06 – 地獄
これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 地獄.
これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 地獄.
海 うみ はその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、 死 し も 黄泉 よみ もその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、そして、おのおのそのしわざに 応 おう じて、さばきを 受 う けた。 それから、 死 し も 黄泉 よみ も 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。この 火 ひ の 池 いけ が 第 だい 二の 死 し である。 このいのちの 書 しょ に 名 な がしるされていない 者 もの はみな、 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。
”もしわたしたちが、 真理 しんり の 知識 ちしき を 受 う けたのちにもなお、ことさらに 罪 つみ を 犯 おか しつづけるなら、 罪 つみ のためのいけにえは、もはやあり 得 え ない。 ただ、さばきと、 逆 さか らう 者 もの たちを 焼 や きつくす 激 はげ しい 火 ひ とを、 恐 おそ れつつ 待 ま つことだけがある。
”世 よ の 終 おわ りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、 御使 みつかい たちがきて、 義人 ぎじん のうちから 悪人 あくにん をえり 分 わ け、 そして 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げこむであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。
”主 しゅ はモーセに 言 い われた、「すべてわたしに 罪 つみ を 犯 おか した 者 もの は、これをわたしのふみから 消 け し 去 さ るであろう。 しかし、 今 いま あなたは 行 い って、わたしがあなたに 告 つ げたところに 民 たみ を 導 みちび きなさい。 見 み よ、わたしの 使 つかい はあなたに 先立 さきだ って 行 い くであろう。ただし 刑罰 けいばつ の 日 ひ に、わたしは 彼 かれ らの 罪 つみ を 罰 ばっ するであろう」。
”主 しゅ はそのような 人 ひと をゆるすことを 好 この まれない。かえって 主 しゅ はその 人 ひと に 怒 いか りとねたみを 発 はっ し、この 書物 しょもつ にしるされたすべてののろいを 彼 かれ の 上 うえ に 加 くわ え、 主 しゅ はついにその 人 ひと の 名 な を 天 てん の 下 した から 消 け し 去 さ られるであろう。
”わたしの 怒 いか りによって、 火 ひ は 燃 も えいで、 陰府 よみ の 深 ふか みにまで 燃 も え 行 い き、 地 ち とその 産物 さんぶつ とを 焼 や きつくし、 山々 やまやま の 基 もとい を 燃 も やすであろう。
”雲 くも が 消 き えて、なくなるように、 陰府 よみ に 下 くだ る 者 もの は 上 あ がって 来 く ることがない。
”すなわち、 災 わざわい の 日 ひ に 悪人 あくにん は 免 まぬか れ、 激 はげ しい 怒 いか りの 日 ひ に 彼 かれ は 救 すく い 出 だ される。
”悪 あ しき 者 もの 、また 神 かみ を 忘 わす れるもろもろの 国民 こくみん は 陰府 よみ へ 去 さ って 行 い く。
”あなたはわたしを 陰府 よみ に 捨 す ておかれず、あなたの 聖者 せいじゃ に 墓 はか を 見 み させられないからである。
”陰府 よみ の 綱 つな は、わたしを 囲 かこ み、 死 し のわなは、わたしに 立 た ちむかいました。
”あなたの 手 て はもろもろの 敵 てき を 尋 たず ね 出 だ し、あなたの 右 みぎ の 手 て はあなたを 憎 にく む 者 もの を 尋 たず ね 出 だ すであろう。 あなたが 怒 いか る 時 とき 、 彼 かれ らを 燃 も える 炉 ろ のようにするであろう。 主 しゅ はみ 怒 いか りによって 彼 かれ らをのみつくされる。 火 ひ は 彼 かれ らを 食 く いつくすであろう。
”どうぞ、 死 し を 彼 かれ らに 臨 のぞ ませ、 生 い きたままで 陰府 よみ に 下 くだ らせ、 恐 おそ れをもって 彼 かれ らを 墓 はか に 去 さ らせてください。
”彼 かれ らをいのちの 書 か から 消 け し 去 さ って、 義人 ぎじん のうちに 記録 きろく されることのないようにしてください。
”主 しゅ を 憎 にく む 者 もの も 彼 かれ らに 恐 おそ れ 従 したが い、 彼 かれ らの 時 とき はとこしえに 続 つづ くであろう。
”わたしに 示 しめ されたあなたのいつくしみは 大 おお きく、わが 魂 たましい を 陰府 よみ の 深 ふか い 所 ところ から 助 たす け 出 だ されたからです。
”鈍 にぶ い 者 もの は 知 し ることができず、 愚 おろ かな 者 もの はこれを 悟 さと ることができません。 たとい、 悪 あ しき 者 もの は 草 くさ のようにもえいで、 不義 ふぎ を 行 おこな う 者 もの はことごとく 栄 さか えても、 彼 かれ らはとこしえに 滅 ほろ びに 定 さだ められているのです。
”暗黒 あんこく と 深 ふか いやみの 中 なか にいる 者 もの 、 苦 くる しみと、くろがねに 縛 しば られた 者 もの 、 彼 かれ らは 神 かみ の 言葉 ことば にそむき、いと 高 たか き 者 もの の 勧 すす めを 軽 かろ んじたので、
”主 しゅ はおのれを 愛 あい する 者 もの をすべて 守 まも られるが、 悪 あ しき 者 もの をことごとく 滅 ほろ ぼされます。
”しかしその 人 ひと は、 死 し の 影 かげ がそこにあることを 知 し らず、 彼女 かのじょ の 客 きゃく は 陰府 よみ の 深 ふか みにおることを 知 し らない。
”陰府 よみ と 滅 ほろ びとは 主 しゅ の 目 め の 前 まえ にあり、 人 ひと の 心 こころ はなおさらである。
”知恵 ちえ ある 人 ひと の 道 みち は 上 のぼ って 命 いのち に 至 いた る、こうしてその 人 ひと は 下 した にある 陰府 よみ を 離 はな れる。
”子 こ を 懲 こ らすことを、さし 控 ひか えてはならない、むちで 彼 かれ を 打 う っても 死 し ぬことはない。 もし、むちで 彼 かれ を 打 う つならば、その 命 いのち を 陰府 よみ から 救 すく うことができる。
”陰府 よみ と 滅 ほろ びとは 飽 あ くことなく、 人 ひと の 目 め もまた 飽 あ くことがない。
”事 こと の 帰 き する 所 ところ は、すべて 言 い われた。すなわち、 神 かみ を 恐 おそ れ、その 命令 めいれい を 守 まも れ。これはすべての 人 ひと の 本分 ほんぶん である。 神 かみ はすべてのわざ、ならびにすべての 隠 かく れた 事 こと を 善悪 ぜんあく ともにさばかれるからである。
”イスラエルの 光 ひかり は 火 ひ となり、その 聖者 せいじゃ は 炎 ほのお となり、そのいばらと、おどろとを一 日 にち のうちに 焼 や き 滅 ほろ ぼす。 また、その 林 はやし と 土 つち 肥 こ えた 田畑 たはた の 栄 さか えを、 魂 たましい も、からだも二つながら 滅 ほろ ぼし、 病 や める 者 もの のやせ 衰 おとろ える 時 とき のようにされる。
”彼 かれ は 主 しゅ を 恐 おそ れることを 楽 たの しみとし、その 目 め の 見 み るところによって、さばきをなさず、その 耳 みみ の 聞 き くところによって、 定 さだ めをなさず、 正義 せいぎ をもって 貧 まず しい 者 もの をさばき、 公平 こうへい をもって 国 くに のうちの 柔和 にゅうわ な 者 もの のために 定 さだ めをなし、その 口 くち のむちをもって 国 くに を 撃 う ち、そのくちびるの 息 いき をもって 悪 あ しき 者 もの を 殺 ころ す。
”あなたがたは 泣 な き 叫 さけ べ。 主 しゅ の 日 ひ が 近 ちか づき、 滅 ほろ びが 全能者 ぜんのうしゃ から 来 く るからだ。 それゆえ、すべての 手 て は 弱 よわ り、すべての 人 ひと の 心 こころ は 溶 と け 去 さ る。 彼 かれ らは 恐 おそ れおののき、 苦 くる しみと 悩 なや みに 捕 とら えられ、 子 こ を 産 う まんとする 女 おんな のようにもだえ 苦 くる しみ、 互 たがい に 驚 おどろ き、 顔 かお を 見 み あわせ、その 顔 かお は 炎 ほのお のようになる。 見 み よ、 主 しゅ の 日 ひ が 来 く る。 残忍 ざんにん で、 憤 いきどお りと 激 はげ しい 怒 いか りとをもってこの 地 ち を 荒 あら し、その 中 なか から 罪 つみ びとを 断 た ち 滅 ほろ ぼすために 来 く る。 天 てん の 星 ほし とその 星座 せいざ とはその 光 ひかり を 放 はな たず、 太陽 たいよう は 出 で ても 暗 くら く、 月 つき はその 光 ひかり を 輝 かがや かさない。 わたしはその 悪 あく のために 世 よ を 罰 ばっ し、その 不義 ふぎ のために 悪 わる い 者 もの を 罰 ばっ し、 高 たか ぶる 者 もの の 誇 ほこり をとどめ、あらぶる 者 もの の 高慢 こうまん を 低 ひく くする。
”それゆえ、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ の 憤 いきどお りにより、その 激 はげ しい 怒 いか りの 日 ひ に、 天 てん は 震 ふる い、 地 ち は 揺 ゆ り 動 うご いて、その 所 ところ をはなれる。
”下 した の 陰府 よみ はあなたのために 動 うご いて、あなたの 来 く るのを 迎 むか え、 地 ち のもろもろの 指導者 しどうしゃ たちの 亡霊 ぼうれい をあなたのために 起 おこ し、 国々 くにぐに のもろもろの 王 おう をその 王座 おうざ から 立 た ちあがらせる。 彼 かれ らは 皆 みな あなたに 告 つ げて 言 い う、『あなたもまたわれわれのように 弱 よわ くなった、あなたもわれわれと 同 おな じようになった』。 あなたの 栄華 えいが とあなたの 琴 こと の 音 おと は 陰府 よみ に 落 お ちてしまった。うじはあなたの 下 した に 敷 し かれ、みみずはあなたをおおっている。
”黎明 れいめい の 子 こ 、 明 あ けの 明星 みょうじょう よ、あなたは 天 てん から 落 お ちてしまった。もろもろの 国 くに を 倒 たお した 者 もの よ、あなたは 切 き られて 地 ち に 倒 たお れてしまった。 あなたはさきに 心 こころ のうちに 言 い った、『わたしは 天 てん にのぼり、わたしの 王座 おうざ を 高 たか く 神 かみ の 星 ほし の 上 うえ におき、 北 きた の 果 はて なる 集会 しゅうかい の 山 やま に 座 ざ し、 雲 くも のいただきにのぼり、いと 高 たか き 者 もの のようになろう』。 しかしあなたは 陰府 よみ に 落 おと され、 穴 あな の 奥底 おくそこ に 入 い れられる。
”死 し んだ 者 もの はまた 生 い きない。 亡霊 ぼうれい は 生 い き 返 かえ らない。それで、あなたは 彼 かれ らを 罰 ばっ して 滅 ほろ ぼし、 彼 かれ らの 思 おも い 出 で をことごとく 消 け し 去 さ られた。
”見 み よ、 主 しゅ はそのおられる 所 ところ を 出 で て、 地 ち に 住 す む 者 もの の 不義 ふぎ を 罰 ばっ せられる。 地 ち はその 上 うえ に 流 なが された 血 ち をあらわして、 殺 ころ された 者 もの を、もはやおおうことがない。
”夜 よる も 昼 ひる も 消 き えず、その 煙 けむり は、とこしえに 立 た ちのぼる。これは 世々 よよ 荒 あ れすたれて、とこしえまでもそこを 通 とお る 者 もの はない。
”陰府 よみ は、あなたに 感謝 かんしゃ することはできない。 死 し はあなたをさんびすることはできない。 墓 はか にくだる 者 もの は、あなたのまことを 望 のぞ むことはできない。
”見 み よ、 主 しゅ は 火 ひ の 中 なか にあらわれて 来 こ られる。その 車 くるま はつむじ 風 かぜ のようだ。 激 はげ しい 怒 いか りをもってその 憤 いきどお りをもらし、 火 ひ の 炎 ほのお をもって 責 せ められる。 主 しゅ は 火 ひ をもって、またつるぎをもって、すべての 人 ひと にさばきを 行 おこな われる。 主 しゅ に 殺 ころ される 者 もの は 多 おお い」。
”「 彼 かれ らは 出 で て、わたしにそむいた 人々 ひとびと のしかばねを 見 み る。そのうじは 死 し なず、その 火 ひ は 消 き えることがない。 彼 かれ らはすべての 人 ひと に 忌 い みきらわれる」。
”見 み よ、すべての 魂 たましい はわたしのものである。 父 ちち の 魂 たましい も 子 こ の 魂 たましい もわたしのものである。 罪 つみ を 犯 おか した 魂 たましい は 必 かなら ず 死 し ぬ。
”わたしは、その 角 つの の 語 かた る 大 おお いなる 言葉 ことば の 声 こえ がするので 見 み ていたが、わたしが 見 み ている 間 あいだ にその 獣 けもの は 殺 ころ され、そのからだはそこなわれて、 燃 も える 火 ひ に 投 な げ 入 い れられた。
”彼 かれ は、いと 高 たか き 者 もの に 敵 てき して 言葉 ことば を 出 だ し、かつ、いと 高 たか き 者 もの の 聖徒 せいと を 悩 なや ます。 彼 かれ はまた 時 とき と 律法 りっぽう とを 変 か えようと 望 のぞ む。 聖徒 せいと はひと 時 とき と、ふた 時 とき と、 半時 はんとき の 間 あいだ 、 彼 かれ の 手 て にわたされる。 しかし 審判 しんぱん が 行 おこな われ、 彼 かれ の 主権 しゅけん は 奪 うば われて、 永遠 えいえん に 滅 ほろ び 絶 た やされ、
”また 地 ち のちりの 中 なか に 眠 ねむ っている 者 もの のうち、 多 おお くの 者 もの は 目 め をさますでしょう。そのうち 永遠 えいえん の 生命 せいめい にいたる 者 もの もあり、また 恥 はじ と、 限 かぎ りなき 恥辱 ちじょく をうける 者 もの もあるでしょう。
”万軍 ばんぐん の 主 しゅ は 言 い われる、 見 み よ、 炉 ろ のように 燃 も える 日 ひ が 来 く る。その 時 とき すべて 高 たか ぶる 者 もの と、 悪 あく を 行 おこな う 者 もの とは、わらのようになる。その 来 く る 日 ひ は、 彼 かれ らを 焼 や き 尽 つく して、 根 ね も 枝 えだ も 残 のこ さない。
”ヨハネは、パリサイ 人 びと やサドカイ 人 びと が 大 おお ぜいバプテスマを 受 う けようとしてきたのを 見 み て、 彼 かれ らに 言 い った、「まむしの 子 こ らよ、 迫 せま ってきている 神 かみ の 怒 いか りから、おまえたちはのがれられると、だれが 教 おし えたのか。
”斧 おの がすでに 木 き の 根 ね もとに 置 お かれている。だから、 良 よ い 実 み を 結 むす ばない 木 き はことごとく 切 き られて、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 込 こ まれるのだ。
”また、 箕 み を 手 て に 持 も って、 打 う ち 場 ば の 麦 むぎ をふるい 分 わ け、 麦 むぎ は 倉 くら に 納 おさ め、からは 消 き えない 火 ひ で 焼 や き 捨 す てるであろう」。
”昔 むかし の 人々 ひとびと に『 殺 ころ すな。 殺 ころ す 者 もの は 裁判 さいばん を 受 う けねばならない』と 言 い われていたことは、あなたがたの 聞 き いているところである。 しかし、わたしはあなたがたに 言 い う。 兄弟 きょうだい に 対 たい して 怒 いか る 者 もの は、だれでも 裁判 さいばん を 受 う けねばならない。 兄弟 きょうだい にむかって 愚 おろ か 者 もの と 言 い う 者 もの は、 議会 ぎかい に 引 ひ きわたされるであろう。また、ばか 者 もの と 言 い う 者 もの は、 地獄 じごく の 火 ひ に 投 な げ 込 こ まれるであろう。
”もしあなたの 右 みぎ の 目 め が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ して 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。 もしあなたの 右 みぎ の 手 て が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き って 捨 す てなさい。 五体 ごたい の 一部 いちぶ を 失 うしな っても、 全身 ぜんしん が 地獄 じごく に 落 お ち 込 こ まない 方 ほう が、あなたにとって 益 えき である。
”狭 せま い 門 もん からはいれ。 滅 ほろ びにいたる 門 もん は 大 おお きく、その 道 みち は 広 ひろ い。そして、そこからはいって 行 い く 者 もの が 多 おお い。 命 いのち にいたる 門 もん は 狭 せま く、その 道 みち は 細 ほそ い。そして、それを 見 み いだす 者 もの が 少 すく ない。
”良 よ い 実 み を 結 むす ばない 木 き はことごとく 切 き られて、 火 ひ の 中 なか に 投 な げ 込 こ まれる。 このように、あなたがたはその 実 み によって 彼 かれ らを 見 み わけるのである。
”わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ』と 言 い う 者 もの が、みな 天国 てんごく にはいるのではなく、ただ、 天 てん にいますわが 父 ちち の 御旨 みむね を 行 おこな う 者 もの だけが、はいるのである。 その 日 ひ には、 多 おお くの 者 もの が、わたしにむかって『 主 しゅ よ、 主 しゅ よ、わたしたちはあなたの 名 な によって 預言 よげん したではありませんか。また、あなたの 名 な によって 悪霊 あくれい を 追 お い 出 だ し、あなたの 名 な によって 多 おお くの 力 ちから あるわざを 行 おこな ったではありませんか』と 言 い うであろう。 そのとき、わたしは 彼 かれ らにはっきり、こう 言 い おう、『あなたがたを 全 まった く 知 し らない。 不法 ふほう を 働 はたら く 者 もの どもよ、 行 い ってしまえ』。
”この 国 くに の 子 こ らは 外 そと のやみに 追 お い 出 だ され、そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう」。
”また、からだを 殺 ころ しても、 魂 たましい を 殺 ころ すことのできない 者 もの どもを 恐 おそ れるな。むしろ、からだも 魂 たましい も 地獄 じごく で 滅 ほろ ぼす 力 ちから のあるかたを 恐 おそ れなさい。
”善人 ぜんにん はよい 倉 くら から 良 よ い 物 もの を 取 と り 出 だ し、 悪人 あくにん は 悪 わる い 倉 くら から 悪 わる い 物 もの を 取 と り 出 だ す。 あなたがたに 言 い うが、 審判 しんぱん の 日 ひ には、 人 ひと はその 語 かた る 無益 むえき な 言葉 ことば に 対 たい して、 言 い い 開 ひら きをしなければならないであろう。 あなたは、 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 正 ただ しいとされ、また 自分 じぶん の 言葉 ことば によって 罪 つみ ありとされるからである」。
”畑 はたけ は 世界 せかい である。 良 よ い 種 たね と 言 い うのは 御国 みくに の 子 こ たちで、 毒 どく 麦 むぎ は 悪 わる い 者 もの の 子 こ たちである。 それをまいた 敵 てき は 悪魔 あくま である。 収穫 しゅうかく とは 世 よ の 終 おわ りのことで、 刈 か る 者 もの は 御使 みつかい たちである。 だから、 毒 どく 麦 むぎ が 集 あつ められて 火 ひ で 焼 や かれるように、 世 よ の 終 おわ りにもそのとおりになるであろう。 人 ひと の 子 こ はその 使 つかい たちをつかわし、つまずきとなるものと 不法 ふほう を 行 おこな う 者 もの とを、ことごとく 御国 みくに からとり 集 あつ めて、 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げ 入 い れさせるであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。
”世 よ の 終 おわ りにも、そのとおりになるであろう。すなわち、 御使 みつかい たちがきて、 義人 ぎじん のうちから 悪人 あくにん をえり 分 わ け、 そして 炉 ろ の 火 ひ に 投 な げこむであろう。そこでは 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。
”そこで、わたしもあなたに 言 い う。あなたはペテロである。そして、わたしはこの 岩 いわ の 上 うえ にわたしの 教会 きょうかい を 建 た てよう。 黄泉 よみ の 力 ちから もそれに 打 う ち 勝 か つことはない。
”たとい 人 ひと が 全 ぜん 世界 せかい をもうけても、 自分 じぶん の 命 いのち を 損 そん したら、なんの 得 とく になろうか。また、 人 ひと はどんな 代価 だいか を 払 はら って、その 命 いのち を 買 か いもどすことができようか。 人 ひと の 子 こ は 父 ちち の 栄光 えいこう のうちに、 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るが、その 時 とき には、 実際 じっさい のおこないに 応 おう じて、それぞれに 報 むく いるであろう。
”「よく 聞 き きなさい。 心 こころ をいれかえて 幼 おさ な 子 ご のようにならなければ、 天国 てんごく にはいることはできないであろう。
”しかし、わたしを 信 しん ずるこれらの 小 ちい さい 者 もの のひとりをつまずかせる 者 もの は、 大 おお きなひきうすを 首 くび にかけられて 海 うみ の 深 ふか みに 沈 しず められる 方 ほう が、その 人 ひと の 益 えき になる。
”もしあなたの 片手 かたて または 片足 かたあし が、 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き って 捨 す てなさい。 両手 りょうて 、 両足 りょうあし がそろったままで、 永遠 えいえん の 火 ひ に 投 な げ 込 こ まれるよりは、 片手 かたて 、 片足 かたあし になって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。 もしあなたの 片目 かため が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ して 捨 す てなさい。 両 りょう 眼 がん がそろったままで 地獄 じごく の 火 ひ に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片目 かため になって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。
”王 おう は 客 きゃく を 迎 むか えようとしてはいってきたが、そこに 礼服 れいふく をつけていないひとりの 人 ひと を 見 み て、 彼 かれ に 言 い った、『 友 とも よ、どうしてあなたは 礼服 れいふく をつけないで、ここにはいってきたのですか』。しかし、 彼 かれ は 黙 だま っていた。 そこで、 王 おう はそばの 者 もの たちに 言 い った、『この 者 もの の 手足 てあし をしばって、 外 そと の 暗 くら やみにほうり 出 だ せ。そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう』。
”へびよ、まむしの 子 こ らよ、どうして 地獄 じごく の 刑罰 けいばつ をのがれることができようか。
”彼 かれ を 厳罰 げんばつ に 処 しょ し、 偽善者 ぎぜんしゃ たちと 同 おな じ 目 め にあわせるであろう。 彼 かれ はそこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。
”彼 かれ らが 買 か いに 出 で ているうちに、 花婿 はなむこ が 着 つ いた。そこで、 用意 ようい のできていた 女 おんな たちは、 花婿 はなむこ と 一緒 いっしょ に 婚 こん 宴 えん のへやにはいり、そして 戸 と がしめられた。 そのあとで、ほかのおとめたちもきて、『ご 主人様 しゅじんさま 、ご 主人様 しゅじんさま 、どうぞ、あけてください』と 言 い った。 しかし 彼 かれ は 答 こた えて、『はっきり 言 い うが、わたしはあなたがたを 知 し らない』と 言 い った。
”この 役 やく に 立 た たない 僕 しもべ を 外 そと の 暗 くら い 所 ところ に 追 お い 出 だ すがよい。 彼 かれ は、そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう』。
”人 ひと の 子 こ が 栄光 えいこう の 中 なか にすべての 御使 みつかい たちを 従 したが えて 来 く るとき、 彼 かれ はその 栄光 えいこう の 座 ざ につくであろう。 そして、すべての 国民 こくみん をその 前 まえ に 集 あつ めて、 羊飼 ひつじかい が 羊 ひつじ とやぎとを 分 わ けるように、 彼 かれ らをより 分 わ け、 羊 ひつじ を 右 みぎ に、やぎを 左 ひだり におくであろう。
”それから、 左 ひだり にいる 人々 ひとびと にも 言 い うであろう、『のろわれた 者 もの どもよ、わたしを 離 はな れて、 悪魔 あくま とその 使 つかい たちとのために 用意 ようい されている 永遠 えいえん の 火 ひ にはいってしまえ。 あなたがたは、わたしが 空腹 くうふく のときに 食 た べさせず、かわいていたときに 飲 の ませず、 旅人 たびびと であったときに 宿 やど を 貸 か さず、 裸 はだか であったときに 着 き せず、また 病気 びょうき のときや、 獄 ごく にいたときに、わたしを 尋 たず ねてくれなかったからである』。 そのとき、 彼 かれ らもまた 答 こた えて 言 い うであろう、『 主 しゅ よ、いつ、あなたが 空腹 くうふく であり、かわいておられ、 旅人 たびびと であり、 裸 はだか であり、 病気 びょうき であり、 獄 ごく におられたのを 見 み て、わたしたちはお 世話 せわ をしませんでしたか』。 そのとき、 彼 かれ は 答 こた えて 言 い うであろう、『あなたがたによく 言 い っておく。これらの 最 もっと も 小 ちい さい 者 もの のひとりにしなかったのは、すなわち、わたしにしなかったのである』。 そして 彼 かれ らは 永遠 えいえん の 刑罰 けいばつ を 受 う け、 正 ただ しい 者 もの は 永遠 えいえん の 生命 せいめい に 入 い るであろう」。
”しかし、 聖霊 せいれい をけがす 者 もの は、いつまでもゆるされず、 永遠 えいえん の 罪 つみ に 定 さだ められる」。
”人 ひと が 全 ぜん 世界 せかい をもうけても、 自分 じぶん の 命 いのち を 損 そん したら、なんの 得 え になろうか。 また、 人 ひと はどんな 代価 だいか を 払 はら って、その 命 いのち を 買 か いもどすことができようか。
”また、わたしを 信 しん じるこれらの 小 ちい さい 者 もの のひとりをつまずかせる 者 もの は、 大 おお きなひきうすを 首 くび にかけられて 海 うみ に 投 な げ 込 こ まれた 方 ほう が、はるかによい。 もし、あなたの 片手 かたて が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両手 りょうて がそろったままで 地獄 じごく の 消 き えない 火 ひ の 中 なか に 落 お ち 込 こ むよりは、かたわになって 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕 もし、あなたの 片足 かたあし が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 切 き り 捨 す てなさい。 両足 りょうあし がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片足 かたあし で 命 いのち に 入 はい る 方 ほう がよい。〔 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。〕 もし、あなたの 片目 かため が 罪 つみ を 犯 おか させるなら、それを 抜 ぬ き 出 だ しなさい。 両 りょう 眼 がん がそろったままで 地獄 じごく に 投 な げ 入 い れられるよりは、 片目 かため になって 神 かみ の 国 くに に 入 はい る 方 ほう がよい。 地獄 じごく では、うじがつきず、 火 ひ も 消 き えることがない。
”信 しん じてバプテスマを 受 う ける 者 もの は 救 すく われる。しかし、 不 ふ 信仰 しんこう の 者 もの は 罪 つみ に 定 さだ められる。
”また、 箕 み を 手 て に 持 も って、 打 う ち 場 ば の 麦 むぎ をふるい 分 わ け、 麦 むぎ は 倉 くら に 納 おさ め、からは 消 き えない 火 ひ で 焼 や き 捨 す てるであろう」。
”イエスは 彼 かれ に「なんという 名前 なまえ か」とお 尋 たず ねになると、「レギオンと 言 い います」と 答 こた えた。 彼 かれ の 中 なか にたくさんの 悪霊 あくれい がはいり 込 こ んでいたからである。 悪霊 あくれい どもは、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ に 落 お ちて 行 い くことを 自分 じぶん たちにお 命 めい じにならぬようにと、イエスに 願 ねが いつづけた。
”人 ひと が 全 ぜん 世界 せかい をもうけても、 自分 じぶん 自身 じしん を 失 うしな いまたは 損 そん したら、なんの 得 え になろうか。
”ああ、カペナウムよ、おまえは 天 てん にまで 上 あ げられようとでもいうのか。 黄泉 よみ にまで 落 おと されるであろう。 あなたがたに 聞 き き 従 したが う 者 もの は、わたしに 聞 き き 従 したが うのであり、あなたがたを 拒 こば む 者 もの は、わたしを 拒 こば むのである。そしてわたしを 拒 こば む 者 もの は、わたしをおつかわしになったかたを 拒 こば むのである」。
”恐 おそ るべき 者 もの がだれであるか、 教 おし えてあげよう。 殺 ころ したあとで、 更 さら に 地獄 じごく に 投 な げ 込 こ む 権威 けんい のあるかたを 恐 おそ れなさい。そうだ、あなたがたに 言 い っておくが、そのかたを 恐 おそ れなさい。
”あなたがたに 言 い うが、そうではない。あなたがたも 悔 く い 改 あらた めなければ、みな 同 おな じように 滅 ほろ びるであろう。
”すると、ある 人 ひと がイエスに、「 主 しゅ よ、 救 すく われる 人 ひと は 少 すく ないのですか」と 尋 たず ねた。 そこでイエスは 人々 ひとびと にむかって 言 い われた、「 狭 せま い 戸口 とぐち からはいるように 努 つと めなさい。 事実 じじつ 、はいろうとしても、はいれない 人 ひと が 多 おお いのだから。 家 いえ の 主人 しゅじん が 立 た って 戸 と を 閉 と じてしまってから、あなたがたが 外 そと に 立 た ち 戸 と をたたき 始 はじ めて、『ご 主人様 しゅじんさま 、どうぞあけてください』と 言 い っても、 主人 しゅじん はそれに 答 こた えて、『あなたがたがどこからきた 人 ひと なのか、わたしは 知 し らない』と 言 い うであろう。 そのとき、『わたしたちはあなたとご 一緒 いっしょ に 飲 の み 食 く いしました。また、あなたはわたしたちの 大通 おおどお りで 教 おし えてくださいました』と 言 い い 出 だ しても、 彼 かれ は、『あなたがたがどこからきた 人 ひと なのか、わたしは 知 し らない。 悪事 あくじ を 働 はたら く 者 もの どもよ、みんな 行 い ってしまえ』と 言 い うであろう。 あなたがたは、アブラハム、イサク、ヤコブやすべての 預言者 よげんしゃ たちが、 神 かみ の 国 くに にはいっているのに、 自分 じぶん たちは 外 そと に 投 な げ 出 だ されることになれば、そこで 泣 な き 叫 さけ んだり、 歯 は がみをしたりするであろう。
”ある 金持 かねもち がいた。 彼 かれ は 紫 むらさき の 衣 ころも や 細 ほそ 布 ぬの を 着 き て、 毎日 まいにち ぜいたくに 遊 あそ び 暮 くら していた。 ところが、ラザロという 貧乏人 びんぼうにん が 全身 ぜんしん でき 物 もの でおおわれて、この 金持 かねもち の 玄関 げんかん の 前 まえ にすわり、 その 食卓 しょくたく から 落 お ちるもので 飢 う えをしのごうと 望 のぞ んでいた。その 上 うえ 、 犬 いぬ がきて 彼 かれ のでき 物 もの をなめていた。 この 貧乏人 びんぼうにん がついに 死 し に、 御使 みつかい たちに 連 つ れられてアブラハムのふところに 送 おく られた。 金持 かねもち も 死 し んで 葬 ほうむ られた。 そして 黄泉 よみ にいて 苦 くる しみながら、 目 め をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに 見 み えた。 そこで 声 こえ をあげて 言 い った、『 父 ちち 、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その 指先 ゆびさき を 水 みず でぬらし、わたしの 舌 した を 冷 ひ やさせてください。わたしはこの 火炎 かえん の 中 なか で 苦 くる しみもだえています』。 アブラハムが 言 い った、『 子 こ よ、 思 おも い 出 だ すがよい。あなたは 生前 せいぜん よいものを 受 う け、ラザロの 方 ほう は 悪 わる いものを 受 う けた。しかし 今 いま ここでは、 彼 かれ は 慰 なぐさ められ、あなたは 苦 くる しみもだえている。 そればかりか、わたしたちとあなたがたとの 間 あいだ には 大 おお きな 淵 ふち がおいてあって、こちらからあなたがたの 方 ほう へ 渡 わた ろうと 思 おも ってもできないし、そちらからわたしたちの 方 ほう へ 越 こ えて 来 く ることもできない』。 そこで 金持 かねもち が 言 い った、『 父 ちち よ、ではお 願 ねが いします。わたしの 父 ちち の 家 いえ へラザロをつかわしてください。 わたしに五 人 にん の 兄弟 きょうだい がいますので、こんな 苦 くる しい 所 ところ へ 来 く ることがないように、 彼 かれ らに 警告 けいこく していただきたいのです』。 アブラハムは 言 い った、『 彼 かれ らにはモーセと 預言者 よげんしゃ とがある。それに 聞 き くがよかろう』。 金持 かねもち が 言 い った、『いえいえ、 父 ちち アブラハムよ、もし 死人 しにん の 中 なか からだれかが 兄弟 きょうだい たちのところへ 行 い ってくれましたら、 彼 かれ らは 悔 く い 改 あらた めるでしょう』。 アブラハムは 言 い った、『もし 彼 かれ らがモーセと 預言者 よげんしゃ とに 耳 みみ を 傾 かたむ けないなら、 死人 しにん の 中 なか からよみがえってくる 者 もの があっても、 彼 かれ らはその 勧 すす めを 聞 き き 入 い れはしないであろう』」。
”神 かみ はそのひとり 子 こ を 賜 たま わったほどに、この 世 よ を 愛 あい して 下 くだ さった。それは 御子 みこ を 信 しん じる 者 もの がひとりも 滅 ほろ びないで、 永遠 えいえん の 命 いのち を 得 え るためである。 神 かみ が 御子 みこ を 世 よ につかわされたのは、 世 よ をさばくためではなく、 御子 みこ によって、この 世 よ が 救 すく われるためである。 彼 かれ を 信 しん じる 者 もの は、さばかれない。 信 しん じない 者 もの は、すでにさばかれている。 神 かみ のひとり 子 こ の 名 な を 信 しん じることをしないからである。 そのさばきというのは、 光 ひかり がこの 世 よ にきたのに、 人々 ひとびと はそのおこないが 悪 わる いために、 光 ひかり よりもやみの 方 ほう を 愛 あい したことである。 悪 あく を 行 おこな っている 者 もの はみな 光 ひかり を 憎 にく む。そして、そのおこないが 明 あか るみに 出 だ されるのを 恐 おそ れて、 光 ひかり にこようとはしない。
”御子 みこ を 信 しん じる 者 もの は 永遠 えいえん の 命 いのち をもつ。 御子 みこ に 従 したが わない 者 もの は、 命 いのち にあずかることがないばかりか、 神 かみ の 怒 いか りがその 上 うえ にとどまるのである」。
”このことを 驚 おどろ くには 及 およ ばない。 墓 はか の 中 なか にいる 者 もの たちがみな 神 かみ の 子 こ の 声 こえ を 聞 き き、 善 ぜん をおこなった 人々 ひとびと は、 生命 せいめい を 受 う けるためによみがえり、 悪 あく をおこなった 人々 ひとびと は、さばきを 受 う けるためによみがえって、それぞれ 出 で てくる 時 とき が 来 く るであろう。
”人 ひと がわたしにつながっていないならば、 枝 えだ のように 外 そと に 投 な げすてられて 枯 か れる。 人々 ひとびと はそれをかき 集 あつ め、 火 ひ に 投 な げ 入 い れて、 焼 や いてしまうのである。
”あなたは、わたしの 魂 たましい を 黄泉 よみ に 捨 す ておくことをせず、あなたの 聖者 せいじゃ が 朽 く ち 果 は てるのを、お 許 ゆる しにならないであろう。
”キリストの 復活 ふっかつ をあらかじめ 知 し って、『 彼 かれ は 黄泉 よみ に 捨 す ておかれることがなく、またその 肉体 にくたい が 朽 く ち 果 は てることもない』と 語 かた ったのである。
”神 かみ の 怒 いか りは、 不義 ふぎ をもって 真理 しんり をはばもうとする 人間 にんげん のあらゆる 不信心 ふしんじん と 不義 ふぎ とに 対 たい して、 天 てん から 啓示 けいじ される。 なぜなら、 神 かみ について 知 し りうる 事 こと がらは、 彼 かれ らには 明 あき らかであり、 神 かみ がそれを 彼 かれ らに 明 あき らかにされたのである。 神 かみ の 見 み えない 性質 せいしつ 、すなわち、 神 かみ の 永遠 えいえん の 力 ちから と 神性 しんせい とは、 天地 てんち 創造 そうぞう このかた、 被 ひ 造物 ぞうぶつ において 知 し られていて、 明 あき らかに 認 みと められるからである。したがって、 彼 かれ らには 弁解 べんかい の 余地 よち がない。 なぜなら、 彼 かれ らは 神 かみ を 知 し っていながら、 神 かみ としてあがめず、 感謝 かんしゃ もせず、かえってその 思 おも いはむなしくなり、その 無知 むち な 心 こころ は 暗 くら くなったからである。 彼 かれ らは 自 みずか ら 知者 ちしゃ と 称 しょう しながら、 愚 おろ かになり、
”あなたのかたくなな、 悔改 くいあらた めのない 心 こころ のゆえに、あなたは、 神 かみ の 正 ただ しいさばきの 現 あらわ れる 怒 いか りの 日 ひ のために 神 かみ の 怒 いか りを、 自分 じぶん の 身 み に 積 つ んでいるのである。 神 かみ は、おのおのに、そのわざにしたがって 報 むく いられる。 すなわち、 一方 いっぽう では、 耐 た え 忍 しの んで 善 ぜん を 行 おこな って、 光栄 こうえい とほまれと 朽 く ちぬものとを 求 もと める 人 ひと に、 永遠 えいえん のいのちが 与 あた えられ、 他方 たほう では、 党派心 とうはしん をいだき、 真理 しんり に 従 したが わないで 不義 ふぎ に 従 したが う 人 ひと に、 怒 いか りと 激 はげ しい 憤 いきどお りとが 加 くわ えられる。
”罪 つみ の 支払 しはら う 報酬 ほうしゅう は 死 し である。しかし 神 かみ の 賜物 たまもの は、わたしたちの 主 しゅ キリスト・イエスにおける 永遠 えいえん のいのちである。
”こういうわけで、 今 いま やキリスト・イエスにある 者 もの は 罪 つみ に 定 さだ められることがない。 なぜなら、キリスト・イエスにあるいのちの 御霊 みたま の 法則 ほうそく は、 罪 つみ と 死 し との 法則 ほうそく からあなたを 解放 かいほう したからである。
”愛 あい する 者 もの たちよ。 自分 じぶん で 復讐 ふくしゅう をしないで、むしろ、 神 かみ の 怒 いか りに 任 まか せなさい。なぜなら、「 主 しゅ が 言 い われる。 復讐 ふくしゅう はわたしのすることである。わたし 自身 じしん が 報復 ほうふく する」と 書 か いてあるからである。
”すなわち、「 主 しゅ が 言 い われる。わたしは 生 い きている。すべてのひざは、わたしに 対 たい してかがみ、すべての 舌 した は、 神 かみ にさんびをささげるであろう」と 書 か いてある。 だから、わたしたちひとりびとりは、 神 かみ に 対 たい して 自分 じぶん の 言 い いひらきをすべきである。
”なぜなら、わたしたちは 皆 みな 、キリストのさばきの 座 ざ の 前 まえ にあらわれ、 善 ぜん であれ 悪 あく であれ、 自分 じぶん の 行 おこな ったことに 応 おう じて、それぞれ 報 むく いを 受 う けねばならないからである。 このようにわたしたちは、 主 しゅ の 恐 おそ るべきことを 知 し っているので、 人々 ひとびと に 説 と き 勧 すす める。わたしたちのことは、 神 かみ のみまえには 明 あき らかになっている。さらに、あなたがたの 良心 りょうしん にも 明 あき らかになるようにと 望 のぞ む。
”不正 ふせい を 行 おこな う 者 もの は、 自分 じぶん の 行 おこな った 不正 ふせい に 対 たい して 報 むく いを 受 う けるであろう。それには 差別 さべつ 扱 あつか いはない。
”その 時 とき 、 主 しゅ は 神 かみ を 認 みと めない 者 もの たちや、わたしたちの 主 しゅ イエスの 福音 ふくいん に 聞 き き 従 したが わない 者 もの たちに 報復 ほうふく し、 そして、 彼 かれ らは 主 しゅ のみ 顔 かお とその 力 ちから の 栄光 えいこう から 退 しりぞ けられて、 永遠 えいえん の 滅 ほろ びに 至 いた る 刑罰 けいばつ を 受 う けるであろう。
”そして、一 度 ど だけ 死 し ぬことと、 死 し んだ 後 のち さばきを 受 う けることとが、 人間 にんげん に 定 さだ まっているように、
”もしわたしたちが、 真理 しんり の 知識 ちしき を 受 う けたのちにもなお、ことさらに 罪 つみ を 犯 おか しつづけるなら、 罪 つみ のためのいけにえは、もはやあり 得 え ない。 ただ、さばきと、 逆 さか らう 者 もの たちを 焼 や きつくす 激 はげ しい 火 ひ とを、 恐 おそ れつつ 待 ま つことだけがある。
”神 かみ の 子 こ を 踏 ふ みつけ、 自分 じぶん がきよめられた 契約 けいやく の 血 ち を 汚 けが れたものとし、さらに 恵 めぐ みの 御霊 みたま を 侮 あなど る 者 もの は、どんなにか 重 おも い 刑罰 けいばつ に 価 あたい することであろう。 「 復讐 ふくしゅう はわたしのすることである。わたし 自身 じしん が 報復 ほうふく する」と 言 い われ、また「 主 しゅ はその 民 たみ をさばかれる」と 言 い われたかたを、わたしたちは 知 し っている。 生 い ける 神 かみ のみ 手 て のうちに 落 お ちるのは、 恐 おそ ろしいことである。
”キリストも、あなたがたを 神 かみ に近づけようとして、 自 みずか らは 義 ぎ なるかたであるのに、 不義 ふぎ なる 人々 ひとびと のために、ひとたび 罪 つみ のゆえに 死 し なれた。ただし、 肉 にく においては 殺 ころ されたが、 霊 れい においては 生 い かされたのである。 こうして、 彼 かれ は 獄 ごく に 捕 とら われている 霊 れい どものところに 下 くだ って 行 い き、 宣 の べ 伝 つた えることをされた。
”しかし、 民 たみ の 間 あいだ に、にせ 預言者 よげんしゃ が 起 おこ ったことがあるが、それと 同 おな じく、あなたがたの 間 あいだ にも、にせ 教師 きょうし が 現 あらわ れるであろう。 彼 かれ らは、 滅 ほろ びに 至 いた らせる 異端 いたん をひそかに 持 も ち 込 こ み、 自分 じぶん たちをあがなって 下 くだ さった 主 しゅ を 否定 ひてい して、すみやかな 滅亡 めつぼう を 自分 じぶん の 身 み に 招 まね いている。 また、 大 おお ぜいの 人 ひと が 彼 かれ らの 放縦 ほうしょう を 見習 みなら い、そのために、 真理 しんり の 道 みち がそしりを 受 う けるに 至 いた るのである。 彼 かれ らは、 貪欲 どんよく のために、 甘言 かんげん をもってあなたがたをあざむき、 利 り をむさぼるであろう。 彼 かれ らに 対 たい するさばきは 昔 むかし から 猶予 ゆうよ なく 行 おこな われ、 彼 かれ らの 滅亡 めつぼう も滞ることはない。
”神 かみ は、 罪 つみ を 犯 おか した 御使 みつかい たちを 許 ゆる しておかないで、 彼 かれ らを 下界 げかい におとしいれ、さばきの 時 とき まで 暗 くら やみの 穴 あな に 閉 と じ 込 こ めておかれた。 また、 古 ふる い 世界 せかい をそのままにしておかないで、その 不 ふ 信仰 しんこう な 世界 せかい に 洪水 こうずい をきたらせ、ただ、 義 ぎ の 宣伝者 せんでんしゃ ノアたち八 人 にん の 者 もの だけを 保護 ほご された。 また、ソドムとゴモラの 町々 まちまち を 灰 はい に 帰 き せしめて 破滅 はめつ に 処 しょ し、 不 ふ 信仰 しんこう に 走 はし ろうとする 人々 ひとびと の 見 み せしめとし、 ただ、 非道 ひどう の 者 もの どもの 放縦 ほうじゅう な 行 おこな いによってなやまされていた 義人 ぎじん ロトだけを 救 すく い 出 だ された。 (この 義人 ぎじん は、 彼 かれ らの 間 あいだ に 住 す み、 彼 かれ らの 不法 ふほう の 行 おこな いを 日々 ひび 見聞 みき きして、その 正 ただ しい 心 こころ を 痛 いた めていたのである。) こういうわけで、 主 しゅ は、 信心 しんじん 深 ぶか い 者 もの を 試錬 しれん の 中 なか から 救 すく い 出 だ し、また、 不義 ふぎ な 者 もの ども、 特 とく に、 汚 けが れた 情欲 じょうよく におぼれ 肉 にく にしたがって 歩 あゆ み、また、 権威 けんい ある 者 もの を 軽 かろ んじる 人々 ひとびと を 罰 ばっ して、さばきの 日 ひ まで 閉 と じ 込 こ めておくべきことを、よくご 存 ぞん じなのである。こういう 人々 ひとびと は、 大胆 だいたん 不 ふ 敵 てき なわがまま 者 もの であって、 栄光 えいこう ある 者 もの たちをそしってはばかるところがない。 しかし、 御使 みつかい たちは、 勢 いきお いにおいても 力 ちから においても、 彼 かれ らにまさっているにかかわらず、 彼 かれ らを 主 しゅ のみまえに 訴 うった えそしることはしない。
”この 人々 ひとびと は、いわば、 水 みず のない 井戸 いど 、 突風 とっぷう に 吹 ふ きはらわれる 霧 きり であって、 彼 かれ らには 暗 くら やみが 用意 ようい されている。
”しかし、 今 いま の 天 てん と 地 ち とは、 同 おな じ 御言 みことば によって 保存 ほぞん され、 不 ふ 信仰 しんこう な 人々 ひとびと がさばかれ、 滅 ほろ ぼさるべき 日 ひ に 火 ひ で 焼 や かれる 時 とき まで、そのまま 保 たも たれているのである。
”ある 人々 ひとびと がおそいと 思 おも っているように、 主 しゅ は 約束 やくそく の 実行 じっこう をおそくしておられるのではない。ただ、ひとりも 滅 ほろ びることがなく、すべての 者 もの が 悔改 くいあらた めに 至 いた ることを 望 のぞ み、あなたがたに 対 たい してながく 忍耐 にんたい しておられるのである。
”あなたがたが 知 し っているとおり、すべて 兄弟 きょうだい を 憎 にく む 者 もの は 人殺 ひとごろ しであり、 人殺 ひとごろ しはすべて、そのうちに 永遠 えいえん のいのちをとどめてはいない。
”そのあかしとは、 神 かみ が 永遠 えいえん のいのちをわたしたちに 賜 たま わり、かつ、そのいのちが 御子 みこ のうちにあるということである。 御子 みこ を 持 も つ 者 もの はいのちを 持 も ち、 神 かみ の 御子 みこ を 持 も たない 者 もの はいのちを 持 も っていない。
”そのわけは、 不 ふ 信仰 しんこう な 人々 ひとびと がしのび 込 こ んできて、わたしたちの 神 かみ の 恵 めぐ みを 放縦 ほうじゅう な 生活 せいかつ に 変 か え、 唯一 ゆいいつ の 君 きみ であり、わたしたちの 主 しゅ であるイエス・キリストを 否定 ひてい しているからである。 彼 かれ らは、このようなさばきを 受 う けることに、 昔 むかし から 予告 よこく されているのである。
”主 しゅ は、 自分 じぶん たちの 地位 ちい を 守 まも ろうとはせず、そのおるべき 所 ところ を 捨 す て 去 さ った 御使 みつかい たちを、 大 おお いなる 日 ひ のさばきのために、 永久 えいきゅう にしばりつけたまま、 暗 くら やみの 中 なか に 閉 と じ 込 こ めておかれた。 ソドム、ゴモラも、まわりの 町々 まちまち も、 同様 どうよう であって、 同 おな じように 淫行 いんこう にふけり、 不自然 ふしぜん な 肉欲 にくよく に 走 はし ったので、 永遠 えいえん の 火 ひ の 刑罰 けいばつ を 受 う け、 人々 ひとびと の 見 み せしめにされている。
”彼 かれ らは、あなたがたの 愛 あい 餐 さん に 加 くわ わるが、それを 汚 けが し、 無遠慮 ぶえんりょ に 宴会 えんかい に 同席 どうせき して、 自分 じぶん の 腹 はら を 肥 こ やしている。 彼 かれ らは、いわば、 風 かぜ に 吹 ふ きまわされる 水 みず なき 雲 くも 、 実 みの らない 枯 か れ 果 は てて、 抜 ぬ き 捨 す てられた 秋 あき の 木 き 、 自分 じぶん の 恥 はじ をあわにして 出 だ す 海 うみ の 荒波 あらなみ 、さまよう 星 ほし である。 彼 かれ らには、まっくらなやみが 永久 えいきゅう に 用意 ようい されている。
”火 ひ の 中 なか から 引 ひ き 出 だ して 救 すく ってやりなさい。また、そのほかの 人 ひと たちを、おそれの 心 こころ をもってあわれみなさい。しかし、 肉 にく に 汚 けが れた 者 もの に 対 たい しては、その 下着 したぎ さえも 忌 い みきらいなさい。
”また、 生 い きている 者 もの である。わたしは 死 し んだことはあるが、 見 み よ、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きている 者 もの である。そして、 死 し と 黄泉 よみ とのかぎを 持 も っている。
”耳 みみ のある 者 もの は、 御霊 みたま が 諸 しょ 教会 きょうかい に 言 い うことを 聞 き くがよい。 勝利 しょうり を 得 え る 者 もの は、 第 だい 二の 死 し によって 滅 ほろ ぼされることはない』。
”第 だい 五の 御使 みつかい が、ラッパを 吹 ふ き 鳴 な らした。するとわたしは、一つの 星 ほし が 天 てん から 地 ち に 落 お ちて 来 く るのを 見 み た。この 星 ほし に、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ の 穴 あな を 開 ひら くかぎが 与 あた えられた。 そして、この 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ の 穴 あな が 開 ひら かれた。すると、その 穴 あな から 煙 けむり が 大 おお きな 炉 ろ の 煙 けむり のように 立 た ちのぼり、その 穴 あな の 煙 けむり で、 太陽 たいよう も 空気 くうき も 暗 くら くなった。
”ほかの 第 だい 三の 御使 みつかい が 彼 かれ らに 続 つづ いてきて、 大声 おおごえ で 言 い った、「おおよそ、 獣 けもの とその 像 ぞう とを 拝 おが み、 額 ひたい や 手 て に 刻印 こくいん を 受 う ける 者 もの は、 神 かみ の 怒 いか りの 杯 さかずき に 混 ま ぜものなしに 盛 も られた、 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りのぶどう 酒 しゅ を 飲 の み、 聖 せい なる 御使 みつかい たちと 小羊 こひつじ との 前 まえ で、 火 ひ と 硫黄 いおう とで 苦 くる しめられる。 その 苦 くる しみの 煙 けむり は 世々 よよ 限 かぎ りなく 立 た ちのぼり、そして、 獣 けもの とその 像 ぞう とを 拝 おが む 者 もの 、また、だれでもその 名 な の 刻印 こくいん を 受 う けている 者 もの は、 昼 ひる も 夜 よる も 休 やす みが 得 え られない。
”昔 むかし はいたが 今 いま はいないという 獣 けもの は、すなわち 第 だい 八のものであるが、またそれは、かの七 人 にん の 中 なか のひとりであって、ついには 滅 ほろ びに 至 いた るものである。
”彼 かれ は 力強 ちからづよ い 声 こえ で 叫 さけ んで 言 い った、「 倒 たお れた、 大 おお いなるバビロンは 倒 たお れた。そして、それは 悪魔 あくま の 住 す む 所 ところ 、あらゆる 汚 けが れた 霊 れい の 巣 そう くつ、また、あらゆる 汚 けが れた 憎 にく むべき 鳥 とり の 巣 そう くつとなった。 すべての 国民 こくみん は、 彼女 かのじょ の 姦淫 かんいん に 対 たい する 激 はげ しい 怒 いか りのぶどう 酒 しゅ を 飲 の み、 地 ち の 王 おう たちは 彼女 かのじょ と 姦淫 かんいん を 行 おこな い、 地上 ちじょう の 商人 しょうにん たちは、 彼女 かのじょ の 極度 きょくど のぜいたくによって 富 とみ を 得 え たからである」。
”また、おまえの 中 なか では、あかりもともされず、 花婿 はなむこ 、 花嫁 はなよめ の 声 こえ も 聞 き かれない。というのは、おまえの 商人 しょうにん たちは 地上 ちじょう で 勢力 せいりょく を 張 は る 者 もの となり、すべての 国民 こくみん はおまえのまじないでだまされ、 また、 預言者 よげんしゃ や 聖徒 せいと の 血 ち 、さらに、 地上 ちじょう で 殺 ころ されたすべての 者 もの の 血 ち が、この 都 みやこ で 流 なが されたからである」。
”そのさばきは、 真実 しんじつ で 正 ただ しい。 神 かみ は、 姦淫 かんいん で 地 ち を 汚 けが した 大 おお 淫婦 いんぷ をさばき、 神 かみ の 僕 しもべ たちの 血 ち の 報復 ほうふく を 彼女 かのじょ になさったからである」。 再 ふたた び 声 こえ があって、「ハレルヤ、 彼女 かのじょ が 焼 や かれる 火 ひ の 煙 けむり は、 世々 よよ 限 かぎ りなく 立 た ちのぼる」と 言 い った。
”彼 かれ は 血染 ちぞ めの 衣 ころも をまとい、その 名 な は「 神 かみ の 言 ことば 」と 呼 よ ばれた。 そして、 天 てん の 軍勢 ぐんぜい が、 純白 じゅんぱく で、 汚 けが れのない 麻布 あさぬの の 衣 ころも を 着 き て、 白 しろ い 馬 うま に 乗 の り、 彼 かれ に 従 したが った。 その 口 くち からは、 諸 しょ 国民 こくみん を 打 う つために、 鋭 するど いつるぎが 出 で ていた。 彼 かれ は、 鉄 てつ のつえをもって 諸 しょ 国民 こくみん を 治め おさめ 、また、 全能者 ぜんのうしゃ なる 神 かみ の 激 はげ しい 怒 いか りの 酒 さか ぶねを 踏 ふ む。
”また 見 み ていると、ひとりの 御使 みつかい が 太陽 たいよう の 中 なか に 立 た っていた。 彼 かれ は、 中空 なかぞら を 飛 と んでいるすべての 鳥 とり にむかって、 大声 おおごえ で 叫 さけ んだ、「さあ、 神 かみ の 大 だい 宴会 えんかい に 集 あつ まってこい。 そして、 王 おう たちの 肉 にく 、 将軍 しょうぐん の 肉 にく 、 勇者 ゆうしゃ の 肉 にく 、 馬 うま の 肉 にく 、 馬 うま に 乗 の っている 者 もの の 肉 にく 、また、すべての 自由人 じゆうじん と 奴隷 どれい との 肉 にく 、 小 ちい さき 者 もの と 大 おお いなる 者 もの との 肉 にく をくらえ」。
”しかし、 獣 けもの は 捕 とら えられ、また、この 獣 けもの の 前 まえ でしるしを 行 おこな って、 獣 けもの の 刻印 こくいん を 受 う けた 者 もの とその 像 ぞう を 拝 おが む 者 もの とを 惑 まど わしたにせ 預言者 よげんしゃ も、 獣 けもの と 共 とも に 捕 とら えられた。そして、この 両者 りょうしゃ とも、 生 い きながら、 硫黄 いおう の 燃 も えている 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。 それ 以外 いがい の 者 もの たちは、 馬 うま に 乗 の っておられるかたの 口 くち から 出 で るつるぎで 切 き り 殺 ころ され、その 肉 にく を、すべての 鳥 とり が 飽 あ きるまで 食 た べた。
”またわたしが 見 み ていると、ひとりの 御使 みつかい が、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ のかぎと 大 おお きな 鎖 くさり とを 手 て に 持 も って、 天 てん から 降 お りてきた。 彼 かれ は、 悪魔 あくま でありサタンである 龍 りゅう 、すなわち、かの 年 とし を 経 へ たへびを 捕 とら えて千 年 ねん の 間 あいだ つなぎおき、 そして、 底 そこ 知 し れぬ 所 ところ に 投 な げ 込 こ み、 入口 いりぐち を 閉 と じてその 上 うえ に 封印 ふういん し、千 年 ねん の 期間 きかん が 終 おわ るまで、 諸 しょ 国民 こくみん を 惑 まど わすことがないようにしておいた。その 後 のち 、しばらくの 間 あいだ だけ 解放 かいほう されることになっていた。
”千 年 ねん の 期間 きかん が 終 おわ ると、サタンはその 獄 ごく から 解放 かいほう される。 そして、 出 で て 行 い き、 地 ち の 四方 しほう にいる 諸 しょ 国民 こくみん 、すなわちゴグ、マゴグを 惑 まど わし、 彼 かれ らを 戦 たたか いのために 召集 しょうしゅう する。その 数 かず は、 海 うみ の 砂 すな のように 多 おお い。 彼 かれ らは 地上 ちじょう の 広 ひろ い 所 ところ に 上 のぼ ってきて、 聖徒 せいと たちの 陣営 じんえい と 愛 あい されていた 都 みやこ とを 包囲 ほうい した。すると、 天 てん から 火 ひ が 下 くだ ってきて、 彼 かれ らを 焼 や き 尽 つく した。 そして、 彼 かれ らを 惑 まど わした 悪魔 あくま は、 火 ひ と 硫黄 いおう との 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。そこには、 獣 けもの もにせ 預言者 よげんしゃ もいて、 彼 かれ らは 世々 よよ 限 かぎ りなく 日夜 にちや 、 苦 くる しめられるのである。
”また 見 み ていると、 大 おお きな 白 しろ い 御座 みざ があり、そこにいますかたがあった。 天 てん も 地 ち も 御顔 みかお の 前 まえ から 逃 に げ 去 さ って、あとかたもなくなった。 また、 死 し んでいた 者 もの が、 大 おお いなる 者 もの も 小 ちい さき 者 もの も 共 とも に、 御座 みざ の 前 まえ に 立 た っているのが 見 み えた。かずかずの 書物 しょもつ が 開 ひら かれたが、もう一つの 書物 しょもつ が 開 ひら かれた。これはいのちの 書 しょ であった。 死人 しにん はそのしわざに 応 おう じ、この 書物 しょもつ に 書 か かれていることにしたがって、さばかれた。 海 うみ はその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、 死 し も 黄泉 よみ もその 中 なか にいる 死人 しにん を 出 だ し、そして、おのおのそのしわざに 応 おう じて、さばきを 受 う けた。 それから、 死 し も 黄泉 よみ も 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。この 火 ひ の 池 いけ が 第 だい 二の 死 し である。 このいのちの 書 しょ に 名 な がしるされていない 者 もの はみな、 火 ひ の 池 いけ に 投 な げ 込 こ まれた。
”しかし、おくびょうな 者 もの 、 信 しん じない 者 もの 、 忌 い むべき 者 もの 、 人殺 ひとごろ し、 姦淫 かんいん を 行 おこな う 者 もの 、まじないをする 者 もの 、 偶像 ぐうぞう を 拝 おが む 者 もの 、すべて 偽 いつわ りを 言 い う 者 もの には、 火 ひ と 硫黄 いおう の 燃 も えている 池 いけ が、 彼 かれ らの 受 う くべき 報 むく いである。これが 第 だい 二の 死 し である」。
”不義 ふぎ な 者 もの はさらに 不義 ふぎ を 行 おこな い、 汚 けが れた 者 もの はさらに 汚 けが れたことを 行 おこな い、 義 ぎ なる 者 もの はさらに 義 ぎ を 行 おこな い、 聖 せい なる 者 もの はさらに 聖 せい なることを 行 おこな うままにさせよ」。
”この 書 しょ の 預言 よげん の 言葉 ことば を 聞 き くすべての 人々 ひとびと に 対 たい して、わたしは 警告 けいこく する。もしこれに 書 か き 加 くわ える 者 もの があれば、 神 かみ はその 人 ひと に、この 書 しょ に 書 か かれている 災害 さいがい を 加 くわ えられる。 また、もしこの 預言 よげん の 書 しょ の 言葉 ことば をとり 除 のぞ く 者 もの があれば、 神 かみ はその 人 ひと の 受 う くべき 分 ふん を、この 書 しょ に 書 か かれているいのちの 木 き と 聖 せい なる 都 みやこ から、とり 除 のぞ かれる。
”