04 – 創造
これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 創造.
これらは全能の神の聖なる言葉です。
私たちは人間の言葉には興味がありません。
神を愛する人なら誰でも...神は次のように言われています。 創造.
はじめに 神 かみ は 天 てん と 地 ち とを 創造 そうぞう された。
”ところが、 神 かみ はみこころのままに、これにからだを 与 あた え、その一つ一つの 種 たね にそれぞれのからだをお 与 あた えになる。 すべての 肉 にく が、 同 おな じ 肉 にく なのではない。 人 ひと の 肉 にく があり、 獣 けもの の 肉 にく があり、 鳥 とり の 肉 にく があり、 魚 さかな の 肉 にく がある。
”神 かみ の 見 み えない 性質 せいしつ 、すなわち、 神 かみ の 永遠 えいえん の 力 ちから と 神性 しんせい とは、 天地 てんち 創造 そうぞう このかた、 被 ひ 造物 ぞうぶつ において 知 し られていて、 明 あき らかに 認 みと められるからである。したがって、 彼 かれ らには 弁解 べんかい の 余地 よち がない。
”はじめに 神 かみ は 天 てん と 地 ち とを 創造 そうぞう された。 地 ち は 形 かたち なく、むなしく、やみが 淵 ふち のおもてにあり、 神 かみ の 霊 れい が 水 みず のおもてをおおっていた。 神 かみ は「 光 ひかり あれ」と 言 い われた。すると 光 ひかり があった。 神 かみ はその 光 ひかり を 見 み て、 良 よ しとされた。 神 かみ はその 光 ひかり とやみとを 分 わ けられた。 神 かみ は 光 ひかり を 昼 ひる と 名 な づけ、やみを 夜 よる と 名 な づけられた。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 一 日 にち である。
”神 かみ はまた 言 い われた、「 水 みず の 間 あいだ におおぞらがあって、 水 みず と 水 みず とを 分 わ けよ」。 そのようになった。 神 かみ はおおぞらを 造 つく って、おおぞらの 下 した の 水 みず とおおぞらの 上 うえ の 水 みず とを 分 わ けられた。 神 かみ はそのおおぞらを 天 てん と 名 な づけられた。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 二 日 にち である。
”神 かみ はまた 言 い われた、「 天 てん の 下 した の 水 みず は一つ 所 ところ に 集 あつ まり、かわいた 地 ち が 現 あらわ れよ」。そのようになった。 神 かみ はそのかわいた 地 ち を 陸 りく と 名 な づけ、 水 みず の 集 あつ まった 所 ところ を 海 うみ と 名 な づけられた。 神 かみ は 見 み て、 良 よ しとされた。 神 かみ はまた 言 い われた、「 地 ち は 青草 あおくさ と、 種 たね をもつ 草 くさ と、 種類 しゅるい にしたがって 種 たね のある 実 み を 結 むす ぶ 果樹 かじゅ とを 地 ち の 上 うえ にはえさせよ」。そのようになった。 地 ち は 青草 あおくさ と、 種類 しゅるい にしたがって 種 たね をもつ 草 くさ と、 種類 しゅるい にしたがって 種 たね のある 実 み を 結 むす ぶ 木 き とをはえさせた。 神 かみ は 見 み て、 良 よ しとされた。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 三 日 にち である。
”神 かみ はまた 言 い われた、「 天 てん のおおぞらに 光 ひかり があって 昼 ひる と 夜 よる とを 分 わ け、しるしのため、 季節 きせつ のため、 日 ひ のため、 年 とし のためになり、 天 てん のおおぞらにあって 地 ち を 照 て らす 光 ひかり となれ」。そのようになった。 神 かみ は二つの 大 おお きな 光 ひかり を 造 つく り、 大 おお きい 光 ひかり に 昼 ひる をつかさどらせ、 小 ちい さい 光 ひかり に 夜 よる をつかさどらせ、また 星 ほし を 造 つく られた。 神 かみ はこれらを 天 てん のおおぞらに 置 お いて 地 ち を 照 て らさせ、 昼 ひる と 夜 よる とをつかさどらせ、 光 ひかり とやみとを 分 わ けさせられた。 神 かみ は 見 み て、 良 よ しとされた。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 四 日 にち である。
”神 かみ はまた 言 い われた、「 水 みず は 生 い き 物 もの の 群 む れで 満 み ち、 鳥 とり は 地 ち の 上 うえ 、 天 てん のおおぞらを 飛 と べ」。 神 かみ は 海 うみ の 大 おお いなる 獣 けもの と、 水 みず に 群 むら がるすべての 動 うご く 生 い き 物 もの とを、 種類 しゅるい にしたがって 創造 そうぞう し、また 翼 つばさ のあるすべての 鳥 とり を、 種類 しゅるい にしたがって 創造 そうぞう された。 神 かみ は 見 み て、 良 よ しとされた。 神 かみ はこれらを 祝福 しゅくふく して 言 い われた、「 生 う めよ、ふえよ、 海 うみ の 水 みず に 満 み ちよ、また 鳥 とり は 地 ち にふえよ」。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 五 日 にち である。
”神 かみ はまた 言 い われた、「 地 ち は 生 い き 物 もの を 種類 しゅるい にしたがっていだせ。 家畜 かちく と、 這 は うものと、 地 ち の 獣 けもの とを 種類 しゅるい にしたがっていだせ」。そのようになった。 神 かみ は 地 ち の 獣 けもの を 種類 しゅるい にしたがい、 家畜 かちく を 種類 しゅるい にしたがい、また 地 ち に 這 は うすべての 物 もの を 種類 しゅるい にしたがって 造 つく られた。 神 かみ は 見 み て、 良 よ しとされた。
”神 かみ はまた 言 い われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって 人 ひと を 造 つく り、これに 海 うみ の 魚 うお と、 空 そら の 鳥 とり と、 家畜 かちく と、 地 ち のすべての 獣 けもの と、 地 ち のすべての 這 は うものとを 治 おさ めさせよう」。 神 かみ は 自分 じぶん のかたちに 人 ひと を 創造 そうぞう された。すなわち、 神 かみ のかたちに 創造 そうぞう し、 男 おとこ と 女 おんな とに 創造 そうぞう された。 神 かみ は 彼 かれ らを 祝福 しゅくふく して 言 い われた、「 生 う めよ、ふえよ、 地 ち に 満 み ちよ、 地 ち を 従 したが わせよ。また 海 うみ の 魚 うお と、 空 そら の 鳥 とり と、 地 ち に 動 うご くすべての 生 い き 物 もの とを 治 おさ めよ」。 神 かみ はまた 言 い われた、「わたしは 全 ぜん 地 ち のおもてにある 種 たね をもつすべての 草 くさ と、 種 たね のある 実 み を 結 むす ぶすべての 木 き とをあなたがたに 与 あた える。これはあなたがたの 食物 しょくもつ となるであろう。 また 地 ち のすべての 獣 けもの 、 空 そら のすべての 鳥 とり 、 地 ち を 這 は うすべてのもの、すなわち 命 いのち あるものには、 食物 しょくもつ としてすべての 青草 あおくさ を 与 あた える」。そのようになった。 神 かみ が 造 つく ったすべての 物 もの を 見 み られたところ、それは、はなはだ 良 よ かった。 夕 ゆう となり、また 朝 あさ となった。 第 だい 六 日 にち である。
”こうして 天 てん と 地 ち と、その 万象 ばんしょう とが 完成 かんせい した。 神 かみ は 第 だい 七 日 にち にその 作業 さぎょう を 終 お えられた。すなわち、そのすべての 作業 さぎょう を 終 おわ って 第 だい 七 日 にち に 休 やす まれた。 神 かみ はその 第 だい 七 日 にち を 祝福 しゅくふく して、これを 聖別 せいべつ された。 神 かみ がこの 日 ひ に、そのすべての 創造 そうぞう のわざを 終 おわ って 休 やす まれたからである。
”これが 天地 てんち 創造 そうぞう の 由来 ゆらい である。 主 しゅ なる 神 かみ が 地 ち と 天 てん とを 造 つく られた 時 とき 、 地 ち にはまだ 野 の の 木 き もなく、また 野 の の 草 くさ もはえていなかった。 主 しゅ なる 神 かみ が 地 ち に 雨 あめ を 降 ふ らせず、また 土 つち を 耕 たがや す 人 ひと もなかったからである。 しかし 地 ち から 泉 いずみ がわきあがって 土 つち の 全面 ぜんめん を 潤 うるお していた。 主 しゅ なる 神 かみ は 土 つち のちりで 人 ひと を 造 つく り、 命 いのち の 息 いき をその 鼻 はな に 吹 ふ きいれられた。そこで 人 ひと は 生 い きた 者 もの となった。 主 しゅ なる 神 かみ は 東 ひがし のかた、エデンに一つの 園 その を 設 もう けて、その 造 つく った 人 ひと をそこに 置 お かれた。
”アダムの 系図 けいず は 次 つぎ のとおりである。 神 かみ が 人 ひと を 創造 そうぞう された 時 とき 、 神 かみ をかたどって 造 つく り、 彼 かれ らを 男 おとこ と 女 おんな とに 創造 そうぞう された。 彼 かれ らが 創造 そうぞう された 時 とき 、 神 かみ は 彼 かれ らを 祝福 しゅくふく して、その 名 な をアダムと 名 な づけられた。 アダムは百三十 歳 さい になって、 自分 じぶん にかたどり、 自分 じぶん のかたちのような 男 おとこ の 子 こ を 生 う み、その 名 な をセツと 名 な づけた。
”主 しゅ は六 日 か のうちに、 天 てん と 地 ち と 海 うみ と、その 中 なか のすべてのものを 造 つく って、 七日 なぬか 目 め に 休 やす まれたからである。それで 主 しゅ は 安息日 あんそくにち を 祝福 しゅくふく して 聖 せい とされた。
”これは 永遠 えいえん にわたしとイスラエルの 人々 ひとびと との 間 あいだ のしるしである。それは 主 しゅ が六 日 か のあいだに 天地 てんち を 造 つく り、 七日 なぬか 目 め に 休 やす み、かつ、いこわれたからである』」。
”しかし、わたしは 生 い きている。また 主 しゅ の 栄光 えいこう が、 全 ぜん 世界 せかい に 満 み ちている。
”試 こころ みにあなたの 前 まえ に 過 す ぎ 去 さ った 日 ひ について 問 と え。 神 かみ が 地上 ちじょう に 人 ひと を 造 つく られた 日 ひ からこのかた、 天 てん のこの 端 はし から、かの 端 はし までに、かつてこのように 大 おお いなる 事 こと があったであろうか。このようなことを 聞 き いたことがあったであろうか。
”見 み よ、 天 てん と、もろもろの 天 てん の 天 てん 、および 地 ち と、 地 ち にあるものとはみな、あなたの 神 かみ 、 主 しゅ のものである。
”貧 まず しい 者 もの を、ちりのなかから 立 た ちあがらせ、 乏 とぼ しい 者 もの を、あくたのなかから 引 ひ き 上 あ げて、 王侯 おうこう と 共 とも にすわらせ、 栄誉 えいよ の 位 くらい を 継 つ がせられる。 地 ち の 柱 はしら は 主 しゅ のものであって、その 柱 はしら の 上 うえ に、 世界 せかい をすえられたからである。
”主 しゅ のとがめと、その 鼻 はな のいぶきとによって、 海 うみ の 底 そこ はあらわれ、 世界 せかい の 基 もとい が、あらわになった。
”そしてヒゼキヤは 主 しゅ の 前 まえ に 祈 いの って 言 い った、「ケルビムの 上 うえ に 座 ざ しておられるイスラエルの 神 かみ 、 主 しゅ よ、 地 ち のすべての 国 くに のうちで、ただあなただけが 神 かみ でいらせられます。あなたは 天 てん と 地 ち を 造 つく られました。
”主 しゅ よ、 大 おお いなることと、 力 ちから と、 栄光 えいこう と、 勝利 しょうり と、 威光 いこう とはあなたのものです。 天 てん にあるもの、 地 ち にあるものも 皆 みな あなたのものです。 主 しゅ よ、 国 くに もまたあなたのものです。あなたは 万有 ばんゆう のかしらとして、あがめられます。
”またエズラは 言 い った、「あなたは、ただあなたのみ、 主 しゅ でいらせられます。あなたは 天 てん と 諸 しょ 天 てん の 天 てん と、その 万象 ばんしょう 、 地 ち とその 上 うえ のすべてのもの、 海 うみ とその 中 なか のすべてのものを 造 つく り、これをことごとく 保 たも たれます。 天 てん の 万軍 ばんぐん はあなたを 拝 はい します。
”彼 かれ が、 地 ち を 震 ふる い 動 うご かしてその 所 ところ を 離 はな れさせられると、その 柱 はしら はゆらぐ。 彼 かれ が 日 ひ に 命 めい じられると、 日 ひ は 出 で ない。 彼 かれ はまた 星 ほし を 閉 と じこめられる。 彼 かれ はただひとり 天 てん を 張 は り、 海 うみ の 波 なみ を 踏 ふ まれた。 彼 かれ は 北斗 ほくと 、オリオン、プレアデスおよび 南 みなみ の 密室 みっしつ を 造 つく られた。 彼 かれ が 大 おお いなる 事 こと をされることは 測 はか りがたく、 不思議 ふしぎ な 事 こと をされることは 数 かず 知 し れない。
”しかし 獣 けもの に 問 と うてみよ、それはあなたに 教 おし える。 空 そら の 鳥 とり に 問 と うてみよ、それはあなたに 告 つ げる。 あるいは 地 ち の 草 くさ や 木 き に 問 と うてみよ、 彼 かれ らはあなたに 教 おし える。 海 うみ の 魚 うお もまたあなたに 示 しめ す。 これらすべてのもののうち、いずれか 主 しゅ の 手 て がこれをなしたことを 知 し らぬ 者 もの があろうか。 すべての 生 い き 物 もの の 命 いのち 、およびすべての 人 ひと の 息 いき は 彼 かれ の 手 て のうちにある。
”彼 かれ は 北 きた の 天 てん を 空間 くうかん に 張 は り、 地 ち を 何 なに もない 所 ところ に 掛 か けられる。 彼 かれ は 水 みず を 濃 こ い 雲 くも の 中 なか に 包 つつ まれるが、その 下 した の 雲 くも は 裂 さ けない。 彼 かれ は 月 つき のおもてをおおい 隠 かく して、 雲 くも をその 上 うえ にのべ、 水 みず のおもてに 円 えん を 描 えが いて、 光 ひかり とやみとの 境 さかい とされた。 彼 かれ が 戒 いまし めると、 天 てん の 柱 はしら は 震 ふる い、かつ 驚 おどろ く。
”神 かみ の 霊 れい はわたしを 造 つく り、 全能者 ぜんのうしゃ の 息 いき はわたしを 生 い かす。
”この 時 とき 、 主 しゅ はつむじ 風 かぜ の 中 なか からヨブに 答 こた えられた、 「 無知 むち の 言葉 ことば をもって、 神 かみ の 計 はか りごとを 暗 くら くするこの 者 もの はだれか。 あなたは 腰 こし に 帯 おび して、 男 おとこ らしくせよ。わたしはあなたに 尋 たず ねる、わたしに 答 こた えよ。 わたしが 地 ち の 基 もとい をすえた 時 とき 、どこにいたか。もしあなたが 知 し っているなら 言 い え。 あなたがもし 知 し っているなら、だれがその 度量 どりょう を 定 さだ めたか。だれが 測 はか りなわを 地 ち の 上 うえ に 張 は ったか。 その 土台 どだい は 何 なに の 上 うえ に 置 お かれたか。その 隅 すみ の 石 いし はだれがすえたか。 かの 時 とき には 明 あ けの 星 ほし は 相 あい 共 とも に 歌 うた い、 神 かみ の 子 こ たちはみな 喜 よろこ び 呼 よ ばわった。 海 うみ の 水 みず が 流 なが れいで、 胎内 たいない からわき 出 で たとき、だれが 戸 と をもって、これを 閉 と じこめたか。 あの 時 とき 、わたしは 雲 くも をもって 衣 ころも とし、 黒雲 くろくも をもってむつきとし、 これがために 境 さかい を 定 さだ め、 関 かん および 戸 と を 設 もう けて、 言 い った、『ここまで 来 き てもよい、 越 こ えてはならぬ、おまえの 高波 たかなみ はここにとどまるのだ』と。
”河馬 かば を 見 み よ、これはあなたと 同様 どうよう にわたしが 造 つく ったもので、 牛 うし のように 草 くさ を 食 く う。 見 み よ、その 力 ちから は 腰 こし にあり、その 勢 いきお いは 腹 はら の 筋 すじ にある。 これはその 尾 お を 香柏 こうはく のように 動 うご かし、そのももの 筋 すじ は 互 たがい にからみ 合 あ う。
”わたしは、あなたの 指 ゆび のわざなる 天 てん を 見 み 、あなたが 設 もう けられた 月 つき と 星 ほし とを 見 み て 思 おも います。
”主 しゅ よ、そのとき、あなたのとがめと、あなたの 鼻 はな のいぶきとによって、 海 うみ の 底 そこ はあらわれ、 地 ち の 基 もとい があらわになったのです。
”【 聖歌 せいか 隊 たい の 指揮者 しきしゃ によってうたわせたダビデの 歌 うた 】 もろもろの 天 てん は 神 かみ の 栄光 えいこう をあらわし、 大空 おおぞら はみ 手 て のわざをしめす。
”その 響 ひび きは 全 ぜん 地 ち にあまねく、その 言葉 ことば は 世界 せかい のはてにまで 及 およ ぶ。 神 かみ は 日 ひ のために 幕屋 まくや を 天 てん に 設 もう けられた。
”【ダビデの 歌 うた 】 地 ち と、それに 満 み ちるもの、 世界 せかい と、そのなかに 住 す む 者 もの とは 主 しゅ のものである。 主 しゅ はその 基 もとい を 大海 たいかい のうえにすえ、 大川 おおかわ のうえに 定 さだ められた。
”もろもろの 天 てん は 主 しゅ のみことばによって 造 つく られ、 天 てん の 万軍 ばんぐん は 主 しゅ の 口 くち の 息 いき によって 造 つく られた。
”もろもろの 天 てん はあなたのもの、 地 ち もまたあなたのもの、 世界 せかい とその 中 なか にあるものとはあなたがその 基 もとい をおかれたものです。 北 きた と 南 みなみ はあなたがこれを 造 つく られました。タボルとヘルモンは、み 名 な を 喜 よろこ び 歌 うた います。
”山 やま がまだ 生 うま れず、あなたがまだ 地 ち と 世界 せかい とを 造 つく られなかったとき、とこしえからとこしえまで、あなたは 神 かみ でいらせられる。
”海 うみ は 主 しゅ のもの、 主 しゅ はこれを 造 つく られた。またそのみ 手 て はかわいた 地 ち を 造 つく られた。 さあ、われらは 拝 おが み、ひれ 伏 ふ し、われらの 造 つく り 主 ぬし 、 主 しゅ のみ 前 まえ にひざまずこう。
”あなたはいにしえ、 地 ち の 基 もとい をすえられました。 天 てん もまたあなたのみ 手 て のわざです。 これらは 滅 ほろ びるでしょう。しかしあなたは 長 なが らえられます。これらはみな 衣 ころも のように 古 ふる びるでしょう。あなたがこれらを 上着 うわぎ のように 替 か えられると、これらは 過 す ぎ 去 さ ります。
”わがたましいよ、 主 しゅ をほめよ。わが 神 かみ 、 主 しゅ よ、あなたはいとも 大 おお いにして 誉 ほまれ と 威厳 いげん とを 着 き 、 光 ひかり を 衣 ころも のようにまとい、 天 てん を 幕 まく のように 張 は り、 水 みず の 上 うえ におのが 高殿 たかどの のうつばりをおき、 雲 くも をおのれのいくさ 車 くるま とし、 風 かぜ の 翼 つばさ に 乗 の りあるき、 風 かぜ をおのれの 使者 ししゃ とし、 火 ひ と 炎 ほのお をおのれのしもべとされる。 あなたは 地 ち をその 基 もとい の 上 うえ にすえて、とこしえに 動 うご くことのないようにされた。
”主 しゅ よ、あなたのみわざはいかに 多 おお いことであろう。あなたはこれらをみな 知恵 ちえ をもって 造 つく られた。 地 ち はあなたの 造 つく られたもので 満 み ちている。 かしこに 大 おお いなる 広 ひろ い 海 うみ がある。その 中 なか に 無数 むすう のもの、 大小 だいしょう の 生 い き 物 もの が 満 み ちている。
”主 しゅ のみわざは 偉大 いだい である。すべてそのみわざを 喜 よろこ ぶ 者 もの によって 尋 たず ね 窮 きわ められる。
”天地 てんち を 造 つく られた 主 しゅ によってあなたがたが 恵 めぐ まれるように。 天 てん は 主 しゅ の 天 てん である。しかし 地 ち は 人 ひと の 子 こ らに 与 あた えられた。
”これは 主 しゅ が 設 もう けられた 日 ひ であって、われらはこの 日 ひ に 喜 よろこ び 楽 たの しむであろう。
”わが 助 たす けは、 天 てん と 地 ち を 造 つく られた 主 しゅ から 来 く る。
”われらの 助 たす けは 天地 てんち を 造 つく られた 主 しゅ のみ 名 な にある。
”主 しゅ はそのみこころにかなう 事 こと を、 天 てん にも 地 ち にも、 海 うみ にもすべての 淵 ふち にも 行 おこな われる。
”知恵 ちえ をもって 天 てん を 造 つく られた 者 もの に 感謝 かんしゃ せよ、そのいつくしみはとこしえに 絶 た えることがない。 地 ち を 水 みず の 上 うえ に 敷 し かれた 者 もの に 感謝 かんしゃ せよ、そのいつくしみはとこしえに 絶 た えることがない。 大 おお いなる 光 ひかり を 造 つく られた 者 もの に 感謝 かんしゃ せよ、そのいつくしみはとこしえに 絶 た えることがない。 昼 ひる をつかさどらすために 日 ひ を 造 つく られた 者 もの に 感謝 かんしゃ せよ、そのいつくしみはとこしえに 絶 た えることがない。 夜 よる をつかさどらすために 月 つき と、もろもろの 星 ほし とを 造 つく られた 者 もの に 感謝 かんしゃ せよ、そのいつくしみはとこしえに 絶 た えることがない。
”あなたはわが 内臓 ないぞう をつくり、わが 母 はは の 胎内 たいない でわたしを 組 く み 立 た てられました。 わたしはあなたをほめたたえます。あなたは 恐 おそれ るべく、くすしき 方 かた だからです。あなたのみわざはくすしく、あなたは 最 もっと もよくわたしを 知 し っておられます。
”主 しゅ は 天 てん と 地 ち と、 海 うみ と、その 中 なか にあるあらゆるものを 造 つく り、とこしえに 真実 しんじつ を 守 まも り、
”主 しゅ はもろもろの 星 ほし の 数 かず を 定 さだ め、すべてそれに 名 な を 与 あた えられる。
”主 しゅ は 知恵 ちえ をもって 地 ち の 基 もとい をすえ、 悟 さと りをもって 天 てん を 定 さだ められた。
”主 しゅ が 昔 むかし そのわざをなし 始 はじ められるとき、そのわざの 初 はじ めとして、わたしを 造 つく られた。 いにしえ、 地 ち のなかった 時 とき 、 初 はじ めに、わたしは 立 た てられた。 まだ 海 うみ もなく、また 大 おお いなる 水 みず の 泉 いずみ もなかった 時 とき 、わたしはすでに 生 うま れ、 山 やま もまだ 定 さだ められず、 丘 おか もまだなかった 時 とき 、わたしはすでに 生 うま れた。 すなわち 神 かみ がまだ 地 ち をも 野 の をも、 地 ち のちりのもとをも 造 つく られなかった 時 とき である。 彼 かれ が 天 てん を 造 つく り、 海 うみ のおもてに、 大空 おおぞら を 張 は られたとき、わたしはそこにあった。 彼 かれ が 上 うえ に 空 そら を 堅 かた く 立 た たせ、 淵 ふち の 泉 いずみ をつよく 定 さだ め、 海 うみ にその 限界 げんかい をたて、 水 みず にその 岸 きし を 越 こ えないようにし、また 地 ち の 基 もとい を 定 さだ められたとき、 わたしは、そのかたわらにあって、 名匠 めいしょう となり、 日々 ひび に 喜 よろこ び、 常 つね にその 前 まえ に 楽 たの しみ、 その 地 ち で 楽 たの しみ、また 世 よ の 人 ひと を 喜 よろこ んだ。
”聞 き く 耳 みみ と、 見 み る 目 め とは、ともに 主 しゅ が 造 つく られたものである。
”互 たがい に 呼 よ びかわして 言 い った。「 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 聖 せい なるかな、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ 、その 栄光 えいこう は 全 ぜん 地 ち に 満 み つ」。
”彼 かれ らはわが 聖 せい なる 山 やま のどこにおいても、そこなうことなく、やぶることがない。 水 みず が 海 うみ をおおっているように、 主 しゅ を 知 し る 知識 ちしき が 地 ち に 満 み ちるからである。
”あなたがたは 転倒 てんとう して 考 かんが えている。 陶器 とうき 師 し は 粘土 ねんど と 同 おな じものに 思 おも われるだろうか。 造 つく られた 物 もの はそれを 造 つく った 者 もの について、「 彼 かれ はわたしを 造 つく らなかった」と 言 い い、 形 かたち 造 つく られた 物 もの は 形 かたち 造 つく った 者 もの について、「 彼 かれ は 知恵 ちえ がない」と 言 い うことができようか。
”「ケルビムの 上 うえ に 座 ざ しておられるイスラエルの 神 かみ 、 万軍 ばんぐん の 主 しゅ よ、 地 ち のすべての 国 くに のうちで、ただあなただけが 神 かみ でいらせられます。あなたは 天 てん と 地 ち を 造 つく られました。
”だれが、たなごころをもって 海 うみ をはかり、 指 ゆび を 伸 の ばして 天 てん をはかり、 地 ち のちりを 枡 ます に 盛 も り、てんびんをもって、もろもろの 山 やま をはかり、はかりをもって、もろもろの 丘 おか をはかったか。
”あなたがたは 知 し らなかったか。あなたがたは 聞 き かなかったか。 初 はじ めから、あなたがたに 伝 つた えられなかったか。 地 ち の 基 もとい をおいた 時 とき から、あなたがたは 悟 さと らなかったか。 主 しゅ は 地球 ちきゅう のはるか 上 うえ に 座 ざ して、 地 ち に 住 す む 者 もの をいなごのように 見 み られる。 主 しゅ は 天 てん を 幕 まく のようにひろげ、これを 住 す むべき 天幕 てんまく のように 張 は り、
”目 め を 高 たか くあげて、だれが、これらのものを 創造 そうぞう したかを 見 み よ。 主 しゅ は 数 かず をしらべて 万軍 ばんぐん をひきいだし、おのおのをその 名 な で 呼 よ ばれる。その 勢 いきお いの 大 おお いなるにより、またその 力 ちから の 強 つよ きがゆえに、一つも 欠 か けることはない。
”あなたは 知 し らなかったか、あなたは 聞 き かなかったか。 主 しゅ はとこしえの 神 かみ 、 地 ち の 果 はて の 創造者 そうぞうしゃ であって、 弱 よわ ることなく、また 疲 つか れることなく、その 知恵 ちえ ははかりがたい。
”天 てん を 創造 そうぞう してこれをのべ、 地 ち とそれに 生 しょう ずるものをひらき、その 上 うえ の 民 たみ に 息 いき を 与 あた え、その 中 なか を 歩 あゆ む 者 もの に 霊 れい を 与 あた えられる 主 しゅ なる 神 かみ はこう 言 い われる、
”すべてわが 名 な をもってとなえられる 者 もの をこさせよ。わたしは 彼 かれ らをわが 栄光 えいこう のために 創造 そうぞう し、これを 造 つく り、これを 仕立 した てた」。
”あなたをあがない、あなたを 胎内 たいない に 造 つく られた 主 しゅ はこう 言 い われる、「わたしは 主 しゅ である。わたしはよろずの 物 もの を 造 つく り、ただわたしだけが 天 てん をのべ、 地 ち をひらき、――だれがわたしと 共 とも にいたか――
”イスラエルの 聖者 せいじゃ 、イスラエルを 造 つく られた 主 しゅ はこう 言 い われる、「あなたがたは、わが 子 こ らについてわたしに 問 と い、またわが 手 て のわざについてわたしに 命 めい ずるのか。 わたしは 地 ち を 造 つく って、その 上 うえ に 人 ひと を 創造 そうぞう した。わたしは 手 て をもって 天 てん をのべ、その 万軍 ばんぐん を 指揮 しき した。
”天 てん を 創造 そうぞう された 主 しゅ 、すなわち 神 かみ であってまた 地 ち をも 造 つく り 成 な し、これを 堅 かた くし、いたずらにこれを 創造 そうぞう されず、これを 人 ひと のすみかに 造 つく られた 主 しゅ はこう 言 い われる、「わたしは 主 しゅ である、わたしのほかに 神 かみ はない。
”ヤコブよ、わたしの 召 め したイスラエルよ、わたしに 聞 き け。わたしはそれだ、わたしは 初 はじ めであり、わたしはまた 終 おわ りである。 わが 手 て は 地 ち の 基 もとい をすえ、わが 右 みぎ の 手 て は 天 てん をのべた。わたしが 呼 よ ぶと、 彼 かれ らはもろともに 立 た つ。
”天 てん をのべ、 地 ち の 基 もとい をすえられたあなたの 造 つく り 主 ぬし 、 主 しゅ を 忘 わす れて、なぜ、しえたげる 者 もの が 滅 ほろ ぼそうと 備 そな えをするとき、その 憤 いきどお りのゆえに 常 つね にひねもす 恐 おそ れるのか。しえたげる 者 もの の 憤 いきどお りはどこにあるか。
”されど 主 しゅ よ、あなたはわれわれの 父 ちち です。われわれは 粘土 ねんど であって、あなたは 陶器 とうき 師 し です。われわれはみな、み 手 て のわざです。
”主 しゅ はこう 言 い われる、「 天 てん はわが 位 くらい 、 地 ち はわが 足 あし 台 だい である。あなたがたはわたしのためにどんな 家 いえ を 建 た てようとするのか。またどんな 所 ところ がわが 休 やす み 所 ところ となるのか」。 主 しゅ は 言 い われる、「わが 手 て はすべてこれらの 物 もの を 造 つく った。これらの 物 もの はことごとくわたしのものである。しかし、わたしが 顧 かえり みる 人 ひと はこれである。すなわち、へりくだって 心 こころ 悔 く い、わが 言葉 ことば に 恐 おそ れおののく 者 もの である。
”しかし 主 しゅ はまことの 神 かみ である。 生 い きた 神 かみ であり、 永遠 えいえん の 王 おう である。その 怒 いか りによって 地 ち は 震 ふる いうごき、 万国 ばんこく はその 憤 いきどお りに 当 あた ることができない。 あなたがたは 彼 かれ らに、こう 言 い わなければならない、「 天地 てんち を 造 つく らなかった 神々 かみがみ は 地 ち の 上 うえ 、 天 てん の 下 した から 滅 ほろ び 去 さ る」と。 主 しゅ はその 力 ちから をもって 地 ち を 造 つく り、その 知恵 ちえ をもって 世界 せかい を 建 た て、その 悟 さと りをもって 天 てん をのべられた。
”わたしは 大 おお いなる 力 ちから と 伸 の べた 腕 うで とをもって、 地 ち と 地 ち の 上 うえ にいる 人 ひと と 獣 けもの とをつくった 者 もの である。そして 心 こころ のままに 地 ち を 人 ひと に 与 あた える。
”『ああ 主 しゅ なる 神 かみ よ、あなたは 大 おお いなる 力 ちから と、 伸 の べた 腕 うで をもって 天 てん と 地 ち をお 造 つく りになったのです。あなたのできないことは、ひとつもありません。
”主 しゅ はその 力 ちから をもって 地 ち を 造 つく り、その 知恵 ちえ をもって 世界 せかい を 建 た て、その 悟 さと りをもって 天 てん をのべられた。
”プレアデスおよびオリオンを 造 つく り、 暗黒 あんこく を 朝 あさ に 変 へん じ、 昼 ひる を 暗 くら くして 夜 よる となし、 海 うみ の 水 みず を 呼 よ んで、 地 ち のおもてに 注 そそ がれる 者 もの 、その 名 な は 主 しゅ という。
”主 しゅ はご 自分 じぶん の 高殿 たかどの を 天 てん に 築 きず き、 大空 おおぞら の 基 もとい を 地 ち の 上 うえ にすえ、 海 うみ の 水 みず を 呼 よ んで、 地 ち のおもてに 注 そそ がれる。その 名 な は 主 しゅ ととなえられる。
”ヨナは 彼 かれ らに 言 い った、「わたしはヘブルびとです。わたしは 海 うみ と 陸 りく とをお 造 つく りになった 天 てん の 神 かみ 、 主 しゅ を 恐 おそ れる 者 もの です」。
”海 うみ が 水 みず でおおわれているように、 地 ち は 主 しゅ の 栄光 えいこう の 知識 ちしき で 満 み たされるからである。
”託宣 たくせん イスラエルについての 主 しゅ の 言葉 ことば。すなわち 天 てん をのべ、 地 ち の 基 もとい をすえ、 人 ひと の 霊 れい をその 中 なか に 造 つく られた 主 しゅ は、こう 仰 おお せられる、
”しかし、 天地 てんち 創造 そうぞう の 初 はじ めから、『 神 かみ は 人 ひと を 男 おとこ と 女 おんな とに 造 つく られた。
”エノス、セツ、アダム、そして 神 かみ にいたる。
”初 はじ めに 言 ことば があった。 言 ことば は 神 かみ と 共 とも にあった。 言 ことば は 神 かみ であった。 この 言 ことば は 初 はじ めに 神 かみ と 共 とも にあった。 すべてのものは、これによってできた。できたもののうち、一つとしてこれによらないものはなかった。
”彼 かれ は 世 よ にいた。そして、 世 よ は 彼 かれ によってできたのであるが、 世 よ は 彼 かれ を 知 し らずにいた。
”料理 りょうり がしらは、ぶどう 酒 しゅ になった 水 みず をなめてみたが、それがどこからきたのか 知 し らなかったので、( 水 みず をくんだ 僕 しもべ たちは 知 し っていた) 花婿 はなむこ を 呼 よ んで 言 い った、「どんな 人 ひと でも、 初 はじ めによいぶどう 酒 しゅ を 出 だ して、 酔 よ いがまわったころにわるいのを 出 だ すものだ。それだのに、あなたはよいぶどう 酒 しゅ を 今 いま までとっておかれました」。
”『 主 しゅ が 仰 おお せられる、どんな 家 いえ をわたしのために 建 た てるのか。わたしのいこいの 場所 ばしょ は、どれか。 天 てん はわたしの 王座 おうざ 、 地 ち はわたしの 足 あし 台 だい である。
”言 い った、「 皆 みな さん、なぜこんな 事 こと をするのか。わたしたちとても、あなたがたと 同 おな じような 人間 にんげん である。そして、あなたがたがこのような 愚 ぐ にもつかぬものを 捨 す てて、 天 てん と 地 ち と 海 うみ と、その 中 なか のすべてのものをお 造 つく りになった 生 い ける 神 かみ に 立 た ち 帰 かえ るようにと、 福音 ふくいん を 説 と いているものである。
”この 世界 せかい と、その 中 なか にある 万物 ばんぶつ とを 造 つく った 神 かみ は、 天地 てんち の 主 しゅ であるのだから、 手 て で 造 つく った 宮 みや などにはお 住 す みにならない。 また、 何 なに か 不足 ふそく でもしておるかのように、 人 ひと の 手 て によって 仕 つか えられる 必要 ひつよう もない。 神 かみ は、すべての 人々 ひとびと に 命 いのち と 息 いき と 万物 ばんぶつ とを 与 あた え、 また、ひとりの 人 ひと から、あらゆる 民族 みんぞく を 造 つく り 出 りだ して、 地 ち の 全面 ぜんめん に 住 す まわせ、それぞれに 時代 じだい を 区分 くぶん し、 国土 こくど の 境界 きょうかい を 定 さだ めて 下 くだ さったのである。 こうして、 人々 ひとびと が 熱心 ねっしん に 追 お い 求 もと めて 捜 さが しさえすれば、 神 かみ を 見 み いだせるようにして 下 くだ さった。 事実 じじつ 、 神 かみ はわれわれひとりびとりから 遠 とお く 離 はな れておいでになるのではない。 われわれは 神 かみ のうちに 生 い き、 動 うご き、 存在 そんざい しているからである。あなたがたのある 詩人 しじん たちも 言 い ったように、『われわれも、 確 たし かにその 子孫 しそん である』。
”神 かみ の 見 み えない 性質 せいしつ 、すなわち、 神 かみ の 永遠 えいえん の 力 ちから と 神性 しんせい とは、 天地 てんち 創造 そうぞう このかた、 被 ひ 造物 ぞうぶつ において 知 し られていて、 明 あき らかに 認 みと められるからである。したがって、 彼 かれ らには 弁解 べんかい の 余地 よち がない。
”「わたしは、あなたを 立 た てて 多 おお くの 国民 こくみん の 父 ちち とした」と 書 か いてあるとおりである。 彼 かれ はこの 神 かみ 、すなわち、 死人 しにん を 生 い かし、 無 む から 有 ゆう を 呼 よ び 出 だ される 神 かみ を 信 しん じたのである。
”このようなわけで、ひとりの 人 ひと によって、 罪 つみ がこの 世 よ にはいり、また 罪 つみ によって 死 し がはいってきたように、こうして、すべての 人 ひと が 罪 つみ を 犯 おか したので、 死 し が 全 ぜん 人類 じんるい にはいり 込 こ んだのである。
”被 ひ 造物 ぞうぶつ は、 実 じつ に、 切 せつ なる 思 おも いで 神 かみ の 子 こ たちの 出現 しゅつげん を 待 ま ち 望 のぞ んでいる。 なぜなら、 被 ひ 造物 ぞうぶつ が 虚無 きょむ に 服 ふく したのは、 自分 じぶん の 意志 いし によるのではなく、 服従 ふくじゅう させたかたによるのであり、 かつ、 被 ひ 造物 ぞうぶつ 自身 じしん にも、 滅 ほろ びのなわめから 解放 かいほう されて、 神 かみ の 子 こ たちの 栄光 えいこう の 自由 じゆう に 入 はい る 望 のぞ みが 残 のこ されているからである。 実 じつ に、 被 ひ 造物 ぞうぶつ 全体 ぜんたい が、 今 いま に 至 いた るまで、 共 とも にうめき 共 とも に 産 う みの 苦 くる しみを 続 つづ けていることを、わたしたちは 知 し っている。
”万物 ばんぶつ は、 神 かみ からいで、 神 かみ によって 成 な り、 神 かみ に 帰 き するのである。 栄光 えいこう がとこしえに 神 かみ にあるように、アァメン。
”わたしたちには、 父 ちち なる 唯一 ゆいいつ の 神 かみ のみがいますのである。 万物 ばんぶつ はこの 神 かみ から 出 で て、わたしたちもこの 神 かみ に 帰 き する。また、 唯一 ゆいいつ の 主 しゅ イエス・キリストのみがいますのである。 万物 ばんぶつ はこの 主 しゅ により、わたしたちもこの 主 しゅ によっている。
”ところが、 神 かみ はみこころのままに、これにからだを 与 あた え、その一つ一つの 種 たね にそれぞれのからだをお 与 あた えになる。 すべての 肉 にく が、 同 おな じ 肉 にく なのではない。 人 ひと の 肉 にく があり、 獣 けもの の 肉 にく があり、 鳥 とり の 肉 にく があり、 魚 さかな の 肉 にく がある。
”聖書 せいしょ に「 最初 さいしょ の 人 ひと アダムは 生 い きたものとなった」と 書 か いてあるとおりである。しかし 最後 さいご のアダムは 命 いのち を 与 あた える 霊 れい となった。 最初 さいしょ にあったのは、 霊 れい のものではなく 肉 にく のものであって、その 後 のち に 霊 れい のものが 来 く るのである。 第 だい 一の 人 ひと は 地 ち から 出 で て 土 つち に 属 ぞく し、 第 だい 二の 人 ひと は 天 てん から 来 く る。 この 土 つち に 属 ぞく する 人 ひと に、 土 つち に 属 ぞく している 人々 ひとびと は 等 ひと しく、この 天 てん に 属 ぞく する 人 ひと に、 天 てん に 属 ぞく している 人々 ひとびと は 等 ひと しいのである。
”「やみの 中 なか から 光 ひかり が 照 て りいでよ」と 仰 おお せになった 神 かみ は、キリストの 顔 かお に 輝 かがや く 神 かみ の 栄光 えいこう の 知識 ちしき を 明 あき らかにするために、わたしたちの 心 こころ を 照 てら して 下 くだ さったのである。
”更 さら にまた、 万物 ばんぶつ の 造 つく り 主 しゅ である 神 かみ の 中 なか に 世々 よよ 隠 かく されていた 奥義 おくぎ にあずかる 務 つとめ がどんなものであるかを、 明 あき らかに 示 しめ すためである。
”御子 みこ は、 見 み えない 神 かみ のかたちであって、すべての 造 つく られたものに 先 さき だって 生 うま れたかたである。 万物 ばんぶつ は、 天 てん にあるものも 地 ち にあるものも、 見 み えるものも 見 み えないものも、 位 くらい も 主権 しゅけん も、 支配 しはい も 権威 けんい も、みな 御子 みこ にあって 造 つく られたからである。これらいっさいのものは、 御子 みこ によって 造 つく られ、 御子 みこ のために 造 つく られたのである。 彼 かれ は 万物 ばんぶつ よりも 先 さき にあり、 万物 ばんぶつ は 彼 かれ にあって 成 な り 立 た っている。
”この 終 おわ りの 時 とき には、 御子 みこ によって、わたしたちに 語 かた られたのである。 神 かみ は 御子 みこ を 万物 ばんぶつ の 相続者 そうぞくしゃ と 定 さだ め、また、 御子 みこ によって、もろもろの 世界 せかい を 造 つく られた。 御子 みこ は 神 かみ の 栄光 えいこう の 輝 かがや きであり、 神 かみ の 本質 ほんしつ の 真 しん の 姿 すがた であって、その 力 ちから ある 言葉 ことば をもって 万物 ばんぶつ を 保 たも っておられる。そして 罪 つみ のきよめのわざをなし 終 お えてから、いと 高 たか き 所 ところ にいます 大能者 たいのうしゃ の 右 みぎ に、 座 ざ につかれたのである。
”さらに、「 主 しゅ よ、あなたは 初 はじ めに、 地 ち の 基 もとい をおすえになった。もろもろの 天 てん も、み 手 て のわざである。
”家 いえ はすべて、だれかによって 造 つく られるものであるが、すべてのものを 造 つく られたかたは、 神 かみ である。
”信仰 しんこう によって、わたしたちは、この 世 よ 界が 神 かみ の 言葉 ことば で 造 つく られたのであり、したがって、 見 み えるものは 現 あらわ れているものから 出 で てきたのでないことを、 悟 さと るのである。
”まず 次 つぎ のことを 知 し るべきである。 終 おわ りの 時 とき にあざける 者 もの たちが、あざけりながら 出 で てきて、 自分 じぶん の 欲情 よくじょう のままに 生活 せいかつ し、 「 主 しゅ の 来臨 らいりん の 約束 やくそく はどうなったのか。 先祖 せんぞ たちが 眠 ねむ りについてから、すべてのものは 天地 てんち 創造 そうぞう の 初 はじ めからそのままであって、 変 かわ ってはいない」と 言 い うであろう。 すなわち、 彼 かれ らはこのことを 認 みと めようとはしない。 古 ふる い 昔 むかし に 天 てん が 存在 そんざい し、 地 ち は 神 かみ の 言 ことば によって、 水 みず がもとになり、また、 水 みず によって 成 な ったのであるが、 その 時 とき の 世界 せかい は、 御言 みことば により 水 みず でおおわれて 滅 ほろ んでしまった。 しかし、 今 いま の 天 てん と 地 ち とは、 同 おな じ 御言 みことば によって 保存 ほぞん され、 不 ふ 信仰 しんこう な 人々 ひとびと がさばかれ、 滅 ほろ ぼさるべき 日 ひ に 火 ひ で 焼 や かれる 時 とき まで、そのまま 保 たも たれているのである。 愛 あい する 者 もの たちよ。この 一事 いちじ を 忘 わす れてはならない。 主 しゅ にあっては、一 日 にち は千 年 ねん のようであり、千 年 ねん は一 日 にち のようである。
”「われらの 主 しゅ なる 神 かみ よ、あなたこそは、 栄光 えいこう とほまれと 力 ちから とを 受 う けるにふさわしいかた。あなたは 万物 ばんぶつ を 造 つく られました。 御旨 みむね によって、 万物 ばんぶつ は 存在 そんざい し、また 造 つく られたのであります」。
”天 てん とその 中 なか にあるもの、 地 ち とその 中 なか にあるもの、 海 うみ とその 中 なか にあるものを 造 つく り、 世々 よよ 限 かぎ りなく 生 い きておられるかたをさして 誓 ちか った、「もう 時 とき がない。
”わたしは、もうひとりの 御使 みつかい が 中空 なかぞら を 飛 と ぶのを 見 み た。 彼 かれ は 地 ち に 住 す む 者 もの 、すなわち、あらゆる 国民 こくみん 、 部族 ぶぞく 、 国語 こくご 、 民族 みんぞく に 宣 の べ 伝 つた えるために、 永遠 えいえん の 福音 ふくいん をたずさえてきて、 大声 おおごえ で 言 い った、「 神 かみ をおそれ、 神 かみ に 栄光 えいこう を 帰 き せよ。 神 かみ のさばきの 時 とき がきたからである。 天 てん と 地 ち と 海 うみ と 水 みず の 源 みなもと とを 造 つく られたかたを、 伏 ふ し 拝 おが め」。
”