 義人 ぎじん たちは 彼 かれ らの 父 ちち の 御国 みくに で、 太陽 たいよう のように 輝 かがや きわたるであろう。 耳 みみ のある 者 もの は 聞 き くがよい。

また 天国 てんごく は、 海 うみ におろして、あらゆる 種類 しゅるい の 魚 うお を 囲 かこ みいれる 網 あみ のようなものである。 それがいっぱいになると 岸 きし に 引 ひ き 上 あ げ、そしてすわって、 良 よ いのを 器 うつわ に 入 い れ、 悪 わる いのを 外 そと へ 捨 す てるのである。 世 よ の 終 おわ りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、 御使 みつかい たちがきて、 義人 ぎじん のうちから 悪人 あくにん をえり 分 わ け、 そして 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げこむであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。

というのは、 悪 わる い 思 おも い、すなわち、 殺人 さつじん 、 姦淫 かんいん 、 不品行 ふひんこう 、 盗 ぬす み、 偽証 ぎしょう 、 誹 そし りは、 心 こころ の 中 なか から 出 で てくるのであって、

たとい 人 ひと が 全 ぜん 世界 せかい をもうけても、 自分 じぶん の 命 いのち を 損 そん したら、なんの 得 とく になろうか。また、 人 ひと はどんな 代価 だいか を 払 はら って、その 命 いのち を 買 か いもどすことができようか。 人 ひと の 子 こ は 父 ちち の 栄光 えいこう のうちに、 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るが、その 時 とき には、 実際 じっさい のおこないに 応 おう じて、それぞれに 報 むく いるであろう。

「よく 聞 き きなさい。 心 こころ をいれかえて 幼 おさ な 子 ご のようにならなければ、 天国 てんごく にはいることはできないであろう。

「 天国 てんごく は、ひとりの 王 おう がその 王子 おうじ のために、 婚 こん 宴 えん を 催 もよお すようなものである。 王 おう はその 僕 しもべ たちをつかわして、この 婚 こん 宴 えん に 招 まね かれていた 人 ひと たちを 呼 よ ばせたが、その 人 ひと たちはこようとはしなかった。

王 おう は 客 きゃく を 迎 むか えようとしてはいってきたが、そこに 礼服 れいふく をつけていないひとりの 人 ひと を 見 み て、 彼 かれ に 言 い った、『 友 とも よ、どうしてあなたは 礼服 れいふく をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、 彼 かれ は 黙 だま っていた。 そこで、 王 おう はそばの 者 もの たちに 言 い った、『この 者 もの の 手足 てあし をしばって、 外 そと の 暗 くら やみにほうり 出 だ せ。そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう』。

へびよ、まむしの 子 こ らよ、どうして 地獄 じごく の 刑罰 けいばつ をのがれることができようか。

しかし、 最後 さいご まで 耐 た え 忍 しの ぶ 者 もの は 救 すく われる。

そこで 天国 てんごく は、十 人 にん のおとめがそれぞれあかりを 手 て にして、 花婿 はなむこ を 迎 むか えに 出 で て 行 い くのに 似 に ている。 その 中 なか の五 人 にん は 思慮 しりょ が 浅 あさ く、五 人 にん は 思慮 しりょ 深 ぶか い 者 もの であった。 思慮 しりょ の 浅 あさ い 者 もの たちは、あかりは 持 も っていたが、 油 あぶら を 用意 ようい していなかった。 しかし、 思慮 しりょ 深 ぶか い 者 もの たちは、 自分 じぶん たちのあかりと 一緒 いっしょ に、 入 い れものの 中 なか に 油 あぶら を 用意 ようい していた。 花婿 はなむこ の 来 く るのがおくれたので、 彼 かれ らはみな 居眠 いねむ りをして、 寝 ね てしまった。 夜中 よなか に、『さあ、 花婿 はなむこ だ、 迎 むか えに 出 で なさい』と 呼 よ ぶ 声 こえ がした。 そのとき、おとめたちはみな 起 お きて、それぞれあかりを 整 ととの えた。 ところが、 思慮 しりょ の 浅 あさ い 女 おんな たちが、 思慮 しりょ 深 ぶか い 女 おんな たちに 言 い った、『あなたがたの 油 あぶら をわたしたちにわけてください。わたしたちのあかりが 消 き えかかっていますから』。 すると、 思慮 しりょ 深 ぶか い 女 おんな たちは 答 こた えて 言 い った、『わたしたちとあなたがたとに 足 た りるだけは、 多分 たぶん ないでしょう。 店 みせ に 行 い って、あなたがたの 分 ふん をお 買 か いになる 方 ほう がよいでしょう』。 彼 かれ らが 買 か いに 出 で ているうちに、 花婿 はなむこ が 着 つ いた。そこで、 用意 ようい のできていた 女 おんな たちは、 花婿 はなむこ と 一緒 いっしょ に 婚 こん 宴 えん のへやにはいり、そして 戸 と がしめられた。 そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご 主人様 しゅじんさま 、ご 主人様 しゅじんさま 、どうぞ、あけてください』と 言 い った。 しかし 彼 かれ は 答 こた えて、『はっきり 言 い うが、わたしはあなたがたを 知 し らない』と 言 い った。

主人 しゅじん は 彼 かれ に 言 い った、『 良 よ い 忠実 ちゅうじつ な 僕 しもべ よ、よくやった。あなたはわずかなものに 忠実 ちゅうじつ であったから、 多 おお くのものを 管理 かんり させよう。 主人 しゅじん と 一緒 いっしょ に 喜 よろこ んでくれ』。

人 ひと の 子 こ が 栄光 えいこう の 中 なか にすべての 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るとき、 彼 かれ はその 栄光 えいこう の 座 ざ につくであろう。 そして、すべての 国民 こくみん をその 前 まえ に 集 あつ めて、 羊飼 ひつじかい が 羊 ひつじ とやぎとを 分 わ けるように、 彼 かれ らをより 分 わ け、 羊 ひつじ を 右 みぎ に、やぎを 左 ひだり におくであろう。 そのとき、 王 おう は 右 みぎ にいる 人々 ひとびと に 言 い うであろう、『わたしの 父 ちち に 祝福 しゅくふく された 人 ひと たちよ、さあ、 世 よ の 初 はじ めからあなたがたのために 用意 ようい されている 御国 みくに を 受 う けつぎなさい。 あなたがたは、わたしが 空腹 くうふく のときに 食 た べさせ、かわいていたときに 飲 の ませ、 旅人 たびびと であったときに 宿 やど を 貸 か し、 裸 はだか であったときに 着 き せ、 病気 びょうき のときに 見舞 みま い、 獄 ごく にいたときに 尋 たず ねてくれたからである』。 そのとき、 正 ただ しい 者 もの たちは 答 こた えて 言 い うであろう、『 主 しゅ よ、いつ、わたしたちは、あなたが 空腹 くうふく であるのを 見 み て 食物 しょくもつ をめぐみ、かわいているのを 見 み て 飲 の ませましたか。 いつあなたが 旅人 たびびと であるのを 見 み て 宿 やど を 貸 か し、 裸 はだか なのを 見 み て 着 き せましたか。 また、いつあなたが 病気 びょうき をし、 獄 ごく にいるのを 見 み て、あなたの 所 ところ に 参 まい りましたか』。 すると、 王 おう は 答 こた えて 言 い うであろう、『あなたがたによく 言 い っておく。わたしの 兄弟 きょうだい であるこれらの 最 もっと も 小 ちい さい 者 もの のひとりにしたのは、すなわち、わたしにしたのである』。 それから、 左 ひだり にいる 人々 ひとびと にも 言 い うであろう、『のろわれた 者 もの どもよ、わたしを 離 はな れて、 悪魔 あくま とその 使 つかい たちとのために 用意 ようい されている 永遠 えいえん の 火 ひ にはいってしまえ。 あなたがたは、わたしが 空腹 くうふく のときに 食 た べさせず、かわいていたときに 飲 の ませず、 旅人 たびびと であったときに 宿 やど を 貸 か さず、 裸 はだか であったときに 着 き せず、また 病気 びょうき のときや、 獄 ごく にいたときに、わたしを 尋 たず ねてくれなかったからである』。 そのとき、 彼 かれ らもまた 答 こた えて 言 い うであろう、『 主 しゅ よ、いつ、あなたが 空腹 くうふく であり、かわいておられ、 旅人 たびびと であり、 裸 はだか であり、 病気 びょうき であり、 獄 ごく におられたのを 見 み て、わたしたちはお 世話 せわ をしませんでしたか』。 そのとき、 彼 かれ は 答 こた えて 言 い うであろう、『あなたがたによく 言 い っておく。これらの 最 もっと も 小 ちい さい 者 もの のひとりにしなかったのは、すなわち、わたしにしなかったのである』。 そして 彼 かれ らは 永遠 えいえん の 刑罰 けいばつ を 受 う け、 正 ただ しい 者 もの は 永遠 えいえん の 生命 せいめい に 入 い るであろう」。

しかし、 聖霊 せいれい をけがす 者 もの は、いつまでもゆるされず、 永遠 えいえん の 罪 つみ に 定 さだ められる」。

また、あなたがたを 迎 むか えず、あなたがたの 話 はなし を 聞 き きもしない 所 ところ があったなら、そこから 出 で て 行 い くとき、 彼 かれ らに 対 たい する 抗議 こうぎ のしるしに、 足 あし の 裏 うら のちりを 払 はら い 落 おと しなさい」。

すなわち 内部 ないぶ から、 人 ひと の 心 こころ の 中 なか から、 悪 わる い 思 おも いが 出 で て 来 く る。 不品行 ふひんこう 、 盗 ぬす み、 殺人 さつじん 、 姦淫 かんいん 、 貪欲 どんよく 、 邪悪 じゃあく 、 欺 あざむ き、 好色 こうしょく 、 妬 ねた み、 誹 そし り、 高慢 こうまん 、 愚痴 ぐち。

また、わたしを 信 しん じるこれらの 小 ちい さい 者 もの のひとりをつまずかせる 者 もの は、 大 おお きなひきうすを 首 くび にかけられて 海 うみ に 投 な げ 込 こ まれた 方 ほう が、はるかによい。 もし、あなたの 片手 かたて が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両手 りょうて がそろったままで 地獄 じごく の 消 き えない 火 ひ の 中 なか に 落 お ち 込 こ むよりは、かたわになって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕 もし、あなたの 片足 かたあし が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両足 りょうあし がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片足 かたあし で 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕 もし、あなたの 片目 かため が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ しなさい。 両 りょう 眼 がん がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片目 かため になって 神 かみ の 国 くに に 入 はい る 方 ほう がよい。 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。

信 しん じてバプテスマを 受 う ける 者 もの は 救 すく われる。しかし、 不 ふ 信仰 しんこう の 者 もの は 罪 つみ に 定 さだ められる。

また、 箕 み を 手 て に 持 も って、 打 う ち 場 ば の 麦 むぎ をふるい 分 わ け、 麦 むぎ は 倉 くら に 納 おさ め、からは 消 き えない 火 ひ で 焼 や き 捨 す てるであろう」。

おおいかぶされたもので、 現 あらわ れてこないものはなく、 隠 かく れているもので、 知 し られてこないものはない。 だから、あなたがたが 暗 くら やみで 言 い ったことは、なんでもみな 明 あか るみで 聞 き かれ、 密室 みっしつ で 耳 みみ にささやいたことは、 屋根 やね の 上 うえ で 言 い いひろめられるであろう。 そこでわたしの 友 とも であるあなたがたに 言 い うが、からだを 殺 ころ しても、そのあとでそれ 以上 いじょう なにもできない 者 もの どもを 恐 おそ れるな。 恐 おそ るべき 者 もの がだれであるか、 教 おし えてあげよう。 殺 ころ したあとで、 更 さら に 地獄 じごく に 投 な げ 込 こ む 権威 けんい のあるかたを 恐 おそ れなさい。そうだ、あなたがたに 言 い っておくが、そのかたを 恐 おそ れなさい。

あなたがたに 言 い うが、そうではない。あなたがたも 悔 く い 改 あらた めなければ、みな 同 おな じように 滅 ほろ びるであろう。

すると、ある 人 ひと がイエスに、「 主 しゅ よ、 救 すく われる 人 ひと は 少 すく ないのですか」と 尋 たず ねた。 そこでイエスは 人々 ひとびと にむかって 言 い われた、「 狭 せま い 戸口 とぐち からはいるように 努 つと めなさい。 事実 じじつ 、はいろうとしても、はいれない 人 ひと が 多 おお いのだから。 家 いえ の 主人 しゅじん が 立 た って 戸 と を 閉 と じてしまってから、あなたがたが 外 そと に 立 た ち 戸 と をたたき 始 はじ めて、『ご 主人様 しゅじんさま 、どうぞあけてください』と 言 い っても、 主人 しゅじん はそれに 答 こた えて、『あなたがたがどこからきた 人 ひと なのか、わたしは 知 し らない』と 言 い うであろう。 そのとき、『わたしたちはあなたとご 一緒 いっしょ に 飲 の み 食 く いしました。また、あなたはわたしたちの 大通 おおどお りで 教 おし えてくださいました』と 言 い い 出 だ しても、 彼 かれ は、『あなたがたがどこからきた 人 ひと なのか、わたしは 知 し らない。 悪事 あくじ を 働 はたら く 者 もの どもよ、みんな 行 い ってしまえ』と 言 い うであろう。 あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての 預言者 よげんしゃ たちが、 神 かみ の 国 くに にはいっているのに、 自分 じぶん たちは 外 そと に 投 な げ 出 だ されることになれば、そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。

むしろ、 宴会 えんかい を 催 もよお す 場合 ばあい には、 貧乏人 びんぼうにん 、 不具者 ふぐしゃ 、 足 あし なえ、 盲人 もうじん などを 招 まね くがよい。 そうすれば、 彼 かれ らは 返礼 へんれい ができないから、あなたはさいわいになるであろう。 正 ただ しい 人々 ひとびと の 復活 ふっかつ の 際 さい には、あなたは 報 むく いられるであろう」。

十字架 じゅうじか にかけられた 犯罪 はんざい 人 にん のひとりが、「あなたはキリストではないか。それなら、 自分 じぶん を 救 すく い、またわれわれも 救 すく ってみよ」と、イエスに 悪口 わるくち を 言 い いつづけた。 もうひとりは、それをたしなめて 言 い った、「おまえは 同 おな じ 刑 けい を 受 う けていながら、 神 かみ を 恐 おそ れないのか。 お 互 たがい は 自分 じぶん のやった 事 こと のむくいを 受 う けているのだから、こうなったのは 当然 とうぜん だ。しかし、このかたは 何 なに も 悪 わる いことをしたのではない」。 そして 言 い った、「イエスよ、あなたが 御国 みくに の 権威 けんい をもっておいでになる 時 とき には、わたしを 思 おも い 出 だ してください」。 イエスは 言 い われた、「よく 言 い っておくが、あなたはきょう、わたしと 一緒 いっしょ にパラダイスにいるであろう」。

イエスは 答 こた えられた、「よくよくあなたに 言 い っておく。だれでも、 水 みず と 霊 れい とから 生 うま れなければ、 神 かみ の 国 くに にはいることはできない。

神 かみ はそのひとり 子 こ を 賜 たま わったほどに、この 世 よ を 愛 あい して 下 くだ さった。それは 御子 みこ を 信 しん じる 者 もの がひとりも 滅 ほろ びないで、 永遠 えいえん の 命 いのち を 得 え るためである。 神 かみ が 御子 みこ を 世 よ につかわされたのは、 世 よ をさばくためではなく、 御子 みこ によって、この 世 よ が 救 すく われるためである。 彼 かれ を 信 しん じる 者 もの は、さばかれない。 信 しん じない 者 もの は、すでにさばかれている。 神 かみ のひとり 子 こ の 名 な を 信 しん じることをしないからである。 そのさばきというのは、 光 ひかり がこの 世 よ にきたのに、 人々 ひとびと はそのおこないが 悪 わる いために、 光 ひかり よりもやみの 方 ほう を 愛 あい したことである。 悪 あく を 行 おこな っている 者 もの はみな 光 ひかり を 憎 にく む。そして、そのおこないが 明 あか るみに 出 だ されるのを 恐 おそ れて、 光 ひかり にこようとはしない。 しかし、 真理 しんり を 行 おこな っている 者 もの は 光 ひかり に 来 く る。その 人 ひと のおこないの、 神 かみ にあってなされたということが、 明 あき らかにされるためである。

御子 みこ を 信 しん じる 者 もの は 永遠 えいえん の 命 いのち をもつ。 御子 みこ に 従 したが わない 者 もの は、 命 いのち にあずかることがないばかりか、 神 かみ の 怒 いか りがその 上 うえ にとどまるのである」。

よくよくあなたがたに 言 い っておく。わたしの 言葉 ことば を 聞 き いて、わたしをつかわされたかたを 信 しん じる 者 もの は、 永遠 えいえん の 命 いのち を 受 う け、またさばかれることがなく、 死 し から 命 いのち に 移 うつ っているのである。 よくよくあなたがたに 言 い っておく。 死 し んだ 人 ひと たちが、 神 かみ の 子 こ の 声 こえ を 聞 き く 時 とき が 来 く る。 今 いま すでにきている。そして 聞 き く 人 ひと は 生 い きるであろう。 それは、 父 ちち がご 自分 じぶん のうちに 生命 せいめい をお 持 も ちになっていると 同様 どうよう に、 子 こ にもまた、 自分 じぶん のうちに 生命 せいめい を 持 も つことをお 許 ゆる しになったからである。 そして 子 こ は 人 ひと の 子 こ であるから、 子 こ にさばきを 行 おこな う 権威 けんい をお 与 あた えになった。 このことを 驚 おどろ くには 及 およ ばない。 墓 はか の 中 なか にいる 者 もの たちがみな 神 かみ の 子 こ の 声 こえ を 聞 き き、 善 ぜん をおこなった 人々 ひとびと は、 生命 せいめい を 受 う けるためによみがえり、 悪 あく をおこなった 人々 ひとびと は、さばきを 受 う けるためによみがえって、それぞれ 出 で てくる 時 とき が 来 く るであろう。

わたしの 父 ちち のみこころは、 子 こ を 見 み て 信 しん じる 者 もの が、ことごとく 永遠 えいえん の 命 いのち を 得 え ることなのである。そして、わたしはその 人々 ひとびと を 終 おわ りの 日 ひ によみがえらせるであろう」。

わたしをつかわされた 父 ちち が 引 ひ きよせて 下 くだ さらなければ、だれもわたしに 来 く ることはできない。わたしは、その 人々 ひとびと を 終 おわ りの 日 ひ によみがえらせるであろう。

よくよくあなたがたに 言 い っておく。 信 しん じる 者 もの には 永遠 えいえん の 命 いのち がある。

わたしの 肉 にく を 食 た べ、わたしの 血 ち を 飲 の む 者 もの には、 永遠 えいえん の 命 いのち があり、わたしはその 人 ひと を 終 おわ りの 日 ひ によみがえらせるであろう。

さて、また 彼 かれ らに 言 い われた、「わたしは 去 さ って 行 い く。あなたがたはわたしを 捜 さが し 求 もと めるであろう。そして 自分 じぶん の 罪 つみ のうちに 死 し ぬであろう。わたしの 行 い く 所 ところ には、あなたがたは 来 く ることができない」。

マルタは 言 い った、「 終 おわ りの 日 ひ のよみがえりの 時 とき よみがえることは、 存 ぞん じています」。 イエスは 彼女 かのじょ に 言 い われた、「わたしはよみがえりであり、 命 いのち である。わたしを 信 しん じる 者 もの は、たとい 死 し んでも 生 い きる。

今 いま はこの 世 よ がさばかれる 時 とき である。 今 いま こそこの 世 よ の 君 きみ は 追 お い 出 だ されるであろう。

わたしを 捨 す てて、わたしの 言葉 ことば を 受 う けいれない 人 ひと には、その 人 ひと をさばくものがある。わたしの 語 かた ったその 言葉 ことば が、 終 おわ りの 日 ひ にその 人 ひと をさばくであろう。

人 ひと がわたしにつながっていないならば、 枝 えだ のように 外 そと に 投 な げすてられて 枯 か れる。 人々 ひとびと はそれをかき 集 あつ め、 火 ひ に 投 な げ 入 い れて、 焼 や いてしまうのである。

それから、イエスご 自身 じしん が 生者 せいじゃ と 死者 ししゃ との 審判者 しんぱんしゃ として 神 かみ に 定 さだ められたかたであることを、 人々 ひとびと に 宣 の べ 伝 つた え、またあかしするようにと、 神 かみ はわたしたちにお 命 めい じになったのです。

神 かみ は、このような 無知 むち の 時代 じだい を、これまでは 見過 みす ごしにされていたが、 今 いま はどこにおる 人 ひと でも、みな 悔 く い 改 あらた めなければならないことを 命 めい じておられる。 神 かみ は、 義 ぎ をもってこの 世界 せかい をさばくためその 日 ひ を 定 さだ め、お 選 えら びになったかたによってそれをなし 遂 と げようとされている。すなわち、このかたを 死人 しにん の 中 なか からよみがえらせ、その 確証 かくしょう をすべての 人 ひと に 示 しめ されたのである」。 死人 しにん のよみがえりのことを 聞 き くと、ある 者 もの たちはあざ 笑 わら い、またある 者 もの たちは、「この 事 こと については、いずれまた 聞 き くことにする」と 言 い った。

また、 正 ただ しい 者 もの も 正 ただ しくない 者 もの も、やがてよみがえるとの 希望 きぼう を、 神 かみ を 仰 あお いでいだいているものです。この 希望 きぼう は、 彼 かれ ら 自身 じしん も 持 も っているのです。 わたしはまた、 神 かみ に 対 たい しまた 人 ひと に 対 たい して、 良心 りょうしん に 責 せ められることのないように、 常 つね に 努 つと めています。

そして、 彼 かれ らは 神 かみ を 認 みと めることを 正 ただ しいとしなかったので、 神 かみ は 彼 かれ らを 正 ただ しからぬ 思 おも いにわたし、なすべからざる 事 こと をなすに 任 まか せられた。 すなわち、 彼 かれ らは、あらゆる 不義 ふぎ と 悪 あく と 貪欲 どんよく と 悪意 あくい とにあふれ、ねたみと 殺意 さつい と 争 あらそ いと 詐欺 さぎ と 悪念 あくねん とに 満 み ち、また、ざん 言 げん する 者 もの 、 そしる 者 もの 、 神 かみ を 憎 にく む 者 もの 、 不遜 ふそん な 者 もの 、 高慢 こうまん な 者 もの 、 大言壮語 たいげんそうご する 者 もの 、 悪事 あくじ をたくらむ 者 もの 、 親 おや に 逆 さか らう 者 もの となり、 無知 むち 、 不誠実 ふせいじつ 、 無情 むじょう 、 無慈悲 むじひ な 者 もの となっている。 彼 かれ らは、こうした 事 こと を 行 おこな う 者 もの どもが 死 し に 価 あたい するという 神 かみ の 定 さだ めをよく 知 し りながら、 自 みずか らそれを 行 おこな うばかりではなく、それを 行 おこな う 者 もの どもを 是認 ぜにん さえしている。

だから、ああ、すべて 人 ひと をさばく 者 もの よ。あなたには 弁解 べんかい の 余地 よち がない。あなたは、 他人 たにん をさばくことによって、 自分 じぶん 自身 じしん を 罪 つみ に 定 さだ めている。さばくあなたも、 同 おな じことを 行 おこな っているからである。 わたしたちは、 神 かみ のさばきが、このような 事 こと を 行 おこな う 者 もの どもの 上 うえ に 正 ただ しく 下 くだ ることを、 知 し っている。 ああ、このような 事 こと を 行 おこな う 者 もの どもをさばきながら、しかも 自 みずか ら 同 おな じことを 行 おこな う 人 ひと よ。あなたは、 神 かみ のさばきをのがれうると 思 おも うのか。 それとも、 神 かみ の 慈愛 じあい があなたを 悔改 くいあらた めに 導 みちび くことも 知 し らないで、その 慈愛 じあい と 忍耐 にんたい と 寛容 かんよう との 富 とみ を 軽 かろ んじるのか。 あなたのかたくなな、 悔改 くいあらた めのない 心 こころ のゆえに、あなたは、 神 かみ の 正 ただ しいさばきの 現 あらわ れる 怒 いか りの 日 ひ のために 神 かみ の 怒 いか りを、 自分 じぶん の 身 み に 積 つ んでいるのである。 神 かみ は、おのおのに、そのわざにしたがって 報 むく いられる。 すなわち、 一方 いっぽう では、 耐 た え 忍 しの んで 善 ぜん を 行 おこな って、 光栄 こうえい とほまれと 朽 く ちぬものとを 求 もと める 人 ひと に、 永遠 えいえん のいのちが 与 あた えられ、 他方 たほう では、 党派心 とうはしん をいだき、 真理 しんり に 従 したが わないで 不義 ふぎ に 従 したが う 人 ひと に、 怒 いか りと 激 はげ しい 憤 いきどお りとが 加 くわ えられる。 悪 あく を 行 おこな うすべての 人 ひと には、ユダヤ 人 じん をはじめギリシヤ 人 じん にも、 患難 かんなん と 苦悩 くのう とが 与 あた えられ、 善 ぜん を 行 おこな うすべての 人 ひと には、ユダヤ 人 じん をはじめギリシヤ 人 じん にも、 光栄 こうえい とほまれと 平安 へいあん とが 与 あた えられる。 なぜなら、 神 かみ には、かたより 見 み ることがないからである。

そのわけは、 律法 りっぽう なしに 罪 つみ を 犯 おか した 者 もの は、また 律法 りっぽう なしに 滅 ほろ び、 律法 りっぽう のもとで 罪 つみ を 犯 おか した 者 もの は、 律法 りっぽう によってさばかれる。 なぜなら、 律法 りっぽう を 聞 き く 者 もの が、 神 かみ の 前 まえ に 義 ぎ なるものではなく、 律法 りっぽう を 行 おこな う 者 もの が、 義 ぎ とされるからである。 すなわち、 律法 りっぽう を 持 も たない 異邦人 いほうじん が、 自然 しぜん のままで、 律法 りっぽう の 命 めい じる 事 こと を 行 おこな うなら、たとい 律法 りっぽう を 持 も たなくても、 彼 かれ らにとっては 自分 じぶん 自身 じしん が 律法 りっぽう なのである。 彼 かれ らは 律法 りっぽう の 要求 ようきゅう がその 心 こころ にしるされていることを 現 あらわ し、そのことを 彼 かれ らの 良心 りょうしん も 共 とも にあかしをして、その 判断 はんだん が 互 たがい にあるいは 訴 うった え、あるいは 弁明 べんめい し 合 あ うのである。 そして、これらのことは、わたしの 福音 ふくいん によれば、 神 かみ がキリスト・イエスによって 人々 ひとびと の 隠 かく れた 事 こと がらをさばかれるその 日 ひ に、 明 あき らかにされるであろう。

さて、わたしたちが 知 し っているように、すべて 律法 りっぽう の 言 い うところは、 律法 りっぽう のもとにある 者 もの たちに 対 たい して 語 かた られている。それは、すべての 口 くち がふさがれ、 全 ぜん 世界 せかい が 神 かみ のさばきに 服 ふく するためである。

わたしたちのためでもあって、わたしたちの 主 しゅ イエスを 死人 しにん の 中 なか からよみがえらせたかたを 信 しん じるわたしたちも、 義 ぎ と 認 みと められるのである。 主 しゅ は、わたしたちの 罪過 ざいか のために 死 し に 渡 わた され、わたしたちが 義 ぎ とされるために、よみがえらされたのである。

すなわち、わたしたちは、その 死 し にあずかるバプテスマによって、 彼 かれ と 共 とも に 葬 ほうむ られたのである。それは、キリストが 父 ちち の 栄光 えいこう によって、 死人 しにん の 中 なか からよみがえらされたように、わたしたちもまた、 新 あたら しいいのちに 生 い きるためである。 もしわたしたちが、 彼 かれ に 結 むす びついてその 死 し の 様 さま にひとしくなるなら、さらに、 彼 かれ の 復活 ふっかつ の 様 さま にもひとしくなるであろう。

しかし 今 いま や、あなたがたは 罪 つみ から 解放 かいほう されて 神 かみ に 仕 つか え、きよきに 至 いた る 実 み を 結 むす んでいる。その 終極 しゅうきょく は 永遠 えいえん のいのちである。 罪 つみ の 支払 しはら う 報酬 ほうしゅう は 死 し である。しかし 神 かみ の 賜物 たまもの は、わたしたちの 主 しゅ キリスト・イエスにおける 永遠 えいえん のいのちである。

こういうわけで、 今 いま やキリスト・イエスにある 者 もの は 罪 つみ に 定 さだ められることがない。 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの 御霊 みたま の 法則 ほうそく は、 罪 つみ と 死 し との 法則 ほうそく からあなたを 解放 かいほう したからである。

愛 あい する 者 もの たちよ。 自分 じぶん で 復讐 ふくしゅう をしないで、むしろ、 神 かみ の 怒 いか りに 任 まか せなさい。なぜなら、「 主 しゅ が 言 い われる。 復讐 ふくしゅう はわたしのすることである。わたし 自身 じしん が 報復 ほうふく する」と 書 か いてあるからである。

それだのに、あなたは、なぜ 兄弟 きょうだい をさばくのか。あなたは、なぜ 兄弟 きょうだい を 軽 かろ んじるのか。わたしたちはみな、 神 かみ のさばきの 座 ざ の 前 まえ に 立 た つのである。 すなわち、「 主 しゅ が 言 い われる。わたしは 生 い きている。すべてのひざは、わたしに 対 たい してかがみ、すべての 舌 した は、 神 かみ にさんびをささげるであろう」と 書 か いてある。 だから、わたしたちひとりびとりは、 神 かみ に 対 たい して 自分 じぶん の 言 い いひらきをすべきである。

主 しゅ もまた、あなたがたを 最後 さいご まで 堅 かた くささえて、わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストの 日 ひ に、 責 せ められるところのない 者 もの にして 下 くだ さるであろう。

なぜなら、すでにすえられている 土台 どだい 以外 いがい のものをすえることは、だれにもできない。そして、この 土台 どだい はイエス・キリストである。 この 土台 どだい の 上 うえ に、だれかが 金 きん 、 銀 ぎん 、 宝石 ほうせき 、 木 き 、 草 くさ 、または、わらを 用 もち いて 建 た てるならば、 それぞれの 仕事 しごと は、はっきりとわかってくる。すなわち、かの 日 ひ は 火 ひ の 中 なか に 現 あらわ れて、それを 明 あき らかにし、またその 火 ひ は、それぞれの 仕事 しごと がどんなものであるかを、ためすであろう。 もしある 人 ひと の 建 た てた 仕事 しごと がそのまま残れば、その 人 ひと は 報酬 ほうしゅう を 受 う けるが、 その 仕事 しごと が 焼 や けてしまえば、 損失 そんしつ を 被 こうむ るであろう。しかし 彼 かれ 自身 じしん は、 火 ひ の 中 なか をくぐってきた 者 もの のようにではあるが、 救 すく われるであろう。

だから、 主 しゅ がこられるまでは、 何事 なにごと についても、 先 さき 走 ばし りをしてさばいてはいけない。 主 しゅ は 暗 くら い 中 なか に 隠 かく れていることを 明 あか るみに 出 だ し、 心 こころ の 中 なか で 企 くわだ てられていることを、あらわにされるであろう。その 時 とき には、 神 かみ からそれぞれほまれを 受 う けるであろう。

それとも、 正 ただ しくない 者 もの が 神 かみ の 国 くに をつぐことはないのを、 知 し らないのか。まちがってはいけない。 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 偶像 ぐうぞう を 礼拝 れいはい する 者 もの 、 姦淫 かんいん をする 者 もの 、 男娼 だんしょう となる 者 もの 、 男色 なんしょく をする 者 もの 、 盗 ぬす む 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、 酒 さけ に 酔 よ う 者 もの 、そしる 者 もの 、 略奪 りゃくだつ する 者 もの は、いずれも 神 かみ の 国 くに をつぐことはないのである。 あなたがたの 中 なか には、 以前 いぜん はそんな 人 ひと もいた。しかし、あなたがたは、 主 しゅ イエス・キリストの 名 な によって、またわたしたちの 神 かみ の 霊 れい によって、 洗 あら われ、きよめられ、 義 ぎ とされたのである。

しかし、 自分 じぶん をよくわきまえておくならば、わたしたちはさばかれることはないであろう。

しかし 事実 じじつ 、キリストは 眠 ねむ っている 者 もの の 初穂 はつほ として、 死人 しにん の 中 なか からよみがえったのである。 それは、 死 し がひとりの 人 ひと によってきたのだから、 死人 しにん の 復活 ふっかつ もまた、ひとりの 人 ひと によってこなければならない。 アダムにあってすべての 人 ひと が 死 し んでいるのと 同 おな じように、キリストにあってすべての 人 ひと が 生 い かされるのである。 ただ、 各自 かくじ はそれぞれの 順序 じゅんじょ に 従 したが わねばならない。 最初 さいしょ はキリスト、 次 つぎ に、 主 しゅ の 来臨 らいりん に 際 さい してキリストに 属 ぞく する 者 もの たち、 それから 終末 しゅうまつ となって、その 時 とき に、キリストはすべての 君 きみ たち、すべての 権威 けんい と 権力 けんりょく とを 打 う ち 滅 ほろ ぼして、 国 くに を 父 ちち なる 神 かみ に 渡 わた されるのである。 なぜなら、キリストはあらゆる 敵 てき をその 足 あし もとに 置 お く 時 とき までは、 支配 しはい を 続 つづ けることになっているからである。 最後 さいご の 敵 てき として 滅 ほろ ぼされるのが、 死 し である。 「 神 かみ は 万物 ばんぶつ を 彼 かれ の 足 あし もとに 従 したが わせた」からである。ところが、 万物 ばんぶつ を 従 したが わせたと 言 い われる 時 とき 、 万物 ばんぶつ を 従 したが わせたかたがそれに 含 ふく まれていないことは、 明 あき らかである。 そして、 万物 ばんぶつ が 神 かみ に 従 したが う 時 とき には、 御子 みこ 自身 じしん もまた、 万物 ばんぶつ を 従 したが わせたそのかたに 従 したが うであろう。それは、 神 かみ がすべての 者 もの にあって、すべてとなられるためである。

死人 しにん の 復活 ふっかつ も、また 同様 どうよう である。 朽 く ちるものでまかれ、 朽 く ちないものによみがえり、 卑 いや しいものでまかれ、 栄光 えいこう あるものによみがえり、 弱 よわ いものでまかれ、 強 つよ いものによみがえり、 肉 にく のからだでまかれ、 霊 れい のからだによみがえるのである。 肉 にく のからだがあるのだから、 霊 れい のからだもあるわけである。 聖書 せいしょ に「 最初 さいしょ の 人 ひと アダムは 生 い きたものとなった」と 書 か いてあるとおりである。しかし 最後 さいご のアダムは 命 いのち を 与 あた える 霊 れい となった。 最初 さいしょ にあったのは、 霊 れい のものではなく 肉 にく のものであって、その 後 のち に 霊 れい のものが 来 く るのである。 第 だい 一の 人 ひと は 地 ち から 出 で て 土 つち に 属 ぞく し、 第 だい 二の 人 ひと は 天 てん から 来 く る。 この 土 つち に 属 ぞく する 人 ひと に、 土 つち に 属 ぞく している 人々 ひとびと は 等 ひと しく、この 天 てん に 属 ぞく する 人 ひと に、 天 てん に 属 ぞく している 人々 ひとびと は 等 ひと しいのである。 すなわち、わたしたちは、 土 つち に 属 ぞく している 形 かたち をとっているのと 同様 どうよう に、また 天 てん に 属 ぞく している 形 かたち をとるであろう。

兄弟 きょうだい たちよ。わたしはこの 事 こと を 言 い っておく。 肉 にく と 血 ち とは 神 かみ の 国 くに を 継 つ ぐことができないし、 朽 く ちるものは 朽 く ちないものを 継 つ ぐことがない。 ここで、あなたがたに 奥義 おくぎ を 告 つ げよう。わたしたちすべては、 眠 ねむ り 続 つづ けるのではない。 終 おわ りのラッパの 響 ひび きと 共 とも に、またたく 間 あいだ に、 一瞬 いっしゅん にして 変 か えられる。 というのは、ラッパが 響 ひび いて、 死人 しにん は 朽 く ちない 者 もの によみがえらされ、わたしたちは 変 か えられるのである。 なぜなら、この 朽 く ちるものは 必 かなら ず 朽 く ちないものを 着 き 、この 死 し ぬものは 必 かなら ず 死 し なないものを 着 き ることになるからである。 この 朽 く ちるものが 朽 く ちないものを 着 き 、この 死 し ぬものが 死 し なないものを 着 き るとき、 聖書 せいしょ に 書 か いてある 言葉 ことば が 成就 じょうじゅ するのである。

なぜなら、わたしたちは 皆 みな 、キリストのさばきの 座 ざ の 前 まえ にあらわれ、 善 ぜん であれ 悪 あく であれ、 自分 じぶん の 行 おこな ったことに 応 おう じて、それぞれ 報 むく いを 受 う けねばならないからである。 このようにわたしたちは、 主 しゅ の 恐 おそ るべきことを 知 し っているので、 人々 ひとびと に 説 と き 勧 すす める。わたしたちのことは、 神 かみ のみまえには 明 あき らかになっている。さらに、あなたがたの 良心 りょうしん にも 明 あき らかになるようにと 望 のぞ む。

わたしは、こんな 心配 しんぱい をしている。わたしが 行 い ってみると、もしかしたら、あなたがたがわたしの 願 ねが っているような 者 もの ではなく、わたしも、あなたがたの 願 ねが っているような 者 もの でないことになりはすまいか。もしかしたら、 争 あらそ い、ねたみ、 怒 いか り、 党派心 とうはしん 、そしり、ざんげん、 高慢 こうまん 、 騒乱 そうらん などがありはすまいか。 わたしが 再 ふたた びそちらに 行 い った 場合 ばあい 、わたしの 神 かみ が、あなたがたの 前 まえ でわたしに 恥 はじ をかかせ、その 上 うえ 、 多 おお くの 人 ひと が 前 まえ に 罪 つみ を 犯 おか していながら、その 汚 けが れと 不品行 ふひんこう と 好色 こうしょく とを 悔 く い 改 あらた めていないので、わたしを 悲 かな しませることになりはすまいか。

肉 にく の 働 はたら きは 明白 めいはく である。すなわち、 不品行 ふひんこう 、 汚 けが れ、 好色 こうしょく 、 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい 、まじない、 敵意 てきい 、 争 あらそ い、そねみ、 怒 いか り、 党派心 とうはしん 、 分裂 ぶんれつ 、 分派 ぶんぱ 、 ねたみ、 泥酔 でいすい 、 宴楽 えんらく 、および、そのたぐいである。わたしは 以前 いぜん も 言 い ったように、 今 いま も 前 まえ もって 言 い っておく。このようなことを 行 おこな う 者 もの は、 神 かみ の 国 くに をつぐことがない。

まちがってはいけない、 神 かみ は 侮 あなど られるようなかたではない。 人 ひと は 自分 じぶん のまいたものを、 刈 か り 取 と ることになる。 すなわち、 自分 じぶん の 肉 にく にまく 者 もの は、 肉 にく から 滅 ほろ びを 刈 か り 取 と り、 霊 れい にまく 者 もの は、 霊 れい から 永遠 えいえん のいのちを 刈 か り 取 と るであろう。

わたしたちは、 御子 みこ にあって、 神 かみ の 豊 ゆた かな 恵 めぐ みのゆえに、その 血 ち によるあがない、すなわち、 罪過 ざいか のゆるしを 受 う けたのである。

また、 不品行 ふひんこう といろいろな 汚 けが れや 貪欲 どんよく などを、 聖徒 せいと にふさわしく、あなたがたの 間 あいだ では、 口 くち にすることさえしてはならない。 また、 卑 いや しい 言葉 ことば と 愚 おろ かな 話 はなし やみだらな 冗談 じょうだん を 避 さ けなさい。これらは、よろしくない 事 こと である。それよりは、むしろ 感謝 かんしゃ をささげなさい。 あなたがたは、よく 知 し っておかねばならない。すべて 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 汚 けが れたことをする 者 もの 、 貪欲 どんよく な 者 もの 、すなわち、 偶像 ぐうぞう を 礼拝 れいはい する 者 もの は、キリストと 神 かみ との 国 くに をつぐことができない。 あなたがたは、だれにも 不誠実 ふせいじつ な 言葉 ことば でだまされてはいけない。これらのことから、 神 かみ の 怒 いか りは 不 ふ 従順 じゅうじゅん の 子 こ らに 下 くだ るのである。

すなわち、キリストとその 復活 ふっかつ の 力 ちから とを 知 し り、その 苦難 くなん にあずかって、その 死 し のさまとひとしくなり、 なんとかして 死人 しにん のうちからの 復活 ふっかつ に 達 たっ したいのである。

しかし、わたしたちの 国籍 こくせき は 天 てん にある。そこから、 救主 すくいぬし 、 主 しゅ イエス・キリストのこられるのを、わたしたちは 待 ま ち 望 のぞ んでいる。 彼 かれ は、 万物 ばんぶつ をご 自身 じしん に 従 したが わせうる 力 ちから の 働 はたら きによって、わたしたちの 卑 いや しいからだを、ご 自身 じしん の 栄光 えいこう のからだと 同 おな じかたちに 変 か えて 下 くだ さるであろう。

神 かみ は、わたしたちをやみの 力 ちから から 救 すく い 出 だ して、その 愛 あい する 御子 みこ の 支配下 しはいか に 移 うつ して 下 くだ さった。 わたしたちは、この 御子 みこ によってあがない、すなわち、 罪 つみ のゆるしを 受 う けているのである。

しかし 今 いま では、 御子 みこ はその 肉 にく のからだにより、その 死 し をとおして、あなたがたを 神 かみ と 和解 わかい させ、あなたがたを 聖 せい なる、 傷 きず のない、 責 せ められるところのない 者 もの として、みまえに 立 た たせて 下 くだ さったのである。 ただし、あなたがたは、ゆるぐことがなく、しっかりと 信仰 しんこう にふみとどまり、すでに 聞 き いている 福音 ふくいん の 望 のぞ みから 移 うつ り 行 い くことのないようにすべきである。この 福音 ふくいん は、 天 てん の 下 した にあるすべての 造 つく られたものに 対 たい して 宣 の べ 伝 つた えられたものであって、それにこのパウロが 奉仕 ほうし しているのである。

だから、 地上 ちじょう の 肢体 したい 、すなわち、 不品行 ふひんこう 、 汚 けが れ、 情欲 じょうよく 、 悪 あく 欲 よく 、また 貪欲 どんよく を 殺 ころ してしまいなさい。 貪欲 どんよく は 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい にほかならない。 これらのことのために、 神 かみ の 怒 いか りが 下 くだ るのである。 あなたがたも、 以前 いぜん これらのうちに 日 ひ を 過 す ごしていた 時 とき には、これらのことをして 歩 ある いていた。 しかし 今 いま は、これらいっさいのことを 捨 す て、 怒 いか り、 憤 いきどお り、 悪意 あくい 、そしり、 口 くち から 出 で る 恥 は ずべき 言葉 ことば を、 捨 す ててしまいなさい。 互 たがい にうそを 言 い ってはならない。あなたがたは、 古 ふる き 人 ひと をその 行 おこな いと 一緒 いっしょ に 脱 ぬ ぎ 捨 す て、

不正 ふせい を 行 おこな う 者 もの は、 自分 じぶん の 行 おこな った 不正 ふせい に 対 たい して 報 むく いを 受 う けるであろう。それには 差別 さべつ 扱 あつか いはない。

そして、どうか、わたしたちの 主 しゅ イエスが、そのすべての 聖 せい なる 者 もの と 共 とも にこられる 時 とき 、 神 かみ のみまえに、あなたがたの 心 こころ を 強 つよ め、 清 きよ く、 責 せ められるところのない 者 もの にして 下 くだ さるように。

どうか、 平和 へいわ の 神 かみ ご 自身 じしん が、あなたがたを 全 まった くきよめて 下 くだ さるように。また、あなたがたの 霊 れい と 心 こころ とからだとを 完全 かんぜん に 守 まも って、わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストの 来臨 らいりん のときに、 責 せ められるところのない 者 もの にして 下 くだ さるように。

これは、あなたがたを、 神 かみ の 国 くに にふさわしい 者 もの にしようとする 神 かみ のさばきが 正 ただ しいことを、 証拠 しょうこ だてるものである。その 神 かみ の 国 くに のために、あなたがたも 苦 くる しんでいるのである。 すなわち、あなたがたを 悩 なや ます 者 もの には 患難 かんなん をもって 報 むく い、 悩 なや まされているあなたがたには、わたしたちと 共 とも に、 休息 きゅうそく をもって 報 むく いて 下 くだ さるのが、 神 かみ にとって 正 ただ しいことだからである。 それは、 主 しゅ イエスが 炎 ほのお の 中 なか で 力 ちから ある 天使 てんし たちを 率 ひき いて 天 てん から 現 あらわ れる 時 とき に 実現 じつげん する。 その 時 とき 、 主 しゅ は 神 かみ を 認 みと めない 者 もの たちや、わたしたちの 主 しゅ イエスの 福音 ふくいん に 聞 き き 従 したが わない 者 もの たちに 報復 ほうふく し、 そして、 彼 かれ らは 主 しゅ のみ 顔 かお とその 力 ちから の 栄光 えいこう から 退 しりぞ けられて、 永遠 えいえん の 滅 ほろ びに 至 いた る 刑罰 けいばつ を 受 う けるであろう。 その 日 ひ に、イエスは 下 くだ ってこられ、 聖徒 せいと たちの 中 なか であがめられ、すべて 信 しん じる 者 もの たちの 間 あいだ で 驚嘆 きょうたん されるであろう――わたしたちのこのあかしは、あなたがたによって 信 しん じられているのである。

わたしたちが 知 し っているとおり、 律法 りっぽう なるものは、 法 ほう に 従 したが って 用 もち いるなら、 良 よ いものである。 すなわち、 律法 りっぽう は 正 ただ しい 人 ひと のために 定 さだ められたのではなく、 不法 ふほう な 者 もの と 法 ほう に 服 ふく さない 者 もの 、 不信心 ふしんじん な 者 もの と 罪 つみ ある 者 もの 、 神聖 しんせい を 汚 けが す 者 もの と 俗悪 ぞくあく な 者 もの 、 父 ちち を 殺 ころ す 者 もの と 母 はは を 殺 ころ す 者 もの 、 人 ひと を 殺 ころ す 者 もの 、 不品行 ふひんこう な 者 もの 、 男色 なんしょく をする 者 もの 、 誘 ゆう かいする 者 もの 、 偽 いつわ る 者 もの 、 偽 いつわ り 誓 ちか う 者 もの 、そのほか 健全 けんぜん な 教 おしえ にもとることがあれば、そのために 定 さだ められていることを 認 みと むべきである。 これは、 祝福 しゅくふく に 満 み ちた 神 かみ の 栄光 えいこう の 福音 ふくいん が 示 しめ すところであって、わたしはこの 福音 ふくいん をゆだねられているのである。

これらのことを 命 めい じて、 彼女 かのじょ たちを 非難 ひなん のない 者 もの としなさい。

わたしたちは、 何 なに ひとつ 持 も たないでこの 世 よ にきた。また、 何 なに ひとつ 持 も たないでこの 世 よ を 去 さ って 行 い く。

わたしたちの 主 しゅ イエス・キリストの 出現 しゅつげん まで、その 戒 いまし めを 汚 けが すことがなく、また、それを 非難 ひなん のないように 守 まも りなさい。

次 つぎ の 言葉 ことば は 確実 かくじつ である。「もしわたしたちが、 彼 かれ と 共 とも に 死 し んだなら、また 彼 かれ と 共 とも に 生 い きるであろう。 もし 耐 た え 忍 しの ぶなら、 彼 かれ と 共 とも に 支配者 しはいしゃ となるであろう。もし 彼 かれ を 否 いな むなら、 彼 かれ もわたしたちを 否 いな むであろう。

神 かみ のみまえと、 生 い きている 者 もの と 死 し んだ 者 もの とをさばくべきキリスト・イエスのみまえで、キリストの 出現 しゅつげん とその 御国 みくに とを 思 おも い、おごそかに 命 めい じる。

わたしは、すでに 自身 じしん を 犠牲 ぎせい としてささげている。わたしが 世 よ を 去 さ るべき 時 とき はきた。 わたしは 戦 たたか いをりっぱに 戦 たたか いぬき、 走 はし るべき 行程 こうてい を 走 はし りつくし、 信仰 しんこう を 守 まも りとおした。 今 いま や、 義 ぎ の 冠 かんむり がわたしを 待 ま っているばかりである。かの 日 ひ には、 公平 こうへい な 審判者 しんぱんしゃ である 主 しゅ が、それを 授 さづ けて 下 くだ さるであろう。わたしばかりではなく、 主 しゅ の 出現 しゅつげん を 心 こころ から 待 ま ち 望 のぞ んでいたすべての 人 ひと にも 授 さづ けて 下 くだ さるであろう。

こういうわけだから、わたしたちは 聞 き かされていることを、いっそう 強 つよ く 心 こころ に 留 と めねばならない。そうでないと、おし 流 なが されてしまう。 というのは、 御使 みつかい たちをとおして 語 かた られた 御言 みことば が 効力 こうりょく を 持 も ち、あらゆる 罪過 ざいか と 不 ふ 従順 じゅうじゅん とに 対 たい して 正当 せいとう な 報 むく いが 加 くわ えられたとすれば、 わたしたちは、こんなに 尊 たっと い 救 すくい をなおざりにしては、どうして 報 むく いをのがれることができようか。この 救 すくい は、 初 はじ め 主 しゅ によって 語 かた られたものであって、 聞 き いた 人々 ひとびと からわたしたちにあかしされ、

そして、一 度 ど だけ 死 し ぬことと、 死 し んだ 後 のち さばきを 受 う けることとが、 人間 にんげん に 定 さだ まっているように、

その 時 とき 、わたしは 言 い った、『 神 かみ よ、わたしにつき、 巻物 まきもの の 書物 しょもつ に 書 か いてあるとおり、 見 み よ、 御旨 みむね を 行 おこな うためにまいりました』」。

愛 あい と 善行 ぜんこう とを 励 はげ むように 互 たがい に 努 つと め、 ある 人 ひと たちがいつもしているように、 集会 しゅうかい をやめることはしないで 互 たがい に 励 はげ まし、かの 日 ひ が 近 ちか づいているのを 見 み て、ますます、そうしようではないか。 もしわたしたちが、 真理 しんり の 知識 ちしき を 受 う けたのちにもなお、ことさらに 罪 つみ を 犯 おか しつづけるなら、 罪 つみ のためのいけにえは、もはやあり 得 え ない。 ただ、さばきと、 逆 さか らう 者 もの たちを 焼 や きつくす 激 はげ しい 火 ひ とを、 恐 おそ れつつ 待 ま つことだけがある。

「 復讐 ふくしゅう はわたしのすることである。わたし 自身 じしん が 報復 ほうふく する」と 言 い われ、また「 主 しゅ はその 民 たみ をさばかれる」と 言 い われたかたを、わたしたちは 知 し っている。 生 い ける 神 かみ のみ 手 て のうちに 落 お ちるのは、 恐 おそ ろしいことである。

しかしあなたがたが 近 ちか づいているのは、シオンの 山 やま 、 生 い ける 神 かみ の 都 みやこ 、 天 てん にあるエルサレム、 無数 むすう の 天使 てんし の 祝 いわい 会 かい 、 天 てん に 登録 とうろく されている 長子 ちょうし たちの 教会 きょうかい 、 万民 ばんみん の 審判者 しんぱんしゃ なる 神 かみ 、 全 まっと うされた 義人 ぎじん の 霊 れい 、

すべての 人 ひと は、 結婚 けっこん を 重 おも んずべきである。また 寝床 ねどこ を 汚 けが してはならない。 神 かみ は、 不品行 ふひんこう な 者 もの や 姦淫 かんいん をする 者 もの をさばかれる。

過 す ぎ 去 さ った 時代 じだい には、あなたがたは、 異邦人 いほうじん の 好 この みにまかせて、 好色 こうしょく 、 欲情 よくじょう 、 酔酒 すいしゅ 、 宴楽 えんらく 、 暴飲 ぼういん 、 気 き ままな 偶像 ぐうぞう 礼拝 れいはい などにふけってきたが、もうそれで 十分 じゅうぶん であろう。

彼 かれ らは、やがて 生 い ける 者 もの と 死 し ねる 者 もの とをさばくかたに、 申 もう し 開 ひら きをしなくてはならない。 死人 しにん にさえ 福音 ふくいん が 宣 の べ 伝 つた えられたのは、 彼 かれ らは 肉 にく においては 人間 にんげん としてさばきを 受 う けるが、 霊 れい においては 神 かみ に 従 したが って 生 い きるようになるためである。 万物 ばんぶつ の 終 おわ りが 近 ちか づいている。だから、 心 こころ を 確 たし かにし、 身 み を 慎 つつし んで、 努 つと めて 祈 いの りなさい。

さばきが 神 かみ の 家 いえ から 始 はじ められる 時 とき がきた。それが、わたしたちからまず 始 はじ められるとしたら、 神 かみ の 福音 ふくいん に 従 したが わない 人々 ひとびと の 行 ゆ く 末 すえ は、どんなであろうか。

神 かみ は、 罪 つみ を 犯 おか した 御使 みつかい たちを 許 ゆる しておかないで、 彼 かれ らを 下界 げかい におとしいれ、さばきの 時 とき まで 暗 くら やみの 穴 あな に 閉 と じ 込 こ めておかれた。

こういうわけで、 主 しゅ は、 信心 しんじん 深 ぶか い 者 もの を 試錬 しれん の 中 なか から 救 すく い 出 だ し、また、 不義 ふぎ な 者 もの ども、 特 とく に、 汚 けが れた 情欲 じょうよく におぼれ 肉 にく にしたがって 歩 あゆ み、また、 権威 けんい ある 者 もの を 軽 かろ んじる 人々 ひとびと を 罰 ばっ して、さばきの 日 ひ まで 閉 と じ 込 こ めておくべきことを、よくご 存 ぞん じなのである。こういう 人々 ひとびと は、 大胆 だいたん 不 ふ 敵 てき なわがまま 者 もの であって、 栄光 えいこう ある 者 もの たちをそしってはばかるところがない。 しかし、 御使 みつかい たちは、 勢 いきお いにおいても 力 ちから においても、 彼 かれ らにまさっているにかかわらず、 彼 かれ らを 主 しゅ のみまえに 訴 うった えそしることはしない。 これらの 者 もの は、 捕 とら えられ、ほふられるために 生 うま れてきた、 分別 ふんべつ のない 動物 どうぶつ のようなもので、 自分 じぶん が 知 し りもしないことをそしり、その 不義 ふぎ の 報 むく いとして 罰 ばつ を 受 う け、 必 かなら ず 滅 ほろ ぼされてしまうのである。 彼 かれ らは、 真昼 まひる でさえ 酒食 しゅしょく を 楽 たの しみ、あなたがたと 宴会 えんかい に 同席 どうせき して、だましごとにふけっている。 彼 かれ らは、しみであり、きずである。 その 目 め は 淫行 いんこう を 追 お い、 罪 つみ を 犯 おか して 飽 あ くことを 知 し らない。 彼 かれ らは 心 こころ の 定 さだ まらない 者 もの を 誘惑 ゆうわく し、その 心 こころ は 貪欲 どんよく に 慣 な れ、のろいの 子 こ となっている。 彼 かれ らは 正 ただ しい 道 みち からはずれて 迷 まよ いに 陥 おちい り、ベオルの 子 こ バラムの 道 みち に 従 したが った。バラムは 不 ふ 義 ぎ の 実 み を 愛 あい し、 そのために、 自分 じぶん のあやまちに 対 たい するとがめを 受 う けた。ものを 言 い わないろばが、 人間 にんげん の 声 こえ でものを 言 い い、この 預言者 よげんしゃ の 狂気 きょうき じみたふるまいをはばんだのである。 この 人々 ひとびと は、いわば、 水 みず のない 井戸 いど 、 突風 とっぷう に 吹 ふ きはらわれる 霧 きり であって、 彼 かれ らには 暗 くら やみが 用意 ようい されている。

しかし、 今 いま の 天 てん と 地 ち とは、 同 おな じ 御言 みことば によって 保存 ほぞん され、 不 ふ 信仰 しんこう な 人々 ひとびと がさばかれ、 滅 ほろ ぼさるべき 日 ひ に 火 ひ で 焼 や かれる 時 とき まで、そのまま 保 たも たれているのである。 愛 あい する 者 もの たちよ。この 一事 いちじ を 忘 わす れてはならない。 主 しゅ にあっては、一 日 にち は千 年 ねん のようであり、千 年 ねん は一 日 にち のようである。 ある 人々 ひとびと がおそいと 思 おも っているように、 主 しゅ は 約束 やくそく の 実行 じっこう をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも 滅 ほろ びることがなく、すべての 者 もの が 悔改 くいあらた めに 至 いた ることを 望 のぞ み、あなたがたに 対 たい してながく 忍耐 にんたい しておられるのである。

しかし、 主 しゅ の 日 ひ は 盗人 ぬすびと のように 襲 おそ って 来 く る。その 日 ひ には、 天 てん は 大音響 だいおんきょう をたてて 消 き え 去 さ り、 天体 てんたい は 焼 や けてくずれ、 地 ち とその 上 うえ に 造 つく り 出 だ されたものも、みな 焼 や きつくされるであろう。 このように、これらはみなくずれ 落 お ちていくものであるから、 神 かみ の 日 ひ の 到来 とうらい を 熱心 ねっしん に 待 ま ち 望 のぞ んでいるあなたがたは、 極力 きょくりょく 、きよく 信心 しんじん 深 ぶか い 行 おこな いをしていなければならない。その 日 ひ には、 天 てん は 燃 も えくずれ、 天体 てんたい は 焼 や けうせてしまう。 しかし、わたしたちは、 神 かみ の 約束 やくそく に 従 したが って、 義 ぎ の 住 す む 新 あたら しい 天 てん と 新 あたら しい 地 ち とを 待 ま ち 望 のぞ んでいる。

愛 あい する 者 もの たちよ。それだから、この 日 ひ を 待 ま っているあなたがたは、しみもなくきずもなく、 安 やす らかな 心 こころ で、 神 かみ のみまえに 出 で られるように 励 はげ みなさい。

わたしたちが 神 かみ の 子 こ と 呼 よ ばれるためには、どんなに 大 おお きな 愛 あい を 父 ちち から 賜 たま わったことか、よく 考 かんが えてみなさい。わたしたちは、すでに 神 かみ の 子 こ なのである。 世 よ がわたしたちを 知 し らないのは、 父 ちち を 知 し らなかったからである。 愛 あい する 者 もの たちよ。わたしたちは 今 いま や 神 かみ の 子 こ である。しかし、わたしたちがどうなるのか、まだ 明 あき らかではない。 彼 かれ が 現 あらわ れる 時 とき 、わたしたちは、 自分 じぶん たちが 彼 かれ に 似 に るものとなることを 知 し っている。そのまことの 御姿 みすがた を 見 み るからである。

わたしたちは、 兄弟 きょうだい を 愛 あい しているので、 死 し からいのちへ 移 うつ ってきたことを、 知 し っている。 愛 あい さない 者 もの は、 死 し のうちにとどまっている。 あなたがたが 知 し っているとおり、すべて 兄弟 きょうだい を 憎 にく む 者 もの は 人殺 ひとごろ しであり、 人殺 ひとごろ しはすべて、そのうちに 永遠 えいえん のいのちをとどめてはいない。

わたしたちもこの 世 よ にあって 彼 かれ のように 生 い きているので、さばきの 日 ひ に 確信 かくしん を 持 も って 立 た つことができる。そのことによって、 愛 あい がわたしたちに 全 まっと うされているのである。

そのあかしとは、 神 かみ が 永遠 えいえん のいのちをわたしたちに 賜 たま わり、かつ、そのいのちが 御子 みこ のうちにあるということである。 御子 みこ を 持 も つ 者 もの はいのちを 持 も ち、 神 かみ の 御子 みこ を 持 も たない 者 もの はいのちを 持 も っていない。

主 しゅ は、 自分 じぶん たちの 地位 ちい を 守 まも ろうとはせず、そのおるべき 所 ところ を 捨 す て 去 さ った 御使 みつかい たちを、 大 おお いなる 日 ひ のさばきのために、 永久 えいきゅう にしばりつけたまま、 暗 くら やみの 中 なか に 閉 と じ 込 こ めておかれた。 ソドム、ゴモラも、まわりの 町々 まちまち も、 同様 どうよう であって、 同 おな じように 淫行 いんこう にふけり、 不自然 ふしぜん な 肉欲 にくよく に 走 はし ったので、 永遠 えいえん の 火 ひ の 刑罰 けいばつ を 受 う け、 人々 ひとびと の 見 み せしめにされている。

自分 じぶん の 恥 はじ をあわにして 出 だ す 海 うみ の 荒波 あらなみ 、さまよう 星 ほし である。 彼 かれ らには、まっくらなやみが 永久 えいきゅう に 用意 ようい されている。

それは、すべての 者 もの にさばきを 行 おこな うためであり、また、 不信心 ふしんじん な 者 もの が、 信仰 しんこう を 無視 むし して 犯 おか したすべての 不信心 ふしんじん なしわざと、さらに、 不信心 ふしんじん な 罪人 つみびと が 主 しゅ にそむいて 語 かた ったすべての 暴言 ぼうげん とを 責 せ めるためである」。

疑 うたが いをいだく 人々 ひとびと があれば、 彼 かれ らをあわれみ、 火 ひ の 中 なか から 引 ひ き 出 だ して 救 すく ってやりなさい。また、そのほかの 人 ひと たちを、おそれの 心 こころ をもってあわれみなさい。しかし、 肉 にく に 汚 けが れた 者 もの に 対 たい しては、その 下着 したぎ さえも 忌 い みきらいなさい。 あなたがたを 守 まも ってつまずかない 者 もの とし、また、その 栄光 えいこう のまえに 傷 きず なき 者 もの として、 喜 よろこ びのうちに 立 た たせて 下 くだ さるかた、

わたしは 彼 かれ を 見 み たとき、その 足 あし もとに 倒 たお れて 死人 しにん のようになった。すると、 彼 かれ は 右手 みぎて をわたしの 上 うえ において 言 い った、「 恐 おそ れるな。わたしは 初 はじ めであり、 終 おわ りであり、 また、 生 い きている 者 もの である。わたしは 死 し んだことはあるが、 見 み よ、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きている 者 もの である。そして、 死 し と 黄泉 よみ とのかぎを 持 も っている。

耳 みみ のある 者 もの は、 御霊 みたま が 諸 しょ 教会 きょうかい に 言 い うことを 聞 き くがよい。 勝利 しょうり を 得 え る 者 もの には、 神 かみ のパラダイスにあるいのちの 木 き の 実 み を 食 た べることをゆるそう』。

耳 みみ のある 者 もの は、 御霊 みたま が 諸 しょ 教会 きょうかい に 言 い うことを 聞 き くがよい。 勝利 しょうり を 得 え る 者 もの は、 第 だい 二の 死 し によって 滅 ほろ ぼされることはない』。

勝利 しょうり を 得 え る 者 もの は、このように 白 しろ い 衣 ころも を 着 き せられるのである。わたしは、その 名 な をいのちの 書 か から 消 け すようなことを、 決 けっ してしない。また、わたしの 父 ちち と 御使 みつかい たちの 前 まえ で、その 名 な を 言 い いあらわそう。

勝利 しょうり を 得 え る 者 もの には、わたしと 共 とも にわたしの 座 ざ につかせよう。それはちょうど、わたしが 勝利 しょうり を 得 え てわたしの 父 ちち と 共 とも にその 御座 みざ についたのと 同様 どうよう である。

彼 かれ らは 大声 おおごえ で 叫 さけ んで 言 い った、「 聖 せい なる、まことなる 主 しゅ よ。いつまであなたは、さばくことをなさらず、また 地 ち に 住 す む 者 もの に 対 たい して、わたしたちの 血 ち の 報復 ほうふく をなさらないのですか」。

第 だい 七の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、 大 おお きな 声々 こえごえ が 天 てん に 起 おこ って 言 い った、「この 世 よ の 国 くに は、われらの 主 しゅ とそのキリストとの 国 くに となった。 主 しゅ は 世々 よよ 限 かぎ りなく 支配 しはい なさるであろう」。

諸 しょ 国民 こくみん は 怒 いか り 狂 くる いましたが、あなたも 怒 いか りをあらわされました。そして、 死人 しにん をさばき、あなたの 僕 しもべ なる 預言者 よげんしゃ 、 聖徒 せいと 、 小 ちい さき 者 もの も、 大 おお いなる 者 もの も、すべて 御名 みな をおそれる 者 もの たちに 報 むく いを 与 あた え、また、 地 ち を 滅 ほろ ぼす 者 もの どもを 滅 ほろ ぼして 下 くだ さる 時 とき がきました」。 そして、 天 てん にある 神 かみ の 聖所 せいじょ が 開 ひら けて、 聖所 せいじょ の 中 なか に 契約 けいやく の 箱 はこ が 見 み えた。また、いなずまと、もろもろの 声 こえ と、 雷鳴 らいめい と、 地震 じしん とが 起 おこ り、 大粒 おおつぶ の 雹 ひょう が 降 ふ った。

彼 かれ らの 口 くち には 偽 いつわ りがなく、 彼 かれ らは 傷 きず のない 者 もの であった。

大声 おおごえ で 言 い った、「 神 かみ をおそれ、 神 かみ に 栄光 えいこう を 帰 き せよ。 神 かみ のさばきの 時 とき がきたからである。 天 てん と 地 ち と 海 うみ と 水 みず の 源 みなもと とを 造 つく られたかたを、 伏 ふ し 拝 おが め」。

神 かみ の 怒 いか りの 杯 さかずき に 混 ま ぜものなしに 盛 も られた、 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りのぶどう 酒 しゅ を 飲 の み、 聖 せい なる 御使 みつかい たちと 小羊 こひつじ との 前 まえ で、 火 ひ と 硫黄 いおう とで 苦 くる しめられる。 その 苦 くる しみの 煙 けむり は 世々 よよ 限 かぎ りなく 立 た ちのぼり、そして、 獣 けもの とその 像 ぞう とを 拝 おが む 者 もの 、また、だれでもその 名 な の 刻印 こくいん を 受 う けている 者 もの は、 昼 ひる も 夜 よる も 休 やす みが 得 え られない。

それから、 水 みず をつかさどる 御使 みつかい がこう 言 い うのを、 聞 き いた、「 今 いま いまし、 昔 むかし いませる 聖 せい なる 者 もの よ。このようにお 定 さだ めになったあなたは、 正 ただ しいかたであります。 聖徒 せいと と 預言者 よげんしゃ との 血 ち を 流 なが した 者 もの たちに、 血 ち をお 飲 の ませになりましたが、それは 当然 とうぜん のことであります」。 わたしはまた 祭壇 さいだん がこう 言 い うのを 聞 き いた、「 全能者 ぜんのうしゃ にして 主 しゅ なる 神 かみ よ。しかり、あなたのさばきは 真実 しんじつ で、かつ 正 ただ しいさばきであります」。

この 後 のち 、わたしは 天 てん の 大群 たいぐん 衆が 大声 おおごえ で 唱 とな えるような 声 こえ を 聞 き いた、「ハレルヤ、 救 すくい と 栄光 えいこう と 力 ちから とは、われらの 神 かみ のものであり、 そのさばきは、 真実 しんじつ で 正 ただ しい。 神 かみ は、 姦淫 かんいん で 地 ち を 汚 けが した 大 おお 淫婦 いんぷ をさばき、 神 かみ の 僕 しもべ たちの 血 ち の 報復 ほうふく を 彼女 かのじょ になさったからである」。 再 ふたた び 声 こえ があって、「ハレルヤ、 彼女 かのじょ が 焼 や かれる 火 ひ の 煙 けむり は、 世々 よよ 限 かぎ りなく 立 た ちのぼる」と 言 い った。

それから、 御使 みつかい はわたしに 言 い った、「 書 か きしるせ。 小羊 こひつじ の 婚 こん 宴 えん に 招 まね かれた 者 もの は、さいわいである」。またわたしに 言 い った、「これらは、 神 かみ の 真実 しんじつ の 言葉 ことば である」。

またわたしが 見 み ていると、 天 てん が 開 ひら かれ、 見 み よ、そこに 白 しろ い 馬 うま がいた。それに 乗 の っているかたは、「 忠実 ちゅうじつ で 真実 しんじつ な 者 もの 」と 呼 よ ばれ、 義 ぎ によってさばき、また、 戦 たたか うかたである。

また 見 み ていると、かず 多 おお くの 座 ざ があり、その 上 うえ に 人々 ひとびと がすわっていた。そして、 彼 かれ らにさばきの 権 けん が 与 あた えられていた。また、イエスのあかしをし 神 かみ の 言 ことば を 伝 つた えたために 首 くび を 切 き られた 人々 ひとびと の 霊 れい がそこにおり、また、 獣 けもの をもその 像 ぞう をも 拝 おが まず、その 刻印 こくいん を 額 ひたい や 手 て に 受 う けることをしなかった 人々 ひとびと がいた。 彼 かれ らは 生 い きかえって、キリストと 共 とも に千 年 ねん の 間 あいだ 、 支配 しはい した。 (それ 以外 いがい の 死人 しにん は、千 年 ねん の 期間 きかん が 終 おわ るまで 生 い きかえらなかった。)これが 第 だい 一の 復活 ふっかつ である。

また 見 み ていると、 大 おお きな 白 しろ い 御座 みざ があり、そこにいますかたがあった。 天 てん も 地 ち も 御顔 みかお の 前 まえ から 逃 に げ 去 さ って、あとかたもなくなった。 また、 死 し んでいた 者 もの が、 大 おお いなる 者 もの も 小 ちい さき 者 もの も 共 とも に、 御座 みざ の 前 まえ に 立 た っているのが 見 み えた。かずかずの 書物 しょもつ が 開 ひら かれたが、もう一つの 書物 しょもつ が 開 ひら かれた。これはいのちの 書 しょ であった。 死人 しにん はそのしわざに 応 おう じ、この 書物 しょもつ に 書 か かれていることにしたがって、さばかれた。 海 うみ はその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、 死 し も 黄泉 よみ もその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、そして、おのおのそのしわざに 応 おう じて、さばきを 受 う けた。 それから、 死 し も 黄泉 よみ も 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。この 火 ひ の 池 いけ が 第 だい 二の 死 し である。 このいのちの 書 しょ に 名 な がしるされていない 者 もの はみな、 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。

わたしはまた、 新 あたら しい 天 てん と 新 あたら しい 地 ち とを 見 み た。 先 さき の 天 てん と 地 ち とは 消 き え 去 さ り、 海 うみ もなくなってしまった。 また、 聖 せい なる 都 みやこ 、 新 あたら しいエルサレムが、 夫 おっと のために 着飾 きかざ った 花嫁 はなよめ のように 用意 ようい をととのえて、 神 かみ のもとを 出 で て、 天 てん から 下 くだ って 来 く るのを 見 み た。 また、 御座 みざ から 大 おお きな 声 こえ が 叫 さけ ぶのを 聞 き いた、「 見 み よ、 神 かみ の 幕屋 まくや が 人 ひと と 共 とも にあり、 神 かみ が 人 ひと と 共 とも に 住 す み、 人 ひと は 神 かみ の 民 たみ となり、 神 かみ 自 みずか ら 人 ひと と 共 とも にいまして、 人 ひと の 目 め から 涙 なみだ を 全 まった くぬぐいとって 下 くだ さる。もはや、 死 し もなく、 悲 かな しみも、 叫 さけ びも、 痛 いた みもない。 先 さき のものが、すでに 過 す ぎ 去 さ ったからである」。

すると、 御座 みざ にいますかたが 言 い われた、「 見 み よ、わたしはすべてのものを 新 あら たにする」。また 言 い われた、「 書 か きしるせ。これらの 言葉 ことば は、 信 しん ずべきであり、まことである」。 そして、わたしに 仰 おお せられた、「 事 こと はすでに 成 な った。わたしは、アルパでありオメガである。 初 はじ めであり 終 おわ りである。かわいている 者 もの には、いのちの 水 みず の 泉 いずみ から 価 あたい なしに 飲 の ませよう。 勝利 しょうり を 得 え る 者 もの は、これらのものを 受 う け 継 つ ぐであろう。わたしは 彼 かれ の 神 かみ となり、 彼 かれ はわたしの 子 こ となる。 しかし、おくびょうな 者 もの 、 信 しん じない 者 もの 、 忌 い むべき 者 もの 、 人殺 ひとごろ し、 姦淫 かんいん を 行 おこな う 者 もの 、まじないをする 者 もの 、 偶像 ぐうぞう を 拝 おが む 者 もの 、すべて 偽 いつわ りを 言 い う 者 もの には、 火 ひ と 硫黄 いおう の 燃 も えている 池 いけ が、 彼 かれ らの 受 う くべき 報 むく いである。これが 第 だい 二の 死 し である」。

しかし、 汚 けが れた 者 もの や、 忌 い むべきこと 及 およ び 偽 いつわ りを 行 おこな う 者 もの は、その 中 なか に 決 けっ してはいれない。はいれる 者 もの は、 小羊 こひつじ のいのちの 書 しょ に 名 な をしるされている 者 もの だけである。

不義 ふぎ な 者 もの はさらに 不義 ふぎ を 行 おこな い、 汚 けが れた 者 もの はさらに 汚 けが れたことを 行 おこな い、 義 ぎ なる 者 もの はさらに 義 ぎ を 行 おこな い、 聖 せい なる 者 もの はさらに 聖 せい なることを 行 おこな うままにさせよ」。 「 見 み よ、わたしはすぐに 来 く る。 報 むく いを 携 たずさ えてきて、それぞれのしわざに 応 おう じて 報 むく いよう。

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KOG1955 - Kougoyaku Senji Kuroi Colloquial - 1955

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