28 – 天使

これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 天使.

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主 しゅ の 使 つかい は 主 しゅ を 恐 おそ れる 者 もの のまわりに 陣 じん をしいて 彼 かれ らを 助 たす けられる。

神 かみ は、 御使 みつかい たちのだれに 対 たい して、「あなたの 敵 てき を、あなたの 足 あし 台 だい とするときまでは、わたしの 右 みぎ に 座 ざ していなさい」と 言 い われたことがあるか。 御使 みつかい たちはすべて 仕 つか える 霊 れい であって、 救 すくい を 受 う け 継 つ ぐべき 人々 ひとびと に 奉仕 ほうし するため、つかわされたものではないか。

よく 聞 き きなさい。それと 同 おな じように、 罪人 つみびと がひとりでも 悔 く い 改 あらた めるなら、 神 かみ の 御使 みつかい たちの 前 まえ でよろこびがあるであろう」。

聖書の順序のすべての聖句 - 183 節

神 かみ は 人 ひと を 追 お い 出 だ し、エデンの 園 その の 東 ひがし に、ケルビムと、 回 まわ る 炎 ほのお のつるぎとを 置 お いて、 命 いのち の 木 き の 道 みち を 守 まも らせられた。

主 しゅ の 使 つかい はまた 彼女 かのじょ に 言 い った、「わたしは 大 おお いにあなたの 子孫 しそん を 増 ま して、 数 かぞ えきれないほどに 多 おお くしましょう」。 主 しゅ の 使 つかい はまた 彼女 かのじょ に 言 い った、「あなたは、みごもっています。あなたは 男 おとこ の 子 こ を 産 う むでしょう。 名 な をイシマエルと 名 な づけなさい。 主 しゅ があなたの 苦 くる しみを 聞 き かれたのです。 彼 かれ は 野 の ろばのような 人 ひと となり、その 手 て はすべての 人 ひと に 逆 さか らい、すべての 人 ひと の 手 て は 彼 かれ に 逆 さか らい、 彼 かれ はすべての 兄弟 きょうだい に 敵 てき して 住 す むでしょう」。

主 しゅ はマムレのテレビンの 木 き のかたわらでアブラハムに 現 あらわ れられた。それは 昼 ひる の 暑 あつ いころで、 彼 かれ は 天幕 てんまく の 入口 いりぐち にすわっていたが、 目 め を 上 あ げて 見 み ると、三 人 にん の 人 ひと が 彼 かれ に 向 む かって 立 た っていた。 彼 かれ はこれを 見 み て、 天幕 てんまく の 入口 いりぐち から 走 はし って 行 い って 彼 かれ らを 迎 むか え、 地 ち に 身 み をかがめて、

そして 家 いえ の 入口 いりぐち におる 人々 ひとびと を、 老若 ろうにゃく の 別 べつ なく 打 う って 目 め をくらましたので、 彼 かれ らは 入口 いりぐち を 捜 さが すのに 疲 つか れた。 ふたりはロトに 言 い った、「ほかにあなたの 身内 みうち の 者 もの がここにおりますか。あなたのむこ、むすこ、 娘 むすめ およびこの 町 まち におるあなたの 身内 みうち の 者 もの を、 皆 みな ここから 連 つ れ 出 だ しなさい。 われわれがこの 所 ところ を 滅 ほろ ぼそうとしているからです。 人々 ひとびと の 叫 さけ びが 主 しゅ の 前 まえ に 大 おお きくなり、 主 しゅ はこの 所 ところ を 滅 ほろ ぼすために、われわれをつかわされたのです」。 そこでロトは 出 で て 行 い って、その 娘 むすめ たちをめとるむこたちに 告 つ げて 言 い った、「 立 た ってこの 所 ところ から 出 で なさい。 主 しゅ がこの 町 まち を 滅 ほろ ぼされます」。しかしそれはむこたちには 戯 たわむ むれごとに 思 おも えた。 夜 よ が 明 あ けて、み 使 つかい たちはロトを 促 うなが して 言 い った 「 立 た って、ここにいるあなたの 妻 つま とふたりの 娘 むすめ とを 連 つ れ 出 だ しなさい。そうしなければ、あなたもこの 町 まち の 不義 ふぎ のために 滅 ほろ ぼされるでしょう」。

主 しゅ の 使 つかい が 天 てん から 彼 かれ を 呼 よ んで 言 い った、「アブラハムよ、アブラハムよ」。 彼 かれ は 答 こた えた、「はい、ここにおります」。 み 使 つかい が 言 い った、「わらべを 手 て にかけてはならない。また 何 なに も 彼 かれ にしてはならない。あなたの 子 こ 、あなたのひとり 子 こ をさえ、わたしのために 惜 お しまないので、あなたが 神 かみ を 恐 おそ れる 者 もの であることをわたしは 今 いま 知 し った」。

主 しゅ の 使 つかい は 再 ふたた び 天 てん からアブラハムを 呼 よ んで、 言 い った、「 主 しゅ は 言 い われた、『わたしは 自分 じぶん をさして 誓 ちか う。あなたがこの 事 こと をし、あなたの 子 こ 、あなたのひとり 子 こ をも 惜 お しまなかったので、 わたしは 大 おお いにあなたを 祝福 しゅくふく し、 大 おお いにあなたの 子孫 しそん をふやして、 天 てん の 星 ほし のように、 浜 はま べの 砂 すな のようにする。あなたの 子孫 しそん は 敵 てき の 門 もん を 打 う ち 取 と り、 また 地 ち のもろもろの 国民 こくみん はあなたの 子孫 しそん によって 祝福 しゅくふく を 得 え るであろう。あなたがわたしの 言葉 ことば に 従 したが ったからである』」。

時 とき に 彼 かれ は 夢 ゆめ をみた。一つのはしごが 地 ち の 上 うえ に 立 た っていて、その 頂 いただき は 天 てん に 達 たっ し、 神 かみ の 使 つかい たちがそれを 上 のぼ り 下 くだ りしているのを 見 み た。

その 時 とき 、 神 かみ の 使 つかい が 夢 ゆめ の 中 なか でわたしに 言 い った、『ヤコブよ』。わたしは 答 こた えた、『ここにおります』。

さて、ヤコブが 旅路 たびじ に 進 すす んだとき、 神 かみ の 使 つかい たちが 彼 かれ に 会 あ った。 ヤコブは 彼 かれ らを 見 み て、「これは 神 かみ の 陣営 じんえい です」と 言 い って、その 所 ところ の 名 な をマハナイムと 名 な づけた。

ときに 主 しゅ の 使 つかい は、しばの 中 なか の 炎 ほのお のうちに 彼 かれ に 現 あらわ れた。 彼 かれ が 見 み ると、しばは 火 ひ に 燃 も えているのに、そのしばはなくならなかった。 モーセは 言 い った、「 行 い ってこの 大 おお きな 見 み ものを 見 み 、なぜしばが 燃 も えてしまわないかを 知 し ろう」。

このとき、イスラエルの 部隊 ぶたい の 前 まえ に 行 い く 神 かみ の 使 つかい は 移 うつ って 彼 かれ らのうしろに 行 い った。 雲 くも の 柱 はしら も 彼 かれ らの 前 まえ から 移 うつ って 彼 かれ らのうしろに 立 た ち、 エジプトびとの 部隊 ぶたい とイスラエルびとの 部隊 ぶたい との 間 あいだ にきたので、そこに 雲 くも とやみがあり 夜 よ もすがら、かれとこれと 近 ちか づくことなく、 夜 よる がすぎた。

見 み よ、わたしは 使 つかい をあなたの 前 まえ につかわし、あなたを 道 みち で 守 まも らせ、わたしが 備 そな えた 所 ところ に 導 みちび かせるであろう。

わたしの 使 つかい はあなたの 前 まえ に 行 い って、あなたをアモリびと、ヘテびと、ペリジびと、カナンびと、ヒビびと、およびエブスびとの 所 ところ に 導 みちび き、わたしは 彼 かれ らを 滅 ほろ ぼすであろう。

また二つの 金 きん のケルビムを 造 つく らなければならない。これを 打物 うちもの 造 つく りとし、 贖罪所 しょくざいしょ の 両端 りょうはし に 置 お かなければならない。 一つのケルブをこの 端 はし に、一つのケルブをかの 端 はし に 造 つく り、ケルビムを 贖罪所 しょくざいしょ の 一部 いちぶ としてその 両端 りょうはし に 造 つく らなければならない。 ケルビムは 翼 つばさ を 高 たか く 伸 の べ、その 翼 つばさ をもって 贖罪所 しょくざいしょ をおおい、 顔 かお は 互 たがい にむかい 合 あ い、ケルビムの 顔 かお は 贖罪所 しょくざいしょ にむかわなければならない。 あなたは 贖罪所 しょくざいしょ を 箱 はこ の 上 うえ に 置 お き、 箱 はこ の 中 なか にはわたしが 授 さづ けるあかしの 板 いた を 納 おさ めなければならない。 その 所 ところ でわたしはあなたに 会 あ い、 贖罪所 しょくざいしょ の 上 うえ から、あかしの 箱 はこ の 上 うえ にある二つのケルビムの 間 あいだ から、イスラエルの 人々 ひとびと のために、わたしが 命 めい じようとするもろもろの 事 こと を、あなたに 語 かた るであろう。

しかし、 今 いま あなたは 行 い って、わたしがあなたに 告 つ げたところに 民 たみ を 導 みちび きなさい。 見 み よ、わたしの 使 つかい はあなたに 先立 さきだ って 行 い くであろう。ただし 刑罰 けいばつ の 日 ひ に、わたしは 彼 かれ らの 罪 つみ を 罰 ばっ するであろう」。

わたしはひとりの 使 つかい をつかわしてあなたに 先立 さきだ たせ、カナンびと、アモリびと、ヘテびと、ペリジびと、ヒビびと、エブスびとを 追 お い 払 はら うであろう。

さてモーセは 主 しゅ と 語 かた るために、 会見 かいけん の 幕屋 まくや にはいって、あかしの 箱 はこ の 上 うえ の、 贖罪所 しょくざいしょ の 上 うえ 、二つのケルビムの 間 あいだ から 自分 じぶん に 語 かた られる 声 こえ を 聞 き いた。すなわち、 主 しゅ は 彼 かれ に 語 かた られた。

わたしたちが 主 しゅ に 呼 よ ばわったとき、 主 しゅ はわたしたちの 声 こえ を 聞 き き、ひとりの 天 てん の 使 つかい をつかわして、わたしたちをエジプトから 導 みちび き 出 だ されました。わたしたちは 今 いま あなたの 領地 りょうち の 端 はし にあるカデシの 町 まち におります。

しかるに 神 かみ は 彼 かれ が 行 い ったために 怒 いか りを 発 はっ せられ、 主 しゅ の 使 つかい は 彼 かれ を 妨 さまた げようとして、 道 みち に 立 た ちふさがっていた。バラムは、ろばに 乗 の り、そのしもべふたりも 彼 かれ と 共 とも にいたが、 ろばは 主 しゅ の 使 つかい が、 手 て に 抜 ぬ き 身 み のつるぎをもって、 道 みち に 立 た ちふさがっているのを 見 み 、 道 みち をそれて 畑 はたけ にはいったので、バラムは、ろばを 打 う って 道 みち に 返 かえ そうとした。 しかるに 主 しゅ の 使 つかい はまたぶどう 畑 はたけ の 間 あいだ の 狭 せま い 道 みち に 立 た ちふさがっていた。 道 みち の 両側 りょうがわ には 石 いし がきがあった。 ろばは 主 しゅ の 使 つかい を 見 み て、 石 いし がきにすり 寄 よ り、バラムの 足 あし を 石 いし がきに 押 お しつけたので、バラムは、また、ろばを 打 う った。 主 しゅ の 使 つかい はまた 先 さき に 進 すす んで、 狭 せま い 所 ところ に 立 た ちふさがっていた。そこは 右 みぎ にも 左 ひだり にも、 曲 まが る 道 みち がなかったので、 ろばは 主 しゅ の 使 つかい を 見 み てバラムの 下 した に 伏 ふ した。そこでバラムは 怒 いか りを 発 はっ し、つえでろばを 打 う った。 すると、 主 しゅ が、ろばの 口 くち を 開 ひら かれたので、ろばはバラムにむかって 言 い った、「わたしがあなたに 何 なに をしたというのですか。あなたは三 度 ど もわたしを 打 う ったのです」。 バラムは、ろばに 言 い った、「お 前 まえ がわたしを 侮 あなど ったからだ。わたしの 手 て につるぎがあれば、いま、お 前 まえ を 殺 ころ してしまうのだが」。 ろばはまたバラムに 言 い った、「わたしはあなたが、きょうまで 長 なが いあいだ 乗 の られたろばではありませんか。わたしはいつでも、あなたにこのようにしたでしょうか」。バラムは 言 い った、「いや、しなかった」。

このとき 主 しゅ がバラムの 目 め を 開 ひら かれたので、 彼 かれ は 主 しゅ の 使 つかい が 手 て に 抜 ぬ き 身 み のつるぎをもって、 道 みち に 立 た ちふさがっているのを 見 み て、 頭 とう を 垂 た れてひれ 伏 ふ した。 主 しゅ の 使 つかい は 彼 かれ に 言 い った、「なぜあなたは三 度 ど もろばを 打 う ったのか。あなたが 誤 あやま って 道 みち を 行 い くので、わたしはあなたを 妨 さまた げようとして 出 で てきたのだ。 ろばはわたしを 見 み て三 度 ど も 身 み を 巡 めぐ らしてわたしを 避 さ けた。もし、ろばが 身 み を 巡 めぐ らしてわたしを 避 さ けなかったなら、わたしはきっと 今 いま あなたを 殺 ころ して、ろばを 生 い かしておいたであろう」。 バラムは 主 しゅ の 使 つかい に 言 い った、「わたしは 罪 つみ を 犯 おか しました。あなたがわたしをとどめようとして、 道 みち に 立 た ちふさがっておられるのを、わたしは 知 し りませんでした。それで 今 いま 、もし、 お気 おき に 召 め さないのであれば、わたしは 帰 かえ りましょう」。 主 しゅ の 使 つかい はバラムに 言 い った、「この 人々 ひとびと と 一緒 いっしょ に 行 い きなさい。ただし、わたしが 告 つ げることのみを 述 の べなければならない」。こうしてバラムはバラクのつかさたちと 一緒 いっしょ に 行 い った。

ヨシュアがエリコの 近 ちか くにいたとき、 目 め を 上 あ げて 見 み ると、ひとりの 人 ひと が 抜 ぬ き 身 み のつるぎを 手 て に 持 も ち、こちらに 向 む かって 立 た っていたので、ヨシュアはその 人 ひと のところへ 行 い って 言 い った、「あなたはわれわれを 助 たす けるのですか。それともわれわれの 敵 てき を 助 たす けるのですか」。 彼 かれ は 言 い った、「いや、わたしは 主 しゅ の 軍勢 ぐんぜい の 将 しょう として 今 いま きたのだ」。ヨシュアは 地 ち にひれ 伏 ふ し 拝 はい して 言 い った、「わが 主 しゅ は 何 なに をしもべに 告 つ げようとされるのですか」。 すると 主 しゅ の 軍勢 ぐんぜい の 将 しょう はヨシュアに 言 い った、「あなたの 足 あし のくつを 脱 ぬ ぎなさい。あなたが 立 た っている 所 ところ は 聖 せい なる 所 ところ である」。ヨシュアはそのようにした。

主 しゅ の 使 つかい がこれらの 言葉 ことば をイスラエルのすべての 人々 ひとびと に 告 つ げたので、 民 たみ は 声 こえ をあげて 泣 な いた。

もろもろの 星 ほし は 天 てん より 戦 たたか い、その 軌道 きどう をはなれてシセラと 戦 たたか った。

主 しゅ の 使 つかい は 彼 かれ に 現 あらわ れて 言 い った、「 大 だい 勇士 ゆうし よ、 主 しゅ はあなたと 共 とも におられます」。

すると 主 しゅ の 使 つかい が 手 て にもっていたつえの 先 さき を 出 だ して、 肉 にく と 種 たね 入 い れぬパンに 触 ふ れると、 岩 いわ から 火 ひ が 燃 も えあがって、 肉 にく と 種 たね 入 い れぬパンとを 焼 や きつくした。そして 主 しゅ の 使 つかい は 去 さ って 見 み えなくなった。 ギデオンはその 人 ひと が 主 しゅ の 使 つかい であったことをさとって 言 い った、「ああ 主 しゅ なる 神 かみ よ、どうなることでしょう。わたしは 顔 かお をあわせて 主 しゅ の 使 つかい を 見 み たのですから」。

そこでその 女 おんな はきて 夫 おっと に 言 い った、「 神 かみ の 人 ひと がわたしのところにきました。その 顔 かお かたちは 神 かみ の 使 つかい の 顔 かお かたちのようで、たいそう 恐 おそ ろしゅうございました。わたしはその 人 ひと が、どこからきたのか 尋 たず ねませんでしたが、その 人 ひと もわたしに 名 な を 告 つ げませんでした。

主 しゅ の 使 つかい は 彼 かれ に 言 い った、「わたしの 名 な は 不思議 ふしぎ です。どうしてあなたはそれをたずねるのですか」。 そこでマノアは 子 こ やぎと 素祭 そさい とをとり、 岩 いわ の 上 うえ でそれを 主 しゅ にささげた。 主 しゅ は 不思議 ふしぎ なことをされ、マノアとその 妻 つま はそれを 見 み た。 すなわち 炎 ほのお が 祭壇 さいだん から 天 てん にあがったとき、 主 しゅ の 使 つかい は 祭壇 さいだん の 炎 ほのお のうちにあってのぼった。マノアとその 妻 つま は 見 み て、 地 ち にひれ 伏 ふ した。

そこで 主 しゅ は 朝 あさ から 定 さだ めの 時 とき まで 疫病 えきびょう をイスラエルに 下 くだ された。ダンからベエルシバまでに 民 たみ の 死 し んだ 者 もの は七万 人 にん あった。 天 てん の 使 つかい が 手 て をエルサレムに 伸 の べてこれを 滅 ほろ ぼそうとしたが、 主 しゅ はこの 害悪 がいあく を 悔 く い、 民 たみ を 滅 ほろ ぼしている 天 てん の 使 つかい に 言 い われた、「もはや、じゅうぶんである。 今 いま あなたの 手 て をとどめるがよい」。その 時 とき 、 主 しゅ の 使 つかい はエブスびとアラウナの 打 う ち 場 ば のかたわらにいた。 ダビデは 民 たみ を 撃 う っている 天 てん の 使 つかい を 見 み た 時 とき 、 主 しゅ に 言 い った、「わたしは 罪 つみ を 犯 おか しました。わたしは 悪 あく を 行 おこな いました。しかしこれらの 羊 ひつじ たちは 何 なに をしたのですか。どうぞあなたの 手 て をわたしとわたしの 父 ちち の 家 いえ に 向 む けてください」。

彼 かれ はれだまの 木 き の 下 した に 伏 ふ して 眠 ねむ ったが、 天 てん の 使 つかい が 彼 かれ にさわり、「 起 お きて 食 た べなさい」と 言 い ったので、 起 お きて 見 み ると、 頭 とう のそばに、 焼 や け 石 いし の 上 うえ で 焼 や いたパン一 個 こ と、一びんの 水 みず があった。 彼 かれ は 食 た べ、かつ 飲 の んでまた 寝 ね た。 主 しゅ の 使 つかい は 再 ふたた びきて、 彼 かれ にさわって 言 い った、「 起 お きて 食 た べなさい。 道 みち が 遠 とお くて 耐 た えられないでしょうから」。 彼 かれ は 起 お きて 食 た べ、かつ 飲 の み、その 食物 しょくもつ で 力 ちから づいて四十 日 にち 四十 夜 や 行 い って、 神 かみ の 山 やま ホレブに 着 つ いた。

ミカヤは 言 い った、「それゆえ 主 しゅ の 言葉 ことば を 聞 き きなさい。わたしは 主 しゅ がその 玉座 ぎょくざ にすわり、 天 てん の 万軍 ばんぐん がそのかたわらに、 右左 みぎひだり に 立 た っているのを 見 み たが、

その 時 とき 、 主 しゅ の 使 つかい はエリヤに 言 い った、「 彼 かれ と 共 とも に 下 くだ りなさい。 彼 かれ を 恐 おそ れてはならない」。そこでエリヤは 立 た って、 彼 かれ と 共 とも に 下 くだ り、 王 おう のもとへ 行 い って、

彼 かれ らが 進 すす みながら 語 かた っていた 時 とき 、 火 ひ の 車 くるま と 火 ひ の 馬 うま があらわれて、ふたりを 隔 へだ てた。そしてエリヤはつむじ 風 かぜ に 乗 の って 天 てん にのぼった。 エリシャはこれを 見 み て「わが 父 ちち よ、わが 父 ちち よ、イスラエルの 戦車 せんしゃ よ、その 騎兵 きへい よ」と 叫 さけ んだが、 再 ふたた び 彼 かれ を 見 み なかった。そこでエリシャは 自分 じぶん の 着物 きもの をつかんで、それを二つに 裂 さ き、

そしてエリシャが 祈 いの って「 主 しゅ よ、どうぞ、 彼 かれ の 目 め を 開 ひら いて 見 み させてください」と 言 い うと、 主 しゅ はその 若者 わかもの の 目 め を 開 ひら かれたので、 彼 かれ が 見 み ると、 火 ひ の 馬 うま と 火 ひ の 戦車 せんしゃ が 山 やま に 満 み ちてエリシャのまわりにあった。

そしてヒゼキヤは 主 しゅ の 前 まえ に 祈 いの って 言 い った、「ケルビムの 上 うえ に 座 ざ しておられるイスラエルの 神 かみ 、 主 しゅ よ、 地 ち のすべての 国 くに のうちで、ただあなただけが 神 かみ でいらせられます。あなたは 天 てん と 地 ち を 造 つく られました。

その 夜 よる 、 主 しゅ の 使 つかい が 出 で て、アッスリヤの 陣営 じんえい で十八万五千 人 にん を 撃 う ち 殺 ころ した。 人々 ひとびと が 朝 あさ 早 はや く 起 お きて 見 み ると、 彼 かれ らは 皆 みな 、 死体 したい となっていた。

そこで 主 しゅ はイスラエルに 疫病 えきびょう を 下 くだ されたので、イスラエルびとのうち七万 人 にん が 倒 たお れた。 神 かみ はまたみ 使 つかい をエルサレムにつかわして、これを 滅 ほろ ぼそうとされたが、み 使 つかい がまさに 滅 ほろ ぼそうとしたとき、 主 しゅ は 見 み られて、この 災 わざわい を 悔 く い、その 滅 ほろ ぼすみ 使 つかい に 言 い われた、「もうじゅうぶんだ。 今 いま あなたの 手 て をとどめよ」。そのとき 主 しゅ の 使 つかい はエブスびとオルナンの 打 う ち 場 ば のかたわらに 立 た っていた。 ダビデが 目 め をあげて 見 み ると、 主 しゅ の 使 つかい が 地 ち と 天 てん の 間 あいだ に 立 た って、 手 て に 抜 ぬ いたつるぎをもち、エルサレムの 上 うえ にさし 伸 の べていたので、ダビデと 長老 ちょうろう たちは 荒布 あらぬの を 着 き て、ひれ 伏 ふ した。

モーセが 荒野 あらの で 造 つく った 主 しゅ の 幕屋 まくや と 燔祭 はんさい の 祭壇 さいだん とは、その 時 とき ギベオンの 高 たか き 所 ところ にあったからである。 しかしダビデはその 前 まえ へ 行 い って 神 かみ に 求 もと めることができなかった。 彼 かれ が 主 しゅ の 使 つかい のつるぎを 恐 おそ れたからである。

彼 かれ は 至聖所 しせいじょ に 木 き を 刻 きざ んだケルビムの 像 ぞう を二つ 造 つく り、これを 金 きん でおおった。 ケルビムの 翼 つばさ の 長 なが さは 合 あ わせて二十キュビトあった。すなわち一つのケルブの一つの 翼 つばさ は五キュビトで、 宮 みや の 壁 かべ に 届 とど き、ほかの 翼 つばさ も五キュビトで、 他 た のケルブの 翼 つばさ に 届 とど き、

ケルビムは 翼 つばさ を 箱 はこ の 所 ところ の 上 うえ に 伸 の べていたので、ケルビムは 上 うえ から 箱 はこ とそのさおをおおった。

そこでヒゼキヤ 王 おう およびアモツの 子 こ 預言者 よげんしゃ イザヤは 共 とも に 祈 いの って、 天 てん に 呼 よ ばわったので、 主 しゅ はひとりのみ 使 つかい をつかわして、アッスリヤ 王 おう の 陣営 じんえい にいるすべての 大 だい 勇士 ゆうし と 将官 しょうかん 、 軍 ぐん 長 ちょう らを 滅 ほろ ぼされた。それで 王 おう は 赤面 せきめん して 自分 じぶん の 国 くに に 帰 かえ ったが、その 神 かみ の 家 いえ にはいった 時 とき 、その 子 こ のひとりが、つるぎをもって 彼 かれ をその 所 ところ で 殺 ころ した。

またエズラは 言 い った、「あなたは、ただあなたのみ、 主 しゅ でいらせられます。あなたは 天 てん と 諸 しょ 天 てん の 天 てん と、その 万象 ばんしょう 、 地 ち とその 上 うえ のすべてのもの、 海 うみ とその 中 なか のすべてのものを 造 つく り、これをことごとく 保 たも たれます。 天 てん の 万軍 ばんぐん はあなたを 拝 はい します。

ある 日 ひ 、 神 かみ の 子 こ たちが 来 き て、 主 しゅ の 前 まえ に 立 た った。サタンも 来 き てその 中 なか にいた。

ある 日 ひ 、また 神 かみ の 子 こ たちが 来 き て、 主 しゅ の 前 まえ に 立 た った。サタンもまたその 中 なか に 来 き て、 主 しゅ の 前 まえ に 立 た った。

かの 時 とき には 明 あ けの 星 ほし は 相 あい 共 とも に 歌 うた い、 神 かみ の 子 こ たちはみな 喜 よろこ び 呼 よ ばわった。

人 ひと は 何者 なにもの なので、これをみ 心 こころ にとめられるのですか、 人 ひと の 子 こ は 何者 なにもの なので、これを 顧 かえり みられるのですか。 ただ 少 すこ しく 人 ひと を 神 かみ よりも 低 ひく く 造 つく って、 栄 さか えと 誉 ほまれ とをこうむらせ、

主 しゅ の 使 つかい は 主 しゅ を 恐 おそ れる 者 もの のまわりに 陣 じん をしいて 彼 かれ らを 助 たす けられる。

彼 かれ らを 風 かぜ の 前 まえ のもみがらのようにし、 主 しゅ の 使 つかい に 彼 かれ らを 追 お いやらせてください。 彼 かれ らの 道 みち を 暗 くら く、なめらかにし、 主 しゅ の 使 つかい に 彼 かれ らを 追 お い 行 い かせてください。 彼 かれ らはゆえなくわたしのために 網 あみ を 隠 かく し、ゆえなくわたしのために 穴 あな を 掘 ほ ったからです。

主 しゅ は 神 かみ のいくさ 車 ぐるま 幾 いく 千万 せんまん をもって、シナイから 聖所 せいじょ に 来 こ られた。

彼 かれ らの 上 うえ にマナを 降 ふ らせて 食 た べさせ、 天 てん の 穀物 こくもつ を 彼 かれ らに 与 あた えられた。 人 ひと は 天使 てんし のパンを 食 た べた。 神 かみ は 彼 かれ らに 食物 しょくもつ をおくって 飽 あ き 足 た らせられた。

神 かみ は 彼 かれ らの 上 うえ に 激 はげ しい 怒 いか りと、 憤 いきどお りと、 恨 うら みと、 悩 なや みと、 滅 ほろ ぼす 天使 てんし の 群 む れとを 放 はな たれた。

これは 主 しゅ があなたのために 天使 てんし たちに 命 めい じて、あなたの 歩 あゆ むすべての 道 みち であなたを 守 まも らせられるからである。 彼 かれ らはその 手 て で、あなたをささえ、 石 いし に 足 あし を 打 う ちつけることのないようにする。

主 しゅ は 王 おう となられた。もろもろの 民 たみ はおののけ。 主 しゅ はケルビムの 上 うえ に 座 ざ せられる。 地 ち は 震 ふる えよ。

主 しゅ の 使 つかい たちよ、そのみ 言葉 ことば の 声 こえ を 聞 き いて、これを 行 おこな う 勇士 ゆうし たちよ、 主 しゅ をほめまつれ。 そのすべての 万軍 ばんぐん よ、そのみこころを 行 おこな うしもべたちよ、 主 しゅ をほめよ。

風 かぜ をおのれの 使者 ししゃ とし、 火 ひ と 炎 ほのお をおのれのしもべとされる。

その 天使 てんし よ、みな 主 しゅ をほめたたえよ。その 万軍 ばんぐん よ、みな 主 しゅ をほめたたえよ。

ウジヤ 王 おう の 死 し んだ 年 ねん 、わたしは 主 しゅ が 高 たか くあげられたみくらに 座 ざ し、その 衣 ころも のすそが 神殿 しんでん に 満 み ちているのを 見 み た。 その 上 うえ にセラピムが 立 た ち、おのおの六つの 翼 つばさ をもっていた。その二つをもって 顔 かお をおおい、二つをもって 足 あし をおおい、二つをもって 飛 と びかけり、 互 たがい に 呼 よ びかわして 言 い った。「 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ 、その 栄光 えいこう は 全 ぜん 地 ち に 満 み つ」。 その 呼 よ ばわっている 者 もの の 声 こえ によって 敷居 しきい の 基 もとい が 震 ふる い 動 うご き、 神殿 しんでん の 中 なか に 煙 けむり が 満 み ちた。 その 時 とき わたしは 言 い った、「わざわいなるかな、わたしは 滅 ほろ びるばかりだ。わたしは 汚 けが れたくちびるの 者 もの で、 汚 けが れたくちびるの 民 たみ の 中 なか に 住 す む 者 もの であるのに、わたしの 目 め が 万軍 ばんぐん の 主 しゅ なる 王 おう を 見 み たのだから」。 この 時 とき セラピムのひとりが 火 ひ ばしをもって、 祭壇 さいだん の 上 うえ から 取 と った 燃 も えている 炭 すみ を 手 て に 携 たずさ え、わたしのところに 飛 と んできて、 わたしの 口 くち に 触 ふ れて 言 い った、「 見 み よ、これがあなたのくちびるに 触 ふ れたので、あなたの 悪 あく は 除 のぞ かれ、あなたの 罪 つみ はゆるされた」。

「ケルビムの 上 うえ に 座 ざ しておられるイスラエルの 神 かみ 、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ よ、 地 ち のすべての 国 くに のうちで、ただあなただけが 神 かみ でいらせられます。あなたは 天 てん と 地 ち を 造 つく られました。

わたしは 自分 じぶん のため、また、わたしのしもべダビデのために 町 まち を 守 まも って、これを 救 すく おう』」。 主 しゅ の 使 つかい が 出 で て、アッスリヤびとの 陣営 じんえい で十八万五千 人 にん を 撃 う ち 殺 ころ した。 人々 ひとびと が 朝 あさ 早 はや く 起 お きて 見 み ると、 彼 かれ らは 皆 みな 死体 したい となっていた。

わたしが 見 み ていると、 見 み よ、 激 はげ しい 風 かぜ と 大 おお いなる 雲 くも が 北 きた から 来 き て、その 周囲 しゅうい に 輝 かがや きがあり、たえず 火 ひ を 吹 ふ き 出 だ していた。その 火 ひ の 中 なか に 青銅 せいどう のように 輝 かがや くものがあった。 またその 中 なか から四つの 生 い きものの 形 かたち が 出 で てきた。その 様子 ようす はこうである。 彼 かれ らは 人 ひと の 姿 すがた をもっていた。 おのおの四つの 顔 かお をもち、またそのおのおのに四つの 翼 つばさ があった。 その 足 あし はまっすぐで、 足 あし のうらは 子 こ 牛 うし の 足 あし のうらのようであり、みがいた 青銅 せいどう のように 光 ひか っていた。 その 四方 しほう に、そのおのおのの 翼 つばさ の 下 した に 人 ひと の 手 て があった。この四つの 者 もの はみな 顔 かお と 翼 つばさ をもち、 翼 つばさ は 互 たがい に 連 つら なり、 行 ゆ く 時 とき は 回 まわ らずに、おのおの 顔 かお の 向 む かうところにまっすぐに 進 すす んだ。 顔 かお の 形 かたち は、おのおのその 前方 ぜんぽう に 人 ひと の 顔 かお をもっていた。四つの 者 もの は 右 みぎ の 方 ほう に、ししの 顔 かお をもち、四つの 者 もの は 左 ひだり の 方 ほう に 牛 うし の 顔 かお をもち、また四つの 者 もの は 後 うし ろの 方 ほう に、わしの 顔 かお をもっていた。 彼 かれ らの 顔 かお はこのようであった。その 翼 つばさ は 高 たか く 伸 の ばされ、その二つは 互 たがい に 連 つら なり、 他 た の二つをもってからだをおおっていた。 彼 かれ らはおのおのその 顔 かお の 向 む かうところへまっすぐに 行 い き、 霊 れい の 行 ゆ くところへ 彼 かれ らも 行 ゆ き、その 行 ゆ く 時 とき は 回 まわ らない。 この 生 い きもののうちには 燃 も える 炭 すみ の 火 ひ のようなものがあり、たいまつのように、 生 い きものの 中 なか を 行 ゆ き 来 き している。 火 ひ は 輝 かがや いて、その 火 ひ から、いなずまが 出 で ていた。 生 い きものは、いなずまのひらめきのように 速 はや く 行 ゆ き 来 き していた。

わたしが 生 い きものを 見 み ていると、 生 い きもののかたわら、 地 ち の 上 うえ に 輪 わ があった。四つの 生 い きものおのおのに、一つずつの 輪 わ である。 もろもろの 輪 わ の 形 かたち と 作 つく りは、 光 ひか る 貴 き かんらん 石 いし のようである。四つのものは 同 おな じ 形 かたち で、その 作 つく りは、あたかも、 輪 わ の 中 なか に 輪 わ があるようである。 その 行 ゆ く 時 とき 、 彼 かれ らは 四方 しほう のいずれかに 行 い き、 行 ゆ く 時 とき は 回 まわ らない。 四つの 輪 わ には 輪 わ 縁 ぶち と 輻 や とがあり、その 輪 わ 縁 ぶち の 周囲 しゅうい は 目 め をもって 満 み たされていた。 生 い きものが 行 ゆ く 時 とき には、 輪 わ もそのかたわらに 行 い き、 生 い きものが 地 ち からあがる 時 とき は、 輪 わ もあがる。 霊 れい の 行 ゆ く 所 ところ には 彼 かれ らも 行 い き、 輪 わ は 彼 かれ らに 伴 ともな ってあがる。 生 い きものの 霊 れい が 輪 わ の 中 なか にあるからである。 彼 かれ らが 行 ゆ く 時 とき は、これらも 行 い き、 彼 かれ らがとどまる 時 とき は、これらもとどまり、 彼 かれ らが 地 ち からあがる 時 とき は、 輪 わ もまたこれらと 共 とも にあがる。 生 い きものの 霊 れい が 輪 わ の 中 なか にあるからである。

生 い きものの 頭 あたま の 上 うえ に 水晶 すいしょう のように 輝 かがや く 大空 おおぞら の 形 かたち があって、 彼 かれ らの 頭 あたま の 上 うえ に 広 ひろ がっている。、 大空 おおぞら の 下 した にはまっすぐに 伸 の ばした 翼 つばさ があり、たがいに 相連 あいつら なり、 生 い きものはおのおの二つの 翼 つばさ をもって、からだをおおっている。 その 行 ゆ く 時 とき 、わたしは 大水 おおみず の 声 こえ 、 全能者 ぜんのうしゃ の 声 こえ のような 翼 つばさ の 声 こえ を 聞 き いた。その 声 こえ の 響 ひび きは 大軍 たいぐん の 声 こえ のようで、そのとどまる 時 とき は 翼 つばさ をたれる。 また 彼 かれ らの 頭 あたま の 上 うえ の 大空 おおぞら から 声 こえ があった。 彼 かれ らが 立 た ちとどまる 時 とき は 翼 つばさ をおろした。

それは 互 たがい に 相触 あいふ れる 生 い きものの 翼 つばさ の 音 おと と、そのかたわらの 輪 わ の 音 おと で、 大 おお いなる 地震 じしん のように 響 ひび いた。

時 とき にわたしは 見 み ていたが、 見 み よ、ケルビムの 頭 あたま の 上 うえ の 大空 おおぞら に、サファイヤのようなものが 王座 おうざ の 形 かたち をして、その 上 うえ に 現 あらわ れた。 彼 かれ は 亜麻 あま 布 ぬの を 着 き たその 人 ひと に 言 い われた、「ケルビムの 下 した の 回 まわ る 車 くるま の 間 あいだ にはいり、ケルビムの 間 あいだ から 炭火 すみび をとってあなたの 手 て に 満 み たし、これを 町中 まちぢゅう にまき 散 ち らせ」。そして 彼 かれ はわたしの 目 め の 前 まえ ではいった。 この 人 ひと がはいった 時 とき 、ケルビムは 宮 みや の 南側 みなみがわ に 立 た っていた。また 雲 くも はその 内庭 うちにわ を 満 み たしていた。 主 しゅ の 栄光 えいこう はケルビムの 上 うえ から 宮 みや の 敷居 しきい の 上 うえ にあがり、 宮 みや は 雲 くも で 満 み ち、 庭 にわ は 主 しゅ の 栄光 えいこう の 輝 かがや きで 満 み たされた。 時 とき にケルビムの 翼 つばさ の 音 おと が 大能 たいのう の 神 かみ が 語 かた られる 声 こえ のように 外 そと 庭 にわ にまで 聞 きこ えた。 彼 かれ が 亜麻 あま 布 ぬの を 着 き ている 人 ひと に、「 回 まわ る 車 くるま の 間 あいだ 、ケルビムの 間 あいだ から 火 ひ を 取 と れ」。と 命 めい じた 時 とき 、その 人 ひと ははいって、 輪 わ のかたわらに 立 た った。 ひとりのケルブはその 手 て をケルビムの 間 あいだ から 伸 の べて、ケルビムの 間 あいだ にある 火 ひ を 取 と り、 亜麻 あま 布 ぬの を 着 き た 人 ひと の 手 て に 置 お いた。すると 彼 かれ はこれを 取 と って 出 で て 行 い った。 ケルビムはその 翼 つばさ の 下 した に 人 ひと の 手 て のような 形 かたち のものを 持 も っているように 見 み えた。

わたしが 見 み ていると、 見 み よ、ケルビムのかたわらに四つの 輪 わ があり、一つの 輪 わ はひとりのケルブのかたわらに、 他 た の 輪 わ は 他 た のケルブのかたわらにあった。 輪 わ のさまは、 光 ひか る 貴 き かんらん 石 いし のようであった。 そのさまは四つとも 同 おな じ 形 かたち で、あたかも 輪 わ の 中 なか に 輪 わ があるようであった。 その 行 ゆ く 時 とき は 四方 しほう のどこへでも 行 い く。その 行 ゆ く 時 とき は 回 まわ らない。ただ 先頭 せんとう の 輪 わ の 向 む くところに 従 したが い、その 行 ゆ く 時 とき は 回 まわ ることをしない。 その 輪 わ 縁 ふち 、その 輻 や 、および 輪 わ には、まわりに 目 め が 満 み ちていた。—その 輪 わ は四つともこれを 持 も っていた。 その 輪 わ はわたしの 聞 き いている 所 ところ で、「 回 まわ る 輪 わ 」と 呼 よ ばれた。 そのおのおのには四つの 顔 かお があった。 第 だい 一の 顔 かお はケルブの 顔 かお 、 第 だい 二 に の 顔 かお は 人 ひと の 顔 かお 、 第 だい 三はししの 顔 かお 、 第 だい 四はわしの 顔 かお であった。 その 時 とき ケルビムはのぼった。これがケバル 川 がわ でわたしが 見 み た 生 い きものである。 ケルビムの 行 ゆ く 時 とき 、 輪 わ もそのかたわらに 行 い き、ケルビムが 翼 つばさ をあげて 地 ち から 飛 と びあがる 時 とき は、 輪 わ もそのかたわらを 離 はな れない。 その 立 た ちどまる 時 とき は、 輪 わ も 立 た ちどまり、そののぼる 時 とき は、 輪 わ も 共 とも にのぼる。 生 い きものの 霊 れい がその 中 なか にあるからである。

時 とき に 主 しゅ の 栄光 えいこう が 宮 みや の 敷居 しきい から 出 で て 行 い って、ケルビムの 上 うえ に 立 た った。 するとケルビムは 翼 つばさ をあげて、わたしの 目 め の 前 まえ で、 地 ち からのぼった。その 出 で て 行 い く 時 とき 、 輪 わ もまたこれと 共 とも にあり、 主 しゅ の 宮 みや の 東 ひがし の 門 もん の 入口 いりぐち の 所 ところ へ 行 い って 止 と まった。イスラエルの 神 かみ の 栄光 えいこう がその 上 うえ にあった。 これがすなわちわたしがケバル 川 がわ のほとりで、イスラエルの 神 かみ の 下 した に 見 み たかの 生 い きものである。わたしはそれがケルビムであることを 知 し っていた。 これにはおのおの四つの 顔 かお があり、おのおの四つの 翼 つばさ があり、また 人 ひと の 手 て のようなものがその 翼 つばさ の 下 した にあった。 その 顔 かお の 形 かたち は、ケバル 川 がわ のほとりでわたしが 見 み たそのままの 顔 かお である。おのおのその 前 まえ の 方 ほう にまっすぐに 行 い った。

時 とき にケルビムはその 翼 つばさ をあげた。 輪 わ がそのかたわらにあり、イスラエルの 神 かみ の 栄光 えいこう がその 上 うえ にあった。

シャデラク、メシャク、アベデネゴの三 人 にん は 縛 しば られたままで、 火 ひ の 燃 も える 炉 ろ の 中 なか に 落 お ち 込 こ んだ。 その 時 とき 、ネブカデネザル 王 おう は 驚 おどろ いて 急 いそ ぎ 立 た ちあがり、 大臣 だいじん たちに 言 い った、「われわれはあの三 人 にん を 縛 しば って、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 入 い れたではないか」。 彼 かれ らは 王 おう に 答 こた えて 言 い った、「 王 おう よ、そのとおりです」。 王 おう は 答 こた えて 言 い った、「しかし、わたしの 見 み るのに四 人 にん の 者 もの がなわめなしに、 火 ひ の 中 なか を 歩 ある いているが、なんの 害 がい をも 受 う けていない。その 第 だい 四の 者 もの の 様子 ようす は 神 かみ の 子 こ のようだ」。 そこでネブカデネザルは、その 火 ひ の 燃 も える 炉 ろ の 入口 いりぐち に 近寄 ちかよ って、「いと 高 たか き 神 かみ のしもべシャデラク、メシャク、アベデネゴよ、 出 で てきなさい」と 言 い ったので、シャデラク、メシャク、アベデネゴはその 火 ひ の 中 なか から 出 で てきた。 総督 そうとく 、 長官 ちょうかん 、 知事 ちじ および 王 おう の 大臣 だいじん たちも 集 あつ まってきて、この 人々 ひとびと を 見 み たが、 火 ひ は 彼 かれ らの 身 み にはなんの 力 ちから もなく、その 頭 あたま の 毛 け は 焼 や けず、その 外套 がいとう はそこなわれず、 火 ひ のにおいもこれに 付 つ かなかった。 ネブカデネザルは 言 い った、「シャデラク、メシャク、アベデネゴの 神 かみ はほむべきかな。 神 かみ はその 使者 ししゃ をつかわして、 自分 じぶん に 寄 よ り 頼 たの むしもべらを 救 すく った。また 彼 かれ らは 自分 じぶん の 神 かみ 以外 いがい の 神 かみ に 仕 つか え、 拝 おが むよりも、むしろ 王 おう の 命令 めいれい を 無視 むし し、 自分 じぶん の 身 み をも 捨 す てようとしたのだ。

わたしが 床 とこ にあって 見 み た 脳中 のうちゅう の 幻 まぼろし の 中 なか に、ひとりの 警護者 けいごしゃ 、ひとりの 聖者 せいじゃ の 天 てん から 下 くだ るのを 見 み たが、

この 宣言 せんげん は 警護者 けいごしゃ たちの 命令 めいれい によるもの、この 決定 けってい は 聖者 せいじゃ たちの 言葉 ことば によるもので、いと 高 たか き 者 もの が、 人間 にんげん の 国 くに を 治 おさ めて、 自分 じぶん の 意 い のままにこれを 人 ひと に 与 あた え、また 人 ひと のうちの 最 もっと も 卑 いや しい 者 もの を、その 上 うえ に 立 た てられるという 事 こと を、すべての 者 もの に 知 し らせるためである』と。

わたしの 神 かみ はその 使 つかい をおくって、ししの 口 くち を 閉 と ざされたので、ししはわたしを 害 がい しませんでした。これはわたしに 罪 つみ のないことが、 神 かみ の 前 まえ に 認 みと められたからです。 王 おう よ、わたしはあなたの 前 まえ にも、 何 なに も 悪 わる い 事 こと をしなかったのです」。

彼 かれ の 前 まえ から、ひと 筋 すじ の 火 ひ の 流 なが れが 出 で てきた。 彼 かれ に 仕 つか える 者 もの は 千々 せんせん 、 彼 かれ の 前 まえ にはべる 者 もの は 万々 まんまん 、 審判 しんぱん を 行 おこな う 者 もの はその 席 せき に 着 つ き、かずかずの 書 か き 物 もの が 開 ひら かれた。

わたしはウライ 川 かわ の 両 りょう 岸 がん の 間 あいだ から 人 ひと の 声 こえ が 出 で て、 呼 よ ばわるのを 聞 き いた、「ガブリエルよ、この 幻 まぼろし をその 人 ひと に 悟 さと らせよ」。 すると 彼 かれ はわたしの 立 た っている 所 ところ にきた。 彼 かれ がきたとき、わたしは 恐 おそ れて、ひれ 伏 ふ した。しかし、 彼 かれ はわたしに 言 い った、「 人 ひと の 子 こ よ、 悟 さと りなさい。この 幻 まぼろし は 終 おわ りの 時 とき にかかわるものです」。

すなわちわたしが 祈 いのり の 言葉 ことば を 述 の べていたとき、わたしが 初 はじ めに 幻 まぼろし のうちに 見 み た、かの 人 ひと ガブリエルは、すみやかに 飛 と んできて、 夕 ゆう の 供 そな え 物 もの をささげるころ、わたしに 近 ちか づき、 わたしに 告 つ げて 言 い った、「ダニエルよ、わたしは 今 いま あなたに、 知恵 ちえ と 悟 さと りを 与 あた えるためにきました。

見 み よ、一つの 手 て があって、わたしに 触 ふ れたので、わたしは 震 ふる えながらひざまずき、 手 て をつくと、 彼 かれ はわたしに 言 い った、「 大 おお いに 愛 あい せられる 人 ひと ダニエルよ、わたしがあなたに 告 つ げる 言葉 ことば に 心 こころ を 留 と め、 立 た ちあがりなさい。わたしは 今 いま あなたのもとにつかわされたのです」。 彼 かれ がこの 言葉 ことば をわたしに 告 つ げているとき、わたしは 震 ふる えながら 立 た ちあがった。 すると 彼 かれ はわたしに 言 い った、「ダニエルよ、 恐 おそ れるに 及 およ ばない。あなたが 悟 さと ろうと 心 こころ をこめ、あなたの 神 かみ の 前 まえ に 身 み を 悩 なや ましたその 初 はじ めの 日 ひ から、あなたの 言葉 ことば は、すでに 聞 き かれたので、わたしは、あなたの 言葉 ことば のゆえにきたのです。 ペルシャの 国 くに の 君 きみ が、二十一 日 にち の 間 あいだ わたしの 前 まえ に 立 た ちふさがったが、 天使 てんし の 長 ちょう のひとりであるミカエルがきて、わたしを 助 たす けたので、わたしは、 彼 かれ をペルシャの 国 くに の 君 きみ と 共 とも に、そこに 残 のこ しておき、 末 すえ の 日 ひ に、あなたの 民 たみ に 臨 のぞ まんとする 事 こと を、あなたに 悟 さと らせるためにきたのです。この 幻 まぼろし は、なおきたるべき 日 ひ にかかわるものです」。

彼 かれ がこれらの 言葉 ことば を、わたしに 述 の べていたとき、わたしは、 地 ち にひれ 伏 ふ して 黙 だま っていたが、 見 み よ、 人 ひと の 子 こ のような 者 もの が、わたしのくちびるにさわったので、わたしは 口 くち を 開 ひら き、わが 前 まえ に 立 た っている 者 もの に 語 かた って 言 い った、「わが 主 しゅ よ、この 幻 まぼろし によって、 苦 くる しみがわたしに 臨 のぞ み、 全 まった く 力 ちから を 失 うしな いました。 わが 主 しゅ のしもべは、どうしてわが 主 しゅ と 語 かた ることができましょう。わたしは 全 まった く 力 ちから を 失 うしな い、 息 いき も 止 と まるばかりです」。 人 ひと の 形 かたち をした 者 もの は、 再 ふたた びわたしにさわり、わたしを 力 ちから づけて、 言 い った、「 大 おお いに 愛 あい せられる 人 ひと よ、 恐 おそ れるには 及 およ ばない。 安心 あんしん しなさい。 心 こころ を 強 つよ くし、 勇気 ゆうき を 出 だ しなさい」。 彼 かれ がこう 言 い ったとき、わたしは 力 ちから づいて 言 い った、「わが 主 しゅ よ、 語 かた ってください。あなたは、わたしに 力 ちから をつけてくださったから」。 そこで 彼 かれ は 言 い った、「あなたは、わたしがなんのためにきたかを 知 し っていますか。わたしは、 今 いま 帰 かえ っていって、ペルシャの 君 きみ と 戦 たたか おうとしているのです。 彼 かれ との 戦 たたか いがすむと、ギリシヤの 君 きみ があらわれるでしょう。 しかしわたしは、まず 真理 しんり の 書 しょ にしるされている 事 こと を、あなたに 告 つ げよう。わたしを 助 たす けて、 彼 かれ らと 戦 たたか う 者 もの は、あなたがたの 君 きみ ミカエルのほかにはありません。

その 時 とき あなたの 民 たみ を 守 まも っている 大 おお いなる 君 きみ ミカエルが 立 た ちあがります。また 国 くに が 始 はじ まってから、その 時 とき にいたるまで、かつてなかったほどの 悩 なや みの 時 とき があるでしょう。しかし、その 時 とき あなたの 民 たみ は 救 すく われます。すなわちあの 書 しょ に 名 な をしるされた 者 もの は 皆 みな 救 すく われます。

あなたがたはシオンでラッパを 吹 ふ け。わが 聖 せい なる 山 やま で 警報 けいほう を 吹 ふ きならせ。 国 くに の 民 たみ はみな、ふるいわななけ。 主 しゅ の 日 ひ が 来 く るからである。それは 近 ちか い。 これは 暗 くら く、 薄暗 うすぐら い 日 ひ 、 雲 くも の 群 むら がるまっくらな 日 ひ である。 多 おお くの 強 つよ い 民 たみ が 暗 くら やみのようにもろもろの 山 やま をおおう。このようなことは 昔 むかし からあったことがなく、 後 のち の 代々 よよ の 年 とし にも 再 ふたた び 起 おこ ることがないであろう。 火 ひ は 彼 かれ らの 前 まえ を 焼 や き、 炎 ほのお は 彼 かれ らの 後 のち に 燃 も える。 彼 かれ らのこない 前 まえ には、 地 ち はエデンの 園 その のようであるが、その 去 さ った 後 のち は 荒 あ れ 果 は てた 野 の のようになる。これをのがれうるものは一つもない。 そのかたちは 馬 うま のかたちのようであり、その 走 はし ることは 軍馬 ぐんば のようである。 山 やま の 頂 いただき でとびおどる 音 おと は、 戦車 せんしゃ のとどろくようである。また 刈 か り 株 かぶ を 焼 や く 火 ひ の 炎 ほのお の 音 おと のようであり、 戦 たたか いの 備 そな えをした 強 つよ い 軍隊 ぐんたい のようである。 その 前 まえ にもろもろの 民 たみ はなやみ、すべての 顔 かお は 色 いろ を 失 うしな う。 彼 かれ らは 勇士 ゆうし のように 走 はし り、 兵士 へいし のように 城壁 じょうへき によじ 登 のぼ る。 彼 かれ らはおのおの 自分 じぶん の 道 みち を 進 すす んで 行 い って、その 道 みち を 踏 ふ みはずさない。 彼 かれ らは 互 たがい におしあわず、おのおのその 道 みち を 進 すす み 行 い く。 彼 かれ らは 武器 ぶき の 中 なか にとびこんでも、 身 み をそこなわない。 彼 かれ らは 町 まち にとび 入 はい り、 城壁 じょうへき の 上 うえ を 走 はし り、 家々 いえいえ によじ 登 のぼ り、 盗 ぬす びとのように 窓 まど からはいる。 地 ち は 彼 かれ らの 前 まえ におののき、 天 てん はふるい、 日 ひ も 月 つき も 暗 くら くなり、 星 ほし はその 光 ひかり を 失 うしな う。 主 しゅ はその 軍勢 ぐんぜい の 前 まえ で 声 こえ をあげられる。その 軍隊 ぐんたい は 非常 ひじょう に 多 おお いからである。そのみ 言葉 ことば をなし 遂 と げる 者 もの は 強 つよ い。 主 しゅ の 日 ひ は 大 おお いにして、はなはだ 恐 おそ ろしいゆえ、だれがこれに 耐 た えることができよう。

「わたしは 夜 よる 、 見 み ていると、ひとりの 人 ひと が 赤 あか 馬 うま に 乗 の って、 谷間 たにま にあるミルトスの 木 き の 中 なか に 立 た ち、その 後 うしろ に 赤 あか 馬 うま 、 栗毛 くりげ の 馬 うま 、 白馬 しろうま がいた。 その 時 とき わたしが『わが 主 しゅ よ、これらはなんですか』と 尋 たず ねると、わたしと 語 かた る 天 てん の 使 つかい は 言 い った、『これがなんであるか、あなたに 示 しめ しましょう』。 すると、ミルトスの 木 き の 中 なか に 立 た っている 人 ひと が 答 こた えて、『これらは 地 ち を 見回 みまわ らせるために、 主 しゅ がつかわされた 者 もの です』と 言 い うと、 彼 かれ らは 答 こた えて、ミルトスの 中 なか に 立 た っている 主 しゅ の 使 つかい に 言 い った、『われわれは 地 ち を 見回 みまわ ったが、 全 ぜん 地 ち はすべて 平穏 へいおん です』。 すると 主 しゅ の 使 つかい は 言 い った、『 万軍 ばんぐん の 主 しゅ よ、あなたは、いつまでエルサレムとユダの 町々 まちまち とを、あわれんで 下 くだ さらないのですか。あなたはお 怒 いか りになって、すでに七十 年 ねん になりました』。 主 しゅ はわたしと 語 かた る 天 てん の 使 つかい に、ねんごろな 慰 なぐさ めの 言葉 ことば をもって 答 こた えられた。 そこで、わたしと 語 かた る 天 てん の 使 つかい は 言 い った、『あなたは 呼 よ ばわって 言 い いなさい。 万軍 ばんぐん の 主 しゅ はこう 仰 おお せられます、わたしはエルサレムのため、シオンのために、 大 おお いなるねたみを 起 おこ し、

またわたしが 目 め をあげて 見 み ていると、 見 み よ、ひとりの 人 ひと が、 測 はか りなわを 手 て に 持 も っているので、 「あなたはどこへ 行 い くのですか」と 尋 たず ねると、その 人 ひと はわたしに 言 い った、「エルサレムを 測 はか って、その 広 ひろ さと、 長 なが さを 見 み ようとするのです」。 すると 見 み よ、わたしと 語 かた る 天 てん の 使 つかい が 出 で て 行 い くと、またひとりの 天 てん の 使 つかい が 出 で てきて、これに 出会 であ って、 言 い った、「 走 はし って 行 い って、あの 若 わか い 人 ひと に 言 い いなさい、『エルサレムはその 中 なか に、 人 ひと と 家畜 かちく が 多 おお くなるので、 城壁 じょうへき のない 村里 むらざと のように、 人 ひと の 住 す む 所 ところ となるでしょう。 主 しゅ は 仰 おお せられます、わたしはその 周囲 しゅうい で 火 ひ の 城壁 じょうへき となり、その 中 なか で 栄光 えいこう となる』と」。

時 とき に 主 しゅ は 大 だい 祭司 さいし ヨシュアが、 主 しゅ の 使 つかい の 前 まえ に 立 た ち、サタンがその 右 みぎ に 立 た って、これを 訴 うった えているのをわたしに 示 しめ された。 主 しゅ はサタンに 言 い われた、「サタンよ、 主 しゅ はあなたを 責 せ めるのだ。すなわちエルサレムを 選 えら んだ 主 しゅ はあなたを 責 せ めるのだ。これは 火 ひ の 中 なか から 取 と り 出 だ した 燃 も えさしではないか」。 ヨシュアは 汚 けが れた 衣 ころも を 着 き て、み 使 つかい の 前 まえ に 立 た っていたが、 み 使 つかい は 自分 じぶん の 前 まえ に 立 た っている 者 もの どもに 言 い った、「 彼 かれ の 汚 けが れた 衣 ころも を 脱 ぬ がせなさい」。またヨシュアに 向 む かって 言 い った、「 見 み よ、わたしはあなたの 罪 つみ を 取 と り 除 のぞ いた。あなたに 祭服 さいふく を 着 き せよう」。 わたしは 言 い った、「 清 きよ い 帽子 ぼうし を 頭 あたま にかぶらせなさい」。そこで 清 きよ い 帽子 ぼうし を 頭 あたま にかぶらせ、 衣 ころも を 彼 かれ に 着 き せた。 主 しゅ の 使 つかい はかたわらに 立 た っていた。 主 しゅ の 使 つかい は、ヨシュアを 戒 いまし めて 言 い った、 「 万軍 ばんぐん の 主 しゅ は、こう 仰 おお せられる、あなたがもし、わたしの 道 みち に 歩 あゆ み、わたしの 務 つとめ を 守 まも るならば、わたしの 家 いえ をつかさどり、わたしの 庭 にわ を 守 まも ることができる。わたしはまた、ここに 立 た っている 者 もの どもの 中 なか に 行 い き 来 き することを 得 え させる。

わたしは、わたしと 語 かた るみ 使 つかい に 尋 たず ねた、「わが 主 しゅ よ、これらはなんですか」。 天 てん の 使 つかい は 答 こた えて、わたしに 言 い った、「これらは 全 ぜん 地 ち の 主 しゅ の 前 まえ に 現 あらわ れて 後 のち 、 天 てん の 四方 しほう に 出 で て 行 い くものです。

彼 かれ がこのことを 思 おも いめぐらしていたとき、 主 しゅ の 使 つかい が 夢 ゆめ に 現 あらわ れて 言 い った、「ダビデの 子 こ ヨセフよ、 心配 しんぱい しないでマリヤを 妻 つま として 迎 むか えるがよい。その 胎内 たいない に 宿 やど っているものは 聖霊 せいれい によるのである。 彼女 かのじょ は 男 おとこ の 子 こ を 産 う むであろう。その 名 な をイエスと 名 な づけなさい。 彼 かれ は、おのれの 民 たみ をそのもろもろの 罪 つみ から 救 すく う 者 もの となるからである」。 すべてこれらのことが 起 おこ ったのは、 主 しゅ が 預言者 よげんしゃ によって 言 い われたことの 成就 じょうじゅ するためである。すなわち、 「 見 み よ、おとめがみごもって 男 おとこ の 子 こ を 産 う むであろう。その 名 な はインマヌエルと 呼 よ ばれるであろう」。これは、「 神 かみ われらと 共 とも にいます」という 意味 いみ である。 ヨセフは 眠 ねむ りからさめた 後 のち に、 主 しゅ の 使 つかい が 命 めい じたとおりに、マリヤを 妻 つま に 迎 むか えた。

彼 かれ らが 帰 かえ って 行 い ったのち、 見 み よ、 主 しゅ の 使 つかい が 夢 ゆめ でヨセフに 現 あらわ れて 言 い った、「 立 た って、 幼 おさ な 子 ご とその 母 はは を 連 つ れて、エジプトに 逃 に げなさい。そして、あなたに 知 し らせるまで、そこにとどまっていなさい。ヘロデが 幼 おさ な 子 ご を 捜 さが し 出 だ して、 殺 ころ そうとしている」。

さて、ヘロデが 死 し んだのち、 見 み よ、 主 しゅ の 使 つかい がエジプトにいるヨセフに 夢 ゆめ で 現 あらわ れて 言 い った、 「 立 た って、 幼 おさ な 子 ご とその 母 はは を 連 つ れて、イスラエルの 地 ち に 行 い け。 幼 おさ な 子 ご の 命 いのち をねらっていた 人々 ひとびと は、 死 し んでしまった」。

言 い った、「もしあなたが 神 かみ の 子 こ であるなら、 下 した へ 飛 と びおりてごらんなさい。『 神 かみ はあなたのために 御使 みつかい たちにお 命 めい じになると、あなたの 足 あし が 石 いし に 打 う ちつけられないように、 彼 かれ らはあなたを 手 て でささえるであろう』と 書 か いてありますから」。

そこで、 悪魔 あくま はイエスを 離 はな れ 去 さ り、そして、 御使 みつかい たちがみもとにきて 仕 つか えた。

それをまいた 敵 てき は 悪魔 あくま である。 収穫 しゅうかく とは 世 よ の 終 おわ りのことで、 刈 か る 者 もの は 御使 みつかい たちである。 だから、 毒 どく 麦 むぎ が 集 あつ められて 火 ひ で 焼 や かれるように、 世 よ の 終 おわ りにもそのとおりになるであろう。 人 ひと の 子 こ はその 使 つかい たちをつかわし、つまずきとなるものと 不法 ふほう を 行 おこな う 者 もの とを、ことごとく 御国 みくに からとり 集 あつ めて、 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げ 入 い れさせるであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。

世 よ の 終 おわ りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、 御使 みつかい たちがきて、 義人 ぎじん のうちから 悪人 あくにん をえり 分 わ け、 そして 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げこむであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。

人 ひと の 子 こ は 父 ちち の 栄光 えいこう のうちに、 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るが、その 時 とき には、 実際 じっさい のおこないに 応 おう じて、それぞれに 報 むく いるであろう。

あなたがたは、これらの 小 ちい さい 者 もの のひとりをも 軽 かろ んじないように、 気 き をつけなさい。あなたがたに 言 い うが、 彼 かれ らの 御使 みつかい たちは 天 てん にあって、 天 てん にいますわたしの 父 ちち のみ 顔 かお をいつも 仰 あお いでいるのである。〔

復活 ふっかつ の 時 とき には、 彼 かれ らはめとったり、とついだりすることはない。 彼 かれ らは 天 てん にいる 御使 みつかい のようなものである。

また、 彼 かれ は 大 おお いなるラッパの 音 おと と 共 とも に 御使 みつかい たちをつかわして、 天 てん のはてからはてに 至 いた るまで、 四方 しほう からその 選民 せんみん を 呼 よ び 集 あつ めるであろう。

その 日 ひ 、その 時 とき は、だれも 知 し らない。 天 てん の 御使 みつかい たちも、また 子 こ も 知 し らない、ただ 父 ちち だけが 知 し っておられる。

人 ひと の 子 こ が 栄光 えいこう の 中 なか にすべての 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るとき、 彼 かれ はその 栄光 えいこう の 座 ざ につくであろう。

それとも、わたしが 父 ちち に 願 ねが って、 天 てん の 使 つかい たちを十二 軍団 ぐんだん 以上 いじょう も、 今 いま つかわしていただくことができないと、あなたは 思 おも うのか。

すると、 大 おお きな 地震 じしん が 起 おこ った。それは 主 しゅ の 使 つかい が 天 てん から 下 くだ って、そこにきて 石 いし をわきへころがし、その 上 うえ にすわったからである。 その 姿 すがた はいなずまのように 輝 かがや き、その 衣 ころも は 雪 ゆき のように 真白 まっしろ であった。 見張 みは りをしていた 人 ひと たちは、 恐 おそ ろしさの 余 あま り 震 ふる えあがって、 死人 しにん のようになった。 この 御使 みつかい は 女 おんな たちにむかって 言 い った、「 恐 おそ れることはない。あなたがたが 十字架 じゅうじか におかかりになったイエスを 捜 さが していることは、わたしにわかっているが、 もうここにはおられない。かねて 言 い われたとおりに、よみがえられたのである。さあ、イエスが 納 おさ められていた 場所 ばしょ をごらんなさい。 そして、 急 いそ いで 行 い って、 弟子 でし たちにこう 伝 つた えなさい、『イエスは 死人 しにん の 中 なか からよみがえられた。 見 み よ、あなたがたより 先 さき にガリラヤへ 行 い かれる。そこでお 会 あ いできるであろう』。あなたがたに、これだけ 言 い っておく」。

イエスは四十 日 にち のあいだ 荒野 あらの にいて、サタンの 試 こころ みにあわれた。そして 獣 けもの もそこにいたが、 御使 みつかい たちはイエスに 仕 つか えていた。

邪悪 じゃあく で 罪深 つみぶか いこの 時代 じだい にあって、わたしとわたしの 言葉 ことば とを 恥 は じる 者 もの に 対 たい しては、 人 ひと の 子 こ もまた、 父 ちち の 栄光 えいこう のうちに 聖 せい なる 御使 みつかい たちと 共 とも に 来 く るときに、その 者 もの を 恥 は じるであろう」。

彼 かれ らが 死人 しにん の 中 なか からよみがえるときには、めとったり、とついだりすることはない。 彼 かれ らは 天 てん にいる 御使 みつかい のようなものである。

そのとき、 彼 かれ は 御使 みつかい たちをつかわして、 地 ち のはてから 天 てん のはてまで、 四方 しほう からその 選民 せんみん を 呼 よ び 集 あつ めるであろう。

その 日 ひ 、その 時 とき は、だれも 知 し らない。 天 てん にいる 御使 みつかい たちも、また 子 こ も 知 し らない、ただ 父 ちち だけが 知 し っておられる。

墓 はか の 中 なか にはいると、 右手 みぎて に 真白 まっしろ な 長 なが い 衣 ころも を 着 き た 若者 わかもの がすわっているのを 見 み て、 非常 ひじょう に 驚 おどろ いた。 するとこの 若者 わかもの は 言 い った、「 驚 おどろ くことはない。あなたがたは 十字架 じゅうじか につけられたナザレ 人 びと イエスを 捜 さが しているのであろうが、イエスはよみがえって、ここにはおられない。ごらんなさい、ここがお 納 おさ めした 場所 ばしょ である。 今 いま から 弟子 でし たちとペテロとの 所 ところ へ 行 い って、こう 伝 つた えなさい。イエスはあなたがたより 先 さき にガリラヤへ 行 い かれる。かねて、あなたがたに 言 い われたとおり、そこでお 会 あ いできるであろう、と」。

すると 主 しゅ の 御使 みつかい が 現 あらわ れて、 香 こう 壇 だん の 右 みぎ に 立 た った。 ザカリヤはこれを 見 み て、おじ 惑 まど い、 恐怖 きょうふ の 念 ねん に 襲 おそ われた。 そこで 御使 みつかい が 彼 かれ に 言 い った、「 恐 おそ れるな、ザカリヤよ、あなたの 祈 いのり が 聞 き きいれられたのだ。あなたの 妻 つま エリサベツは 男 おとこ の 子 こ を 産 う むであろう。その 子 こ をヨハネと 名 な づけなさい。 彼 かれ はあなたに 喜 よろこ びと 楽 たの しみとをもたらし、 多 おお くの 人々 ひとびと もその 誕生 たんじょう を 喜 よろこ ぶであろう。 彼 かれ は 主 しゅ のみまえに 大 おお いなる 者 もの となり、ぶどう 酒 しゅ や 強 つよ い 酒 さけ をいっさい 飲 の まず、 母 はは の 胎内 たいない にいる 時 とき からすでに 聖霊 せいれい に 満 み たされており、 そして、イスラエルの 多 おお くの 子 こ らを、 主 しゅ なる 彼 かれ らの 神 かみ に 立 た ち 帰 かえ らせるであろう。 彼 かれ はエリヤの 霊 れい と 力 ちから とをもって、みまえに 先立 さきだ って 行 い き、 父 ちち の 心 こころ を 子 こ に 向 む けさせ、 逆 さか らう 者 もの に 義人 ぎじん の 思 おも いを 持 も たせて、 整 ととの えられた 民 たみ を 主 しゅ に 備 そな えるであろう」。 するとザカリヤは 御使 みつかい に 言 い った、「どうしてそんな 事 こと が、わたしにわかるでしょうか。わたしは 老人 ろうじん ですし、 妻 つま も 年 とし をとっています」。 御使 みつかい が 答 こた えて 言 い った、「わたしは 神 かみ のみまえに 立 た つガブリエルであって、この 喜 よろこ ばしい 知 し らせをあなたに 語 かた り 伝 つた えるために、つかわされたものである。 時 とき が 来 く れば 成就 じょうじゅ するわたしの 言葉 ことば を 信 しん じなかったから、あなたはおしになり、この 事 こと の 起 おこ る 日 ひ まで、ものが 言 い えなくなる」。

六か 月 げつ 目 め に、 御使 みつかい ガブリエルが、 神 かみ からつかわされて、ナザレというガリラヤの 町 まち の 一 いち 処女 しょじょ のもとにきた。 この 処女 しょじょ はダビデ 家 いえ の 出 で であるヨセフという 人 ひと のいいなづけになっていて、 名 な をマリヤといった。 御使 みつかい がマリヤのところにきて 言 い った、「 恵 めぐ まれた 女 おんな よ、おめでとう、 主 しゅ があなたと 共 とも におられます」。 この 言葉 ことば にマリヤはひどく 胸騒 むなさわ ぎがして、このあいさつはなんの 事 こと であろうかと、 思 おも いめぐらしていた。 すると 御使 みつかい が 言 い った、「 恐 おそ れるな、マリヤよ、あなたは 神 かみ から 恵 めぐ みをいただいているのです。 見 み よ、あなたはみごもって 男 おとこ の 子 こ を 産 う むでしょう。その 子 こ をイエスと 名 な づけなさい。 彼 かれ は 大 おお いなる 者 もの となり、いと 高 たか き 者 もの の 子 こ と、となえられるでしょう。そして、 主 しゅ なる 神 かみ は 彼 かれ に 父 ちち ダビデの 王座 おうざ をお 与 あた えになり、 彼 かれ はとこしえにヤコブの 家 いえ を 支配 しはい し、その 支配 しはい は 限 かぎ りなく 続 つづ くでしょう」。 そこでマリヤは 御使 みつかい に 言 い った、「どうして、そんな 事 こと があり 得 え ましょうか。わたしにはまだ 夫 おっと がありませんのに」。 御使 みつかい が 答 こた えて 言 い った、「 聖霊 せいれい があなたに 臨 のぞ み、いと 高 たか き 者 もの の 力 ちから があなたをおおうでしょう。それゆえに、 生 うま れ 出 で る 子 こ は 聖 せい なるものであり、 神 かみ の 子 こ と、となえられるでしょう。 あなたの 親族 しんぞく エリサベツも 老年 ろうねん ながら 子 こ を 宿 やど しています。 不妊 ふにん の 女 おんな といわれていたのに、はや六か 月 げつ になっています。 神 かみ には、なんでもできないことはありません」。 そこでマリヤが 言 い った、「わたしは 主 しゅ のはしためです。お 言葉 ことば どおりこの 身 み に 成 な りますように」。そして 御使 みつかい は 彼女 かのじょ から 離 はな れて 行 い った。

さて、この 地方 ちほう で 羊飼 ひつじかい たちが 夜 よる 、 野宿 のじゅく しながら 羊 ひつじ の 群 む れの 番 ばん をしていた。 すると 主 しゅ の 御使 みつかい が 現 あらわ れ、 主 しゅ の 栄光 えいこう が 彼 かれ らをめぐり 照 てら したので、 彼 かれ らは 非常 ひじょう に 恐 おそ れた。 御使 みつかい は 言 い った、「 恐 おそ れるな。 見 み よ、すべての 民 たみ に 与 あた えられる 大 おお きな 喜 よろこ びを、あなたがたに 伝 つた える。 きょうダビデの 町 まち に、あなたがたのために 救主 すくいぬし がお 生 うま れになった。このかたこそ 主 しゅ なるキリストである。 あなたがたは、 幼 おさ な 子 ご が 布 ぬの にくるまって 飼葉 かいば おけの 中 なか に 寝 ね かしてあるのを 見 み るであろう。それが、あなたがたに 与 あた えられるしるしである」。 するとたちまち、おびただしい 天 てん の 軍勢 ぐんぜい が 現 あらわ れ、 御使 みつかい と 一緒 いっしょ になって 神 かみ をさんびして 言 い った、 「いと 高 たか きところでは、 神 かみ に 栄光 えいこう があるように、 地 ち の 上 うえ では、み 心 こころ にかなう 人々 ひとびと に 平和 へいわ があるように」。 御使 みつかい たちが 彼 かれ らを 離 はな れて 天 てん に 帰 かえ ったとき、 羊飼 ひつじかい たちは「さあ、ベツレヘムへ 行 い って、 主 しゅ がお 知 し らせ 下 くだ さったその 出来事 できごと を 見 み てこようではないか」と、 互 たがい に 語 かた り 合 あ った。

『 神 かみ はあなたのために、 御使 みつかい たちに 命 めい じてあなたを 守 まも らせるであろう』とあり、 また、『あなたの 足 あし が 石 いし に 打 う ちつけられないように、 彼 かれ らはあなたを 手 て でささえるであろう』とも 書 か いてあります」。

わたしとわたしの 言葉 ことば とを 恥 は じる 者 もの に 対 たい しては、 人 ひと の 子 こ もまた、 自分 じぶん の 栄光 えいこう と、 父 ちち と 聖 せい なる 御使 みつかい との 栄光 えいこう のうちに 現 あらわ れて 来 く るとき、その 者 もの を 恥 は じるであろう。

そこで、あなたがたに 言 い う。だれでも 人 ひと の 前 まえ でわたしを 受 う けいれる 者 もの を、 人 ひと の 子 こ も 神 かみ の 使 つかい たちの 前 まえ で 受 う けいれるであろう。 しかし、 人 ひと の 前 まえ でわたしを 拒 こば む 者 もの は、 神 かみ の 使 つかい たちの 前 まえ で 拒 こば まれるであろう。

よく 聞 き きなさい。それと 同 おな じように、 罪人 つみびと がひとりでも 悔 く い 改 あらた めるなら、 悔改 くいあらた めを 必要 ひつよう としない九十九 人 にん の 正 ただ しい 人 ひと のためにもまさる 大 おお きいよろこびが、 天 てん にあるであろう。

よく 聞 き きなさい。それと 同 おな じように、 罪人 つみびと がひとりでも 悔 く い 改 あらた めるなら、 神 かみ の 御使 みつかい たちの 前 まえ でよろこびがあるであろう」。

この 貧乏人 びんぼうにん がついに 死 し に、 御使 みつかい たちに 連 つ れられてアブラハムのふところに 送 おく られた。 金持 かねもち も 死 し んで 葬 ほうむ られた。

彼 かれ らは 天使 てんし に 等 ひと しいものであり、また 復活 ふっかつ にあずかるゆえに、 神 かみ の 子 こ でもあるので、もう 死 し ぬことはあり 得 え ないからである。

そのとき、 御使 みつかい が 天 てん からあらわれてイエスを 力 ちから づけた。

そのため 途方 とほう にくれていると、 見 み よ、 輝 かがや いた 衣 ころも を 着 き たふたりの 者 もの が、 彼 かれ らに 現 あらわ れた。 女 おんな たちは 驚 おどろ き 恐 おそ れて、 顔 かお を 地 ち に 伏 ふ せていると、このふたりの 者 もの が 言 い った、「あなたがたは、なぜ 生 い きた 方 ほう を 死人 しにん の 中 なか にたずねているのか。 そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤにおられたとき、あなたがたにお 話 はな しになったことを 思 おも い 出 だ しなさい。 すなわち、 人 ひと の 子 こ は 必 かなら ず 罪人 つみびと らの 手 て に 渡 わた され、 十字架 じゅうじか につけられ、そして三 日 か 目 め によみがえる、と 仰 おお せられたではないか」。

イエスのからだが 見当 みあた らないので、 帰 かえ ってきましたが、そのとき 御使 みつかい が 現 あらわ れて、『イエスは 生 い きておられる』と 告 つ げたと 申 もう すのです。

また 言 い われた、「よくよくあなたがたに 言 い っておく。 天 てん が 開 あ けて、 神 かみ の 御使 みつかい たちが 人 ひと の 子 こ の 上 うえ に 上 のぼ り 下 くだ りするのを、あなたがたは 見 み るであろう」。

エルサレムにある 羊 ひつじ の 門 もん のそばに、ヘブル 語 ご でベテスダと 呼 よ ばれる 池 いけ があった。そこには五つの 廊 ろう があった。 その 廊 ろう の 中 なか には、 病人 びょうにん 、 盲人 もうじん 、 足 あし なえ、やせ 衰 おとろ えた 者 もの などが、 大 おお ぜいからだを 横 よこ たえていた。〔 彼 かれ らは 水 みず の 動 うご くのを 待 ま っていたのである。 それは、 時々 ときどき 、 主 しゅ の 御使 みつかい がこの 池 いけ に 降 お りてきて 水 みず を 動 うご かすことがあるが、 水 みず が 動 うご いた 時 とき まっ 先 さき にはいる 者 もの は、どんな 病気 びょうき にかかっていても、いやされたからである。〕

しかし、マリヤは 墓 はか の 外 そと に 立 た って 泣 な いていた。そして 泣 な きながら、 身 み をかがめて 墓 はか の 中 なか をのぞくと、 白 しろ い 衣 ころも を 着 き たふたりの 御使 みつかい が、イエスの 死体 したい のおかれていた 場所 ばしょ に、ひとりは 頭 あたま の 方 ほう に、ひとりは 足 あし の 方 ほう に、すわっているのを 見 み た。 すると、 彼 かれ らはマリヤに、「 女 おんな よ、なぜ 泣 な いているのか」と 言 い った。マリヤは 彼 かれ らに 言 い った、「だれかが、わたしの 主 しゅ を 取 と り 去 さ りました。そして、どこに 置 お いたのか、わからないのです」。

こう 言 い い 終 おわ ると、イエスは 彼 かれ らの 見 み ている 前 まえ で 天 てん に 上 あ げられ、 雲 くも に 迎 むか えられて、その 姿 すがた が 見 み えなくなった。 イエスの 上 のぼ って 行 い かれるとき、 彼 かれ らが 天 てん を 見 み つめていると、 見 み よ、 白 しろ い 衣 ころも を 着 き たふたりの 人 ひと が、 彼 かれ らのそばに 立 た っていて 言 い った、「ガリラヤの 人 ひと たちよ、なぜ 天 てん を 仰 あお いで 立 た っているのか。あなたがたを 離 はな れて 天 てん に 上 あ げられたこのイエスは、 天 てん に 上 のぼ って 行 い かれるのをあなたがたが 見 み たのと 同 おな じ 有様 ありさま で、またおいでになるであろう」。

使徒 しと たちに 手 て をかけて 捕 とら え、 公共 こうきょう の 留置場 りゅうちじょう に 入 い れた。 ところが 夜 よる 、 主 しゅ の 使 つかい が 獄 ごく の 戸 と を 開 ひら き、 彼 かれ らを 連 つ れ 出 だ して 言 い った、 「さあ 行 い きなさい。そして、 宮 みや の 庭 にわ に 立 た ち、この 命 いのち の 言葉 ことば を 漏 も れなく、 人々 ひとびと に 語 かた りなさい」。

あなたがたは、 御使 みつかい たちによって 伝 つた えられた 律法 りっぽう を 受 う けたのに、それを 守 まも ることをしなかった」。

しかし、 主 しゅ の 使 つかい がピリポにむかって 言 い った、「 立 た って 南方 なんぽう に 行 い き、エルサレムからガザへ 下 くだ る 道 みち に 出 で なさい」(このガザは、 今 いま は 荒 あ れはてている)。

ある 日 ひ の 午後 ごご 三 時 じ ごろ、 神 かみ の 使 つかい が 彼 かれ のところにきて、「コルネリオよ」と 呼 よ ぶのを、 幻 まぼろし ではっきり 見 み た。 彼 かれ は 御使 みつかい を 見 み つめていたが、 恐 おそ ろしくなって、「 主 しゅ よ、なんでございますか」と 言 い った。すると 御使 みつかい が 言 い った、「あなたの 祈 いのり や 施 ほどこ しは 神 かみ のみ 前 まえ にとどいて、おぼえられている。

こうして、ペテロは 獄 ごく に 入 い れられていた。 教会 きょうかい では、 彼 かれ のために 熱心 ねっしん な 祈 いのり が 神 かみ にささげられた。 ヘロデが 彼 かれ を 引 ひ き 出 だ そうとしていたその 夜 よる 、ペテロは 二重 にじゅう の 鎖 くさり につながれ、ふたりの 兵卒 へいそつ の 間 あいだ に 置 お かれて 眠 ねむ っていた。 番兵 ばんぺい たちは 戸口 とぐち で 獄 ごく を 見張 みは っていた。 すると、 突然 とつぜん 、 主 しゅ の 使 つかい がそばに 立 た ち、 光 ひかり が 獄内 ごくない を 照 てら した。そして 御使 みつかい はペテロのわき 腹 ばら をつついて 起 おこ し、「 早 はや く 起 お きあがりなさい」と 言 い った。すると 鎖 くさり が 彼 かれ の 両手 りょうて から、はずれ 落 お ちた。 御使 みつかい が「 帯 おび をしめ、くつをはきなさい」と 言 い ったので、 彼 かれ はそのとおりにした。それから「 上着 うわぎ を 着 き て、ついてきなさい」と 言 い われたので、 ペテロはついて 出 で て 行 い った。 彼 かれ には 御使 みつかい のしわざが 現実 げんじつ のこととは 考 かんが えられず、ただ 幻 まぼろし を 見 み ているように 思 おも われた。 彼 かれ らは 第 だい 一、 第 だい 二の 衛所 えいしょ を 通 とお りすぎて、 町 まち に 抜 ぬ ける 鉄 てつ 門 もん のところに 来 く ると、それがひとりでに 開 ひら いたので、そこを 出 で て一つの 通路 つうろ に 進 すす んだとたんに、 御使 みつかい は 彼 かれ を 離 はな れ 去 さ った。

その 時 とき ペテロはわれにかえって 言 い った、「 今 いま はじめて、ほんとうのことがわかった。 主 しゅ が 御使 みつかい をつかわして、ヘロデの 手 て から、またユダヤ 人 じん たちの 待 ま ちもうけていたあらゆる 災 わざわい から、わたしを 救 すく い 出 だ して 下 くだ さったのだ」。 ペテロはこうとわかってから、マルコと 呼 よ ばれているヨハネの 母 はは マリヤの 家 いえ に 行 い った。その 家 いえ には 大 おお ぜいの 人 ひと が 集 あつ まって 祈 いの っていた。 彼 かれ が 門 もん の 戸 と をたたいたところ、ロダという 女中 じょちゅう が 取次 とりつ ぎに 出 で てきたが、 ペテロの 声 こえ だとわかると、 喜 よろこ びのあまり、 門 もん をあけもしないで 家 いえ に 駆 か け 込 こ み、ペテロが 門口 かどぐち に 立 た っていると 報告 ほうこく した。 人々 ひとびと は「あなたは 気 き が 狂 くる っている」と 言 い ったが、 彼女 かのじょ は 自分 じぶん の 言 い うことに 間違 まちが いはないと、 言 い い 張 は った。そこで 彼 かれ らは「それでは、ペテロの 御使 みつかい だろう」と 言 い った。 しかし、ペテロが 門 もん をたたきつづけるので、 彼 かれ らがあけると、そこにペテロがいたのを 見 み て 驚 おどろ いた。

定 さだ められた 日 ひ に、ヘロデは 王 おう 服 ふく をまとって 王座 おうざ にすわり、 彼 かれ らにむかって 演説 えんぜつ をした。 集 あつ まった 人々 ひとびと は、「これは 神 かみ の 声 こえ だ、 人間 にんげん の 声 こえ ではない」と 叫 さけ びつづけた。 するとたちまち、 主 しゅ の 使 つかい が 彼 かれ を 打 う った。 神 かみ に 栄光 えいこう を 帰 き することをしなかったからである。 彼 かれ は 虫 むし にかまれて 息 いき が 絶 た えてしまった。

元来 がんらい 、サドカイ 人 びと は、 復活 ふっかつ とか 天使 てんし とか 霊 れい とかは、いっさい 存在 そんざい しないと 言 い い、パリサイ 人 びと は、それらは、みな 存在 そんざい すると 主張 しゅちょう している。

昨夜 さくや 、わたしが 仕 つか え、また 拝 おが んでいる 神 かみ からの 御使 みつかい が、わたしのそばに 立 た って 言 い った、 『パウロよ、 恐 おそ れるな。あなたは 必 かなら ずカイザルの 前 まえ に 立 た たなければならない。たしかに 神 かみ は、あなたと 同船 どうせん の 者 もの を、ことごとくあなたに 賜 たま わっている』。

あなたがたは 知 し らないのか、わたしたちは 御使 みつかい をさえさばく 者 もの である。ましてこの 世 よ の 事件 じけん などは、いうまでもないではないか。

それだから、 女 おんな は、かしらに 権威 けんい のしるしをかぶるべきである。それは 天使 てんし たちのためでもある。

たといわたしが、 人々 ひとびと の 言葉 ことば や 御使 みつかい たちの 言葉 ことば を 語 かた っても、もし 愛 あい がなければ、わたしは、やかましい 鐘 かね や 騒 さわ がしい 鐃鉢 にょうはち と 同 おな じである。

しかし、たといわたしたちであろうと、 天 てん からの 御使 みつかい であろうと、わたしたちが 宣 の べ 伝 つた えた 福音 ふくいん に 反 はん することをあなたがたに 宣 の べ 伝 つた えるなら、その 人 ひと はのろわるべきである。

あなたがたは、わざとらしい 謙 けん そんと 天使 てんし 礼拝 れいはい とにおぼれている 人々 ひとびと から、いろいろと 悪評 あくひょう されてはならない。 彼 かれ らは 幻 まぼろし を 見 み たことを 重 おも んじ、 肉 にく の 思 おも いによっていたずらに 誇 ほこ るだけで、

すなわち、 主 しゅ ご 自身 じしん が 天使 てんし のかしらの 声 こえ と 神 かみ のラッパの 鳴 な り 響 ひび くうちに、 合図 あいず の 声 こえ で、 天 てん から 下 くだ ってこられる。その 時 とき 、キリストにあって 死 し んだ 人々 ひとびと が、まず 最初 さいしょ によみがえり、

いったい、 神 かみ は 御使 みつかい たちのだれに 対 たい して、「あなたこそは、わたしの 子 こ。きょう、わたしはあなたを 生 う んだ」と 言 い い、さらにまた、「わたしは 彼 かれ の 父 ちち となり、 彼 かれ はわたしの 子 こ となるであろう」と 言 い われたことがあるか。

さらにまた、 神 かみ は、その 長子 ちょうし を 世界 せかい に 導 みちび き 入 い れるに 当 あた って、「 神 かみ の 御使 みつかい たちはことごとく、 彼 かれ を 拝 はい すべきである」と 言 い われた。

また、 御使 みつかい たちについては、「 神 かみ は、 御使 みつかい たちを 風 かぜ とし、ご 自分 じぶん に 仕 つか える 者 もの たちを 炎 ほのお とされる」と 言 い われているが、

神 かみ は、 御使 みつかい たちのだれに 対 たい して、「あなたの 敵 てき を、あなたの 足 あし 台 だい とするときまでは、わたしの 右 みぎ に 座 ざ していなさい」と 言 い われたことがあるか。 御使 みつかい たちはすべて 仕 つか える 霊 れい であって、 救 すくい を 受 う け 継 つ ぐべき 人々 ひとびと に 奉仕 ほうし するため、つかわされたものではないか。

いったい、 神 かみ は、わたしたちがここで 語 かた っているきたるべき 世界 せかい を、 御使 みつかい たちに 服従 ふくじゅう させることは、なさらなかった。 聖書 せいしょ はある 箇所 かしょ で、こうあかししている、「 人間 にんげん が 何者 なにもの だから、これを 御 み 心 こころ に 留 と められるのだろうか。 人 ひと の 子 こ が 何者 なにもの だから、これをかえりみられるのだろうか。 あなたは、しばらくの 間 あいだ 、 彼 かれ を 御使 みつかい たちよりも 低 ひく い 者 もの となし、 栄光 えいこう とほまれとを 冠 かんむり として 彼 かれ に 与 あた え、

確 たし かに、 彼 かれ は 天使 てんし たちを 助 たす けることはしないで、アブラハムの 子孫 しそん を 助 たす けられた。

箱 はこ の 上 うえ には 栄光 えいこう に 輝 かがや くケルビムがあって、 贖罪所 しょくざいしょ をおおっていた。これらのことについては、 今 いま ここで、いちいち 述 の べることができない。

しかしあなたがたが 近 ちか づいているのは、シオンの 山 やま 、 生 い ける 神 かみ の 都 みやこ 、 天 てん にあるエルサレム、 無数 むすう の 天使 てんし の 祝 いわい 会 かい 、 天 てん に 登録 とうろく されている 長子 ちょうし たちの 教会 きょうかい 、 万民 ばんみん の 審判者 しんぱんしゃ なる 神 かみ 、 全 まっと うされた 義人 ぎじん の 霊 れい 、

旅人 たびびと をもてなすことを 忘 わす れてはならない。このようにして、ある 人々 ひとびと は、 気 き づかないで 御使 みつかい たちをもてなした。

そして、それらについて 調 しら べたのは、 自分 じぶん たちのためではなくて、あなたがたのための 奉仕 ほうし であることを 示 しめ された。それらの 事 こと は、 天 てん からつかわされた 聖霊 せいれい に 感 かん じて 福音 ふくいん をあなたがたに 宣 の べ 伝 つた えた 人々 ひとびと によって、 今 いま や、あなたがたに 告 つ げ 知 し らされたのであるが、これは、 御使 みつかい たちも、うかがい 見 み たいと 願 ねが っている 事 こと である。

キリストは 天 てん に 上 のぼ って 神 かみ の 右 みぎ に 座 ざ し、 天使 てんし たちともろもろの 権威 けんい 、 権力 けんりょく を 従 したが えておられるのである。

しかし、 御使 みつかい たちは、 勢 いきお いにおいても 力 ちから においても、 彼 かれ らにまさっているにかかわらず、 彼 かれ らを 主 しゅ のみまえに 訴 うった えそしることはしない。

愛 あい する 者 もの たちよ。すべての 霊 れい を 信 しん じることはしないで、それらの 霊 れい が 神 かみ から 出 で たものであるかどうか、ためしなさい。 多 おお くのにせ 預言者 よげんしゃ が 世 よ に 出 で てきているからである。 あなたがたは、こうして 神 かみ の 霊 れい を 知 し るのである。すなわち、イエス・キリストが 肉体 にくたい をとってこられたことを 告白 こくはく する 霊 れい は、すべて 神 かみ から 出 で ているものであり、

御使 みつかい のかしらミカエルは、モーセの 死体 したい について 悪魔 あくま と 論 ろん じ 争 あらそ った 時 とき 、 相手 あいて をののしりさばくことはあえてせず、ただ、「 主 しゅ がおまえを 戒 いまし めて 下 くだ さるように」と 言 い っただけであった。

あなたがわたしの 右手 みぎて に 見 み た七つの 星 ほし と、七つの 金 きん の 燭台 しょくだい との 奥義 おくぎ は、こうである。すなわち、七つの 星 ほし は七つの 教会 きょうかい の 御使 みつかい であり、七つの 燭台 しょくだい は七つの 教会 きょうかい である。

勝利 しょうり を 得 え る 者 もの は、このように 白 しろ い 衣 ころも を 着 き せられるのである。わたしは、その 名 な をいのちの 書 か から 消 け すようなことを、 決 けっ してしない。また、わたしの 父 ちち と 御使 みつかい たちの 前 まえ で、その 名 な を 言 い いあらわそう。

また、 御座 みざ のまわりには二十四の 座 ざ があって、二十四 人 にん の 長老 ちょうろう が 白 しろ い 衣 ころも を 身 み にまとい、 頭 あたま に 金 きん の 冠 かんむり をかぶって、それらの 座 ざ についていた。 御座 みざ からは、いなずまと、もろもろの 声 こえ と、 雷鳴 らいめい とが、 発 はっ していた。また、七つのともし 火 ひ が、 御座 みざ の 前 まえ で 燃 も えていた。これらは、 神 かみ の七つの 霊 れい である。

御座 みざ の 前 まえ は、 水晶 すいしょう に 似 に たガラスの 海 うみ のようであった。 御座 みざ のそば 近 ちか くそのまわりには、四つの 生 い き 物 もの がいたが、その 前 まえ にも 後 のち にも、一 面 めん に 目 め がついていた。 第 だい 一の 生 い き 物 もの はししのようであり、 第 だい 二の 生 い き 物 もの は 雄 お 牛 うし のようであり、 第 だい 三の 生 い き 物 もの は 人 ひと のような 顔 かお をしており、 第 だい 四の 生 い き 物 もの は 飛 と ぶわしのようであった。 この四つの 生 い き 物 もの には、それぞれ六つの 翼 つばさ があり、その 翼 つばさ のまわりも 内側 うちがわ も 目 め で 満 み ちていた。そして、 昼 ひる も 夜 よる も、 絶 た え 間 ま なくこう 叫 さけ びつづけていた、「 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 全能者 ぜんのうしゃ にして 主 しゅ なる 神 かみ。 昔 むかし いまし、 今 いま いまし、やがてきたるべき 者 もの 」。 これらの 生 い き 物 もの が、 御座 みざ にいまし、かつ、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きておられるかたに、 栄光 えいこう とほまれとを 帰 き し、また、 感謝 かんしゃ をささげている 時 とき 、 二十四 人 にん の 長老 ちょうろう は、 御座 みざ にいますかたのみまえにひれ 伏 ふ し、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きておられるかたを 拝 おが み、 彼 かれ らの 冠 かんむり を 御座 みざ のまえに、 投 な げ 出 だ して 言 い った、 「われらの 主 しゅ なる 神 かみ よ、あなたこそは、 栄光 えいこう とほまれと 力 ちから とを 受 う けるにふさわしいかた。あなたは 万物 ばんぶつ を 造 つく られました。 御旨 みむね によって、 万物 ばんぶつ は 存在 そんざい し、また 造 つく られたのであります」。

また、ひとりの 強 つよ い 御使 みつかい が、 大声 おおごえ で、「その 巻物 まきもの を 開 ひら き、 封印 ふういん をとくのにふさわしい 者 もの は、だれか」と 呼 よ ばわっているのを 見 み た。

わたしはまた、 御座 みざ と四つの 生 い き 物 もの との 間 あいだ 、 長老 ちょうろう たちの 間 あいだ に、ほふられたとみえる 小羊 こひつじ が 立 た っているのを 見 み た。それに七つの 角 つの と七つの 目 め とがあった。これらの 目 め は、 全 ぜん 世界 せかい につかわされた、 神 かみ の七つの 霊 れい である。 小羊 こひつじ は 進 すす み 出 で て、 御座 みざ にいますかたの 右 みぎ の 手 て から、 巻物 まきもの を 受 う けとった。 巻物 まきもの を 受 う けとった 時 とき 、四つの 生 い き 物 もの と二十四 人 にん の 長老 ちょうろう とは、おのおの、 立琴 たてごと と、 香 こう の 満 み ちている 金 きん の 鉢 はち とを 手 て に 持 も って、 小羊 こひつじ の 前 まえ にひれ 伏 ふ した。この 香 こう は 聖徒 せいと の 祈 いのり である。

さらに 見 み ていると、 御座 みざ と 生 い き 物 もの と 長老 ちょうろう たちとのまわりに、 多 おお くの 御使 みつかい たちの 声 こえ が 上 あ がるのを 聞 き いた。その 数 かず は万の 幾 いく 万 倍 ばい 、千の 幾 いく 千 倍 ばい もあって、 大声 おおごえ で 叫 さけ んでいた、「ほふられた 小羊 こひつじ こそは、 力 ちから と、 富 とみ と、 知恵 ちえ と、 勢 いきお いと、ほまれと、 栄光 えいこう と、さんびとを 受 う けるにふさわしい」。 またわたしは、 天 てん と 地 ち 、 地 ち の 下 した と 海 うみ の 中 なか にあるすべての 造 つく られたもの、そして、それらの 中 なか にあるすべてのものの 言 い う 声 こえ を 聞 き いた、「 御座 みざ にいますかたと 小羊 こひつじ とに、さんびと、ほまれと、 栄光 えいこう と、 権力 けんりょく とが、 世々 よよ 限 かぎ りなくあるように」。 四つの 生 い き 物 もの はアァメンと 唱 とな え、 長老 ちょうろう たちはひれ 伏 ふ して 礼拝 れいはい した。

この 後 のち 、わたしは四 人 にん の 御使 みつかい が 地 ち の四すみに 立 た っているのを 見 み た。 彼 かれ らは 地 ち の 四方 しほう の 風 かぜ をひき 止 と めて、 地 ち にも 海 うみ にもすべての 木 き にも、 吹 ふ きつけないようにしていた。 また、もうひとりの 御使 みつかい が、 生 い ける 神 かみ の 印 いん を 持 も って、 日 ひ の 出 で る 方 ほう から 上 のぼ って 来 く るのを 見 み た。 彼 かれ は 地 ち と 海 うみ とをそこなう 権威 けんい を 授 さず かっている四 人 にん の 御使 みつかい にむかって、 大声 おおごえ で 叫 さけ んで 言 い った、 「わたしたちの 神 かみ の 僕 しもべ らの 額 ひたい に、わたしたちが 印 いん をおしてしまうまでは、 地 ち と 海 うみ と 木 き とをそこなってはならない」。

御使 みつかい たちはみな、 御座 みざ と 長老 ちょうろう たちと四つの 生 い き 物 もの とのまわりに 立 た っていたが、 御座 みざ の 前 まえ にひれ 伏 ふ し、 神 かみ を 拝 はい して 言 い った、 「アァメン、さんび、 栄光 えいこう 、 知恵 ちえ 、 感謝 かんしゃ 、ほまれ、 力 ちから 、 勢 いきお いが、 世々 よよ 限 かぎ りなく、われらの 神 かみ にあるように、アァメン」。

それからわたしは、 神 かみ のみまえに 立 た っている七 人 にん の 御使 みつかい を 見 み た。そして、七つのラッパが 彼 かれ らに 与 あた えられた。 また、 別 べつ の 御使 みつかい が 出 で てきて、 金 きん の 香炉 こうろ を 手 て に 持 も って 祭壇 さいだん の 前 まえ に 立 た った。たくさんの 香 こう が 彼 かれ に 与 あた えられていたが、これは、すべての 聖徒 せいと の 祈 いのり に 加 くわ えて、 御座 みざ の 前 まえ の 金 きん の 祭壇 さいだん の 上 うえ にささげるためのものであった。 香 こう の 煙 けむり は、 御使 みつかい の 手 て から、 聖徒 せいと たちの 祈 いのり と 共 とも に 神 かみ のみまえに 立 た ちのぼった。 御使 みつかい はその 香炉 こうろ をとり、これに 祭壇 さいだん の 火 ひ を 満 み たして、 地 ち に 投 な げつけた。すると、 多 おお くの 雷鳴 らいめい と、もろもろの 声 こえ と、いなずまと、 地震 じしん とが 起 おこ った。 そこで、七つのラッパを 持 も っている七 人 にん の 御使 みつかい が、それを 吹 ふ く 用意 ようい をした。

第 だい 一の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、 血 ち のまじった 雹 ひょう と 火 ひ とがあらわれて、 地上 ちじょう に 降 ふ ってきた。そして、 地 ち の三 分 ぶん の一が 焼 や け、 木 き の三 分 ぶん の一が 焼 や け、また、すべての 青草 あおくさ も 焼 や けてしまった。 第 だい 二の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、 火 ひ の 燃 も えさかっている 大 おお きな 山 やま のようなものが、 海 うみ に 投 な げ 込 こ まれた。そして、 海 うみ の三 分 ぶん の一は 血 ち となり、 海 うみ の 中 なか の 造 つく られた 生 い き 物 もの の三 分 ぶん の一は 死 し に、 舟 ふね の三 分 ぶん の一がこわされてしまった。 第 だい 三の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、たいまつのように 燃 も えている 大 おお きな 星 ほし が、 空 そら から 落 お ちてきた。そしてそれは、 川 かわ の三 分 ぶん の一とその 水源 すいげん との 上 うえ に 落 お ちた。 この 星 ほし の 名 な は「 苦 にが よもぎ」と 言 い い、 水 みず の三 分 ぶん の一が「 苦 にが よもぎ」のように 苦 にが くなった。 水 みず が 苦 にが くなったので、そのために 多 おお くの 人 ひと が 死 し んだ。 第 だい 四の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、 太陽 たいよう の三 分 ぶん の一と、 月 つき の三 分 ぶん の一と、 星 ほし の三 分 ぶん の一とが 打 う たれて、これらのものの三 分 ぶん の一は 暗 くら くなり、 昼 ひる の三 分 ぶん の一は 明 あか るくなくなり、 夜 よる も 同 おな じようになった。 また、わたしが 見 み ていると、一 羽 わ のわしが 中空 なかぞら を 飛 と び、 大 おお きな 声 こえ でこう 言 い うのを 聞 き いた、「ああ、わざわいだ、わざわいだ、 地 ち に 住 す む 人々 ひとびと は、わざわいだ。なお三 人 にん の 御使 みつかい がラッパを 吹 ふ き 鳴 な らそうとしている」。

第 だい 五の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。するとわたしは、一つの 星 ほし が 天 てん から 地 ち に 落 お ちて 来 く るのを 見 み た。この 星 ほし に、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ の 穴 あな を 開 ひら くかぎが 与 あた えられた。

第 だい 六の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、一つの 声 こえ が、 神 かみ のみまえにある 金 きん の 祭壇 さいだん の四つの 角 つの から 出 で て、 ラッパを 持 も っている 第 だい 六の 御使 みつかい にこう 呼 よ びかけるのを、わたしは 聞 き いた。「 大 だい ユウフラテ 川 がわ のほとりにつながれている四 人 にん の 御使 みつかい を、 解 と いてやれ」。 すると、その 時 とき 、その 日 ひ 、その 月 つき 、その 年 とし に 備 そな えておかれた四 人 にん の 御使 みつかい が、 人間 にんげん の三 分 ぶん の一を 殺 ころ すために、 解 と き 放 はな たれた。 騎兵隊 きへいたい の 数 かず は二 億 おく であった。わたしはその 数 かず を 聞 き いた。

わたしは、もうひとりの 強 つよ い 御使 みつかい が、 雲 くも に 包 つつ まれて、 天 てん から 降 お りて 来 く るのを 見 み た。その 頭 あたま に、にじをいただき、その 顔 かお は 太陽 たいよう のようで、その 足 あし は 火 ひ の 柱 はしら のようであった。 彼 かれ は、 開 ひら かれた 小 ちい さな 巻物 まきもの を 手 て に 持 も っていた。そして、 右足 みぎあし を 海 うみ の 上 うえ に、 左足 ひだりあし を 地 ち の 上 うえ に 踏 ふ みおろして、 ししがほえるように 大声 おおごえ で 叫 さけ んだ。 彼 かれ が 叫 さけ ぶと、七つの 雷 かみなり がおのおのその 声 こえ を 発 はっ した。 七つの 雷 かみなり が 声 こえ を 発 はっ した 時 とき 、わたしはそれを 書 か きとめようとした。すると、 天 てん から 声 こえ があって、「七つの 雷 かみなり の 語 かた ったことを 封印 ふういん せよ。それを 書 か きとめるな」と 言 い うのを 聞 き いた。 それから、 海 うみ と 地 ち の 上 うえ に 立 た っているのをわたしが 見 み たあの 御使 みつかい は、 天 てん にむけて 右手 みぎて を 上 あ げ、 天 てん とその 中 なか にあるもの、 地 ち とその 中 なか にあるもの、 海 うみ とその 中 なか にあるものを 造 つく り、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きておられるかたをさして 誓 ちか った、「もう 時 とき がない。 第 だい 七の 御使 みつかい が 吹 ふ き 鳴 な らすラッパの 音 おと がする 時 とき には、 神 かみ がその 僕 しもべ 、 預言者 よげんしゃ たちにお 告 つ げになったとおり、 神 かみ の 奥義 おくぎ は 成就 じょうじゅ される」。

すると、 前 まえ に 天 てん から 聞 きこ えてきた 声 こえ が、またわたしに 語 かた って 言 い った、「さあ 行 い って、 海 うみ と 地 ち との 上 うえ に 立 た っている 御使 みつかい の 手 て に 開 ひら かれている 巻物 まきもの を、 受 う け 取 と りなさい」。 そこで、わたしはその 御使 みつかい のもとに 行 い って、「その 小 ちい さな 巻物 まきもの を 下 くだ さい」と 言 い った。すると、 彼 かれ は 言 い った、「 取 と って、それを 食 た べてしまいなさい。あなたの 腹 はら には 苦 にが いが、 口 くち には 蜜 みつ のように 甘 あま い」。 わたしは 御使 みつかい の 手 て からその 小 ちい さな 巻物 まきもの を 受 う け 取 と って 食 た べてしまった。すると、わたしの 口 くち には 蜜 みつ のように 甘 あま かったが、それを 食 た べたら、 腹 はら が 苦 にが くなった。 その 時 とき 、「あなたは、もう 一度 いちど 、 多 おお くの 民族 みんぞく 、 国民 こくみん 、 国語 こくご 、 王 おう たちについて、 預言 よげん せねばならない」と 言 い う 声 こえ がした。

第 だい 七の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。すると、 大 おお きな 声々 こえごえ が 天 てん に 起 おこ って 言 い った、「この 世 よ の 国 くに は、われらの 主 しゅ とそのキリストとの 国 くに となった。 主 しゅ は 世々 よよ 限 かぎ りなく 支配 しはい なさるであろう」。 そして、 神 かみ のみまえで 座 ざ についている二十四 人 にん の 長老 ちょうろう は、ひれ 伏 ふ し、 神 かみ を 拝 はい して 言 い った、 「 今 いま いまし、 昔 むかし いませる、 全能者 ぜんのうしゃ にして 主 しゅ なる 神 かみ よ。 大 おお いなる 御 み 力 ちから をふるって 支配 しはい なさったことを、 感謝 かんしゃ します。

さて、 天 てん では 戦 たたか いが 起 おこ った。ミカエルとその 御使 みつかい たちとが、 龍 りゅう と 戦 たたか ったのである。 龍 りゅう もその 使 つかい たちも 応戦 おうせん したが、 勝 か てなかった。そして、もはや 天 てん には 彼 かれ らのおる 所 ところ がなくなった。

彼 かれ らは、 御座 みざ の 前 まえ 、四つの 生 い き 物 もの と 長老 ちょうろう たちとの 前 まえ で、 新 あたら しい 歌 うた を 歌 うた った。この 歌 うた は、 地 ち からあがなわれた十四万四千 人 にん のほかは、だれも 学 まな ぶことができなかった。

わたしは、もうひとりの 御使 みつかい が 中空 なかぞら を 飛 と ぶのを 見 み た。 彼 かれ は 地 ち に 住 す む 者 もの 、すなわち、あらゆる 国民 こくみん 、 部族 ぶぞく 、 国語 こくご 、 民族 みんぞく に 宣 の べ 伝 つた えるために、 永遠 えいえん の 福音 ふくいん をたずさえてきて、 大声 おおごえ で 言 い った、「 神 かみ をおそれ、 神 かみ に 栄光 えいこう を 帰 き せよ。 神 かみ のさばきの 時 とき がきたからである。 天 てん と 地 ち と 海 うみ と 水 みず の 源 みなもと とを 造 つく られたかたを、 伏 ふ し 拝 おが め」。 また、ほかの 第 だい 二の 御使 みつかい が、 続 つづ いてきて 言 い った、「 倒 たお れた、 大 おお いなるバビロンは 倒 たお れた。その 不品行 ふひんこう に 対 たい する 激 はげ しい 怒 いか りのぶどう 酒 しゅ を、あらゆる 国民 こくみん に 飲 の ませた 者 もの 」。 ほかの 第 だい 三の 御使 みつかい が 彼 かれ らに 続 つづ いてきて、 大声 おおごえ で 言 い った、「おおよそ、 獣 けもの とその 像 ぞう とを 拝 おが み、 額 ひたい や 手 て に 刻印 こくいん を 受 う ける 者 もの は、 神 かみ の 怒 いか りの 杯 さかずき に 混 ま ぜものなしに 盛 も られた、 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りのぶどう 酒 しゅ を 飲 の み、 聖 せい なる 御使 みつかい たちと 小羊 こひつじ との 前 まえ で、 火 ひ と 硫黄 いおう とで 苦 くる しめられる。

すると、もうひとりの 御使 みつかい が 聖所 せいじょ から 出 で てきて、 雲 くも の 上 うえ に 座 ざ している 者 もの にむかって 大声 おおごえ で 叫 さけ んだ、「かまを 入 い れて 刈 か り 取 と りなさい。 地 ち の 穀物 こくもつ は 全 まった く 実 みの り、 刈 か り 取 と るべき 時 とき がきた」。 雲 くも の 上 うえ に 座 ざ している 者 もの は、そのかまを 地 ち に 投 な げ 入 い れた。すると、 地 ち のものが 刈 か り 取 と られた。

また、もうひとりの 御使 みつかい が、 天 てん の 聖所 せいじょ から 出 で てきたが、 彼 かれ もまた 鋭 するど いかまを 持 も っていた。 さらに、もうひとりの 御使 みつかい で、 火 ひ を 支配 しはい する 権威 けんい を 持 も っている 者 もの が、 祭壇 さいだん から 出 で てきて、 鋭 するど いかまを 持 も つ 御使 みつかい にむかい、 大声 おおごえ で 言 い った、「その 鋭 するど いかまを 地 ち に 入 い れて、 地 ち のぶどうのふさを 刈 か り 集 あつ めなさい。ぶどうの 実 み がすでに 熟 じゅく しているから」。 そこで、 御使 みつかい はそのかまを 地 ち に 投 な げ 入 い れて、 地 ち のぶどうを 刈 か り 集 あつ め、 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りの 大 おお きな 酒 さか ぶねに 投 な げ 込 こ んだ。 そして、その 酒 さか ぶねが 都 みやこ の 外 そと で 踏 ふ まれた。すると、 血 ち が 酒 さか ぶねから 流 なが れ 出 で て、 馬 うま のくつわにとどくほどになり、一千六百 丁 ちょう にわたってひろがった。

またわたしは、 天 てん に 大 おお いなる 驚 おどろ くべきほかのしるしを 見 み た。七 人 にん の 御使 みつかい が、 最後 さいご の七つの 災害 さいがい を 携 たずさ えていた。これらの 災害 さいがい で 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りがその 頂点 ちょうてん に 達 たっ するのである。

その 聖所 せいじょ から、七つの 災害 さいがい を 携 たずさ えている七 人 にん の 御使 みつかい が、 汚 けが れのない、 光 ひか り 輝 かがや く 亜麻布 あまぬの を 身 み にまとい、 金 きん の 帯 おび を 胸 むね にしめて、 出 で てきた。 そして、四つの 生 い き 物 もの の一つが、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きておられる 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りの 満 み ちた七つの 金 きん の 鉢 はち を、七 人 にん の 御使 みつかい に 渡 わた した。 すると、 聖所 せいじょ は 神 かみ の 栄光 えいこう とその 力 ちから とから 立 た ちのぼる 煙 けむり で 満 み たされ、七 人 にん の 御使 みつかい の七つの 災害 さいがい が 終 おわ ってしまうまでは、だれも 聖所 せいじょ にはいることができなかった。

それから、 大 おお きな 声 こえ が 聖所 せいじょ から 出 で て、七 人 にん の 御使 みつかい にむかい、「さあ 行 い って、 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りの七つの 鉢 はち を、 地 ち に 傾 かたむ けよ」と 言 い うのを 聞 き いた。 そして、 第 だい 一の 者 もの が 出 で て 行 い って、その 鉢 はち を 地 ち に 傾 かたむ けた。すると、 獣 けもの の 刻印 こくいん を 持 も つ 人々 ひとびと と、その 像 ぞう を 拝 おが む 人々 ひとびと とのからだに、ひどい 悪性 あくせい のでき 物 もの ができた。 第 だい 二の 者 もの が、その 鉢 はち を 海 うみ に 傾 かたむ けた。すると、 海 うみ は 死人 しにん の 血 ち のようになって、その 中 なか の 生 い き 物 もの がみな 死 し んでしまった。 第 だい 三の 者 もの がその 鉢 はち を 川 かわ と 水 みず の 源 みなもと とに 傾 かたむ けた。すると、みな 血 ち になった。 それから、 水 みず をつかさどる 御使 みつかい がこう 言 い うのを、 聞 き いた、「 今 いま いまし、 昔 むかし いませる 聖 せい なる 者 もの よ。このようにお 定 さだ めになったあなたは、 正 ただ しいかたであります。 聖徒 せいと と 預言者 よげんしゃ との 血 ち を 流 なが した 者 もの たちに、 血 ち をお 飲 の ませになりましたが、それは 当然 とうぜん のことであります」。 わたしはまた 祭壇 さいだん がこう 言 い うのを 聞 き いた、「 全能者 ぜんのうしゃ にして 主 しゅ なる 神 かみ よ。しかり、あなたのさばきは 真実 しんじつ で、かつ 正 ただ しいさばきであります」。 第 だい 四の 者 もの が、その 鉢 はち を 太陽 たいよう に 傾 かたむ けた。すると、 太陽 たいよう は 火 ひ で 人々 ひとびと を 焼 や くことを 許 ゆる された。 人々 ひとびと は、 激 はげ しい 炎熱 えんねつ で 焼 や かれたが、これらの 災害 さいがい を 支配 しはい する 神 かみ の 御名 みな を 汚 けが し、 悔 く い 改 あらた めて 神 かみ に 栄光 えいこう を 帰 き することをしなかった。 第 だい 五の 者 もの が、その 鉢 はち を 獣 けもの の 座 ざ に 傾 かたむ けた。すると、 獣 けもの の 国 くに は 暗 くら くなり、 人々 ひとびと は 苦痛 くつう のあまり 舌 した をかみ、 その 苦痛 くつう とでき 物 もの とのゆえに、 天 てん の 神 かみ をのろった。そして、 自分 じぶん の 行 おこな いを 悔 く い 改 あらた めなかった。 第 だい 六の 者 もの が、その 鉢 はち を 大 だい ユウフラテ 川 がわ に 傾 かたむ けた。すると、その 水 みず は、 日 ひ の 出 で る 方 ほう から 来 く る 王 おう たちに 対 たい し 道 みち を 備 そな えるために、かれてしまった。

第 だい 七の 者 もの が、その 鉢 はち を 空中 くうちゅう に 傾 かたむ けた。すると、 大 おお きな 声 こえ が 聖所 せいじょ の 中 なか から、 御座 みざ から 出 で て、「 事 こと はすでに 成 な った」と 言 い った。

それから、七つの 鉢 はち を 持 も つ七 人 にん の 御使 みつかい のひとりがきて、わたしに 語 かた って 言 い った、「さあ、きなさい。 多 おお くの 水 みず の 上 うえ にすわっている 大 おお 淫婦 いんぷ に 対 たい するさばきを、 見 み せよう。 地 ち の 王 おう たちはこの 女 おんな と 姦淫 かんいん を 行 おこな い、 地 ち に 住 す む 人々 ひとびと はこの 女 おんな の 姦淫 かんいん のぶどう 酒 しゅ に 酔 よ いしれている」。 御使 みつかい は、わたしを 御霊 みたま に 感 かん じたまま、 荒野 あらの へ 連 つ れて 行 い った。わたしは、そこでひとりの 女 おんな が 赤 あか い 獣 けもの に 乗 の っているのを 見 み た。その 獣 けもの は 神 かみ を 汚 けが すかずかずの 名 な でおおわれ、また、それに七つの 頭 あたま と十の 角 つの とがあった。

この 後 のち 、わたしは、もうひとりの 御使 みつかい が、 大 おお いなる 権威 けんい を 持 も って、 天 てん から 降 お りて 来 く るのを 見 み た。 地 ち は 彼 かれ の 栄光 えいこう によって 明 あか るくされた。

すると、ひとりの 力強 ちからづよ い 御使 みつかい が、 大 おお きなひきうすのような 石 いし を 持 も ちあげ、それを 海 うみ に 投 な げ 込 こ んで 言 い った、「 大 おお いなる 都 みやこ バビロンは、このように 激 はげ しく 打 う ち 倒 たお され、そして、 全 まった く 姿 すがた を 消 け してしまう。

すると、二十四 人 にん の 長老 ちょうろう と四つの 生 い き 物 もの とがひれ 伏 ふ し、 御座 みざ にいます 神 かみ を 拝 はい して 言 い った、「アァメン、ハレルヤ」。

また 見 み ていると、ひとりの 御使 みつかい が 太陽 たいよう の 中 なか に 立 た っていた。 彼 かれ は、 中空 なかぞら を 飛 と んでいるすべての 鳥 とり にむかって、 大声 おおごえ で 叫 さけ んだ、「さあ、 神 かみ の 大 だい 宴会 えんかい に 集 あつ まってこい。

またわたしが 見 み ていると、ひとりの 御使 みつかい が、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ のかぎと 大 おお きな 鎖 くさり とを 手 て に 持 も って、 天 てん から 降 お りてきた。 彼 かれ は、 悪魔 あくま でありサタンである 龍 りゅう 、すなわち、かの 年 とし を 経 へ たへびを 捕 とら えて千 年 ねん の 間 あいだ つなぎおき、

最後 さいご の七つの 災害 さいがい が 満 み ちている七つの 鉢 はち を 持 も っていた七 人 にん の 御使 みつかい のひとりがきて、わたしに 語 かた って 言 い った、「さあ、きなさい。 小羊 こひつじ の 妻 つま なる 花嫁 はなよめ を 見 み せよう」。 この 御使 みつかい は、わたしを 御霊 みたま に 感 かん じたまま、 大 おお きな 高 たか い 山 やま に 連 つ れて 行 い き、 聖 せい 都 みやこ エルサレムが、 神 かみ の 栄光 えいこう のうちに、 神 かみ のみもとを 出 で て 天 てん から 下 くだ って 来 く るのを 見 み せてくれた。

また 城壁 じょうへき を 測 はか ると、百四十四キュビトであった。これは 人間 にんげん の、すなわち、 御使 みつかい の 尺度 しゃくど によるのである。

これらのことを 見聞 みき きした 者 もの は、このヨハネである。わたしが 見聞 みき きした 時 とき 、それらのことを 示 しめ してくれた 御使 みつかい の 足 あし もとにひれ 伏 ふ して 拝 はい そうとすると、 彼 かれ は 言 い った、「そのようなことをしてはいけない。わたしは、あなたや、あなたの 兄弟 きょうだい である 預言者 よげんしゃ たちや、この 書 しょ の 言葉 ことば を 守 まも る 者 もの たちと、 同 おな じ 僕 しもべ 仲間 なかま である。ただ 神 かみ だけを 拝 はい しなさい」。

わたしイエスは、 使 つかい をつかわして、 諸 しょ 教会 きょうかい のために、これらのことをあなたがたにあかしした。わたしは、ダビデの 若 わか 枝 えだ また 子孫 しそん であり、 輝 かがや く 明 あ けの 明星 みょうじょう である」。

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KOG1955 - Kougoyaku Senji Kuroi Colloquial - 1955

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